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15種類のイカが釣れる時期を解説!アオリイカ・ヤリイカ・スルメイカなど

15種類のイカが釣れる時期を解説!アオリイカ・ヤリイカ・スルメイカなど

イカの釣れる時期は、イカの種類で異なりますが春と秋がおすすめの季節です。春は産卵を控えた大型サイズのアオリイカが狙える時期で、秋は成長した子イカが狙え数釣りが楽しめます。夏はスルメイカが狙える季節で冬はヤリイカが狙えます。イカが釣れる時期を理解して1年中イカ釣りを楽しみましょう。

2022.02.21 釣り

イカが釣れるおすすめの時期が知りたい!

イカは釣れる種類が豊富で1年をとおしてイカ釣りが楽しめます。季節や地域で釣れる種類が異なりますが、本州から九州で大型サイズのイカを狙うには春がおすすめで産卵期を迎えたアオリイカやコウイカがエサを求めて接岸し丸まると太った親イカが狙えます。秋は、春に生まれた子イカが成長する時期でサイズは小ぶりですが、エサの食い付きもよく釣果が期待でき数釣りを楽しみたい人や初心者でも簡単にイカ釣りを楽しむことが可能です。

イカが釣れる条件

イカが釣れやすい条件は、海水温が15度以上あるときです。イカは海水温が低いと深場に身を潜めてしまいエサの食い付きも悪く釣果が期待できませんが、海水温が15度を超えると活発に動き出しエサを求めてて堤防や港に接岸してくるため釣果が期待できます。海水温は、20度程度が良く釣果も期待できますが、30度を超えて高温になると水中の酸素も減少し釣れにくくなり水温が20~27度になるとイカが釣れる条件で時間帯は夜が狙い目です。

15種類のイカが釣れる時期を解説!

イカの種類は豊富で地域や季節で釣れる時期が異なりますが1年をとおして釣りが楽しめる人気のターゲットです。スルメイカは夏イカと呼ばれていて7~8月の夏場に接岸し釣果が期待でき、反対にヤリイカは冬イカと呼ばれていて12~1月がハイシーズンになります。アオリイカやコウイカは4~5月の春が大型サイズの親イカが狙える時期となり、8~9月の秋頃に釣りが楽しめるマイカは味もおいしくイカ釣りでも人気のターゲットです。

アオリイカ コウイカ モンゴウイカ
ヤリイカ スルメイカ ヒイカ
ケンサキイカ 呼子イカ マイカ
白イカ タルイカ チイチイイカ
マメイカ ミズイカ ムギイカ

アオリイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

アオリイカの釣れる時期は春の4~6月と秋の10~11月です。アオリイカは、海水の温度が15度を超える春以降に産卵時期を迎えエサや産卵場所を求めて接岸してくるため、春は産卵を控えた大型サイズの親イカが狙る時期になります。秋は、春に生まれて成長した子イカが狙える時期で、10~11月は子イカが活発に動き回る季節で食欲もありエサへ食い付きも良く15cm程度のサイズになるアオリイカがたくさん釣れて数釣りも楽しめる時期です。

コウイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

コウイカの釣れる時期は春の4~5月と秋の10~11月です。コウイカもアオリイカと同様に春頃から産卵場所を求めて接岸してくる場合が多く春先は丸まると太った30cm程度の大型サイズが狙え、秋の10~11月は成長したコウイカの子どもが釣れやすく数釣りも期待できます。コウイカは寒くなると深場に移動することが多く砂地にいるカニや小魚をエサにするため、秋のシーズンは砂地を狙ったエギング釣りが楽しめます。

モンゴウイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

モンゴウイカの釣れる時期は、春の4~5月と秋の10~11月です。モンゴウイカはコウイカとよく似たイカで砂地や泥地を好んで生息しており堤防や港からでも狙いやすく人気のターゲットになります。アオリイカが釣れるタイミングとよく似ていますが、モンゴウイカを堤防や港から狙いたい場合は、エギングを使ったボトム狙いがおすすめです。海底に潜んで小魚やカニをエサにしているためエギングで海底を泳がせるとヒットしやすくなります。

ヤリイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ヤリイカの釣れる時期は、10~4月で寒い時期に釣れやすく冬イカと呼ばれていて12~2月頃がハイシーズンです。ヤリイカは水深の深い場所に生息し産卵を迎えた秋以降は浅い場所に移動し接岸してくるため、岸からでも狙うことができます。普段から水深が深くて暗い場所を好んで身を潜めているヤリイカですが、光に集まる習性があり外灯の光がある場所は群れが出来ている場合もあり夕方から夜に外灯周辺を狙うと釣果が期待できます。

