新潟県のシーバスポイント10選！荒川・信濃川や東港・西港がおすすめ？

新潟県のシーバスポイントは都市部に隣接した釣り場が多く、車とマップを利用して簡単にアクセスできます。

夏は水温があがりにくい流れ込みや橋のシェードで釣果実績がありますが、春と秋に比べると難易度が高いです。冬はシーバス釣りの初心者に難易度の高いオフシーズンになります。

50cm前後のシーバスの釣果はすべての釣り場で実績がありますが、新潟東港・新潟西港・新潟大堰橋では数釣りも楽しめます。

新潟東港の1級スポットは水路の周辺に点在する橋脚や水門です。

シンキングミノーのサイズは小魚の大きさに合わせて120〜180mmを選びましょう。

新潟西港のシーバスは50〜60cm前後の良型が多く、数釣りの実績も豊富です。

おすすめのルアーはシンキングミノーやバイブレーションで、重さは14〜20gが人気です。

荒川河口の1級スポットは春と秋のハイシーズンに好釣果が期待できる南側の護岸です。

荒川河口におすすめのルアーは150mm前後のミノーで、鮎をイメージしたカラーを用意してください。

信濃川河口の1級スポットは大型のシーバスの釣果実績が豊富な柳都大橋です。

おすすめのルアーは120〜180mmのシンキングミノーと14〜20gのバイブレーションです。

阿賀野川河口の1級スポットは河口域に隣接したサーフになります。

シンキングミノーのアクションはただ巻きを中心に、ジャークやトゥイッチを組み合わせましょう。

海川河口の1級スポットは東と西の2箇所に点在する防波堤です。

ミノーのおすすめのサイズは150mm前後で、シーバスのレンジに合わせてシンキングとフローティングの2種類を用意してください。

浦本漁港のテトラポットは波や風の影響を受けやすく、悪天候時は注意が必要です。

ルアーのアクションはイワシが逃げ回る動きを意識した早めのただ巻きやジャークが効果的です。

柿崎漁港の西防波堤は海釣りが全面的に禁止された立ち入り禁止スポットです。

シーバスの活性が高い日は表層を探れるトップウォーターも有効になります。

米山海岸のシーバス釣りは釣れる場所が絞りにくいことから、初心者に難易度が高いです。

おすすめのルアーは150〜200mmのミノーや20〜30gのバイブレーションで、流れや地形の変化を丁寧に探りましょう。

新潟大堰橋の周辺は釣り人の数が多く、シーバスの人的プレッシャーも高いです。

おすすめのルアーは遠投性能の高い150mm前後のミノーや14〜20g前後のバイブレーションです。

おすすめのタックルは9ftMクラスのスピニングタックルで、150mm前後のシンキングミノーをキャストできるMクラスを用意しましょう。

新潟西港におすすめのタックルは9ftのスピニングタックルで、14〜20gのバイブレーションやシンキングミノーを扱いやすいMLクラスを選びましょう。

新潟県のおすすめの釣り場は上級者から人気を集める荒川河口で、9ftMスピニングタックルと鮎をイメージした150mmのミノーで攻略しましょう。