2020年12月8日 更新

腕相撲の筋トレ方法とは?強くなるためにはどの筋肉を鍛えると効果的?

腕相撲の筋トレ方法とは、腕相撲やアームレスリングに使われる筋肉の鍛え方のことです。強くなるためには、腕だけでなく上半身の筋肉を動員する必要があるため、背中や胸といった筋肉も鍛えると効果的です。筋トレとあわせて実践練習を多くこなすと、勝率の上がる技を効率よく習得できます。

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腕相撲とは?

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腕相撲とは、遊びやスポーツで世界で親しまれる、腕力の強さで勝敗を決める競技です。勝負する二人が向かい合い、テーブルに肘を立てて手のひらを握りあい、相手の腕を押し倒した方が勝ちになるルールがあります。

別名でアームレスリングとも呼ばれ、一般的には同じ腕相撲と認知されることが多いですが、スポーツ業界で世界公式競技の腕相撲をアームレスリングと呼び区別される場合があります。

別名:アームレスリング

腕相撲にはアームレスリングと呼ばれる別名があり、日本語で腕相撲を意味します。一般的にはどちらも同じ競技を指して使われていますが、スポーツ業界ではアームレスリングの意味を、世界共通ルールで開催される公式競技の腕相撲を表すときに使われる傾向があります。

腕相撲とアームレスリングの違い

ルールの違い 腕相撲 アームレスリング
肘の移動
体の移動 ×
勝敗判定 手の甲が卓上に付いたとき 手の甲がタッチパッドに付いたとき
腕相撲とアームレスリングの違いは大きく3つです。

・肘の移動
・体の移動
・勝敗判定


ルールの違いで戦い方も異なり、腕相撲は肘の移動を使った腕力以外の戦法が可能ですが、アームレスリングはシンプルな腕力勝負になります。
呼称の違いもあり、腕相撲は気軽な遊びを、アームレスリングは世界共通のルールで開催される公式競技の腕相撲を指すことがあります。

腕相撲で使う筋肉とは?

腕相撲で使う筋肉は、腕と腕に連動する5ヶ所です。

・前腕筋群
・広背筋
・大胸筋
・上腕二頭筋
・上腕三頭筋


腕相撲やアームレスリングでは、腕全体と腕の力を支える背中や胸の筋肉を使います。5ヶ所の筋肉が鍛えられているほど腕に動員できる力が大きくなり、試合を有利にすることが可能です。

前腕筋群

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前腕筋群は前腕の筋肉の総称で、腕相撲に欠かせない手首の強さを作る筋肉です。前腕筋群を鍛えると、手首を巻き込むように腕を引きよせたり、相手の腕を押し返す動作を強化することができます。技を使って攻めるときや、相手からの技の回避もしやすくなります。

【前腕筋群の役割】
・手首や指の屈曲
・前腕の引き寄せ
・前腕の回内

広背筋

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広背筋は、腕を自分側へ引きつけたり相手に引っ張られないように耐える力となる、背中の筋肉です。広背筋を発達させると背中側へ圧力をかけることができ、腕が動作を強化することができます。腕と連動して力を発揮する最大の筋肉で、腕相撲で勝つ重要な力点となります。

【広背筋の役割】
・脇を締める
・腕を引く
・腕の内旋

大胸筋

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大胸筋は、腕相撲で相手の腕に圧力をかけるときに使われる胸の筋肉です。腕と連動する筋肉で広背筋の次に大きく、腕を引いたり内旋させる力の強化に関与します。相手の腕に、横から圧力をかけるときに力を発揮しやすくなります。

【大胸筋の役割】
・肩関節の屈曲
・肩関節の内旋
・腕を押し出す

上腕筋

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上腕筋は相手の腕を倒すときに使われる筋肉で、上腕二頭筋の内側にあります。攻めに重要な部位で、腕相撲の構えの姿勢となる、台に肘を着き親指を天井に向けた状態で強く力が発揮されます。上腕筋はケガをしやすくやや軽めのウェイトでの筋トレが理想的です。

【上腕筋の役割】
・重いものを持ち上げる
・肘関節の屈曲
・肘関節の保護

上腕三頭筋

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上腕三頭筋は、脇を閉めて腕を自分側へ引き続けるときに必要な腕の筋肉です。上腕三頭筋が発達していると、肘を曲げた状態で腕に全力で力を入れることができ、腕相撲の構えの地点から試合が有利になります。脇を固めて防御するときや、相手の腕を倒しきる動作でも力を発揮します。

【上腕三頭筋の役割】
・腕の内転
・物を押す
・前腕の伸展
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