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釣りの仕掛けの基本とは?仕掛けの作り方を初心者向けに徹底解説!

釣りの仕掛けの基本とは?仕掛けの作り方を初心者向けに徹底解説!

釣りは、狙う魚種に合わせた仕掛けで魚を釣りますが、必ずしもターゲットが釣れるわけではありません。釣れない状況の場合は、その場で仕掛けを変更して違う魚種を狙うこともしばしばあります。どんな状況にも対応できるよう多くの仕掛けを覚えておくと楽しみが広がります。

2023.01.01 釣り

釣り初心者の基本仕掛け①サビキ釣り

サビキ釣りの特徴

サビキ釣りとは、複数の擬餌針と魚を寄せるアミエビを使った餌釣りです。海釣り初心者や家族の方が川釣り感覚で最も手軽に楽しむことができる海釣りの代表格と言えます。

サビキの主な釣場は、足元のよい堤防がメジャーで、特段テクニックは必要なく、6月~10月のシーズンに突入すると魚の数釣りが期待できるため、子供から大人まで誰でも短時間に多くの魚を釣ることができる点が特徴の一つです。そして、魚の活性が高いと擬餌針全てに魚がかかることがあり一挙に大魚となることもあります。

サビキで釣れる代表的な魚として、アジ、イワシ、コノシロが挙げられ、小型の魚が主となりますが、まれに大型のアジなども釣れることがあります。

サビキ釣り仕掛け

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サビキ仕掛けは、擬餌針とアミエビを入れるカゴを組み合わせたシンプルな構造で、上カゴ式と下カゴ式の2種類の釣り方があります。上カゴ式は、水深の深い場所でアタリのポイントを狙う場合に、下カゴ式は、水深の浅い場所で手返しよく釣る場合に有効です。

上カゴ式の作り方

道糸の上方にアミエビを入れるナイロンカゴを市販品のサビキ仕掛けと共につけて、一番下にナス型のオモリをつけます。

下カゴ式の作り方
道糸に市販品のサビキ仕掛けをつけ、サビキの一番したにアミエビを入れるオモリのついたカゴをつけます。

ポイント

サビキは1種類ではなく、針の大きさや擬餌針の素材の違うものをいくつか揃えておくことが大切です。

釣り初心者の基本仕掛け②ちょい投げ釣り

ちょい投げ釣りの特徴

ちょい投げ釣りとは、海釣りにおいて手元から数メートルから数十メートルほど沖に向かって仕掛けを投げることで、海底の範囲を少しでも広く探る底狙いの餌釣りです。投げた後は、海底を引きずるようにリールをただ巻きして魚を誘う釣り方となります。

また、オモリがついた天秤にハリスを組み合わせた仕掛けで、一から作ると時間がかかるため、オモリや天秤、ハリスまで必要なもの全てが一体型になった市販品を使用すると、簡単に作ることができます。ちょい投げの主な釣場は、足元のよい堤防がメジャーとなっています。ちょい投げで釣れる代表的な魚として、キス、カレイ、シロギス、ハゼ、アイナメが挙げられ、根魚が中心となります。

ちょい投げ釣り仕掛け

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ちょい投げ仕掛けは、道糸に天秤をつけて、天秤の真下にオモリを、枝分かれした部分に針が一体になったハリスを結んだ構造です。オモリや天秤、ハリスが一体となった市販品を使用すると、道糸に結ぶだけで手軽に作ることができます。また天秤は、オモリと一体になったL型天秤とジェット天秤の2種類があります。

オモリ一体型L型天秤の作り方
道糸にオモリ一体型L型天秤の市販品を組み合わせます。

ジェット天秤の作り方
道糸にジェット天秤のフィンのついた方を通し、ジェット天秤のフィンの反対側に市販品の幹糸を通します。幹糸はサルカンを介して道糸と結びます。

ポイント
仕掛けが海底に引っかかりやすい場合は、ジェット天秤が有効です。

釣り初心者の基本仕掛け③ウキ釣り

ウキ釣りの特徴

ウキ釣りとは、餌釣りの代表格で、魚がかかった時の目安となるウキをつけて、海に餌を撒いて魚を寄せ、針1本で1対1の勝負をする釣りです。川釣りでも活躍してくれます。海釣りビギナーの方は、市販のウキ釣りセットを購入すると、道糸に直結させるだけで楽しむことができます。

