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ダーツのコツ5選!上手く投げるために必要なこと【初心者ガイド】

ダーツのコツ5選!上手く投げるために必要なこと【初心者ガイド】

ダーツでもっと上達したい!!という方に送る、ダーツ上達のために必要な持ち方、握り方、投げ方などの初心者ガイド決定版です。まっすぐに投げる方法、回転をかける方法、目線の考え方など盛りだくさんの内容です。ダーツファンはぜひチェックしてみてください。

2023.01.01 ダーツ

ダーツで上手くなるコツ

ダーツで上達するコツは、実はたくさんの要素があります。持ち方、握り方、姿勢、狙い方など、それぞれの要素に分けたダーツが上手くなるコツをご紹介します。
ダーツ初心者の方がついやってしまいがちなミスや、おすすめの練習方法もお伝えしますので、併せて実践してみてください。

ダーツは、誰でも簡単に始められる一方で、上達するための壁は意外と高いスポーツです。もしも本当に上達したいのであれば、ただ闇雲に投げるのではなく、コツを掴んで練習しましょう。
コツさえ掴めば簡単です。ダーツ上達のためのコツを網羅しましょう。

ダーツ上達の最大のコツは精神力

【2017 PERFECTツアー 第34戦 横浜 男子決勝】浅田斉吾 VS 谷内太郎

ダーツは、各選手がオリジナリティを模索するタイプのゲームではありません。もちろん、投げ方や狙い方には個人差がありますが、「狙った的を打つ」というシンプルなルールは共通です。
戦略を極めるゲームではなく、集中力などメンタルを強く持つゲームと考えましょう。

したがって、ダーツ上達のコツは、あくまで基本の様式について触れます。そこから上達するためには、メンタルを保つ精神力などの世界になっていきます。

コツはどんな状態でも同じフォームを維持すること

ダーツ 綺麗な投げ方

ダーツのコツの基本中の基本は、姿勢を維持することです。維持する姿勢の細かい部分をこれからご紹介していきますが、どんな状態でも同じ姿勢をコントロールすることが、ダーツ上達のコツです。
同じ姿勢をキープすることができれば、その姿勢が誤っているかどうか判断し、改善点を明確にすることができます。

握り方、狙い方、投げ方などを意識して維持できないと、上達するための糸口が掴めません。まずは自分自身の体を同じ状態で投げ続けることの意識を持つことがコツです。

コツ①ダーツの投げ方

ダーツの投げ方の最大のコツは、支点(=ひじ)の位置を意識することです。

投げる時のひじを支点として、手首を柔らかく使い、投げる投げ方が一般的です。この時、ひじの位置が下がってしまうと、ダーツを投げる時の放物線がずれてしまい、狙い方が曲がってしまいます。コツは、ひじの位置を高めにし、床と平行に保つことです。

ダーツの投げ方の順序

ダーツの投げ方 | 公益社団法人 日本ダーツ協会 (19190)

ダーツの投げ方の順序は、基本的には4ステップに分けられます。

ダーツを投げるために構える(=ユーミング)、腕を引く(=テイクバック)、投げる(=リリース)、投げた後の脱力(=フォロースルー)です。

1つ1つの流れを確認していくために、この4ステップにダーツの動きを分割して練習するのもコツの1つです。

ダーツを持つ時の手首

ダーツ 投げ方 スローイング基本 初心者が間違いがちな力の入れ方とは?

ダーツでは、ひじの支点を固定した上で投げることが基本のコツになりますので、投げる時に意識すべきは手首になります。
この時、手首が構えた瞬間から力んでいると、方向が曲がる投げ方になってしまいがちです。

構えた時には脱力し、投げる瞬間に力を込めます。
この力のコントロールが、ダーツで上手く投げるための手首の意識のコツです。

持ち方は、「脱力→力を込める→脱力」という風に覚えましょう。
その間、まっすぐに投げることを意識して、力量だけを変える投げ方を考えるのがコツです。

顔と手首の位置関係を考える

ダーツを少し練習してみると悩むポイントが、テイクバックの瞬間の手首の位置です。
何も考えない状態でひじを構えてテイクバックに入ると、顔にダーツが当たると思います。
それを避けようとすると、ダーツの方向が曲がってしまったり、無駄な力が手首に入ってしまってコントロールが崩れます。

