エギングリールのおすすめ人気ランキングTOP10!選び方のポイントとは?
イカをルアーで狙える釣りとして全国的に人気なエギング。エギングをするにあたってエギングリールの選び方は悩みどころです。糸巻量や巻き取り量などエギングリールに必要なものとは何か。初心者の方から上級者の方まで、分かりやすく詳しく、エギングリールを紹介します。
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公式ライター Activel_director
エギングリールの選び方のポイント
エギングリールに必要なものとは
自重
ギア比
ハイギアは、ノーマルギアよりも巻き取り量が多く、エギルアーをアクションさせた後の余ったラインを回収しやすいのがハイギアのメリットです。
剛性
選び方としてその負荷に耐えうるエギングリールは必要不可欠です。
ハンドル
糸巻量
番手
人気エギングリールのおすすめランキング第10位
ダイワ レガリス LT2500S-XH
ギア比 | 6.2 |
自重(g) | 205 |
最大ドラグ力(kg) | 10 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 87 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-190、1.0-140 |
滑り出しがスムーズで、引きに対して滑らかに追従しながら効き続けるオートマチックドラグシステム。
ローターの軽量化により巻き感度が向上したエアローターに加え、今までのギアよりも精度が高く、剛性も上がったタフデジギア、遠投性能やトラブル低減を目指したロングキャストタイプのアンチバックラッシュシステムの4つを採用しています。
おすすめポイント
これにより、自重が205gとエギングリールとしては軽量の部類に入る軽さで、巻き取り量も多いため、初心者はもちろん、子供や女性の方でも扱いやすいリールです。
低価格で、軽くて扱いやすく、剛性もあるため、エギングで使用する最初の一台や、普段使い用サブリールの一台としておすすめなので、このランキングとしています。
人気エギングリールのおすすめランキング第9位
シマノ アルテグラ 2500HGS
ギア比 | 6.0 |
自重(g) | 240 |
最大ドラグ力(kg) | 4 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 88 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-150、1-110 |
水の浸入経路を遮断することで過酷な条件下で繰り広げられるソルトウォーターフィッシングにおいて高い信頼性や耐久性を確保したコアプロテクト。
シャフトをドライブギア上部に配置し、手元に重心を近づけたことで自重を体感レベルでさらに軽く感じさせ、操作性に長けた釣りが可能となるGフリーボディも搭載しています。
さらに操作性が高くファイトの途中でも細かなドラグ調整が可能で、アングラーの思い通りのファイトを実現し、剛性や耐久性に優れた大径タイプのドラグノブ、この3つを兼ね備えた最強クラスの剛性が特徴です。
おすすめポイント
これは最上位機種のステラに連なるシリーズでその低価格帯を埋めるリールといえるでしょう。
なめらかな巻き心地、派手すぎないデザイン、ほどほどに軽い、しっかりとした剛性となっているので、安くても剛性が優れたエギングリールが欲しい方に人気でおすすめなのでこのランキングにしています。
人気エギングリールのおすすめランキング第8位
シマノ セフィア BB C3000SDHHG
ギア比 | 6.0 |
自重(g) | 250 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 88 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-150、1-110 |
金属の塊を高圧でプレスし、ミクロレベルの精度で仕上げ、独自の冷間鍛造技術が高精度で高強度を誇るギアとなり、滑らかな巻き心地を実現したHAGANEギアを搭載。
見た目が美しく、ラインが引っ掛かるなどのトラブルの排除を実現した、まったく継ぎ目のない一体成型のベールのワンピースベールに加え、ドラグノブを形状から大径化することで、ファイト中の指掛かりが向上しています。
さらにドラグ設定値を瞬時に変更でき、大型イカの強烈な引きにもスムーズなドラグ調整が可能にしたラピッドファイアドラグの3つを採用しているエギングリールです。
おすすめポイント
これはもはやエントリーモデルの領域を超えたものです。
デザインにおいてもボディに施されたグラデーション塗装など洗練されているため、低価格帯リールには見えないエギングリールなので、エギングを始められる方の最初の一台としておすすめします。
人気エギングリールのおすすめランキング第7位
ダイワ エメラルダス 2508PE-H-DH
ギア比 | 5.6 |
自重(g) | 250 |
最大ドラグ力(kg) | 7 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 84 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-190/0.8-150 |
ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作ることで、海水や埃などの侵入をシャットアウトするダイワ独自の防水構造のマグシールド。
滑り出しがなめらかなので、ラインブレイクしにくく、イカに違和感を与えにくいため暴れさせることが少ないオートマチックドラグシステム、そして樹脂素材にメタルコーティングを施した軽量かつ高剛性のエアスプールと、特異な形状により負荷を分散させることで、従来と同等の強度で大幅な軽量化を実現し、瞬時にレスポンスよく反応してくれるエアローターの4つを採用しています。
おすすめポイント
シンボルカラーであるエメラルドグリーンとブラックを中心に、シンプルなデザインとなっています。
エギングを快適にするためのさまざまな工夫が凝らされている素晴らしいリールです。
上級者の方はもちろん、これからエギングを始めたい初心者の方にも最適なエギングリールですので最初の一台としておすすめします。
人気エギングリールのおすすめランキング第6位
シマノ セフィアSS C3000HGSDH
ギア比 | 6.0 |
自重(g) | 220 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 88 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-150、1-110 |
十分な剛性を保ちつつ軽量化し、回転慣性によるブレやムラを減少させ、素早い立ち上がりとともに、感度アップも達成したCI4+を採用したシマノ史上最軽量ローターのマグナムライトローター。
シャフトによるスプール支持を構造的に強化、ドラグにおけるスプールの遊びやフラツキを抑え、高負荷時でも安定したラインの送り出しを可能にしたリジッドサポートドラグに加え、激しいジャークでも安定した回転性能を確保するために、ハンドルの回転を繰り返してもグラつきや緩みのないネジ込み式ハンドルの3つを採用しています。
おすすめポイント
上級者のニーズに適った上位機種モデルにも劣らないスペックを継ぎ、ショアからティップランなどのオフショアまで多彩なエギングに対応するエギングリールとなっています。
自重は220gと軽く、エギングの基本性能に上位機種の技術を取り入れ、コストパフォーマンスに優れたこのリールは初心者が上級者にステップアップしていくためのエギングリールとしてぴったりです。
人気エギングリールのおすすめランキング第5位
ダイワ セオリー 2508PE-DH
ギア比 | 4.8 |
自重(g) | 200 |
最大ドラグ力(kg) | 7 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 72 |
PE糸巻量(号-m) | 0.8-150 、1-120 |
塩ガミ・異物の侵入など回転時の異音の原因となるものを排除初期の軽く滑らかな回転性能を長期間維持することを可能とした防水機能のマグシールドを搭載しています。
さらに、従来のローターと同等の強度で大幅な軽量化を実現したエアローターに加え、作動感に独特の粘りがあって低いドラグ設定値でも一気に走られず、ドラグ再調整の頻度を減らしたオートマチックドラグシステムなど中位機種で導入されているシステムも搭載。
重量比強度でマグネシウムを上回るというカーボン繊維が織り込まれたカーボン樹脂のザイオンが採用されているのでとにかく軽いです。
おすすめポイント
ボディカラーはスプールと一部のパーツにゴールドカラーを採用し、高級感があるリールです。
自重は200gと、ダブルハンドルモデルとしては考えられないほどの軽さとなっているので、アングラーのベストパフォーマンスを引き出します。
軽さを重視したリールで汎用モデルのものをお探しの方には最強のエギングリールです。
人気エギングリールのおすすめランキング第4位
ダイワ エメラルダス MX 2508PE-DH
ギア比 | 4.8 |
自重(g) | 215 |
最大ドラグ力(kg) | 7 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 72 |
PE糸巻量(号-m) | 0.8-150、1-120 |
最上位機種のイグジストと比べても引けを取らない仕上がりで価格においても半分以下とコストパフォーマンスに優れた一台になっています。
ボディカラーはスプールと一部のパーツにゴールドカラーを採用し、高級感のあるリールです。
自重は200gと、ダブルハンドルモデルとしては考えられないほどの軽さで、アングラーのベストパフォーマンスを引き出します。
軽くなることで脆くなったのではと思う方もいると思いますが、通常使用における剛性は問題ありません。
おすすめポイント
デザインにおいてもエメラルドグリーンを基調に、個性がある代々受け継がれている際立ったデザインは、存在感あふれることを強く物語るリールです。
自重は215gと、中位機種のエギングリールとしては相当軽く、中位機種のエギングリールで軽いものを求めている方はこのリールがおすすめ。