また、ウキは大きく分けて棒ウキと円錐ウキの2種類が存在し、各メーカーから豊富な種類のウキが発売されています。棒ウキは、魚のアタリが取りやすく、円錐型のウキは、潮の流れに乗せてポイントを探れることが挙げられます。
ウキの主な釣場は、足元のよい堤防や港内がメジャーとなっています。ウキで釣れる代表的な魚として、メバルやウミタナゴが挙げられます。

ウキ釣り仕掛け

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ウキ仕掛けは、道糸に棒や玉ウキを固定して針が一体となったハリスを直結させる簡単な構造です。円錐ウキの場合は、仕掛けの種類が異なり、フカセと呼ばれる作り方となります。また、ハリスに針を結ぶ作業が難しいため、初心者のうちは針が一体となったハリスの市販品を使用することをおすすめします。

棒ウキ(玉ウキ)の作り方
道糸に棒ウキをセットし、セットしたウキ下からウキの全長より少し長くとった箇所にオモリをつけ、針とリーダーが一体になったハリスを結束します。海釣りと川釣りで使用します。

円錐ウキの作り方
詳しくは、後述のフカセ仕掛けを参照下さい。

ポイント
魚が見えるときは棒ウキ、見えないときは円錐ウキで使い分けます。

釣り初心者の基本仕掛け④フカセ釣り

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フカセ釣りの特徴

フカセ釣りとは、海に餌を撒いて(コマセと言います)、仕掛けを餌と同調させながら潮の流れで自然に流して、タナのポイントを探る釣り方のことを言い、作り方によって沖目や海底までを幅広く探ることができる特徴から、餌釣りの中でも海釣りで活躍し、根強い人気を誇る釣り方の一つです。

海釣りビギナーの方は、道糸に結ぶだけの市販のウキ釣りセットを購入すると、直ぐに釣りを楽しむことができる手軽さも魅力です。フカセの主な釣場は、足元のよい堤防や磯がメジャーとなっています。フカセで釣れる代表的な魚として、メジナ(グレ)やクロダイ(チヌ)が挙げられます。

フカセ釣り仕掛け

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フカセ仕掛けは、道糸に円錐ウキを通して、道糸に針のついたハリスを直結させ、ハリスにウキの浮力に合わせたガン玉(オモリ)を付けるシンプルな構造です。海釣りビギナーの方は、針をつける作業が難しいため、針とハリスが一体となった市販品の購入がおすすめです。
またフカセ釣りには、ウキ止めをつける半遊動と、ウキ止めをつけない全遊動の2種類の釣法があります。

半遊動式
道糸にウキ止めと円錐ウキをつけ、針とハリスが一体となったハリスを結束し、ハリスにガン玉を付けます。

全遊動式
道糸に円錐ウキを通して、針とハリスが一体となったハリスを結束し、ハリスにガン玉を付けます。

ポイント
タナをくまなく探れる全遊動式が有効です。

釣り初心者の基本仕掛け⑤胴突釣り

胴突釣りの特徴

胴突(どうつき)釣りとは、海底に潜んでいる魚をターゲットにした釣り方で、オモリの重さで確実に海底に餌を運ぶ餌釣りのことを言います。海釣りでターゲットにした魚を釣るというより、海底という場所をターゲットにして潜んでいる魚を釣るのが特徴です。

海釣りビギナーの方も手軽に楽しむことができる釣り方ですが、海底を狙うため、根掛りする確率が高いことを承知しておくことと、胴突の場合は、根掛り対策として多めに仕掛けを所持しておくことが必要です。
胴突の主な釣場は、足元のよい堤防がメジャーとなっています。胴突で釣れる代表的な魚として、カサゴやアイナメ、カワハギ、メバルなどが挙げられます。

