ダーツのルール!基本的なゲームルールとマナーまとめ【初心者ガイド】
ソフトダーツのルールとマナーについて、初心者の方が絶対に知っておかないとならない基本的なことをまとめて解説します。とても基礎的なことですが、ダーツを仲間と楽しむためにはルールとマナーが必須となりますのでしっかりと覚えておきましょう。
2022.12.08
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ダーツ
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Index
- 初心者が知っておくべきダーツの基本的なルールとマナー
- 初心者が知っておくべきルールとマナー①
- 初心者が知っておくべきルールとマナー②
- 初心者が知っておくべきルールとマナー③
- 初心者が知っておくべきルールとマナー④
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑤
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑥
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑦
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑧
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑨
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑩
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑪
- 初心者が知っておくべきルールとマナー⑫
- ダーツの基本的な4つのゲームとそのルール
- ダーツゲームの種類「01(ゼロワン)」
- ダーツゲームの種類②「クリケット」
- ダーツゲームの種類③「カウントアップ」
- ダーツゲームの種類④「メドレー」
- ダーツのルールとマナーのまとめ
初心者が知っておくべきダーツの基本的なルールとマナー
ダーツの基本的なルールとは?
ダーツには様々なゲームやルールが存在します。初心者が知っておくべきダーツの基本的なルールは5つあります。それは、「投げる回数」「投げ方」「距離」「得点」「コーク」などがルールとして挙げられます。これらのルールはダーツの基本的なルールになるため、抑えておくことでダーツをより楽しむことが出来ます。初心者でも知っているルールも多いかもしれませんが、ダーツの基本的なルールとして記載しますので、参考までに見て実践いただければ幸いです。
ダーツの基本的なマナーとは?
ダーツは紳士のスポーツであることから、マナーを守ることがスマートなプレーヤーになるための秘訣です。このマナーは、ダーツ協会で詳しく述べられています。漫画喫茶やゲームセンターでのダーツではあまりマナーについて問われることはありませんが、ダーツバーやダーツ場といった場所ではこうしたマナーを守ることでスマートなプレーが出来ます。
マナーはダーツプレイヤーがお互いに気持ち良くするプレーをする上で欠かせないものであるため、初心者の人はよく覚えておく必要があります。
マナーはダーツプレイヤーがお互いに気持ち良くするプレーをする上で欠かせないものであるため、初心者の人はよく覚えておく必要があります。
初心者が知っておくべきルールとマナー①
ダーツの投げる回数
ダーツの投げる回数は、3回を1ラウンドとして行うルールです。これは、ゼロワンやクリケットといったゲームだけではなく、どのゲームにおいても共通しています。後ほど詳しく説明しますが、ゼロワンやクリケットには上限のラウンド数がルール上決まっています。例えばクリケットであれば、20ラウンドであるため、最大で60投でゲームの勝敗が決まります。
また、カウントアップならば、8ラウンド、ゼロワンは種類によりますが、ゼロワンの701という基本的な試合で用いられるゲームであれば15ラウンドまでがルールとしてあります。
このようにダーツの投げる回数は、3投で1ラウンドというルールです。
また、カウントアップならば、8ラウンド、ゼロワンは種類によりますが、ゼロワンの701という基本的な試合で用いられるゲームであれば15ラウンドまでがルールとしてあります。
このようにダーツの投げる回数は、3投で1ラウンドというルールです。
初心者が知っておくべきルールとマナー②
ダーツの矢の投げ方
ダーツの投げ方は、基本的な要素の一つで、ルールやマナーの一つでもあります。はじめに野球投げといわれる大きく振りかぶって球を投げるような矢の投げ方はルール違反です。
