豊平川のおすすめ釣りポイントとは？川釣りでヤマメ・ニジマスを楽しもう

豊平川の川釣りは魚のプレッシャーが高いため、ポイント選びが釣果に大きく影響します。

豊平川の上流域のポイントは本格的な渓流釣りも人気です。

ヤマメは4月〜5月まで禁漁期間で、はじめて訪れる方は注意してください。

豊平川のルアー釣りはポイントがたくさんあるので、本格的な川釣りを楽しみたい方にぴったりです。

豊平川の餌釣りはトラウト以外の魚が釣れてしまうこともあるので、トラウトを狙って釣りたい方には不向きです。

砥山ダムは発電用で稼働しているため、ダムのなかは立ち入り禁止です。

大型のアメマスは魚食性が高く、ルアーを積極的に追いかけるため、50〜70ミリのミノーを岸際まで引ききることが大切です。

白井川合流地点はロケーションが綺麗で、本格的な渓流釣りも人気です。

スピナーはプレッシャーのかかったトラウトに有効で、2グラム前後の軽めのモデルでアプローチしてください。

エントリーがしやすく初心者におすすめですが、プレッシャーが高く難易度は高めです。

スプーンのウエイトは5グラム前後がおすすめで、深場にアプローチできる肉厚のアイテムを選んでください。

豊平川のポイントのなかでは魚のコンディションがよい点も魅力です。

サクラマスが遡上する河川ですが、川のサクラマス釣りは禁止されているので注意してください。

川釣りの初心者におすすめの釣り方はホームセンターで買える渓流竿を使った餌釣りです。

豊平川では下流域の釣り場ですので、熊のリスクが少ない点も魅力です。

アクションは流れのなかを漂わせるドリフト、流れに逆らいながら引いてくるダウンクロスが効果的です。

ロッド：5フィート後半のULクラスのスピニングロッド
リール：1000〜2000番のスピニングリール
ライン：4ポンド以下のナイロンライン

30センチ前後のニジマスが釣れるポイントは6フィートクラスのロッドも人気ですが、初心者は操作のしやすい短めのロッドが扱いやすいです。

スプーン：3〜5グラム前後
スピナー：2グラム前後
ミノー：50〜70ミリ前後

ミノーはアメマスに有効なルアーになるため、上流域で釣りをする方は用意してください。

ポイントにキャストするときは水深のあるエリアを目視で確認し、重めのルアーで積極的に狙いましょう。

厚別川合流地点のヤマメは春シーズンは積極的にルアーに反応するため、解禁日の直後に足を運んでみましょう。

初心者におすすめのポイントは厚別川合流地点で、シーズンの開幕直後はスピナーでヤマメの数釣りを楽しめます。