腹筋ローラーでおすすめマット8選!気になる選び方のポイントは?
腹筋ローラーのトレーニングで必要なアイテムがトレーニングマットです。腹筋ローラーで使うのにおすすめのマットや、逆にこれは選ばないほうが良いというマットをご紹介します。腹筋ローラーでのトレーニングをより快適にしたい方は、ぜひお読みください。
Writer
公式ライター Activel_director
腹筋ローラーを使うならマットは必須アイテム
腹筋ローラーには必ずマットをセットにしてトレーニングすることが必要です。
今回は、特におすすめの腹筋ローラー向けマットをご紹介しましょう。
腹筋ローラーでおすすめなマット:ヨガマット編
厚手の防音機能もあるDABADAヨガマット
DABADA(ダバダ) ヨガマット厚さ10mm(トレーニングマット)
・材質:NBR(ニトリルゴム)
・付属品:ゴムバンド・収納ケース
・カラー豊富
厚手なので防音についても安心。マンションで下の階への音が気になる方でも安心して使えますね。
持ち運びしやすい収納ケースがついているところもおすすめポイントです。
防音に特化した特大ヨガマットがおすすめ
特大ヨガマット ブルー 80cm × 1cm × 185cm バンド付
痛くなりにくい。また断熱構造のため
床が冷たくても伝わりにくく、
トレーニングに集中できます!
・体がはみ出ない、特大サイズ
横185cm×縦80cm×厚み10㎜
・耐久、耐水に優れたニトリルゴムを使用。
・表面が波形構造だから、汗でも滑りにくい。
・汗や水がしみ込まない閉孔発砲構造だから、
清潔を保つことができ、耐久性も優れています。
厚手で防音のことをよく考えた作りになっており、サイズも非常に大きいので腹筋ローラーの振動をカバーすることができます。
部屋のスペースにゆとりがある方にはおすすめの、腹筋ローラの防音対策イチ押しヨガマットです。
可愛い色が魅力の女性向けヨガマット
ヨガマットゴムバンド付き(厚さ10mm)
バランスを整え自然トエクササイズしたい方、
ヒップアップ腹筋や骨盤周りの筋肉や下半身、
上半身と全身の運動になります。
ヨガのポーズや呼吸法など豊富な
運動が期待できます。
・厚さ10mmなのでで、フローリングや
畳の上など床など床が固くても
痛くなりません。
・カラーは5色から選べます。
厚手で防音に対して定評のある人気のおすすめヨガマットとなっています。
ちなみに価格もお手頃で、10㎜の厚手ヨガマットの中ではかなりのお得商品となっています。
腹筋ローラー初心者の方はこのヨガマットから入ってみてはいかがでしょうか?
腹筋ローラーでおすすめマット:トレーニングマット編
おすすめのアルインコマット
腹筋ローラーの使い方には、意外と動きの大きいものも多いため、長く使っていると幅広なトレーニングマットが必要になっていきます。
腹筋ローラーでも安心のサイズがあるアルインコのマットは、トレーニングに最適な厚手のマットでおすすめです。
クッション性と吸収性が高いマットがおすすめ
NISHI(ニシ・スポーツ) エクササイズマット エクサマット
・重量:約700g
・材質:EVA
・台湾製
・キャリングハーネス付き
・クッション性を追求し、厚さ15㎜を採用。
クッション性が非常に高く、腹筋ローラーの動きが吸収される優秀なトレーニングマットです。
やや高いところが気になりますが、腹筋ローラーのトレーニングを継続的に行う方にはおすすめします。
滑りにくさでおすすめのドレイスマット
ドレイスのヨガマット/フィットネスマット/トレーニングマット幅広
・カラー:ブルー
ピンク
レッド
紫
スカイブルー
グレー
• 環境にやさしい素材のNBRで作っており、
弾力がよく、汗がかいても滑りにくいなど
初心者からプロまで活躍できる商品です。
10mmの厚さで激しい運動しても体が
痛むことなく防音効果があり周りの人に
迷惑もかけません。
腹筋ローラーでトレーニングをしていると汗が滴って滑ってしまう、という方にはおすすめのマットです。
腹筋ローラーでおすすめマット:その他
耐久性のある6㎜マットがおすすめ
Active Winner ヨガマット (ストラップ付) 6mm
低反発素材のような形状記憶仕様だから
クッションが心地よく、滑らないマット。
さらに表面の凹凸でグリップ力を大幅UP!