胴突釣り仕掛け

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胴突仕掛けは、枝スを2~3本作って海底に沈め、餌をアピールする餌釣りの特徴を存分に活かした構造です。枝スとは、幹糸から枝分かれした針と一体となったハリスのことを言います。
海釣りビギナーの方は、枝ス作りに時間がかかるため、市販品を道糸に直結させると時間短縮になります。また、根掛り対策で、仕掛けは最低でも5セット用意しておくと安心です。

胴突の作り方
幹糸に枝スを2~3本結び、幹糸の一番下にオモリをつけて道糸に幹糸を結びます。根掛りを回避したいときは、幹糸にオモリをつけ、オモリの下に針と一体になったハリスを1本結び、道糸に幹糸を結びます。

ポイント
枝スはトラブルを極力回避するため、2~3本がベストです。

釣り初心者の基本仕掛け⑥泳がせ釣り

泳がせ釣りの特徴

泳がせ釣りとは、海釣りで活きた魚を餌にして、魚を海中で泳がせて小魚を捕食する魚種を狙う釣り方のことを言います。数ある釣り方の中でもよくアタリ、不意の大物がかかることで有名な活き餌釣りです。

仕掛けは、ウキを使うことを基本として、海底を狙う場合は、胴突と同様にオモリを使用して沈める作り方をします。
また、餌は小魚であるイワシやアジを使い、現地でイワシやアジを釣って調達するか、活き餌を釣具屋で調達する方法のいずれかで入手します。活き餌釣りは、活きの良い魚が重要です。

泳がせの主な釣場は、足元のよい堤防や小磯がメジャーとなっています。泳がせで釣れる代表的な魚として、青物やヒラメ、マゴチなどが挙げられます。

泳がせ釣り仕掛け

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泳がせ釣り仕掛けは、ウキと胴突の2種類があり、基本はウキ釣りと胴突釣り仕掛けと一緒で、それぞれを知っていると、あとは針に生きた魚をかけて、海中を泳がせるだけです。市販のウキ泳がせ仕掛けや根魚用泳がせ仕掛けを使うと、道糸に直結させるだけで餌釣り仕掛けが完成するので、海釣り初心者の方におすすめです。

ウキ泳がせの作り方
道糸にウキ止めと、万能ウキまたは発泡ウキをつけ、ウキの重さに合ったオモリをウキ下につけた後、道糸にハリスと針が一体になったハリスを結びます。

胴突泳がせの作り方
道糸に幹糸を結んで、幹糸の途中にハリスを結び、幹糸の一番下にオモリをつけます。

ポイント
ウキは根魚以外に、胴突は根魚に最適です。

釣り初心者の基本仕掛け⑦ぶっこみ釣り

ぶっこみ釣りの特徴

ぶっこみ釣りとは、海釣りで海中に仕掛けを入れ込みアタリを待つ釣り方です。至ってシンプルな仕掛けの餌釣りで、高度な釣りのテクニックを必要としませんが、仕掛けを海中に入れてアタリを単に待つだけでは釣果は期待できません。釣果を伸ばすためには、竿を動かして仕掛けを引っ張ることで、餌を動かしターゲットを誘います。

また、仕掛けを海底に沈めたままにしておくと、岩などに引っ掛かかる可能性があるため、岩礁帯は極力避けます。
餌は、ゴカイなどの活き餌を使用します。ぶっこみの主な釣場は、足元のよい堤防と磯がメジャーとなっています。ぶっこみで釣れる代表的な魚として、カサゴやアイナメ、クロダイ、ヒラメなどが挙げられます。