これを避けるために、顔よりも手前で手首が定まる位置からダーツを投げる投げ方にするのがコツです。
ダーツを実際投げる前に、自分のひじから手首までの長さを確認して投げるシミュレーションをするのもおすすめの練習方法です。

顔や手首を曲げたり回避することなく、自然に投げられる位置を決める投げ方を心がけましょう。

コツ②ダーツの握り方

DARTSLIVE.TV #20 これでAフラ!ダーツ実践スキルアップ講座[Sou編]

ダーツの握り方のコツは、指に力を入れすぎないことです。
ダーツで狙いがずれてしまうことの原因は、指それぞれに微妙に力が入り、ダーツの方向を崩してしまうことです。
つまり、指が力まずに投げることができれば、それがベストな投げ方ということです。

握り方のコツは、基本3本指で、薬指は添える程度に止めることです。
ダーツを投げよう、と意識すると、ついグッとダーツを握ってしまいがちですが、触れる程度の握り方をキープするのがコツです。

ダーツが安定しているかどうかを自身で確認しながら、ダーツの握り方を少しずつ調整してみるのがおすすめです。

ダーツの握り方の種類

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ダーツの握り方の種類は、2フィンガー、3フィンガー、4フィンガーの3種類です。
どれが正しいということではなく、ダーツプレイヤーが最も安定する種類の握り方を選ぶのがコツです。

一般的には3フィンガーのダーツプレイヤーが多いですが、ダーツの重心と指の長さ・太さなどの相性がありますので、それぞれの握り方を確認しましょう。

コツは、バレルを握る意識を持つことです。バレルに全ての指がかかるわけではありませんが、重心となる部分なので、そこを基軸に握り方を調整するようにしましょう。

補足:ダーツの部分ごとの名称

ダーツの投げ方 | 公益社団法人 日本ダーツ協会 (19208)

ダーツそのもののパーツにもそれぞれ名称があります。あまり普段使うことはないですが、自分のダーツを購入する際には、各パーツごとの知識が必要でしょう。

それぞれのパーツには種類があるので、比較して自分のお気に入りの一品を見つけましょう。
また、重心をとるバレルや、素材によって変わるポイントなどは覚えておいて損はないでしょう。

コツはダーツの重心を見極めること

ダーツの正しい握り方を考えるとき、重心を見極めることが最大のコツになります。よくバレルの重心について考える方がいますが、本来ダーツは握り方とセットで重心が完成しますので、実際に握らなければ重心はわかりません。

完成されたダーツの状態で指に置いてダーツが平衡を取れる場所を探しましょう。そこから、ダーツの重点を見極め、その点を基軸に握り方や投げ方を調整するのが、上達のコツです。

コツ③ダーツの狙い方

ダーツの狙い方のコツは、高さの意識を持つことです。店舗のダーツなどを練習していると忘れがちなことですが、ブルの高さは身長(=目線)より高い位置にあります(身長180cm以下の場合)。

したがって、狙い方のコツは自分の身長よりも上を意識することです。また、後ほどご紹介しますが、ダーツの飛び方はやや山を描いてダーツボードに刺さります。したがって、その山のイメージを付加したうえで投げる狙い方がベストです。

ブルを狙わないゲームもあるので一概には言えませんが、まずは高さについての理解を持つことがコツです。

投げる時の目線

【おしえてT-B Vol.53】目線を合わせて構えましょう 【ダーツレッスン】

ダーツ初心者の方は、目線の中心がダーツボードとずれてしまっていることがあります。目と目の間にテイクバックしたダーツが入り、そのまままっすぐ投げるとダーツボードに対してまっすぐ投げることができます。

したがって、目線は「片目でダーツを狙う」のは間違いです。

両目でバランスよくダーツボードを狙ってください。目線の中心が取れているかどうかは、他のプレイヤーに見てもらうと一番わかりやすいでしょう。
普段から距離感やものを見るバランスがずれている方ですと、目線を中心に合わせるのは非常に難しいです。しかし、ダーツ上達のためには目線も重要なコツになります。