ダーツ協会のルールに則れば、「ダーツの矢は手で投げる事」とあります。つまり、腕を振って投げることはマナー違反になるだけではなく明らかなルール違反として認められてしまいます。
ダーツはスタンスを前後にとり、手を使って投げることが、ルール上でも定められていることから、これを守ってダーツを投げましょう。
ダーツ協会のルールに則れば、「ダーツの矢は手で投げる事」とあります。つまり、腕を振って投げることはマナー違反になるだけではなく明らかなルール違反として認められてしまいます。
ダーツはスタンスを前後にとり、手を使って投げることが、ルール上でも定められていることから、これを守ってダーツを投げましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー③
ダーツボードまでの距離
ダーツの基本的なルールの一つとして、距離があります。距離は正確にはダーツボードから244cmと定められています。しかしながら、多くの場合では距離を分かりやすくするために投げる場所にスローラインという線が引いてあります。
この線は、壁から248cmの距離にひかれており、この線を目安に投げることで正確な距離で投げることが出来ます。
また、この線を越えた距離から投げる場合はルール違反とみなされてしまいますので、距離には注意して投げましょう。
この線は、壁から248cmの距離にひかれており、この線を目安に投げることで正確な距離で投げることが出来ます。
また、この線を越えた距離から投げる場合はルール違反とみなされてしまいますので、距離には注意して投げましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー④
ダーツの得点と計算方法
ダーツの得点の計算方法は、基本的なルールとして位置付けられます。これは少し複雑であるため、ゲーム毎の中でも説明します。
基本的な得点の計算方法としては、真ん中の丸(ブル)とシングルボード、トリプルボード、ダブルボードにルール上分けられます。真ん中のブルは50点、シングルボードは書いてある数字の点数がそのまま得点として入ります。ダブルボードの場合は、書いてある得点の2倍の点数が入り、トリプルボードであれば、3倍の得点を得ることが出来るルールです。
このように、ダーツのルールとして得点は、ブル、シングル、ダブル、トリプルによって異なります。
基本的な得点の計算方法としては、真ん中の丸(ブル)とシングルボード、トリプルボード、ダブルボードにルール上分けられます。真ん中のブルは50点、シングルボードは書いてある数字の点数がそのまま得点として入ります。ダブルボードの場合は、書いてある得点の2倍の点数が入り、トリプルボードであれば、3倍の得点を得ることが出来るルールです。
このように、ダーツのルールとして得点は、ブル、シングル、ダブル、トリプルによって異なります。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑤
先攻後攻を決めるコーク
初心者が知っておくべき基本的なルールとして、コークが挙げられます。コークとは、先攻後攻を決定する際に用いられるやり方です。このコークでは、1本ずつ順番に投げて、真ん中に近い方が先攻でゲームを始めるといったルールで行われます。
ダーツの試合などでは、メドレー形式で行われる場合が多いため、このコークがよく用いられます。コークの順番は、じゃんけんやコイントスなどで決めますが、ダーツマシンであれば自動的に決めてくれるマシンもあります。このようにコークは先攻と後攻を決めるためのルールで、初心者で分からない人も多いことが言えるため、必ず覚えましょう。
ダーツの試合などでは、メドレー形式で行われる場合が多いため、このコークがよく用いられます。コークの順番は、じゃんけんやコイントスなどで決めますが、ダーツマシンであれば自動的に決めてくれるマシンもあります。このようにコークは先攻と後攻を決めるためのルールで、初心者で分からない人も多いことが言えるため、必ず覚えましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑥
ダーツ矢を渡すときの向き
ダーツ初心者が注意すべきマナーとして初めに挙げられるのは、矢を渡すときの向きは先端が自分に向くように渡すことです。ハサミやカッターなどと同様に、先端はとがって危ないためです。
ダーツではよく盤面から落ちたり、刺さらなくて相手のダーツを拾ってあげることがしばしばあります。こうした時には、必ず相手に矢の先を向けずに、安全にスマートに渡すようにすることが、紳士のスポーツとしてのマナーです。
このようにダーツの矢は自分の方に向けて渡すことがマナーとして挙げられます。
ダーツではよく盤面から落ちたり、刺さらなくて相手のダーツを拾ってあげることがしばしばあります。こうした時には、必ず相手に矢の先を向けずに、安全にスマートに渡すようにすることが、紳士のスポーツとしてのマナーです。
