姫路の釣り場10選！釣りポイント別に釣れる魚と釣果情報を紹介

姫路市の海釣りのポイントは漁港や防波堤の釣り場が多く、磯釣りを楽しめる穴場スポットは少なくなります。

ハゼはちょい投げ釣りの釣果が多く、子供や女性と一緒に手軽に釣れる魚です。キジハタはルアー釣りや投げ釣りでも狙えますが、探り釣りの釣果が豊富になります。

秋はアオリイカ・ハゼ・カサゴ・シーバス・青物が狙え、1年のなかで最も釣れる魚の種類が多い時期です。冬はメバルの釣果が期待できますが、釣れる魚が1年で最も少ない時期になります。

フカセ釣りはテトラポット周辺の釣果が多く、子供や女性に難しい釣り方です。投げ釣りはホームセンターで購入できる2m前後のちょい投げセットで、簡単に楽しめる釣り方です。探り釣りは釣れる魚の種類が少なく、根魚狙いの実績が多くなります。

クロダイの釣果は網干エコパークの情報が多く、1級スポットのテトラポットでは40cmクラスの大型が釣れます。

姫路市の釣り場に初めて訪れる方はポイントのマナーやルールを必ず守ってください。

妻鹿漁港のアジングのハイシーズンは6〜8月の夏で、秋シーズン以降は釣果情報が少なくなります。

ワームは1.5inch前後のピンテールワームが人気で、ジグヘッドの重さは0.5〜1g前後の軽量のアイテムを選んでください。

姫路港1万トン岸壁のシーバスは40〜50cmの中型が多く、ランカーサイズ狙いは難しいです。

姫路港1万トン岸壁のシーバスにおすすめのルアーは、ルアー釣りの初心者も遠投がしやすい、バイブレーションやメタルジグです。

福泊漁港の釣り場は釣り人の数が少ない穴場で、初めてメバリングに挑戦する方も安心です。

チューブラーロッドに合わせるラインは根ズレに強い3lb前後のフロロカーボンラインです。

網干エコパークのテトラポットは足場が悪く、ライフジャケットやスパイクブーツを必ず用意してください。

潮の動きに変化があるスポットの見分け方は海に浮いているゴミの動きをチェックしてください。

中島埠頭の防波堤は安全な足場が多く、子供や女性も安心してエントリーできます。

ライトタックルのスペックは9ftM〜MHクラスが定番で、シーバスタックルやエギングタックルを流用できます。

坊勢島のアオリイカは300〜500gの小型が多いですが、本土のポイントに比べるとエギングの初心者も釣果をあげやすいです。

エギのおすすめのサイズは2〜3号で、頻繁にサイズをローテーションすることでアオリイカの警戒心を少なくします。

姫路市立遊漁センターの釣り場は足場とフェンスが整備され、海釣りの初心者も安心してキジハタが釣れます。

大型のキジハタにおすすめのロッドは7ftM〜MHクラスのルアーロッドで、ブラクリにシラセエビを付けた仕掛けが人気です。

大阪ガス護岸堤のテトラポットは足場が安全で、初めて訪れる方もエントリーがしやすいです。

大阪ガス護岸堤のフカセ釣りでは、コマセを捲く距離を遠くにすることで、テトラポットについたメジナを沖側に誘い出しましょう。

網干なぎさ公園のハゼのハイシーズンは夏で、2桁クラスの数釣りも期待できます。

ハゼのちょい投げ釣りの餌はゴカイやイソメが定番で、新鮮な生き餌を用意してください。

木場漁港のカサゴを狙ったルアー釣りは海釣りに初めて挑戦する方も釣果をあげやすいです。

テキサスリグのおすすめの重さは3〜10gで、甲殻系ワームやシャッド系ワームでボトムの地形変化を丁寧に探ってみましょう。

海の釣堀海恵で釣った魚はクーラーボックスを利用して無料で持ち帰ることができます。

姫路市のおすすめの釣り場は、初心者から上級者まで安全に海釣りを楽しめる姫路市立遊漁センターで、大型のキジハタを狙ったルアー釣りや探り釣りを楽しんでください。