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デブあるある43選!太っている人・ぽっちゃりな人のよくあることとは?

デブあるある43選!太っている人・ぽっちゃりな人のよくあることとは?

デブあるあるは、日常生活やダイエット面で、自分への甘さが表れているエピソードが多いです。太っている人は、痩せれないと悩みながらもついつい食べ過ぎてしまう傾向にあります。体型が隠れる洋服しか着られないや。質より量を重視した高カロリーな食生活を送ってしまうといったあるあるは、デブなら誰でも共感できます。

2024.03.30 ダイエット

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公式ライター
ayadarira

美味しいものを食べることやベリーダンス、新しいサプリメントやダイエットグッズを試すのが大好きです。学生時代は競泳のオリンピック選手でした。役立つダイエット情報をお届けできるように頑張ります♪


おデブのあるあるとは?

おデブのあるあるは、太っている人なら誰でも共感できる、食事やダイエットといった日常生活での面白エピソードに溢れています。デブの定義は、標準体重から算出BMIの計算式では、25以上となっています。おデブになってしまう人は、どうしても自分に甘いという共通点があり、ついつい食べ過ぎてしまいます。

デブの定義・基準とは?

デブの定義は、BMIが25以上であることです。BMIは、数値が上がれば上がるほど太っているといった認識になります。自分がデブかどうかを調べる基準には、標準体重を割り出して実際の体重と比較する方法もあります。

標準体重の計算式 身長×身長×22=標準体重
BMIの計算式 体重÷(身長×身長)=BMI

おデブな人・太っている人の特徴

おデブな人・太っている人の特徴は、5つあります。おデブな人は、美味しいものを食べることが生き甲斐なため、食べ過ぎてしまっている場合が多いです。自分に甘く、食欲や欲求を制御できなかったり、運動を避けて摂取したエネルギーを消費できず蓄積させてしまうことで体重が増加しています。

体格の良さから、優しい性格だと思われたり、インドア派だと決めつけられることも多いです。

おデブな人・太っている人の5つの特徴
  1. 美味しいものを食べることが大好き
  2. 自分自身に甘め
  3. 運動が苦手
  4. .繊細で優しい性格の人が多い
  5. アウトドアよりインドア派

デブあるある43選

デブあるあるには、太っている人やぽっちゃりの人なら共感できる、恋愛や洋服事情、食事面などのあるあるがあります。自分の体型に自信が持てず、痩せれないと悩んでいつつもついつい食べ過ぎてしまうというといった、自分への甘さを実感できるエピソードが多いです。

デブの恋愛あるある

デブの恋愛あるあるは、好きな人に少しでも痩せて見られたいという願望と、本命になれない悲しい現実にまつわる内容が多いです。恋愛中は、好きな人に少しでも可愛く見られたいと願い、自宅に帰るまでは小食のふりを演じ続けます。

デブの人は、何の根拠もなくぽっちゃりな人よりも自分の方がモテると信じて疑いません。

好きな人の前では小食のふりをして後からドカ食い!
ぽっちゃりはモテると信じてる
彼氏よりちょっとでも細く見えるようにと全身写真を撮るも、おしっこを我慢しているようにしか見えない
肉体関係だけで恋愛対象に見てもらえない

彼氏と写真を撮るときは、少しでも細く見えたい一心でこっそり後ろに下がったり自分なりにポーズを工夫して努力しますが、仕上がりの写真を見てがっかりすることがほとんどです。

デブ専の人から人気がでることもありますが、ほとんどの場合は抱き心地の良さを求められて肉体関係を持つだけで、本命の彼氏彼女にはなれないという悲しい現実で終わってしまいます。

デブの洋服あるある

デブの洋服あるあるは、体格の良さが災いして洋服を可愛く着こなすことができないという悩みにまつわるエピソードが多いです。常に自分の体型にコンプレックスを抱いているデブの人は、洋服をデザインではなく、いかに体型を隠すことができるかで選びます。