このようにダーツの矢は自分の方に向けて渡すことがマナーとして挙げられます。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑦
投げている人を妨げない
投げている人を妨げないのは、プレーしている人の集中を妨げないといった意味合いです。例えば、他のプレーヤーがダーツプレー最中であるにもかかわらず、騒いだり大きな声を出すことはマナー違反になります。また、ダーツを投げている人の視界を遮ったり、プレイヤーの盤面との距離の間に入る事もマナー違反になります。つまりこれらはダーツをプレーしている人の注意を妨げないということです。
これはダーツをプレイしている人であれば常識のレベルであることから、初心者は必ず覚えておきましょう。
これはダーツをプレイしている人であれば常識のレベルであることから、初心者は必ず覚えておきましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑧
ダーツの矢はアンダースローや野球投げはしない
ダーツ初心者にありがちなマナー違反の行為としてアンダースローや野球投げをすることです。これらは、ダーツの矢が壊れるだけではなく、ダーツマシン自体に悪影響を及ぼしてしまいます。例えばソフトダーツの盤面は多くの場合壊れやすい素材で出来ています。アンダースローや野球投げは確かに力強く投げることが出来る投げ方ではありますが、盤面を壊してしまう可能性が非常に高いです。
ルールにも記載しましたが、ダーツは手で投げることがルールであるため、アンダースローや野球投げはしないようにしましょう。
ルールにも記載しましたが、ダーツは手で投げることがルールであるため、アンダースローや野球投げはしないようにしましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑨
対戦相手をリスペクトする
ダーツは紳士のスポーツであることはすでに述べた通りですが、相手を見下したり、自分が勝っているからといって浮かれる行為はマナー違反にあたります。また、試合を行う際には、「よろしくお願いします。」「ナイスワン」「ナイストライ」といった相手を尊重した態度を取る事で、スマートなプレーヤーになります。
よく用いられるのは、ブルに1回入れば「ナイスワン」3投のうち最後だけブルに入れば「ナイスカバー」ブルに3回入れば「ナイスハット」プレーヤーが意図したところに入らなくても「ナイストライ」といった声かけがよく使われます。このように対戦相手をリスペクトした態度で試合やゲームを楽しみましょう。
よく用いられるのは、ブルに1回入れば「ナイスワン」3投のうち最後だけブルに入れば「ナイスカバー」ブルに3回入れば「ナイスハット」プレーヤーが意図したところに入らなくても「ナイストライ」といった声かけがよく使われます。このように対戦相手をリスペクトした態度で試合やゲームを楽しみましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑩
騒がないで周りを気にする
ダーツは集中して行う競技です。そのため、ダーツ場やダーツバーといった場所で騒ぐことはマナー違反にあたります。ダーツではお酒を飲みながら楽しむ人も少なくありませんが、酔っぱらっているからといって騒いでしまう行為はあまり好ましくありません。
騒ぐ行為などは、自分たちだけであれば問題ないかもしれませんが、多くの場合他のお客さんもいます。このため節度を持ってスマートに楽しむ必要があります。大きな声を出したり、騒ぐ行為はやめましょう。
騒ぐ行為などは、自分たちだけであれば問題ないかもしれませんが、多くの場合他のお客さんもいます。このため節度を持ってスマートに楽しむ必要があります。大きな声を出したり、騒ぐ行為はやめましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑪
咥えタバコはしない
初心者によくありがちなマナー違反の行為の一つとして、咥えタバコがあります。多くのダーツ場やダーツバーは喫煙可能になっているお店が多いです。だからといってタバコを咥えながら投げる行為はマナー違反になってしまいます。タバコを吸うときは灰皿のある場所で吸いましょう。
また、対戦中などでタバコを吸う場合は、相手の選手に一言断ってからタバコを吸うことで、スマートな対応が出来ます。このように咥えタバコはマナー違反になるためタバコを吸うときには灰皿のある場所で吸いましょう。
また、対戦中などでタバコを吸う場合は、相手の選手に一言断ってからタバコを吸うことで、スマートな対応が出来ます。このように咥えタバコはマナー違反になるためタバコを吸うときには灰皿のある場所で吸いましょう。
初心者が知っておくべきルールとマナー⑫
投げるときのスタンス
