2018年6月26日 更新

ダーツの投げ方!基本や種類などを徹底解説【初心者ガイド】

ダーツの投げ方の基本動作について、それぞれの動作について解説。その中で持ち方やスタンスなどの各フォームの種類についても紹介しています。また、ダーツの投げ方の主な種類について、それぞれの特徴や投げ方等についても解説しています。

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グリップの種類とおすすめ

ダーツのグリップの種類には、大きく分けて2フィンガーグリップ、3フィンガーグリップ、4フィンガーグリップの3種類の持ち方があります。2フィンガーグリップは2本の指、3フィンガーグリップは3本の指、4フィンガーグリップは4本の指をそれぞれ使った持ち方であり、この中で初心者におすすめなのが3フィンガーグリップの持ち方です。
3フィンガーグリップの持ち方の基本は、まず、ダーツを人差し指の第一関節と、親指の腹でダーツの重心をつまむように挟みます。次にダーツに中指を添え、ダーツが上下にブレないように安定させます。この3フィンガーグリップの持ち方のメリットとして、2フィンガーグリップの持ち方よりも安定性がある、4フィンガーグリップの持ち方よりも指離れが良いということがあります。ダーツではスローの際にダーツの指離れが悪いことがコントロール・フォームの狂いに影響しますので、指離れの良い3フィンガーグリップの持ち方が初心者におすすめなのです。

【おしえてT-B vol.37】グリップでお悩みの方へ【ダーツレッスン】

ダーツの投げ方の基本動作④

セットアップする

セットアップは前述の通り、ダーツの投げ方の基本動作の種類の1つであり、ダーツを構える動作です。セットアップの際にはダーツを構え、肘の位置を確認しながら、肘、腕、手首がブルに向かって一直線かどうかを確認します。
セットアップ時の確認事項としては、目線はいつもと同じ場所であるか、肘はいつもと同じ場所であるか、ダーツのチップの向きはいつもと同じ方向を向いているかといったものがあります。また、ダーツの持ち方についても確認し、ダーツを握りすぎて力んでいないかといったことも併せて確認するようにしましょう。さらに、スタンスについてもスローラインのいつもと同じ場所に足を置いているかなども確認し、自身がいつも投げているフォームと同じ状態になっているかを再確認するようにします。

【トッププレイヤーフォーム分析】 谷内太郎

ダーツの投げ方の基本動作⑤

テイクバックする

テイクバックとはダーツの投げ方の基本動作で、セットアップした後、腕を引いたときの動作の事です。ダーツをまっすぐに送り出すために、腕をまっすぐに引くということがテイクバックのフォームの基本です。
ダーツの投げ方のフォームは、無駄な動きをしないでシンプルにするということが基本となります。そのため、この「まっすぐに引く」というのはセットアップした時に肘を支点として、腕を手前に倒してくるというイメージになります。この時に腕を引くという動作をしてしまうと、支点にしている肘がブレやすくなったり、引くことで余計な力がかかってしまったりしてしまいます。これにより、ダーツをまっすぐに送り出すことができなくなる恐れがありますので、腕は重力にまかせた感じで手前に倒すだけというイメージが良いでしょう。
テイクバックのフォームで腕を手前に倒す位置については、フライトがおでこに付くまでとか、目線と同じになるまでなどのやり方で、事前に決めておきます。そして、その決めた位置に毎回同じように倒すことを意識しましょう。

【トッププレイヤー フォーム分析】 岩永美保

ダーツの投げ方の基本動作⑥

リリースする

リリースとは、テイクバックのフォームの動作からダーツを離して投げる動作の事です。このリリースのフォームではセットアップでも書いたとおり、まっすぐに引いたダーツをまっすぐに投げるということが重要となります。リリースではダーツをどこで離すかということもポイントではありますが、そのリリースポイントが人それぞれで違い、正解があるわけではありません。リリースポイントは練習を重ねるうちに、自然と決まっていくでしょう。