ぶっこみ釣り仕掛け

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ぶっこみ釣り仕掛けは、道糸にオモリをつけ、針一体型ハリスを結ぶだけの構造です。仕掛けには針1本のタイプとサビキのように複数の針を使用する2種類のタイプがあります。どちらも市販品を使用すると、道糸に仕掛けを結ぶだけなので、海釣り初心者でも簡単に作ることができます。
また、根掛りによるトラブルに対応できるように、最低でも市販品を5セット用意しておくと安心です。

針1本の作り方
道糸に中通しのオモリをつけ、サルカンに道糸と針がついたハリスを結びます。

複数針の作り方
道糸に複数の針がついた市販の仕掛け(サビキ)を結びます。

ポイント
タナを広く探ることができ、餌釣りによるアピール力絶大のサビキに分があります。

釣り初心者の基本仕掛け⑧ダゴチン釣り

ダゴチン釣りの特徴

ダゴチン釣りとは、各地によってダンゴ釣りやウキダゴ釣りと呼ばれ、針につけた餌の上から、ダゴチン専用の配合餌をダンゴ状にくるみ、狙ったポイントへそのまま落とし込む餌釣りのことを言います。ダゴチンは、道糸に針が一体になったハリスを結ぶだけの単純な構造なので、海釣り初心者でも簡単に作ることができる手軽さがメリットとして挙げられます。

また、釣場は海上釣堀が多く、トイレなどの設備が整っているので、特に女性の方が安心して釣りを楽しむことができます。ダゴチンの主な釣場は、湾内に設置されたイカダや桟橋がかかった海釣り公園となっています。ダゴチンで釣れる代表的な魚として、チヌやマダイが挙げられます。

ダゴチン釣り仕掛け

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ダゴチン仕掛けは、道糸に針と一体になったハリスを結び、針から30cm上方にオモリ(ガン玉)をつけます。ハリスに直接針を結ぶ作業は、初心者とって難しい作業となりますので、針が一体となったハリスを道糸に結束すると簡単に作ることができます。

ダゴチンの作り方
道糸に1m程度の長さの針が一体となったハリスをサルカンを通して結束します。また、オモリとなるガン玉は、必ずつけるものではありませんが、ハリスにガン玉をつけることで、タナまで餌を送り込むことができることと、ハリスを馴染ませることができるのでおすすめです。

ポイント
海底のターゲット狙いは、多少の技術が必要となるため、最初は中層のターゲットを狙います。

釣り初心者の基本仕掛け⑨ルアー釣り

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ルアー釣りの特徴

ルアー釣りとは、餌釣りとは異なり、疑似餌(ルアー)を使って、竿を動かしながら疑似餌に動きをつけて疑似餌を喰わせる釣り方で、餌釣りにはない竿を動かすテクニックが必要です。ルアーには、カラーや形、素材、大きさなど、狙う魚種や釣り方、その日の状況によって使い分けるので、種類が豊富に用意されています。

また、仕掛けがシンプルで、道糸とライン(疑似餌を直結させる糸)を結束してしまえば、ルアーを選ぶだけなので、思い立ったときにいつでも釣行できる手軽さが人気です。ルアーの主な釣場は、湾内や堤防、磯などフィールドは多彩です。ルアーで釣れる代表的な魚として、アジやメバル、青物、シーバス、ヒラメなどが挙げられます。

ルアー釣り仕掛け

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ルアー仕掛けは、餌釣りでの餌の動きに似せるため、疑似餌に動きをつけやすいよう、道糸にポリエチレン素材のPEラインを使用します。また、道糸に根ズレに強いリーダーを直接結束し、ルアーをつけます。道糸とリーダーの結束は、糸同士の結束となるため、途中ですっぽ抜けないように強度ある作り方が必要となります。現場で結束すると時間がかかるため、市販品のリーダーで道糸に結束することをおすすめします。

ルアー仕掛け
PEにFGノット法という結びでリーダーと結束し、末端にルアーをつけます。軽量ルアーを使用するときは、ナイロンラインに電車結びでリーダーと結束します。