ダーツ初心者にありがちな野球投げやアンダースローといったマナー違反行為に伴って起こることとしては、スタンスの取り方です。ダーツの正しいスタンスの取り方は、右利きの人は右足を前に、左足を後ろに置いて投げます。左利きであれば左足を前に出して右足を後ろへ置いてダーツを投げることがマナーの一つです。
これはダーツのフォームにも関わるマナーでもありますが、野球投げやアンダースローで投げずに手で投げるというルール上、このスタンスの取り方が最も効率的に矢を投げることが出来ます。
これはダーツのフォームにも関わるマナーでもありますが、野球投げやアンダースローで投げずに手で投げるというルール上、このスタンスの取り方が最も効率的に矢を投げることが出来ます。
ダーツの基本的な4つのゲームとそのルール
ダーツのゲームにはメジャーな競技として4つのゲームが挙げられます。それは、カウントアップ、01(ゼロワン)、クリケット、メドレーの4種類です。
これらは一つ一つルールや点数計算方法が異なります。簡単に言えば、01(ゼロワン)は、点数を0にするためのゲームで、クリケットは陣取りゲームです。カウントアップは、出来るだけ多く得点を取るゲームで、メドレーは01(ゼロワン)とクリケットで勝敗を決める複合ゲームです。
それぞれのゲームによって、距離や得点といった基本的な事は変わりませんが、やり方や点数計算の方法は種類ごとに異なるため、一つ一つルールと併せて解説していきます。
これらは一つ一つルールや点数計算方法が異なります。簡単に言えば、01(ゼロワン)は、点数を0にするためのゲームで、クリケットは陣取りゲームです。カウントアップは、出来るだけ多く得点を取るゲームで、メドレーは01(ゼロワン)とクリケットで勝敗を決める複合ゲームです。
それぞれのゲームによって、距離や得点といった基本的な事は変わりませんが、やり方や点数計算の方法は種類ごとに異なるため、一つ一つルールと併せて解説していきます。
ダーツゲームの種類「01(ゼロワン)」
01(ゼロワン)は最もポピュラーな競技で、シンプルなルールであることから初心者にとっても取り組みやすい競技であると言えます。
トッププロのレベルになると、真ん中のブルに入れることが基本となり、1本の矢を外しただけでも命取りになることもある競技です。
このゲームのやり方のポイントとしては、最初はなるべく多く得点を取る事が大切になるため、初心者は真ん中を狙って得点を取ると良いでしょう。
トッププロのレベルになると、真ん中のブルに入れることが基本となり、1本の矢を外しただけでも命取りになることもある競技です。
このゲームのやり方のポイントとしては、最初はなるべく多く得点を取る事が大切になるため、初心者は真ん中を狙って得点を取ると良いでしょう。
01(ゼロワン)のルール
01(ゼロワン)の基本的なルールとやり方は、701点などの点数から得点を引いていき、0にして上がることです。01(ゼロワン)では、301、501、701、901といったゲームの種類があり、それぞれによって上限のラウンド数は異なります。
最も基本的な試合で用いられるのは、701で、多くのプロの大会では701の試合が行われます。ラウンドの上限は、301が10ラウンド、501は15ラウンド、701は20ラウンドとルール上では定められています。
このラウンドで勝敗が決しない場合は、0に近い数字の選手が勝者となります。このような基本的なゲームの流れで01(ゼロワン)は行われます。
最も基本的な試合で用いられるのは、701で、多くのプロの大会では701の試合が行われます。ラウンドの上限は、301が10ラウンド、501は15ラウンド、701は20ラウンドとルール上では定められています。
このラウンドで勝敗が決しない場合は、0に近い数字の選手が勝者となります。このような基本的なゲームの流れで01(ゼロワン)は行われます。
01(ゼロワン)の点数計算方法
01(ゼロワン)の点数計算のやり方としては、基本的な得点を701点といった点数を引いていくルールになっています。
しかしながら、0ピッタリでなければ上がることが出来ないため、残りの点数より多く得点を取ってしまった場合は、バーストとなってしまい次のラウンドで50点からやり直さなくてはならないルールです。
また、マスターアウトという比較的上級者向けのゲームルールでは、シングルボードで上がることは出来ず、ダブルボード、トリプルボード、ブル以外では上がれないゲームもあります。
このように01(ゼロワン)の点数計算方法は比較的シンプルであるため、初心者でも取り組みやすいルールになっています。
しかしながら、0ピッタリでなければ上がることが出来ないため、残りの点数より多く得点を取ってしまった場合は、バーストとなってしまい次のラウンドで50点からやり直さなくてはならないルールです。
