河口湖のバス釣りポイント6選！放流のタイミングで釣果を上げろ！

河口湖のバス釣りは決められたルールの中で釣りを楽しむ、バスフィッシングの醍醐味が味わえます。河口湖は定期的に放流がおこなわれているので、バスの魚影が濃く、釣り場とアプローチを選べば初心者でも釣果をあげられます。

河口湖のバスは定期的に放流されているので、他のメジャーポイントに比べると1年を通して釣果を期待できます。バス釣りが難しいとされる夏や冬の釣り場を探している方は河口湖に足を運びましょう。

【2019年の放流タイミング】
11月20日(水)
10月29日(火)
9月24日(火)
7月13日(土)
6月18日(火)
5月22日(水)
4月24日(水)

河口湖の60センチを超えるバスの釣果はレンタルボートを利用していることが多く、大型のバスを狙って釣りたい方はレンタルボートを使った釣りがおすすめです。

河口湖漁協センター前では釣り券の自動販売機があるので、朝一からエントリーしたい方は自動販売機を利用しましょう。

河口湖周辺の釣り具店ではポークルアーと呼ばれる、天然素材を使ったワームに似たルアーが販売されています。ハードルアーだけでも釣果をあげることができますが、ワームを使いたい方はポークルアーも用意しておきましょう。

おかっぱりの釣り場は足場がよいため、初心者や家族連れではじめてバス釣りに挑戦したい方にもおすすめです。

河口湖は免許不要で借りられるレンタルボート店が非常に多いので、エントリーする釣り場やボートの種類に合わせて事前に予約をしておきましょう。

はじめて河口湖に訪れる方は、放流直後に訪れるとバスが釣れる確率が大幅にアップします。

ロイヤルワンドの釣り場は休日にはエントリーできるスペースが無くなることもあるので、釣り場に人がたくさんいる時は他の釣り場を選びましょう。

ルアーはポークのダウンショットリグといった、根掛かりの回避性能の高いアイテムを選びましょう。

春の大石公園は産卵を控えたバスが好むカバーが豊富なので、春に大型のバスが狙える貴重な釣り場です。

大石公園のバスはプレッシャーも高く、簡単に口を使わないので根気よくアプローチし続けることも大切です。

浅川のポイントはエリアが広いので、遠投力をアップするタックルセッティングが大切です。

周辺にコンビニはありませんが、飲食店が多いので食事は安心です。

浅川の岸際は浅瀬なので、水の中に立ち込む釣り人も多く、ウェーダーを用意しておくことも大切です。

河口湖のレンタルボートを利用する方は必ず狙いたい1級ポイントです。

ルアーは小型のシャッドプラグからビッグベイトまで幅広いルアーを用意し、強弱をつけたアプローチをしてみましょう。

長浜の釣り場は初心者やファミリーフィッシングにもおすすめで、足場もよく、釣りができるスペースも広いので安心してバス釣りが楽しめます。

河口湖の他のポイントに比べると、飲食店やコンビニがないので、飲食物は事前に用意しておきましょう。

夏シーズンの実績も高い釣り場なので、7月以降の朝一にエントリーすれば思わぬ釣果が期待できることもあります。

ハワイボートのおかっぱりは朝一にエントリーすることが大切で、レンタルボートの釣り人が出船する前に釣りができれば大型のバスが狙えるチャンスです。

ルアーはバイブレーションやメタルジグを選び、リアクションバイトを意識した素早い釣りを心がけましょう。

ベイトロッド：6フィート10インチ〜7フィートのMクラス
ベイトリール：12ポンドラインを100メートル巻けるバーサタイルモデル
ライン：12ポンドのフロロカーボンライン

レンタルボートのタックルは取り回しのしやすい、6フィート台の長さが定番です。

ハードルアー：スピナーベイト、バイブレーション、ジャークベイト、ビッグベイト
ポーク：スティック系

ポークは柔らかく遠投で飛んでしまうことがあるので、ワームキーパーを用意すると安心です。

釣り場の特徴に合わせて、ストラクチャー、沖目のブレイク、カバーを意識してアプローチすることが大切です。
おかっぱりでは、ボートに比べて遠投力を求められることが多いので、ウェーダーを用意し少しでも沖目のポイントに投げることも釣果アップのポイントに繋がります。

浅川や長浜の釣り場は、ポイントが沖目にあるので遠投力のあるベイトタックルとバイブレーションを用意し、ウェーダーを使って湖に立ち込みながらアプローチすることが釣果アップへの近道です。