大きめサイズで余裕のあるスペースを作ります。
・耐久性抜群・こだわり素材
断面のポリエステルメッシュにより
「伸び」「裂け」に強い仕様になっています。
長期の継続利用が可能なヨガマットに
仕上げました。ストラップ付で軽量な
6mmマットは持ち運びも楽々!
ただし、腹筋ローラーでは強い負荷を一部にかけ続けるため、6㎜マットを使う時のコツはマットの腹筋ローラーに当たる場所を少しずつずらすことです。
そうすることで、耐久性のあるおすすめのマットであれば長く楽しんでいただくことができるでしょう。
8㎜のマットもおすすめ
GronG(グロング) ヨガマット ピラティスマット トレーニングマット
クッション性が高く、身体が床にあたる部分の衝撃を吸収し、ひざや腰などへの痛みや負担を軽減します。また、1800mmのロングサイズなので、どんなポーズでも安心して動くことができます。
程よい感覚で、防音もそこまでこだわることはできずとも多少してくれます。
8㎜マットは腹筋ローラーに必要なクッション性と耐久度を備えた程よい薄手マットなのでおすすめです。
必要最低限の厚手のマットが、腹筋ローラーにはおすすめですね。
腹筋ローラーではおすすめできないマット
4㎜など薄手トレーニングマットはおすすめしません
MINOURA(ミノウラ) トレーニングマット4
・室内でのサイクルトレーナー使用時に、
汗や汚れから床を保護します。
・幅850mm、長さ1735mm
・3本ローラーにも使用可能。
・薄型、軽量で収納も簡単。
腹筋ローラーは体重をかけて床に対して繰り返し負荷をかけますので、ある程度のクッション性は必要です。また、せっかくこれから購入するならば防音を兼ねたマットを買うことをおすすめします。
厚手のトレーニングマットを購入しても、逆に腹筋ローラーなどを使わないトレーニングをするときに問題が起こるわけではないので、必要性から考えれば厚手のマットを選ぶことをおすすめしますよ。
ジョイント式のマットはおすすめしません
腹筋ローラーでかける圧力は、スライドの動きがあるものなので、ジョイント部分に力を加えてしまい、破損の原因になります。
また、溝に引っ掛かって腹筋ローラー本来のトレーニング効果を発揮できないこともあります。
床の傷防止のみと言い切るのであれば否定はしませんが、必要でないならあまりおすすめはしません。
標準添付の腹筋ローラーマットはNG
腹筋ローラーについてくるマットは膝をガードする目的のマット
厳密にいうと、腹筋ローラーについてくるマットはおそらく皆さんが必要としているマットとは違います。
腹筋ローラーマット付きという商品のマットは、ほとんどの場合非常に小さいものです。
膝の下に敷いて膝をカバーすることが目的なので、腹筋ローラーそのものに対するマットではありません。
膝をカバーするマットが必要ないと言っているわけではありませんが、それだけでは足りないということです。
ですが、腹筋ローラーで実際にトレーニングしてみると、やはりかなりの音が響きますし、床が如実に削れるので、必要性を感じます。最初からマットを敷くほうが、おすすめです。
ちなみに、腹筋ローラーのマット付きのものを選ぶのであれば、できる限りサイズ表記があり、マットが大きいものを選ぶことをおすすめします。
いずれにせよ、腹筋ローラーでトレーニングするのであれば、トレーニング目的のマットを追加で購入することをおすすめします。
腹筋ローラーでおすすめマットまとめ
程よく厚手の防音トレーニングマットがおすすめ
10㎜を基本に、厚手すぎると感じたら6-8㎜、更にクッション性が必要と感じたら15㎜などのマットを選択しましょう。
ヨガマットでもOK、ジョイント式などの特殊マットは注意
特殊な形式のマットだと、腹筋ローラーのトレーニングを阻害する可能性もあるので、お気をつけください。
マット付の腹筋ローラーでOKとは限らない
もしも継続したトレーニングを希望しているのでれば、ヨガマットやトレーニングマットを追加する必要があるでしょう。
そんなに高いものではありませんし、他のトレーニングの幅も広がりますので、ぜひこの機会にトレーニングマットを準備してみてください。
商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。