
ファットラボのネコソギルLLとSSを徹底インプレ!2つの違いとは?
ネコソギルは琵琶湖のルアーメーカーのファットラボが販売するギル型のビッグベイト。ギルをイミテートとしたリアルなアクションはメジャーレイクに潜むデカバスに対しても多くの釣果実績があります。ここではネコソギルのLLとSSのモデルの特徴や違いについて徹底検証していきます。
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公式ライター Activel_director
ネコソギルとは?
自重は2オンスに設定されているため、扱うタックルなどはある程度限られてしまいますが、ビッグベイトでしか楽しめないエキサイティングな釣りを楽しみたい方は要チェックです!
ネコソギルが釣れる3つの特徴
①アピール力抜群のボディ
②デッドスローによるナチュラルアクション
③滑らかなアクションを引き出すジョイント
ネコソギルLLとネコソギルSSの違い
ここではネコソギルの2種類のモデルを紹介しながら、それぞれの得意とするフィールドやレンジを解説します。
ネコソギルLL
メーカー | ファットラボ |
自重 | 2oz |
【おすすめのシチュエーション】
レンジ | 中層からのボトム |
フィールド | 水深のある湖 |
ネコソギルSS
メーカー | ファットラボ |
自重 | 1.8oz |
【おすすめのシチュエーション】
レンジ | 水面直下 |
フィールド | 水深の浅い野池 |
ネコソギルの使い方
定番のデッドスローリトリーブ
特にバスがベイトを追わずにディープエリアに溜まることの多い冬シーズンはネコソギルLLを組み合わせたディープエリアのデッドスローリトリーブが非常に効果的です。
ロッドワークを活かしたトゥイッチアクション
こちらはネコソギルSSの有効な使い方の一つで、春夏などのバスフィッシングのハイシーズンにもおすすめです。
ネコソギルでデカバスを釣り上げよう!
それぞれレンジや使い方に違いのある2種類のモデルが用意されているため、自分が使うフィールドやアプローチに合わせてお気に入りのモデルを選びましょう。
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