2019年2月10日 更新

ドッジボールの投げ方!オーバースローとサイドスローを徹底解析

ドッジボールのオーバースローとサイドスロー、2つの投げ方を徹底的に解説していきます。ドッジボールで有利な投げ方はどちら?内野と外野ではどちらの投げ方が向いている?より速いボールが投げられるのは?メリットとデメリットも含め、ポイントを細かくまとめていきます。

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ドッジボールのオーバースローの投げ方②ステップ

ドッジボールのオーバースローでは助走の勢いを利用するためにステップが必要になります。構えから投げるまでの下半身の動きにもなるので、特に初心者は助走よりステップを優先して覚えるようにしましょう。

右投げの場合には「左・右・左」、左投げの場合には「右・左・右」の順で脚をつきますが、2歩目の脚が1歩目の脚を追い越してはいけません。1歩目の脚を2歩目の脚で弾くようなイメージを持つとスムーズにステップを踏む事ができます。

また、助走の勢いを衰えさせないために助走と同じ強さか、さらに強く踏み込む事を意識しましょう。2歩目をつく時に、オーバースローの構え方になっている事を意識すると投げるまでの動きがスムーズになります。

ドッジボールのオーバースローの投げ方③体重移動

ドッジボールのオーバースローではステップから投げるまでの間に体重移動がしっかりとできていないと助走の勢いがボールに上手く伝わりません。体重移動は実感する事が重要で、外からは分かり辛いものです。初心者には難しいですが、体重移動のポイントを押さえるだけでも重要ですので、初めの内はポイント意識した投げ方を心掛けましょう。

ステップでつく脚に体重が乗る事が基本となります。初心者はつく脚に合わせて体を極端に揺らすようにすると体重移動を実感しやすくなるでしょう。つま先の向きも重要で、ステップの時はボールを投げる方向(体重を移動させる方向)につま先を向ける事を意識します。特にボールを投げる3歩目はつま先が横を向いてしまいがちなので、しっかりボールを投げる方向に向けましょう。

ドッジボールのオーバースローの投げ方④腕全体をしならせる

ドッジボールのオーバースローでは投げる時に肩から腕全体を回す事がポイントであり、腕を柔らかく使う事が重要です。構え方の「体を横に向ける」「胸を張る」事を意識する事で、肩を回す事に繋がります。

この時に肩から肘、手首に力を入れ過ぎず、固くならないように意識して下さい。投げる前に肩や肘、手首を回すなどしてリラックスすると効果的です。関節が固くなってしまうと、助走やステップなどの勢いがボールに伝わり難くなります。ボールを持つ指に力を入れる事から手首が固くなりがちなので、特に意識しましょう。

ドッジボールのオーバースローの投げ方⑤体の勢い

ドッジボールのオーバースローは腕だけではなく体を使う投げ方が重要だと説明してきました。投げる時も体の動きを意識する事で、ボールに一連の動きからくる勢いが伝わりやすくまります。

具体的には投げる時に腰を回転させる勢いと体を前に倒す勢いをボールに乗せます。腹筋やなどを意識すると良いでしょう。腕の使い方と同様に体全体にも力を入れ過ぎず、適度にリラックスする事がポイントです。

ドッジボールのオーバースローの投げ方のまとめ

ドッジボールのオーバースローについて構え方から投げ方まで9つのポイントをまとめてきましたが、これらを一連の動作で行う事が必要になります。フォームチェックやキャッチボールを通して、何度も反復練習をしましょう。また、脚から体、腕、ボールへ力が伝わるイメージを常に持つようにして下さい。

初心者は一度に全てをこなすのではなく、構え方から始め、ステップからの投げ方、助走を付けた投げ方、具体的な腕や体を意識した投げ方と、順番に覚えていくようにすると身に付くのが早くなります。

ドッジボールのサイドスローの投げ方

ドッジボールのサイドスローでも体全体を使って投げる事が重要です。遠心力を利用する投げ方のため、オーバースローに比べると比較的速いボールを投げやすいのですが、ポイントを押さえる事でより力強いボールを投げる事ができます。コントロールが難しい投げ方でもあるので、しっかりとしたフォームや投げ方を身に付けなければ、ドッジボールの実践で当てる事も難しくなります。