お腹の脂肪が多いため、スカートやパンツは、ウエストがゴムになっているものしか着られません。

ウエストはゴムの一択!
可愛いはずのデザインは違和感デザインに
肉付きが良すぎて太ももの所がクルクル丸まってきちゃう
横幅と乳に布持ってかれて服の丈短くなる。前と後ろで丈違いすぎ問題
フリーサイズの定義がわからん

お腹や太ももに生地が取られてしまうため、洋服の柄が伸びたり丈が短くなってしまったりして、痩せている人と同じ服を着ても、見た目が同じになりません。デブの人は、フリーサイズと表記されている既製品がきつくて入らなくなって、自分の体型にがっかりしたという経験を持ち合わせています。

デブの食事あるある

デブの食事あるあるには、食べることが大好きなデブなら誰でも共感できる、食にまつわるエピソードがあります。太っている人やぽっちゃりの人は、食べるのが大好きで基本的にいつもお腹を空かせているため、食べ過ぎだとわかっていても、1日3回のご飯では足りずに回数を増やす傾向が強いです。

痩せれないと悩みながらも、水分補給には炭酸ジュースやコーラ、味噌汁の代わりにラーメンなど、とにかく1日中質より量を重視した高カロリーな食生活を続けています。

炭酸ジュースは相棒!
味噌汁の代わりにラーメン、水分補給の代わりにアイスクリーム
1日5食が基準
質より量命!
冷たいものを食べているのになぜか汗だくで違和感
中途半端なお菓子に耐えられない

デブは、身体に脂肪がたくさんついているため、冷たいものを食べているときですら汗が止まらず、周囲の人を困惑させてしまいます。自分のぽっちゃりしたでかい体型を痩せれないと気にしつつも、1度開けてしまったお菓子を途中で残すということに耐えられず、絶対に最後まで食べきらなければ満足できないという特徴を持っています。

デブの職場あるある

デブの職場あるあるには、ランチタイム事情や体型にまつわる苦労のエピソードがあります。制服ありの職場の場合、隣のデスクの人が痩せていると、同僚から、同じ制服をきているはずなのに同じに見えないと比較されて馬鹿にされることもしばしばです。

痩せてる人の隣のデスクは公開処刑以外のなにものでもない
お弁当に視線が刺さる…
社食はハイカロリーなものから選びがち
意地悪したくないけど、知らんうちに通せんぼ

デブの人は、同僚や上司が勝手に太っているからたくさん食べるはずだといったイメージを持って、選んだ社食メニューやお弁当の中身をチラ見しにくることにストレスを感じています。後で後悔することになるからダメだとわかっていても、ついついハイカロリーな社食ばかりを選んでしまう傾向が強いです。

悪気はないのに、自分の身体で通路や出入口を塞いで、社員の通行を妨げてしまうことを申し訳なく思いながら働いています。

デブの乗り物あるある

デブの乗り物あるあるには、ジェットコースターや電車で大きな身体が邪魔して苦労したといったエピソードがあります。ジェットコースターでは、身体の厚みがある太っている人に合わせて安全レバーを止めると、隣に座っているスリムな人はガバガバでレバーを付けている意味がなくなります。

ジェットコースターの安全レバーは自分以外みんなガバガバ…
電車は隣が空いていても誰も座らない
長距離ドライブは腹の苦しさとの戦い

電車では、お尻がはみ出て1.25人分くらいになってしまうため、空いているスペースが少なくなり、隣に誰も座ってくれないという悲しい時間を過ごすことになります。デブの場合、ハンドルがお腹に刺さって苦しくなるため、自家用車の運転を好まない人が多いです。

デブの人間関係あるある

デブの人間関係あるあるには、自分の体型に自信がないことや、病院や友人とのやり取りにまつわるエピソードがあります。デブは、基本的に自分の体型にコンプレックスを持っているため、自分と同じくらい太っている人やぽっちゃりの人を見ると仲間意識が芽生えて安心できます。

太っている人は、基本的に男性も女性も同じような体型の人としか仲良くなりません。

他のデブを見ると安心する
デブ同士仲良くなる
採血失敗記録更新は当たり前
気まずいときは妊婦のフリ
友達に会うたんびにお腹つままれて笑いモノ。嫌すぎてうまく作り笑いできてるか心配になる

