新潟県のバス釣りポイント8選！初めて行く人はどこがおすすめ？【釣り場情報】

新潟県のバス釣りスポットは釣り人の数が多いため、バス釣りの腕試しに最適になります。

信濃川や内之倉ダムは10〜2月の冬シーズンに禁漁期間や禁猟区域が制定されているため注意が必要です。

新潟のブラックバスは都市部に近いポイントも多いため、人的プレッシャーは高めになります。

河川のポイントは釣り人の数が多いため、休日は釣り場にエントリーできないこともあります。

湖の人気ポイントはバス釣り以外の釣り人も多いので、マナーを守って釣りを楽しんでください。

野池の有名ポイント阿弥陀瀬は現在バス釣りが禁止されているため注意しましょう。

隣接する水の公園福島潟は釣りが禁止されているため注意してください。

カバーのブラックバスはラインブレイクのリスクがあるため、ロッドを立てながら力強いファイトを心がけましょう。

大通川のブラックバスは50cm前後の大型も狙えるため、休日に多くの釣り人が訪れます。春のハイシーズンにエントリーするときは早朝から足を運びましょう。

ルアーは食わせ力の高いダウンショットリグやネコリグで、ワームは4inchのストレートが定番です。

2月の信濃川は禁漁期間で釣りができないため、冬にエントリーするときは注意してください。

テトラポットのバス釣りはラインブレイクのリスクがあるため、Mクラスのベイトタックルがあると安心です。

内の倉ダムの春は、雪溶け水で足場が少なくなるためエントリーするときは注意しましょう。

低活性なブラックバスにはシャッド系ワームを使ったダウンショットリグも効果的です。

五十嵐川のストラクチャーはブラックバスとスモールマウスバスを同時に狙えるため、積極的にアプローチしましょう。

ルアーは食わせ力の高いネコリグを軸に、スピナーベイトやミノーといった巻物も用意してください。

阿賀野川のバス釣りはウェーディングも楽しめますが、雨天時は急な増水に注意してください。

ルアーは川の流れに対してナチュラルにアクションするミノーやダウンショットリグが定番です。

中之口川の周辺は橋脚や水門といったストラクチャーがあるため、アプローチするスポットを絞りやすいです。

春のハイシーズンはアピール力の高いスピナーベイト、ブラックバスの活性が低い時期はシャッド系ワームを使ったダウンショットリグも効果的です。

ブラックバスのストックは少ないため、数釣りは不向きな釣り場です。

ルアーはスナッグレス性の高いテキサスリグがおすすめで、ワームは4inch前後の甲殻系を選びましょう。

【スピニング】
・6.4～6.6ftLクラスロッド
・2500番でギア比6.0以上のスピニングリール
・4lbのフロロカーボンライン

【ベイト】
・6.6～6.10ftMクラスロッド
・ギア比7.0以上のベイトリール
・12lbのフロロカーボンライン

スピニングは撃ち物を扱えるLクラス、ベイトは撃ち物と巻物を扱えるバーサタイルモデルを選びましょう。

【撃ち物】
・テキサスリグ
・ネコリグ
・ダウンショットリグ

【巻物】
・スピナーベイト
・ミノー
・バズベイト

夏のブラックバスはカバーの表層を意識するためフロッグやバズベイトといったトップウォーターも有効になります。

朝まずめはブラックバスの活性が高いため、広範囲を素早く探れる巻物のアプローチも効果的です。

ストラクチャーやカバーは虫や甲殻類を捕食するブラックバスが多いため、ストレートワームや甲殻系ワームをタイトにキャストし、フォールでアプローチします。

水門や杭といったストラクチャーにキャストし、竿先を細かくシェイクするように誘ってください。ブラックバスの活性が低いシチュエーションは3inchのストレートワームも効果的です。

スモールマウスバスは信濃川と五十嵐川の実績が高く、テトラポットの周辺をベイトタックルでアプローチすると40cmクラスの大型も狙えます。