野尻湖の釣りポイント4選初めて行く人にゼロから攻略情報を解説

友人や子供と手軽に釣りを楽しみたい方は積極的に足を運んでみましょう。

野尻湖は釣れる魚によって禁漁期間が設けられているので、野尻湖漁業共同組合の遊漁カレンダーを必ずチェックしましょう。

ブラックバスはスモールマウスバスに比べるとやや数が少なめで、ヒメマスも30センチ前後がアベレージサイズになります。

レンタルボートはバス釣りに野尻湖マリーン、ヒメマス釣りは野尻レイクサイドホテルが人気です。

レンタルボートの釣り方が人気で、ボート釣りの初心者でもアクセスしやすいのが魅力です。

ブレイクのアプローチは根掛かりに気をつけながら、シャッド系ワームを使ったダウンショットリグが定番です。

おかっぱりとレンタルボートの2種類の釣り方が楽しめるので、常にたくさんの釣り人が訪れます。

ルアーはミノーやシャッド系ワームがおすすめで、ラバージグを使ったスイムジグも人気です。

野尻湖のポイントのなかでも水深が深く、1年を通してたくさんの魚が回遊するポイントです。おかっぱりからはアプローチできないので、必ずレンタルボートを利用してください。

ヒメマスを狙って釣りを楽しむ方は積極的にエントリーしましょう。

竜宮崎のボトムはストラクチャーが豊富で、根掛かりのしにくいダウンショットリグを使ったスモールマウスバス狙いも面白いです。

おかっぱりの人気ポイントで、たくさんの釣り人がいるため、のんびりと釣りがしたい方には不向きな釣り場です。

ブレイクのスモールマウスバスはベイトフィッシュだけでなく、甲殻類も捕食するので、テキサスリグやダウンショットリグでボトムを丁寧に探りましょう。

ロッド：6フィート台のULスピニングロッド
リール：2500番のスピニングリール
ライン：4ポンドのフロロカーボンライン

スイムジグといった重めのルアーを扱いたい方は6フィートMLクラスのベイトタックルも用意してください。

ルアー：ストレートワーム、シャッド系ワーム、ピンテールワーム、甲殻系ワーム
リグ：ダウンショットリグ、テキサスリグ、スモラバ、スイムジグ

スモールマウスバスは口が小さく、警戒心が強いのでワームのサイズは３インチ前後の小さめを選んでください。

スモールマウスバスの反応が鈍いシチュエーションでは、トゥイッチで素早くワームを動かし、リアクションバイトを引き出すのも面白いです。

おすすめのタックルは6フィート前半のULタックルで、ライトリグの操作性が高いモデルが扱いやすいです。ワームは食わせ力の高い3インチのシャッド系ワームや4インチのストレートワームの釣果実績が豊富になります。

野尻湖のバス釣り初心者におすすめのポイントは琵琶島周辺で、ダウンショットリグを使って丁寧なアプローチを心がけましょう。