脂肪が多くて血管が見えにくいため、病院での採血は失敗されるのが当たり前状態です。友達や通りすがりの子供にお腹をつままれたり心無い言葉をかけられたときは、あえて気にしてないふりをして明るく振る舞ったり妊婦のふりをしてやりすごしますが、実際は内心かなり傷ついていて、隠すのに必死です。

デブのスポーツあるある

デブのスポーツあるあるは、太っている見た目でレッテルを貼られてしまうことにまつわるエピソードです。身体が大きいため、野球では、キャッチャーのポジションにされたり、パワーバッターだと決めつけられて長打を期待されてプレッシャーを感じることが多いです。

野球はキャッチャー!
長打を打てると思われがち
サッカーをするとキーパー!
ちょっとよい動きをしたら動けるデブに認定される
待ち時間に相撲勝負挑まれがち

サッカーでは、なんの根拠もないけれどボールが取れそうというイメージだけで、やりたくないのにキーパーに任命されがちです。脂肪が多くて動けないと思われていることが多いからか、ちょっとでもよい動きをしたら、動けるデブだと認定されます。

太っているだけで相撲が強いと決めつけられることが多く、スポーツや部活の待ち時間中は、チームメイトから勝負を挑まれてゆっくり休憩出来ないこともしばしばです。

デブのダイエットあるある

あたらデブのダイエットあるあるには、痩せれない人ならではの、自分に甘い性格が表れているエピソードがあります。自分が太っているかは、お腹の脂肪量で判断する場合が多いです。スリムに憧れてダイエット器具を使用する場合には、まず器具に乗れる体重まで落とすことから始めなくてはならないため、その時点で心が折れてダイエットを諦めがちです。

足の爪が切れないくらいお腹の肉が増えたらヤバイと思う。
体重制限のあるダイエット器具を使う為のダイエット
3桁超えるのは才能だと言われて先延ばす
もったいないはダイエットの敵。
食事制限無しのダイエットは食べ過ぎマストの自分には通用しない
この商品は糖質30%カット!…そんな誤差、関係無い!

基本的に自分に甘いため、3桁超えの体重が凄いと誉められたら、自分の才能だと勘違いして痩せるのを諦めてしまいます。もったいない精神で食べ物を残せない体質の人が多く、常に周囲の残り物を食べて片付けているのも、痩せれない原因の1つです。

太っている人やぽっちゃりの人は、際限なく食べ過ぎてしまうため、糖質30%の商品や食事制限なしのダイエットには不向きです。

デブの気まずいあるある

デブの気まずいあるあるは、周囲からの視線が気になるときに生まれるエピソードです。太っていると、歩いているだけで子供に指を指されたり笑われたりして悲しい思いをします。常に汗だくのデブは、汗じみや匂いが気になるため、夏が苦手です。

外出先に男の子集団とかに出くわすとネタにされ笑われる
吹き出る汗とTシャツに染みた汗じみ、匂い
汗臭い匂いが充満しているとき、自分と思われていないか不安になる
オタクだと勘違いされ、アニメ好きに「好きなアニメ何?」と聞かれた
エレベーターで浴びる熱視線

デブというだけで、勝手にアニメやアイドルオタクだと決めつけられることもしばしばです。空気を読んで、好きなアニメなどを聞かれたとき答えに困らないように、密かに流行りのアニメのタイトルを勉強しています。

エレベーターの定員オーバーブザーが鳴ったときは、100%自分のせいと思われて注目されるため、常にひやひやしながら乗っています。

デブあるあるは自分の甘さの表れ!

デブあるあるには、痩せたいのに食欲を止められないなど、自分への甘さが表れているエピソードが多いです。デブの人は、常に自分甘いため、辛い運動やダイエットをできるだけ避けたり諦めてしまうことから、いつまでたっても痩せられずにいます。

スリムな体型を目指してダイエットしたいと思っている人は、デブならではの悩みが詰まった洋服や食事あるあるで太っている人がなぜ痩せられないかの反省点を認識して、自分の生活を見直ししてみましょう!

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