ポイント
結束は結び目小さく、強固な結びがベストです。

釣り初心者の基本仕掛け⑩エギング釣り

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エギング釣りの特徴

エギング釣りとは、餌釣りとは異なり、疑似餌(エギ)を使って、竿を動かしながら疑似餌に動きをつけて主にイカをかける釣り方で、餌釣りにはない竿を動かすテクニックが必要です。エギは、カラーや重量、形状、大きさなど、豊富な種類が用意されており、個体大きさや活性、その日のコンディションに合わせたエギを選択します。

また、仕掛けがシンプルで道糸とラインを結束してしまえば、エギを選ぶだけなので、思い立ったときにいつでも釣行できる手軽さから、海釣りの中でも女性に一番人気です。エギングの主な釣場は、湾内や堤防、磯です。エギングで釣れる代表的な魚として、アオリイカやコウイカ、タコなどが挙げられます。

エギング仕掛け

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エギング仕掛けは、餌釣りでの餌の動きに似せるため、エギに動きをつけやすいよう、道糸はポリエチレン素材のPEラインを使用します。また道糸は、根ズレに強いリーダーを直接結束し、末端にエギをつけます。道糸とリーダーの結束は、糸同士の結束となるため、途中ですっぽ抜けないように強度ある作り方が必要となります。現場で結束すると時間がかかるため、市販品のリーダーで道糸に結束することをおすすめします。

ルアー仕掛け
PEにFGノット法でリーダーと結束し、末端にエギをつけます。

ポイント
エギの種類は、カラーを中心にオレンジかピンクを数種類揃えます。不意のトラブルを回避するため、結び目は小さく強固な結束が一番です。

釣り初心者の基本仕掛け⑪ミャク釣り

ミャク釣りの特徴

ミャク釣りとは、リールを使わず、道糸1本でアタリを感じて仕留める釣り方で、海釣りや川釣りの原点と言っても過言ではありません。タックル(竿やリールなどの道具)と言えば、竿にリールはセットですが、この釣り方はリールを使わないため、ライントラブルが極めて少なく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

主に警戒心の強い魚がいる川釣りで用いられる釣り方で、違和感を感じさせないよう細い糸を使います。手元にアタリが直に伝わるので、その瞬間を逃さず掛けたときの満足感は川釣りならではの満足感が得られます。
ミャクの主な釣場は、川釣りでメジャーな渓流です。ミャクで釣れる代表的な魚として、ヤマメやニジマスが挙げられます。

ミャク釣り仕掛け

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ミャク釣り仕掛けは、道糸にアタリの目印となる糸を結び、道糸にオモリ(ガン玉)と針をつける構造が一般的です。道糸に直接針を結ぶ作業は、初心者とって難しい作業となりますので、道糸に針が結ばれている市販品を使うことで簡単に川釣り用の仕掛けを作ることができます。川釣りの餌は、ヒラタカゲロウやクロカワ虫などで、川虫は現地で調達して使用します。

ミャクの作り方
道糸にアタリの目印となる糸を3本結び、末端に針を結んだ後、針から30cmほど上方にガン玉をつけます。目印の色は視認性を優先して、周囲が暗い時は目印を大きくしたり、白泡の渓流は黒色の目印をつけます。

ポイント
川釣りでは、極力細い糸を使うことです。

釣り初心者の基本仕掛けのまとめ

釣りは、ターゲットに合わせた仕掛けを用意するか、仕掛けを選んで釣れた魚を楽しむ2つの釣り方があります。

海釣りや川釣りに慣れている人は、ターゲットに合わせた仕掛けを準備しますが、初心者の方は、仕掛けが簡単に作れる餌釣りのサビキから始めると、数釣りが楽しめたり、魚の引きが楽しめるのでおすすめです。海釣りや川釣りの魅力にハマったときは、必然とターゲットに合わせた仕掛けを用意していることでしょう。

また、その日の活性具合や時間帯、潮の流れ、天候など、自然の状況によっても仕掛けを変えていく必要があるので、どんなシチュエーションにも対応できるように餌釣りやルアーの仕掛けを多く用意しておくことが大切です。

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