スルメイカの釣れる時期

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1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

スルメイカの釣れる時期は、5~10月でヤリイカと反対の夏イカと呼ばれていて6~8月の夏場が釣れるハイシーズンです。スルメイカは1年中釣りやすい人気のターゲットになりますがそのほとんどが船で沖に出て釣る場合が多く、春~夏はエサを求めて接岸してくる季節で港や堤防からでもスルメイカを狙うことが可能です。6~8月のハイシーズンは、エサとなるオキアミや小魚が集まる潮目を狙うと30cm程度の大型サイズが期待できます。

ヒイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ヒイカの釣れる時期は、10~4月の寒い冬場に釣れやすくハイシーズンは12~1月の真冬です。ヒイカはジンドウイカとも呼ばれ全長は15cm程度の小ぶりなサイズとなり群れで行動しておりシーズンとなる12~1月は初心者でも数釣りが楽しめます。サイズが小さくヤリイカの子どもに間違われる場合も多いですが、ヒイカは冬の風物詩と呼ばれ冬にしか釣れないため夏場に釣れた場合はヤリイカの子どもの可能性が高いです。

ケンサキイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ケンサキイカの釣れる時期は、4~9月で初夏から秋頃までが釣果が期待できハイシーズンは6~8月です。秋を過ぎると水深が60~100mの深い場所まで身を潜めてしまいますが、春から夏に掛けては産卵とエサを求めて水深20~40mの内湾に姿を見せるため陸からでも釣果が期待できます。夏場の7~8月はエギング釣りがおすすめで、メスは30cm程度でオスのケンサキイカになると40cmを超える大物サイズを狙うことも可能です。

呼子イカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

呼子イカは、玄界灘に面した佐賀県唐津市の呼子町周辺で釣れるイカの名称で対象になる種類はケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカの3種類となります。呼子イカで代表的に用いられる種類はケンサキイカで初夏の5~7月がハイシーズンです。呼子で釣れるイカは、夏場に産卵とエサを求めて内湾に集まるため堤防や港にある岸壁からエギングで釣りを楽しむことができます。釣果が期待できる時間帯は、日が暮れた夕方から夜が狙い目です。

マイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

マイカの釣れる時期は、6~10月の初夏から秋頃までとなりハイシーズンは8~9月です。マイカは、スルメイカの別名で北陸地方や中国地方の日本海側でマイカと呼ばれています。大きいサイズで30~40cmになり引きも強くイカ釣りが楽しめるだけではなく、身が甘くて柔らかくイカの中でもトップクラスにおいしいイカで有名なため、旬の時期になる8~9月はたくさんの人がマイカ釣りに足を運んで釣りを楽しんでいます。

白イカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

白イカの釣れる時期は、6~10月の初夏から秋頃までが旬な時期です。白イカは、本州の南部に生息するケンサキイカの別名となり山陰地方で白イカと呼ばれています。夏場は、エサや産卵場所を探して接岸し水深20~50m付近に現れるため7~8月は陸からでもエギング釣りが楽しめるハイシーズンになります。9月以降は水深が深い場所まで移動し港や堤防からでは釣りにくくなりますが船釣りで沖に出て釣りを楽しむことが可能です。

タルイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

タルイカの釣れる時期は9~12月です。タルイカは、広く回遊しているイカで沖に出る船釣りが人気ですが、冬の11~12月は接岸し港や堤防からエギングで狙うことができます。日中は深い場所に潜んでいますが夕方以降になると海面に上がってくるため、陸で狙うなら夕方や夜がおすすめです。タルイカは、釣れる中でも最大級の大きさで10kg程度のサイズは比較的釣りやすく30kgを超えるモンスター級のタルイカが釣れる場合もあります。

チイチイイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

チイチイイカの釣れる時期は、夏から冬まで釣果が期待できるイカで7~8月の夏場と10~11月の初冬がベストシーズンになります。チイチイイカは、別名でベイカと呼ばれていて瀬戸内海を中心とした広島県や岡山県、香川県でチイチイイカと呼ばれています。チイチイイカは全長が8cm程度の小さなイカですがエギングでの釣りも楽しむことができるイカで、エギングはミニイカ専用の5cm程度のカラフルなエギングがおすすめです。

マメイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

マメイカの釣れる時期は、年に2シーズンで5~7月と10~12月の初夏と冬です。マメイカは、本州ではヒイカと呼ばれている種類で、北海道では豆のようにサイズが小さいくマメイカと呼ばれています。北海道の小樽方面では5月の連休明けから釣れ始め、札幌北部の石狩方面では6月頃が旬の時期になります。マメイカは11~4月が産卵期になり10月頃から接岸してくるため秋はハイシーズンで100匹以上の釣果も狙うことが可能です。

ミズイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ミズイカの釣れる時期は、春先の3~6月と秋の9~12月です。ミズイカは、九州地方で呼ばれているアオリイカの名称で体が透明で水のように透き通る姿をしているためミズイカと呼ばれています。水温が15度以上になると活発に動き出すミズイカは、九州地区では4~5月と水温が20度程度になる9~10月が旬な時期で、秋はエサの食い付きも良く1kg前後のサイズのミズイカがたくさん釣れて数釣りを楽しむことができます。

ムギイカの釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

ムギイカの釣れる時期は、5~7月と旬の時期が短くハイシーズンは5~6月です。ムギイカは、あまり聞き慣れない名前ですがスルメイカの稚魚で、大きさが20cmを超えるとムギイカとは呼ばなくなるため他のイカに比べると釣れる時期が短くなります。ムギイカは、成長途中の若いイカになり食欲だけではなく好奇心も旺盛で、エギング釣りではシャクリを付けた派手なアクションをすると興味を引き食いつきがよくなり釣果も期待できます。

地域・場所別のイカが釣れる時期

イカ釣りは、日本全国で楽しめますが地域や場所で釣れるイカの種類や時期が異なります。

北海道は春と秋に狙えるマメイカが人気のターゲットで、東北は太平洋に面した三陸地方がイカの狙える場所で暖流に乗って北上してきたスルメイカが7~9月に狙えます。関東と関西は太平洋に面した地域で春に釣れる大型のコウイカやモンゴウイカが狙えて、九州では玄界灘の近くで夏にスルメイカが釣れ、冬はヤリイカが狙えて1年中釣りが楽しめる地域です。

北海道のイカが釣れる時期

北海道は、ヤリイカ、スルメイカ、マメイカが釣れる地域で3種類とも産卵時期やシーズンが異なるイカで1年をとおしてイカ釣りを楽しむことができる地域です。北海道では、小樽地区や石狩地区、函館地区の日本海側に面した場所でイカ釣りの楽しめる場所が多く、春と秋には小樽や石狩地区でマイカが狙えます。函館地区はイカの有名な町でヤリイカは冬イカと呼ばれ1~2月がシーズンで、夏イカと呼ばれるスルメイカは7~8月に釣果が期待できます。

東北のイカが釣れる時期

東北は、アオリイカ、コウイカ、スルメイカ、ヤリイカ、ヒイカが釣れる地域で青森県、岩手県、宮城県の太平洋側でイカが狙えます。東北では、スルメイカとヤリイカが人気のイカ釣りで、スルメイカは夏から秋に掛けて暖流に乗って北上してくるため7月頃は仙台港で狙え、8~9月は岩手県や青森県で狙えます。ヤリイカは、11~1月までがハイシーズンとなり三陸エリアでは50cmを超えるパラソル級の大型が狙える時期で釣れる時間帯は夜がおすすめです。

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関東のイカが釣れる時期

関東は釣れるイカの種類も豊富で人気のイカ釣りはアオリイカ、コウイカ、モンゴウイカです。東京湾に面した神奈川県の三浦半島や千葉県の南房総では春と秋にエサを求めて堤防や港にイカが集まりやすくエギングでイカ釣りが楽しめます。春は4~5月が大型サイズの親イカが狙える時期で、9~10月の秋は食欲旺盛な子イカが狙える季節です。エギングで人気のアオリイカを狙うには、早朝の朝まずめか夜の時間帯を狙うと釣果が期待できます。

関西のイカが釣れる時期

関西は、日本海や太平洋、瀬戸内海と海に面した場所が多くたくさんの種類のイカ釣りが楽しめる地域です。日本海側の京都では8~9月に食べてもおいしいマイカが狙え、11~12月の真冬には大型サイズのタルイカが狙えます。兵庫県の西部や淡路島では瀬戸内海で釣れるチイチイイカが夏と秋にハイシーズンを迎え、太平洋に面した和歌山県では春と秋にアオリイカやコウイカが狙えるため1年をとおしてイカ釣りを楽しむことが可能です。

九州のイカが釣れる時期

九州では、玄界灘に面した長崎、佐賀、福岡がイカ釣りの人気エリアになります。特に佐賀県にある呼子町はイカの町でも有名で、ケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカが釣れるポイントになり1年中イカ釣りが楽しめる場所となります。ケンサキイカとスルメイカは6~8月の夏に釣果が期待でき、ヤリイカは12~1月の冬場に釣ることが可能です。春と秋には九州でミズイカと呼ばれているアオリイカが釣れる時期で時間帯は夕方以降が狙い目です。