そのため、リリースのフォームではテイクバックしてからダーツが指から離れるまで、まっすぐに腕をふるフォームを意識するようにしましょう。イメージとしては、テイクバックで腕を倒して来た軌道に再度載せるように、ターゲットまでの軌道を一本の線を引いたようなイメージにとらえてリリースするようにします。
このリリース時にまっすぐに腕を送り出すフォームのやり方を身につけることは、初心者にはなかなか難しいかもしれません。しかし、反復練習を重ねることで誰でもできるようになりますので、諦めずに頑張りましょう。

知野真澄 フォーム&スロー スロー解析編

ダーツの投げ方の基本動作⑦

フォロースルーする

フォロースルーとはリリース後の投げた後の手の動作の事です。このフォロースルーですが、「投げきった後の手・手首はターゲットに向かって伸ばしきるのが良い。」とよくいわれているようです。ただ、このフォロースルーは、あくまでもこれまでのダーツの投げ方の動作をしてきた結果でもあります。ダーツの投げ方では前述の通り、スタンス・グリップを決めた後、セットアップしたダーツをテイクバックし、リリースします。この一連の動作で、リリースではターゲットまでの軌道に腕や手首などを載せて振っているはずなので、フォロースルーの時には自然とターゲットに向かって手首等が伸びているということなのです。そのため、リリースまでの動作がしっかりしていれば自然と手首等はターゲットに伸びるはずなので、自分のスローのチェックポイントとしておくと良いでしょう。

また、手首や手先で調整する投げ方をしている方の場合、フォロースルー時に手首等を伸ばしきらずに肘が90度のところで止めるというやり方をする方も多くいます。この場合、例えば緊張していつもと違うフォームになってしまった場合、微調整をするのが難しいことがありますので注意が必要です。さらに、微調整が必要なことから初心者にはおすすめできないフォロースルーのやり方です。

#5「ぴろきのダーツ上達道場」フォロースルーについて Piroki'S darts school of physical technique

ダーツの投げ方の種類は2種類!

ダーツの主な投げ方は2種類

ダーツの投げ方の種類は、厳密に言うと数え切れないほどの種類・やり方があります。しかし、一般的にいわれている投げ方の種類・やり方は2種類であり、スイングタイプとプッシュタイプという投げ方です。

初心者には、プッシュタイプの投げ方がおすすめといわれています。これは、スイングタイプの投げ方と比較してプッシュタイプの投げ方のほうがリリースポイントのタイミングをある程度広げることができるというのがその理由です。しかし、これはあくまで一般論であるため、初心者にスイングタイプの投げ方とプッシュタイプの投げ方のどちらがおすすめかということは一概にはいえません。どちらの種類の投げ方を選んだとしても正解不正解は無いため、自分に合ったスローフォームを見つけるのが最善です。
スイングタイプ、プッシュタイプのどちらの投げ方でも同じようにスローできるようになり、どちらの種類の投げ方が自分に合っているかわからないという方は、前述のリリースポイントの点からプッシュタイプの投げ方を選ぶと良いでしょう。ただ、迷ったら単純に投げやすいという投げ方の種類を選ぶということでも全然構いません。

#9「ぴろきのダーツ上達道場」スイングorプッシュ?フォロースル善悪論終焉 Piroki'S darts school of physical technique

スイングタイプの投げ方と特徴

スイングタイプとは、肘を支点にして手首等をまっすぐに振り下ろすような投げ方です。スイングタイプでは、肘の高さを変えず、肩も動かさず振り子のように腕・手首等を振ってスローするため、スローする見た目が本当に綺麗であるという特徴があります。スイングタイプの投げ方でスローされたダーツは、ゆるやかにアーチを描くようにして飛んでいくという傾向があります。
スイングタイプの投げ方では、肘から上の腕・手首等の振りでもってスローを行います。そのため、肘がブレてしまうとスローの正確性が損なわれますので、肘を起点とした投げ方であるということをきちんと意識することが大切です。特に初心者はこうすることによってスローのイメージがわきやすくなり、スローが正確になるでしょう。
また、スイングタイプの投げ方では、スロー時に腕・手首等が自分の狙いに対してまっすぐに振れているかが重要となります。自分の狙いに対してスロー時に一直線に腕・手首等を振るやり方をするということをいつも意識することによって、常に一定の振り幅、狙いをつけられるようになっていくのがスイングタイプという投げ方です。
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