ドッジボールのサイドスローではオーバスローと同様に上半身の使い方が重要で、特に腰と腕の動きが速いボールを投げるポイントになります。そこにコントロール良く投げるポイントを加えてまとめていきます。

ドッジボールのサイドスロー構え方の5つのポイント

ドッジボールのサイドスローではボールを構えるフォームに5つのポイントがあります。初心者は鏡でのフォームチェックなどで、しっかり構え方から身に付けるようしましょう。

サイドスローはボールを持った腕を体の横に伸ばした状態から腰をひねった姿勢が基本の構え方になり、以下の点を意識しする事で上手く投げる事に繋がります。

①指と掌、手首を利用してボールをしっかりホールドする
②目線は投げる方向を向けつつ腰を横にしっかりとひねる
③ボールを持った肘はしっかりと伸ばす
④ボールを持っていない方の腕を投げる方向に向けて突き出す
⑤ボールを持つ腕と同じ方の脚に体重を乗せる


5つのポイント内、下の2つはオーバースローと共通する項目となるので、詳しい説明は割愛します。オーバースローの項目を確認して下さい。

ドッジボールのサイドスロー構え方①ボールをホールド

ドッジボールのサイドスローではボールを構える時にしっかりとボールをホールドする必要があります。他の投げ方に比べてもボールが不安定になりがちですので、持ち方は意識して覚えましょう。

手首を90°曲げるようにして、掌と手首の辺りで挟み込むように持ちます。指にもしっかり力を入れる事がポイントです。手の小さい方でも指に力を入れる事で持ち方を安定させる事ができ、コントロール良く投げる時のポイントにも繋がります。

ドッジボールのサイドスローの構え方②腰のひねり

サイドスローの基本の構え方にもなりますが、腰を横にひねる量が多い程、投げる時に遠心力を利用する事ができます。体の柔軟性が必要不可欠になりますので、日頃からストレッチで柔軟性を磨く事をおすすめします。

腰をひねる際には目線を投げる方向に残すようにしましょう。顔を投げる方向に向け続ける事を意識すると目線も自然と残ります。腰を横にひねる動きに逆らう動きとなりますが、コントロール良く投げるには必要な事です。

ドッジボールのサイドスローの構え方③肘を伸ばす

ドッジボールのサイドスローでは肘を伸ばして構える事を意識しましょう。遠心力は回転するスピードと支点からの距離、物体の質量によって大きさが左右されます。ボールの重さは変わりませんので、腰の回転でスピードを、腕の長さで支点(体)からの距離を稼ぎます。

ギリギリまで肘を伸ばすと手首から先に力が入らなくなり、ボールをホールドする事も難しくなるので、腕に力が入る程度に抑えつつ、腕を伸ばすようにしましょう。

ドッジボールのサイドスローの投げ方の6つのポイント

ドッジボールのサイドスローでは投げ方に6つのポイントがあります。オーバースローと同様に一連の動作を自然に行なえるように反復練習が必要です。特にコントロールが難しいサイドスローはフォームチェックも重要ですが、実際にボールを使ったキャッチボールや壁当てなども重要な練習となります。

①助走で勢いをつける
②ステップを踏んで助走の勢いを利用する
③体重移動と力の伝わり方を意識する
④構えとは逆に勢いよく腰を横にひねる
⑤肘を伸ばし、腕をしならせるようにボールを投げる
⑥ボールをリリースする直前まで指をかける


6つのポイントの内、助走・ステップ・体重移動の3点についてはオーバースローと共通しますので、そちらの項目を確認し、取り入れるようにして下さい。

ドッジボールのサイドスローの投げ方①腰のひねり

ドッジボールのサイドスローでは投げる際には腰の回転が最も重要になります。構えの時の腰を横にひねる反動を利用しつつ、回転方向にもしっかり力を入れましょう。

ボールをリリースするまでは視線を投げる方向から外さないようにする事も意識しましょう。腰を回転させる事で、顔の向きも回転に合わせて回ってしまいがちですが、コントロール良く投げるためにも視線を意識する事も必要になります。
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