まっすぐ狙うための姿勢

ダーツボードをまっすぐ狙うための姿勢で重要なコツは、構え方です。「ウルトラマン」の立ち方を真似する方法はおすすめです。「シュワッチ」のスタイルでダーツを持ち、その持ち方を維持したままテイクバックします。すると、まっすぐ飛ぶ投げ方ができます。

このように、何らかのイメージがつく立ち方を自分の中で1つ決めると、投げ方が安定します。
ウルトラマンはあくまで一例ですので、自分の中で「この立ち方」としっくりくるものを見つけたら、それを何らかのイメージと繋げて覚えておくのがコツです。

コツ④ダーツの立ち方

【おしえてT-B Vol.13】ダーツが狙い通りにいかない方へ 【ダーツレッスン】

ダーツの立ち方のコツは、実は投げている方の手ではなく、もう一方の手です。まだ投げていないダーツを持っている方の手を固定することで、姿勢が安定します。動画のように、胸とお腹の間あたりでしっかりと固定し、姿勢をキープしましょう。

ダーツの投げ方は、投げる手だけで決まっているのではありません。投げる手以外の体をいかに安定させ、固定するかがダーツ上達のコツです。

初心者の方はあまり集中していない点かもしれませんが、上達のためにはぜひ意識してください。

ダーツの投げ方と立ち方の関係

ダーツの投げ方 | 公益社団法人 日本ダーツ協会 (19213)

ダーツの立ち方には、左右の足をラインに揃える方法と、右足(右利きの場合)のみをラインにつけて体をサイドに向ける方法、右足と左足の方向を垂直にして構える方法の3種類があります。

どれを選んでも良いのですが、一般的には左右を揃える種類の立ち方は選ばれづらいです。どれを選ぶにしても、コツは自分の体の中心を違和感なく取れる立ち方をすることです。

また、投げ方や狙い方のコツを踏まえたうえで、そのコツを自分の体で会得する際に邪魔にならない立ち方を選びましょう。無駄な力が入ってしまう場合は、立ち方に問題があります。足の角度や体の中心の角度を、綿密に調整しましょう。

ダーツボードに対して中心をとる

握り方や投げ方に集中しすぎていると、姿勢がそもそもダーツボードに対して中心を取れていないことがあります。どんなに美しい握り方や投げ方、持ち方を見極めても、中心軸がダーツボードからずれていれば全てのダーツは狙いから外れてしまいます。

まずはダーツボードの中心に対して、自分の肩、目線、そして持ち方全てが中心を取れているか確認しましょう。ダーツボードの前に立つと、ついすぐに投げてしまいたくなりますよね。
その前に、ダーツボードと自分の体の位置をしっかりと確認するのがコツです。

このコツを守るだけで、圧倒的にダーツが上達します。

コツ⑤ダーツの投げ方を投げ分ける方法(中級者向け)

リリースタイプ別スロー

投げ方の種類①表抜き

矢の表側が風の抵抗を受け、矢が下向きに下降していきます。山形の軌道を描き、ダーツボードには上側から矢が下を向くように刺さるのが特徴です。一般的に、特に何も意識しなければ自然と表抜きになっていると言われています。

投げ方の種類②裏抜き

【ダーツリリース】表抜きを裏抜きに変える!

表抜きと反対に、矢の裏側が風の抵抗を受けます。ダーツをリリースした直後に上向きに矢が進みます。
プロがよく使うと言われていますが、リリースの瞬間がやや表抜きよりも速いため、指の力みによるミスが減るのがその要因でしょう。

投げ方の種類③芯抜き

芯抜きは、ダーツの中心の芯を前に押す出すように投げる投げ方です。
こうすることで、まっすぐにダーツを飛ばすことができます。
他の投げ方が山形にダーツボードに向かうのに比べて、リリースしたポイントとまっすぐ延長線上に刺さります。

どの投げ方がおすすめ?

