イグジスト(EXIST)とは”?
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イグジストとは、ダイワの誇る最高級スピニングリールです。ダイワの最新技術をこれでもかと言うほど詰め込んだリールで、軽量でありながら、ドラグ性能や防水性もとても優秀で、河川のみではなく、ソルトにも対応している優れものです。
また、非常に軽量でありながらも、その機体は非常に頑丈で、山奥の渓流や、荒波打ち立てるような険しいフィールドにおいても、十分な性能を発揮することができます。
また、ダイワのフラッグシップ(最上位)モデルであるイグジストには、様々な装備が搭載されています。
各リールの性能やインプレなどを参考にして自分好みのイグジストを見つけましょう。
また、非常に軽量でありながらも、その機体は非常に頑丈で、山奥の渓流や、荒波打ち立てるような険しいフィールドにおいても、十分な性能を発揮することができます。
また、ダイワのフラッグシップ(最上位)モデルであるイグジストには、様々な装備が搭載されています。
各リールの性能やインプレなどを参考にして自分好みのイグジストを見つけましょう。
ATD搭載!
ATDとはオートマチックドラグの略で、イグジストを始めとした2015年以降には発売されたダイワのハイエンドモデルに搭載されている機能です。
従来より緩めのドラグ設定で、フッキングは問題なく決まり、ファイト中もスムーズにドラグが機能します。魚のサイズや掛けた場所によっていちいち変えなくてはならないドラグの強さですが、この機能により、ドラグ設定の変更を頻繁に行わなくてよくなりました。
従来より緩めのドラグ設定で、フッキングは問題なく決まり、ファイト中もスムーズにドラグが機能します。魚のサイズや掛けた場所によっていちいち変えなくてはならないドラグの強さですが、この機能により、ドラグ設定の変更を頻繁に行わなくてよくなりました。
マグシールドを完全装備!
マグシールドとは、NASAが開発した磁性流体というオイルを使用し、リールの防水、防塵を追求した機能で、ダイワのイグジストにも搭載されています。
イグジストを含め、開発以前までのリールは、ゴムパッキンなどを利用し、防水していましたが、それでは巻き重りや機体の重量が増すなどのデメリットがありました。
しかしマグシールドが開発されたことによって、軽量な機体を維持しながら、更なる防水、防塵の徹底を実現出来たのです。
イグジストを含め、開発以前までのリールは、ゴムパッキンなどを利用し、防水していましたが、それでは巻き重りや機体の重量が増すなどのデメリットがありました。
しかしマグシールドが開発されたことによって、軽量な機体を維持しながら、更なる防水、防塵の徹底を実現出来たのです。
滑らかな巻き心地!
イグジストには、ボールベアリングという部品が12個搭載されています。このボールベアリングとは、リールが回転する際の摩擦を減らし、なおかつ力をダイレクトに伝えるという機能があり、その数が多ければ多いほど、非常に滑らかな巻き心地になります。
イグジストに搭載されているボールベアリング数の12個とは、ダイワの中でも最多であり、イグジストがダイワのフラッグシップモデルだと言われている由縁でもあります。
イグジストに搭載されているボールベアリング数の12個とは、ダイワの中でも最多であり、イグジストがダイワのフラッグシップモデルだと言われている由縁でもあります。
リールの軽量化!
イグジストは、他のリールに比べ非常に軽量で、一日中振り続けても疲れにくく、常に高いパフォーマンスの釣りを行うことが出来ます。
ハンドル、スプールなど全てのパーツに軽量化が施されておりながらも、耐久性は高水準を維持しています。
また、スプールは従来のエアスプールからアルミスプールに変わりましたが、アルミスプールの欠点であった重量を改善しており、高い耐久性を維持しつつの軽量化を実現しています。
ハンドル、スプールなど全てのパーツに軽量化が施されておりながらも、耐久性は高水準を維持しています。
また、スプールは従来のエアスプールからアルミスプールに変わりましたが、アルミスプールの欠点であった重量を改善しており、高い耐久性を維持しつつの軽量化を実現しています。
洗礼されたデザイン!