また、マスターアウトという比較的上級者向けのゲームルールでは、シングルボードで上がることは出来ず、ダブルボード、トリプルボード、ブル以外では上がれないゲームもあります。
このように01(ゼロワン)の点数計算方法は比較的シンプルであるため、初心者でも取り組みやすいルールになっています。
ダーツゲームの種類②「クリケット」
クリケットもプロの試合などで良く行われるゲームの種類の一つです。クリケットのやり方はいわば陣取り合戦で、01(ゼロワン)やカウントアップといった得点を単純に加算あるいは減算する競技とは少し異なります。このゲームの種類では、実力に加えて戦略も重要になるため見ているだけでも面白いと思えるような競技です。
このため、カウントアップや01(ゼロワン)と比べて初心者においては、狙ったところに刺さらなければ得点にならないため難しい競技であると言えます。
このため、カウントアップや01(ゼロワン)と比べて初心者においては、狙ったところに刺さらなければ得点にならないため難しい競技であると言えます。
クリケットのルール
クリケットのルールは少し複雑です。なぜならば陣取り合戦であるため、01(ゼロワン)やカウントアップといったゲームとは少し異なるルールであるからです。
クリケットでは、同じ場所に累計3回入ると自分の陣地にすることが出来ます。自分の陣地にした場合は、続けて矢を入れることで得点が入るルールです。
しかしながら、相手に陣地を取られてしまった場合は、得点を入れることは出来ません。相手の陣地に3本入れる事によって、相手が得点を取れないようにすることは出来ます。
つまり、3本の矢を入れる事で自分の陣地になるか、相手が陣地を取っていれば、相手の得点にならないようにするためにそのナンバーを閉められます。
クリケットでは、同じ場所に累計3回入ると自分の陣地にすることが出来ます。自分の陣地にした場合は、続けて矢を入れることで得点が入るルールです。
しかしながら、相手に陣地を取られてしまった場合は、得点を入れることは出来ません。相手の陣地に3本入れる事によって、相手が得点を取れないようにすることは出来ます。
つまり、3本の矢を入れる事で自分の陣地になるか、相手が陣地を取っていれば、相手の得点にならないようにするためにそのナンバーを閉められます。
クリケットの点数計算方法
クリケットの点数計算のやり方としては、自分の陣地にした後に矢を入れた場合のみ得点を取る事が出来ます。例えば、20の陣地を取った後に20のシングルに入れば20点、ダブルに入れば40点、トリプルに入れば60点といったようなルールです。
逆に相手に陣地を閉められてしまった場合は、20に入れたとしても得点としてカウントされなくなります。
最終的な勝敗は、取った陣地の数ではなく、入った得点によって勝敗が決まるルールであるため、出来るだけ自分の陣地を多くとって、多く得点を入れることで勝つことが出来るというやり方です。
このようにクリケットでは陣地を取った後に矢を入れる事によって、得点を取れます。
逆に相手に陣地を閉められてしまった場合は、20に入れたとしても得点としてカウントされなくなります。
最終的な勝敗は、取った陣地の数ではなく、入った得点によって勝敗が決まるルールであるため、出来るだけ自分の陣地を多くとって、多く得点を入れることで勝つことが出来るというやり方です。
このようにクリケットでは陣地を取った後に矢を入れる事によって、得点を取れます。
ダーツゲームの種類③「カウントアップ」
カウントアップは、試合で用いられることはほとんどありません。なぜならば、このゲームは練習用の競技であるためです。
しかしながら、初心者においては、点数計算の方法やゲームのルール自体がシンプルかつ簡単なゲームであるため、人気のゲームの種類でもあります。
それに加えてカウントアップは、01やクリケットといったゲームとは異なり、狙ったところに刺さらなくても得点になるため、初心者でも取り組みやすいため人気のゲームでもあります。
しかしながら、初心者においては、点数計算の方法やゲームのルール自体がシンプルかつ簡単なゲームであるため、人気のゲームの種類でもあります。
それに加えてカウントアップは、01やクリケットといったゲームとは異なり、狙ったところに刺さらなくても得点になるため、初心者でも取り組みやすいため人気のゲームでもあります。
カウントアップのルール
カウントアップのルールとしては、シンプルで出来るだけ多くの得点を取った方が勝ちです。全部で8ラウンド、つまり24回矢を投げて勝敗が決まります。
多くの試合でカウントアップを用いることはありませんが、ウォーミングアップとしてカウントアップをやる場合や、練習としてカウントアップを行う場合は多いです。
やり方として単純に得点を重ねるだけなので、01(ゼロワン)やクリケットのようなややこしいルールなどはカウントアップの場合ありません。
多くの試合でカウントアップを用いることはありませんが、ウォーミングアップとしてカウントアップをやる場合や、練習としてカウントアップを行う場合は多いです。