どの投げ方が正しい、とは一概に言えません。
それぞれのダーツプレイヤーが維持できる投げ方を決めれば良いでしょう。
ただ、こういった種類に分類された投げ方があるということを知識として理解し、意識して投げ分けると、自分の得意な投げ方を見つけられます。

また、基本的にダーツの軌道は山形を描きやすいということを意識するのもコツです。
それをどう自分の狙い方や持ち方に落とし込んでいくかが、ダーツ上達に繋がるでしょう。

コツ⑥ダーツで回転をかける投げ方(上級者向け)

ダーツの投げ方によく出てくるポイントは回転です。
初心者の方はあまり気にしなくても良いですが、回転をかけるコツもご紹介しておきます。

ダーツの持ち方を変えるだけで回転がかかる

【タケシTV】#1 ダーツに回転をかける簡単な方法

ダーツを下半分と上半分に分けて考えた時、上半分を持つ持ち方で投げると回転がかかります。
下半分を持つ持ち方だと回転がかかりません。
この2種類の持ち方の考え方を覚えておくだけで、回転をかけるかかけないかをコントロールすることができます。
とても簡単なコツなので、覚えておきましょう。

ダーツを回転させるメリット

ダーツを回転させる投げ方のメリットは、物理法則に基づいて考えれば、回転している方が軌道が安定するという点です。
ダーツを回転させることで、風の抵抗などを受けづらくなり、思った軌道に近い形でダーツをダーツボードに届けることができる、ということですね。

ダーツを回転させるデメリット

ダーツを回転させるということは、ダーツに残る指のタイミングがずれるということです。
これは、指の力のバランスを崩すきっかけにもなり、ミスになる可能性も高いです。

ダーツのプロは、それも全て込みで自分のコンディションを整えることができるので、デメリットにはならないかもしれません。
ですので、動画などをみていると回転がかかっている方が多いです。

しかし、これからダーツの上達を試みるプレイヤーにとっては、リスクになることを覚えておきましょう。

結局ダーツは回転させるべきなの?

結局は、好みということになります。
回転させるにしろ無回転にしろ、メリットとデメリットがありますので、投げやすい投げ方を選びましょう。
むしろ、持ち方や握り方を調整した上で、結果として回転がかかるという方もいます。

ダーツ初心者の方は、回転にばかり目をとらわれず、まずは姿勢の安定を優先しましょう。
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まとめ:ダーツで上達するコツ

ここまで様々な観点からダーツ上達のコツをお伝えしてきました。
そのどれも、「これが一番正しい」という書き方はしていません。
なぜなら、それはあなたの体にあうものが正解なので、一概には言えないからです。
今回ご紹介したコツの観点を持った上で、それぞれのコツに対して自分がどんな答えを導き出すのか、練習を通じて見極めてみましょう。

①自分にあった握り方・持ち方を見極める

第1弾 ダーツ初心者におすすめ!簡単上達【特典付き!】

②投げ方がブレない姿勢を見極める

色々な投げ方や持ち方、姿勢のコツをご紹介してきましたが、どれも最終的には「自分に合うかどうか」が判断基準になります。
ダーツの重要なコツとして、自分の体の癖や特徴を知るということがあります。

自分にとってどういった投げ方や狙い方が良いのか、どういう姿勢なら中心をとれるのかを、研究しましょう。
人によって、指の長さや身長、中心軸の微妙なずれは千差万別です。
その違いを理解したうえで、今回ご紹介したコツに向き合って良いものを選択していくことが、ダーツ上達のためのコツです。

ダーツ初心者必見 プロが教える短期上達法

ダーツ上達のためのコツは、姿勢維持につきます。

「これだ」という投げ方や狙い方を見つけたら、絶対にその自分だけのポイントを忘れないでください。ダーツ初心者の方でも、「調子が良いな」という時はきっとあるはずです。

その時は、あなたにぴったりの握り方や姿勢、投げ方が全てあっているのです。あった状態をよく知り、次回も同じ状態を復元できるようにすること。

それが、ダーツ上達のコツです。まぐれでも良いので自分だけの最高の狙い方を見つけましょう。
そのために、繰り返しダーツを投げる必要があります。

③いつ何時も自分の体をコントロールする

ダーツ初心者の方はまだまだ未知の世界ですが、上達してきたら試合や大会に参加することもあるかもしれません。また、そうでなくとも、誰かと対戦する時、かっこいい姿を見せたい時など、趣味のダーツでも力の入るシーンはありますね。

