和歌山の釣りポイント6選！初めて行く人にゼロからわかりやすく解説

和歌山の海釣りスポットは漁港が中心ですが、ライフジャケットを必ず着用し安全に釣りを楽しみましょう。

ルアーフィッシングの人気ターゲットは場所や時期によって釣果実績が変わるので、釣り場の情報は事前にチェックしてください。

4月〜6月までの春シーズンはクロダイとアオリイカの釣果実績が高いので、人混みでの釣りを避けたい方にぴったりです。

ショアジギングタックルはルアーを変えることで、アオリイカやクロダイ釣りを楽しめるのも魅力です。

加太大波止の周辺は駐車場やトイレがあるため、はじめて海釣りに挑戦する方も手軽に足を運んでください。

サバはショアジギング、ウキフカセの外道で狙いましょう。

ハマチをショアジギングで狙いたい方は先行者の少ない時間帯から、エントリーしてください。

青岸の基部は無料駐車場があるので、車でも安心してエントリーしてください。

ショアジギングで釣果があがらないときはワームを使ったアプローチも実績があります。

水軒の周辺は立ち入り禁止エリアがあるため、釣り場の案内板とマップを参考にエントリーしてください。

秋の地の一文字は釣れる魚が豊富で釣り人も多いため、早朝から足を運ぶことが大切です。

田ノ浦漁港の周辺はビーチや磯場もあるため、ファミリーでのレジャーにぴったりです。

田ノ浦漁港は青物の回遊が少ないので、ショアジギングには不向きになります。

田ノ浦漁港のアオリイカは人的プレッシャーが高いので、エギのサイズを1サイズ落としてください。

雑賀崎漁港の釣り場は足元が整備されており、ファミリーフィッシングも安心です。

テトラ帯の釣りは足元に気をつけてライフジャケットとスパイクブーツを必ず着用しましょう。

地磯の釣りは満潮時に足場が水没することがあるので、潮見表で潮位を必ず確認してください。

青物の回遊は少ないので、ショアジギングには不向きな釣り場です。

カンスのエントリーはライフジャケットとスパイクブーツを用意し、明るい時間に必ず下見しましょう。

ショアジギングのライトタックルはアオリイカやクロダイ狙いに流用できる点も魅力です。

8フィート：太刀魚、クロダイ、アオリイカ
9フィート：ハマチ、太刀魚
10フィート：ハマチ、ヒラメ

リールは汎用性の高い3000番のスピニングリールで、ラインはPEラインの0.8〜1.0号が定番になります。

ショアジギング：30〜40グラムのメタルジグ
エギング：3.0〜4.0号のエギ
クロダイ：ラバージグ、バイブレーション

10グラム以下のメタルジグがあると、サバやアジといった小型の回遊魚を狙った釣りも楽しめます。

メタルジグのアクションは遠投のただ巻きを中心に、魚の反応が少ないときはジャーク＆フォールといったロッドワークを取り入れてください。

雑賀崎漁港は足場も整備されているため、ウキフカセ仕掛けで、クロダイ、アジ、サバを狙った釣りをファミリーも楽しめます。

おすすめのポイントは雑賀崎漁港で、足場も整備されているので、初心者も安心して釣りが楽しめます。