アングラーにとって、リールを選ぶ際の第一はリールの性能ですが、そのデザイン性も見過ごすことは出来ない点です。インプレなどを見ていてもデザイン性を褒めるインプレも多くあります。
2015年ダイワから発表となったイグジストは、黒と金のベースとしたシックな外見で、形状はシンプルなスピニングリールといった印象です。また、実際に店頭で触ってみるとわかりますが、機体は軽量でありながらも、しっかりとした印象があり、どのような装備にもマッチするようなリールだと言えるでしょう。
2015年ダイワから発表となったイグジストは、黒と金のベースとしたシックな外見で、形状はシンプルなスピニングリールといった印象です。また、実際に店頭で触ってみるとわかりますが、機体は軽量でありながらも、しっかりとした印象があり、どのような装備にもマッチするようなリールだと言えるでしょう。
イグジストは全12種類!
2015年にダイワから発売されたイグジストは、全部で12種類あり、管理釣り場においてのトラウトゲームや堤防でのライトゲームにも使える小さいものから、大きいものはライトショアジギングや、シーバスゲームなどのソルトゲームにも対応しており、非常に幅広い選択肢があります。しかし、イグジストはどのような環境下においても、最高の性能を発揮することは間違いありません。
また、番手ごとにもPEライン専用のものであったり、ダブルハンドル装備のものであったりと、個人の細かい拘りにも幅広く対応しています。
以下では、各番手ごとの性能や選び方、おすすめポイント紹介していきます。また、使用したインプレなどを参考にして、自分の釣り方に合ったイグジストを選択してください。
また、番手ごとにもPEライン専用のものであったり、ダブルハンドル装備のものであったりと、個人の細かい拘りにも幅広く対応しています。
以下では、各番手ごとの性能や選び方、おすすめポイント紹介していきます。また、使用したインプレなどを参考にして、自分の釣り方に合ったイグジストを選択してください。
1025
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ギア比 | 4.8 |
---|---|
自重 | 165g |
巻取り長さ | 60cm |
最大ドラグ | 2.0kg |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 2.5-100/3-75 |
PE糸巻量(号-m) | 0.3-90/0.4-75 |
ダイワのイグジストのラインナップの中で、最も小さい番手であるイグジスト1025は、主に渓流や管理釣り場においてのトラウトゲームで使用することが出来ます。最もコンパクトなそのボディは、糸巻量も少なく、水深のあるソルトゲームにはあまり向いていませんが、繊細なアタリを確実に取る必要のあるトラウトゲームでは非常に優秀な性能を発揮します。
また、糸の巻取り量も60cmと少なく、限られたエリアでしっかりと、魚に見せるようにアクションするには、この巻取り量の少なさも役立つ機能となるでしょう。
機体は非常に軽量で、一日中使用しても、アングラーにとっての負担は非常に軽減されます。
また、糸の巻取り量も60cmと少なく、限られたエリアでしっかりと、魚に見せるようにアクションするには、この巻取り量の少なさも役立つ機能となるでしょう。
機体は非常に軽量で、一日中使用しても、アングラーにとっての負担は非常に軽減されます。
2003C
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ギア比 | 4.8 |
---|---|
自重 | 170g |
巻取り長さ | 64cm |
最大ドラグ | 2.0kg |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 2-150/3-100 |
PE糸巻量(号-m) | 0.3-120/0.4-100 |
イグジスト2003Cはイグジスト1025に比べ一回り大きい番手でありながらも、そのサイズは非常にコンパクトです。しかし、大物をかけた際のファイトの安定感は、イグジスト1025に勝るものがあるでしょう。
また、イグジスト2003Cは、ソルトゲームに使用することもでき、アジングや、メバリングといった、極細仕掛けで繊細なアタリを取る釣りに向いていると言えるでしょう。
ドラグ性能なども申し分無く、堤防でのライトゲームで不意にヒットすることのある、アコウなどの大物の突っ込みにも十分対応することは可能でしょう。
また、イグジスト2003Cは、ソルトゲームに使用することもでき、アジングや、メバリングといった、極細仕掛けで繊細なアタリを取る釣りに向いていると言えるでしょう。
ドラグ性能なども申し分無く、堤防でのライトゲームで不意にヒットすることのある、アコウなどの大物の突っ込みにも十分対応することは可能でしょう。