こういったときに、いかにいつもと同じように投げるかが、ダーツ上達のコツです。ダーツ初心者の方であればあるほど、緊張やいつもと違う環境に弱く、投げ方が崩れます。

いつでも冷静に、最適なフォームを整えて、力まずに投げる。これがダーツの最大にして最難関のコツと言えるでしょう。

【初心者ガイド】おすすめのダーツ上達方法

ダーツの持ち方を一定に

ダーツ初心者の方は、まずは持ち方を一定に保つところからスタートしましょう。「まっすぐダーツが飛ばないな」と感じると、あの手この手とすぐに持ち方を変えてしまいがちです。

しかし、ダーツ初心者の方に常に意識して欲しいのは、「何故まっすぐ投げられないか」を研究することです。コツは、的確にまっすぐ飛ばない理由を潰していくことなのです。闇雲に持ち方を変え、握り方が安定しないと、一体何が正解なのかわからないまま、なんとなく投げてしまいます。これが続くと、たまに「調子が良い」「まっすぐ飛んだ」ということに関してスルーしてしまいま
す。

ダーツは、飽くなき研究を重ねることがコツです。そのために、まずは持ち方を一定にするところからスタートするのがおすすめです。

ダーツの軌道を意識する

【おしえてT-B Vol.67】視覚を意識して投げましょう【ダーツレッスン】

ダーツは飽くなき研究をすることと言いましたが、その1つのコツとしてダーツの軌道を意識することがあります。ダーツは投げ方、狙い方、姿勢など、自分の体についてこだわる種類が非常に多いですね。

また、初心者の方は結果ダーツがどこに刺さったのか、ということに執着しがちです。するとダーツを投げたあと、どのようにダーツが進むかという軌道について考えることが抜けてしまいがちです。実は、この軌道を視覚的に捉えることが、ダーツ上達のコツです。

意外と左右にブレてしまっていたり、急速に落下してしまうなどの癖がきっとあるはずです。その癖を理解し、姿勢や持ち方を調整することで、ダーツ上達が早くなります。

苦手なエリアを徹底的に練習

ダーツ上達練習動画!! プロのダーツの投げ方 勝見翔が伝授ダーツフォームレッスン!!

ダーツ初心者の方がついやってしまいがちなのは、「ブルの狙い方」や「ハイスコアの出し方」に集中してしまうことです。
ダーツ上達といえばハイスコア、という考え方もありますが、フォームの乱れを正すことの方が重要です。

したがって、ダーツ上達のための練習では、自分が苦手なエリアを分析することをおすすめします。
自分が苦手ということは、そこに自分のフォームの乱れが反映されているということです。
よく右に曲がってしまう、思ったより上にダーツが行ってしまうなどの苦手エリアを分析しましょう。

自分のダーツを購入する

ここまで、安定性と姿勢の持続性が最も重要なコツとしてご紹介してきました。
そこで忘れてはならないのは、ダーツの種類によって重心は変わるということです。
ダーツの店舗には基本的に備え付けのダーツがありますが、それは店によって変わります。
また、大型店舗ならば日によっても変わるでしょうし、なかなか同じコンディションに整えることはできません。

したがって、自分用のダーツを購入することも、実は初心者が上達する近道と言えます。
趣味やスポーツへの投資としては決して高いものではありません。
安いダーツも販売していますので、上達したい方は自分のダーツを手に入れましょう。

初心者におすすめしたいダーツセット

WinLineのダーツセット

2,499
【ソフト・ハード対応】
ダーツセット内容:
 バレル×3
 チップ×9(ハード×3、ソフト2種×3つ)
 フライト(3種類それぞれ3枚)
 ウエイト:2g×3
 ロングバレルパーツ×3
 ダーツツール
 ケース

・スチールティップとソフトティップ両方付きでハードダーツとしても使えるしソフトダーツとしても使える。2g ウェイトアップ&ダーツ延長があるのでチップとバレルの間に付けて重さを重くすることが可能です。

CUESOULの16グラムソフトチップダーツ

1,850
・ソフトチップバレル3本(16g/本)
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