軽さを重視したリールで中位機種のものをお探しの方には最強のエギングリールです。
人気エギングリールのおすすめランキング第3位
シマノ セフィアCI4+ C3000SDH
ギア比 | 5.0 |
自重(g) | 195 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 73 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-150、1-110 |
エギング専用のエギングリールで、これまで当たり前とされていた左右対称のローター構造を一から見直して肉抜きなどの軽量化を施し、剛性に関しても従来型より強くするなど、異次元の回転軽さを実現した新型のマグナムライトローターを搭載しています。
加えてドラグ設定値を瞬時に変更し、強烈な引きにも慌てることなくドラグ調整が可能にしたラピッドファイアドラグと、シャフト、スプール内のベアリング2点でスプールを支持することで、安定した滑らかなドラグ性能を発揮するリジットサポートドラグと2種類のドラグを採用するなどエギングにより特化したリールです。
おすすめポイント
とくに巻き感に関しては、クイックレスポンスシリーズということもありますが、マグナムライトローターの更なる軽量化や、ハンドルをCI4というリールに使われる軽い素材を使用すること、さらにベアリング数を9個増加することによって他の追随を許さぬ巻きの軽さを実現しています。
自重においても200gを切る195gなので、シマノが好きで一日を通してエギングをされるヘビーユーザーに対して最強と言えるエギングリールです。
人気エギングリールのおすすめランキング第2位
ダイワ エメラルダス エア LT3000S-CXH-DH
ギア比 | 6.2 |
自重(g) | 195 |
最大ドラグ力(kg) | 10 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 93 |
PE糸巻量(号-m) | 0.8-200 |
マグオイルの壁を作ることで海水や異物の侵入をシャットアウトし、軽くて滑らかな回転はそのままに、初期の回転性能が長期間維持される画期的な防水構造のマグシールドや、シャクリ時にもドラグを出し、そのフィーリングでフィールドの状態を把握する釣りであるエギングにおいて、オートマチックドラグシステムは釣果に直結するため不可欠。
ダイワ独自素材のザイオンをボディやローターなど主要部品に採用し、高剛性かつ軽量という一見矛盾したスペックを可能にしています。
おすすめポイント
従来機との互換性がない分、ライト&タフを採用している機体のスプールは新しい形状のロングキャストタイプABSスプールとなっており、エギングで使用されるPEラインはもちろん太いラインも止まるので、ナイロンやフロロの釣りやエギング新スタンダードの0.6号+フロロリーダーの組み合わせでも安心の新型ラインストッパーを使用。
巻き取り量も多く、ダイワ好きのヘビーユーザーでエギングリールをお探しの方はこちらが最強です。
人気エギングリールのおすすめランキング第1位
シマノ ステラ C3000SDHHG
ギア比 | 6.0 |
自重(g) | 215 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | 89 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-200、0.8-150、1-120 |
マイクロモジュールギアⅡでは設計を見直したことで、音鳴りの低減や滑らかなフィーリングへ向上。ボディ全体の基本設計から駆動部品まで見直し、滑らかな回転性能や巻き心地を実現したサイレントドライブや、ステラならではの遠投性にこだわった他機種に比較してロングストローク仕様となったスプールなども採用しています。
おすすめポイント
巻き心地の良さに関しては、シリーズが別のクイックレスポンスシリーズに匹敵する巻きの軽さとコアソリッドシリーズ特有のなめらかな巻き感があるリールです。
剛性の高さに関しては、Xプロテクトという防水技術とシマノ独自の防錆技術によりソルトウォーターでの使用に不安を感じることがないでしょう。
この2点においてはシマノのリールの中でもずば抜けた性能ですので、迷った際にまずこのリールを選んで間違いありません。
エギングリールとしての使用だけではもったいないリールなので、あらゆる釣りにおいて快適にしたい方にはランキング1位に相応しい最強のリールです。
初心者におすすめの最強エギングリールとは
初心者の方に最強でおすすめできるのはシマノであればセフィアBB、ダイワであればエメラルダスを最強のおすすめエギングリールと言えるでしょう。
このリールは、エギングに特化した低価格帯のエギングリールとなっていますので、糸巻量や巻き取り量などを含め、初心者の方でも安心して使えるリールです。
エギングリールで大切なのは、いかに快適な釣りができるかなので、高価なものを使っているといっても、必ずイカが釣れるわけではありません。
選び方のコツは自分の感覚に一致するものを見つけること、気に入った最強の1台を選びましょう。
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