季節別のイカが釣れる時期

日本では季節ごとに釣れるイカの種類が異なり1年をとおしてイカ釣りが楽しめます。春は産卵を迎えたアオリイカやコウイカが接岸し大型サイズの親イカが狙える季節で、春に生まれたイカが夏を超えて秋になると食欲旺盛な時期になり1kg前後の子イカを釣ることが可能です。夏は夏イカと呼ばれるスルメイカが人気のターゲットで、冬になると冬イカや冬の風物詩と呼ばれているヤリイカやヒイカ釣りが楽しめる季節になります。

春に釣れるタイミングとイカの種類

アオリイカ コウイカ モンゴウイカ
ヤリイカ スルメイカ ヒイカ
ケンサキイカ 呼子イカ マイカ
白イカ タルイカ チイチイイカ
マメイカ ミズイカ ムギイカ

春に釣れるイカの種類は、アオリイカ、コウイカ、モンゴウイカ、呼子イカ、ミズイカの5種類です。春は、産卵期を迎えたイカが接岸してくる時期で体の大きな親イカが釣れる季節になります。寒い冬の時期は、沖の深場に潜んでいますが春になり海水温が15度以上で安定すると産卵で堤防付近に移動してくるため、堤防や港からでもエギングで狙うことが可能です。地域やその年の海水温の変化で釣れる時期は異なりますが4~5月が狙い目です。

夏に釣れるタイミングとイカの種類

アオリイカ コウイカ モンゴウイカ
ヤリイカ スルメイカ ヒイカ
ケンサキイカ 呼子イカ マイカ
白イカ タルイカ チイチイイカ
マメイカ ミズイカ ムギイカ

夏に釣れるイカの種類は、スルメイカ、ケンサキイカ、呼子イカ、マイカ、白イカ、チイチイイカ、マメイカ、ムギイカの8種類です。夏に釣れるイカは、産卵場所と豊富なエサを求めて接岸してくる場合が多く釣れるイカの種類も豊富な季節になります。夏場は、海水温が高くなりすぎるとイカが釣れなくなるため潮通しのよいポイントが狙い目で、潮目が現れるとイカのエサとなるプランクトンや小魚が集まりやすくエサを求めたイカを狙うことが可能です。

秋に釣れるタイミングとイカの種類

アオリイカ コウイカ モンゴウイカ
ヤリイカ スルメイカ ヒイカ
ケンサキイカ 呼子イカ マイカ
白イカ タルイカ チイチイイカ
マメイカ ミズイカ ムギイカ

秋に釣れるイカの種類は、アオリイカ、コウイカ、モンゴウイカ、マイカ、白イカ、タルイカ、ミズイカの7種類です。秋に釣れるイカは、春や夏に生まれた子イカが成長しエギングで狙える大きさになるため、小ぶりですが数のたくさん釣れる季節で1年をとおしても1番数釣りを楽しむことができます。狙うポイントは、大きな魚から身を隠せるテトラ帯や藻場がおすすめでエサとなる小エビやプランクトンも豊富で初心者でも釣果が期待できます。

冬に釣れるタイミングとイカの種類

アオリイカ コウイカ モンゴウイカ
ヤリイカ スルメイカ ヒイカ
ケンサキイカ 呼子イカ マイカ
白イカ タルイカ チイチイイカ
マメイカ ミズイカ ムギイカ

冬に釣れるイカの種類は、ヤリイカ、ヒイカ、タルイカ、チイチイイカ、マメイカの5種類です。冬は気温が下がり海水温も低くイカが釣れにくい時期と思われますが、冬場に産卵期を迎えるイカも多くエサを求めて接岸してくるイカを狙うことができます。冬に釣れやすいイカは、ヒイカやマメイカと小ぶりサイズなイカですが群れで回遊している場合が多く数釣りも楽しめます。冬場は水深の深い場所に潜む場合が多く海底を狙うボトム狙いがおすすめです。

イカの釣れる時期を理解して1年中エギングを楽しもう!

イカは釣れる種類も豊富で1年とおして釣りを楽しむことが可能です。春は産卵を控えた親イカのシーズンで大型サイズのアオリイカやコウイカが狙えます。秋は、春に生まれたイカが成長した子イカの釣れる時期で数釣りも楽しめます。夏はスルメイカやケンサキイカが釣れる時期で冬は冬イカと呼ばれるヤリイカが狙える時期です。イカは小魚やエビをエサにするためエギングでの釣りが狙いやすく釣れる時期を理解してイカ釣りを楽しみましょう。

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