2020年6月25日 更新

バス釣りのラインの選び方!PEラインなど種類と色・太さを解説

バス釣りのラインはPE・フロロカーボン・ナイロンの3種類です。バス釣りの初心者におすすめラインはナイロンでライトリグは3〜5ポンド、巻物は10〜14ポンドが定番になります。素材の使い分けはPEは比重の軽さを活かしてトップウォーター、フロロカーボンは耐摩耗性能を活かしてカバー撃ちにぴったりです。

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バス釣りのラインとは?

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バス釣りのラインはロッド・リール・ルアーと同じく、ブラックバスの釣果を高めるための大切なアイテムになります。バス釣りのラインの単位はポンドと呼ばれ、強度や太さを表します。

ラインの選び方はルアーや釣り場に合わせた素材の使い分けだけでなく、太さや飛距離といった選び方のポイントがたくさんあるので、バスフィッシングの初心者はラインの持つ特徴を理解してください。

バス釣りのラインの種類

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バス釣りのラインはPEライン・フロロカーボンライン・ナイロンラインの3種類があります。3種類のラインは素材によって特徴が大きく異なるため、ライン選びの前に必ず覚えておきましょう。

バス釣りのラインの種類はフロロカーボンラインが人気で、ルアーも巻物から撃物まで幅広く使われています。

PEライン

素材 ポリエチレン
強度
感度
耐摩耗性能 ×
PEラインはルアーフィッシングで定番のラインで、強度と感度の高さが魅力です。PEラインの感度は3種類のなかで1番高く、引っ張ったときの強度も強い特徴があります。

PEラインのデメリットは耐摩耗性能の弱さで細いラインを使えば、カバーで簡単に切れてしまうので注意が必要です。耐摩耗性能の弱さをカバーするにはショックリーダーを結束します。

フロロカーボンライン

素材 フロロカーボン
強度
感度
耐摩耗性能
フロロカーボンラインはバス釣りの定番ラインで耐摩耗性能と感度の高さが魅力です。フロロカーボンラインの耐摩耗性能はすべてのラインのなかで1番高く、きついカバー撃ちに対応できます。

フロロカーボンの素材は伸びにくく硬いため感度も高いですが、糸グセがつきやすくライントラブルが多いデメリットもあります。

ナイロンライン

素材 ナイロン
強度
感度
耐摩耗性能
ナイロンラインはバス釣りで1番扱いやすいラインで、ライントラブルが少なく初心者でも快適に扱えます。強度や感度は弱いため、PEラインやフロロカーボンラインに比べると性能面が劣りますが、近年は耐摩耗性能の高い専用ラインも多いです。

ナイロンラインは伸びやすく柔らかい特性があるため、巻物といったフッキングが難しい釣りでは大きな武器になります。

バス釣りのラインの選び方

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バス釣りのライン選びは太さと比重が大切です。バス釣りのライン選びに悩んでいる方は使いたいルアーに合わせた太さと比重を選ぶことで、ルアーの性能を引き出すことができます。

釣果があがらずに悩んでいる方はカラーや飛距離を意識すると、ブラックバスの活性や釣り場に合わせたラインが選べます。

カラー・色

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ラインのカラーは視認性とブラックバスのプレッシャーに影響します。バス釣り用のラインはたくさんのカラーが用意されており、アングラーの視認性の高いカラーを選ぶのが定番です。

視認性の高い蛍光やピンクのカラーはブラックバスへプレッシャーをかけやすいデメリットがあるため、釣り人が多いポイントではクリア・グリーン・グレーといったカラーを積極的に選びましょう。

太さ・号数

ルアー ラインの太さ
ライトリグ 2〜6lb
テキサスリグ・ラバージグ 10〜16lb
巻物 10〜16lb
トップウォーター 14lb以上
ビッグベイト 20lb以上
ラインの太さは使うルアーに合わせて使い分けます。バス釣りのルアーは1グラム以下のライトリグから100グラムを超えるビッグベイトといったたくさんのアイテムが使われます。

ルアーやタックルに合わせたラインの太さを選ぶことで、ルアーの操作性やキャスティング精度を高めて快適にバス釣りを楽しみましょう。

長さ

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ラインの長さは80〜100メートルを基準に考えましょう。バス釣りは100メートルを超える遠投が必要とされるシチュエーションが少ないため、80〜100メートル前後の長さで快適に釣りを楽しめます。