やり方として単純に得点を重ねるだけなので、01(ゼロワン)やクリケットのようなややこしいルールなどはカウントアップの場合ありません。
カウントアップの点数計算方法
カウントアップの計算方法としてルールは単純で、入った得点をそのまま加算していくだけです。トップレベルになれば、50はほぼ外しませんし、60を外さない選手も多いです。
そのため、トッププロの場合1200点を越えますが、初心者のうちは300点から400点程度取れれば上出来です。このようにカウントアップの点数計算方法としては、単純に加算していくだけのルールであるため、シンプルで初心者には遊びやすいゲームであると言えます。
そのため、トッププロの場合1200点を越えますが、初心者のうちは300点から400点程度取れれば上出来です。このようにカウントアップの点数計算方法としては、単純に加算していくだけのルールであるため、シンプルで初心者には遊びやすいゲームであると言えます。
ダーツゲームの種類④「メドレー」
メドレーは、プロの大会などで用いられるゲームの種類を指します。メドレーは、01(ゼロワン)とクリケットの複合競技で、3LEGメドレー、5LEGメドレーといった種類があります。メドレーのやり方として3LEGメドレーとは、01(ゼロワン)とクリケットを1試合ずつとどちらかを1試合行う3本勝負です。5LEGは5本勝負、7LEGは7本勝負で勝敗が決まるルールです。
このメドレーは、01(ゼロワン)とクリケットどちらもある程度出来るようになると楽しめる競技であることから初心者よりも中級者以上におすすめのゲームです。
このメドレーは、01(ゼロワン)とクリケットどちらもある程度出来るようになると楽しめる競技であることから初心者よりも中級者以上におすすめのゲームです。
メドレーのルール
メドレーのルールとしては、完全に試合形式で行われます。先攻と後攻はルールに則りコークで決定されます。また、最後のゲームを01(ゼロワン)とクリケットを決める際にもコークを用いて試合を決定します。
このメドレーは多くのトッププロの試合のやり方で、01(ゼロワン)とクリケットの勝敗の数で勝敗が決定します。3LEGであれば、2勝したほうが勝ち、5LEGであれば3勝したほうが勝ちといったような勝負のやり方がこのメドレーのルールです。
このメドレーは多くのトッププロの試合のやり方で、01(ゼロワン)とクリケットの勝敗の数で勝敗が決定します。3LEGであれば、2勝したほうが勝ち、5LEGであれば3勝したほうが勝ちといったような勝負のやり方がこのメドレーのルールです。
メドレーの点数計算方法
メドレーの点数計算方法としては、01(ゼロワン)とクリケットの勝敗の数によって計算されるルールです。例えば、01(ゼロワン)とクリケットどちらにおいても勝った場合は、勝利になり、どちらにおいても負けてしまった場合は敗北となります。
ルールとして、1勝1敗であった場合は、コークで先攻と後攻を決めるとともに、ゲームの種類も決定します。コークで勝った方が先攻と後攻を決めるか、ゲームを決める優先権をもらえます。
コークで負けたほうは、勝った方が先攻と後攻を決めれば、ゲームの種類を決定して、逆であれば先攻と後攻を決めます。このようなルールでダーツのメドレーは行われます。
ルールとして、1勝1敗であった場合は、コークで先攻と後攻を決めるとともに、ゲームの種類も決定します。コークで勝った方が先攻と後攻を決めるか、ゲームを決める優先権をもらえます。
コークで負けたほうは、勝った方が先攻と後攻を決めれば、ゲームの種類を決定して、逆であれば先攻と後攻を決めます。このようなルールでダーツのメドレーは行われます。
ダーツのルールとマナーのまとめ
ダーツには基本的なルールからゲームの種類によるルールの違いもあります。投げ方や得点、盤面からの距離といった基本的なルールは、ダーツのどのゲームにおいても共通です。ゲームの種類によるルールの違いについては、それぞれのルールによって大きく異なるため、各ゲーム毎のルールに則ってゲームを楽しみましょう。
また、ダーツにおけるマナーには多くの事がありますが、ダーツは紳士のスポーツであるため、最低限の知識として身に着けておくことによってスマートなプレーが出来るため、お互いに気持ちよくダーツを楽しめます。ダーツのルールとマナーを学んでスマートにダーツを楽しみましょう。
また、ダーツにおけるマナーには多くの事がありますが、ダーツは紳士のスポーツであるため、最低限の知識として身に着けておくことによってスマートなプレーが出来るため、お互いに気持ちよくダーツを楽しめます。ダーツのルールとマナーを学んでスマートにダーツを楽しみましょう。
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