ベイトフィネスといった細いラインを使うシチュエーションでは50メートル前後の少なめのラインが使われることもあるので注意しましょう。

比重

ルアー ラインの比重
ライトリグ 重い
テキサスリグ・ラバージグ 重い
巻物 普通
トップウォーター 軽い
ビッグベイト 普通
ラインの比重はルアーに合わせて使い分けます。バス釣りで使われるラインは素材によって比重が異なるため、使うルアーとアプローチに合わせて使い分けることで快適に釣りが楽しめます。

ラインの比重によるルアーの使い分けは、バス釣りの釣果に影響する大切なポイントですので、初心者も意識してライン選びをしてみましょう。

飛距離

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ラインの飛距離は素材によって異なります。PEラインは太さに対する強度が高いため、ルアーをキャストしたときの飛距離も大きくアップするのがメリットです。

ナイロンラインはフロロカーボンラインに比べると飛距離が出やすいですが、素材による飛距離の差を体感しにくいため、飛距離を確実に伸ばしたい方はPEラインを選びましょう。

バス釣り用おすすめPEライン5選

バス釣りにおすすめの PEラインはコスパのよい汎用ラインと専用ラインの2種類があります。バス釣り専用のラインは専門性が高いアイテムが多いですが、コスパが悪く初心者には扱いにくいので注意しましょう。

シマノ パワープロ Z

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カラー イエロー 太さ 0.6号
長さ 150m 比重 軽い
飛距離 ★★★★☆ ターゲット PEライン初心者
パワープロZはシマノからリリースされたPEラインです。シマノのPEラインのなかでもコスパがよく、バス釣りの初心者が手軽に扱えるPEラインになります。

初心者向けのPEラインのなかではコシが強く耐摩耗性もあるため、細いPEラインを活用したい方に人気のアイテムです。

シーガー PEX8 ルアーエディション

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カラー ピンク 太さ 0.6号
長さ 150m 比重 軽い
飛距離 ★★★★★ ターゲット 沖のバス狙い
シーガー PEX8はシーガーからリリースされたPEライン。細いラインで飛距離を出したい方におすすめで、キャスティング性能に特化したルアーフィッシング専用設計になります。

シーガー PEX8の耐摩耗性能は低いため、バス釣りに使う方はフロロカーボンのショックリーダーを必ず結束してください。

サンライン バス スーパーPEライン

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カラー グリーン 太さ 56lb
長さ 70m 比重 軽い
飛距離 ★★★☆☆ ターゲット 濃いカバーの攻略
バス スーパーPEラインはサンラインからリリースされたPEラインです。濃いカバーにおすすめのPEラインで耐摩耗性が高く、きついカバーでの強引なファイトもラインブレイクしにくい特徴があります。

バス スーパーPEラインのカラーはグリーンを採用しているため、ブラックバスにプレッシャーをかけにくく、メジャーフィールドでも活躍します。

エバーグリーン バスザイル フリップ&フロッグ

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カラー ライトグリーン 太さ 66lb
長さ 100m 比重 軽い
飛距離 ★★☆☆☆ ターゲット 濃いカバーの攻略
バスザイル フリップ&フロッグはエバーグリーンからリリースされたPEラインです。耐摩耗性の高いPEラインを探している方におすすめで、フロッグやカバー撃ちの専用設計になります。

バスザイル フリップ&フロッグの飛距離はPEラインのなかでは低く、汎用性の高いPEラインを探している方には不向きです。

よつあみ オルトロス WX8 PE

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カラー ホワイト 太さ 70lb
長さ 100m 比重 軽い
飛距離 ★★☆☆☆ ターゲット ベイトでカバー狙い
オルトロス WX8 PEはよつあみからリリースされたPEラインです。ベイトタックルを使ったカバー撃ちにおすすめのラインで、PEラインのなかでは強度と粘り強さが圧倒的に強い特徴があります。

オルトロス WX8 PEの構造はバックラッシュを最小限に抑える効果があるため、ベイトリールに慣れない初心者も安心です。
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