鬼怒川のバス釣りポイント8選！おかっぱりから狙える場所とは？【釣り場情報】

鬼怒川の釣り場は駐車場・コンビニ・トイレといった周辺施設が充実し、バス釣りの初心者も手軽にエントリーしましょう。

3・10月はブラックバスとスモールマウスバスの釣果がありますが、ハイシーズンに比べるとサイズも数も釣果実績が少ないです。11〜2月は鬼怒川のバス釣りのオフシーズンになります。

30cmのスモールマウスバスの釣果はすべてのポイントで実績があり、テトラポットや水門をランガンして2桁の数釣りも楽しめます。ブラックバスの釣果はスモールマウスバスに比べると少ないですが、4〜9月は数釣りも楽しめます。

鬼怒川の遊漁券の発売期間は3〜11月で、県外からの遠征に訪れる方は注意しましょう。

レンタルボートの釣り方を楽しみたい方は茨城県にある関東を代表するバス釣りポイントの霞ヶ浦に足を運びましょう。

テトラポットのファイトは根ズレでラインが切れやすく、8〜12lbのフロロカーボンラインが使えるベイトタックルが有効です。

砂沼の周辺はカバー・ストラクチャー・流れ込みが多く、おかっぱりからのランガンで釣果実績が豊富です。釣り禁止エリアがある公園内はマップや標識でバス釣りができるエリアを確認してからエントリーしましょう。

スピナーベイトとクランクベイトのアプローチは岸際のカバーやストラクチャーの面に対してただ巻きで探りましょう。

隣接する発見堀川の合流地点は高活性なスモールマウスバスが溜まりやすく、同時にチェックしたいスポットです。

スピナーベイトの重さはキャストするスポットの流れの強さやレンジに合わせて10〜18gを使い分けましょう。

バス釣りの初心者は滝下橋の周辺の橋脚・水門・テトラポットをマップでチェックし、テンポよくランガンしてください。

おすすめのリグは橋脚に対してタイトにアプローチできるネコリグ・ダウンショットリグとテトラポットの根掛かりを回避できるテキサスリグです。

川の一里塚のタックルはテトラポットの根ズレに対応できる8〜12lbのフロロカーボンラインをセットしたベイトタックルを用意しましょう。

テトラポットのファイトはフロロカーボンラインが傷つきやすく、マメなラインチェックが釣果アップの秘訣です。

玉台橋の橋脚と基礎ブロックはスモールマウスバスの釣果実績が豊富で、初めて訪れる方は積極的にアプローチしましょう。

橋脚と基礎ブロックで反応がないときは流れのヨレや流れが緩いスポットも探ってみましょう。

水海道有料道路のテトラポットは釣り人の数が少なく、40cmを超えるブラックバスやスモールマウスバスの釣果も期待できます。

スピナーベイトのアプローチはテトラポットの際にキャストし、ただ巻きで効率良く探っていきましょう。

テトラポットで魚の反応がないときは栄橋の橋脚の周辺を丁寧に探ってみましょう。

ローテーションする巻物は広範囲をテンポよく探れるスピナーベイトとジャークベイトで、撃ち物はボトムを丁寧に探れるラバジグが効果的になります。

鬼怒川フラワーラインにある堰堤はスモールマウスバスが好む条件が揃った1級スポットです。

朝まずめの時間帯はポッパーやバズベイトといったトップウォータールアーの釣果実績が豊富です。

10〜18gの巻物をキャストできるベイトタックルは高活性な個体を狙って、釣り場の広範囲をテンポよく探りましょう。

【ベイト】
・6.6〜7ftのMロッド
・ギア比が7.0以上のベイトリール
・12lbのフロロカーボンライン

ベイトフィネスロッドは1〜5gの撃ち物に対応したMLクラスを選らんでください。

【ベイトフィネス】
・6.6〜7ftのMLロッド
・ギア比が7.0以上のベイトフィネスリール
・8〜10lbのフロロカーボンライン

【撃ち物】
・ネコリグとストレートワーム
・ダウンショットリグとシャッド系ワーム
・テキサスリグと甲殻系ワーム
・スモラバと甲殻系ワーム
・ラバージグと甲殻系ワーム

おすすめの巻物はテトラポットで根掛かりの回避性能が高いスピナーベイトです。

【巻物】
・スピナーベイト
・クランクベイト
・ジャークベイト
・バズベイト
・ポッパー

巻物のアプローチはテトラポットの際にスピナーベイトやクランクベイトをキャストし、ただ巻きでテンポよくチェックしてください。テトラポットの根掛かりが多いときは使っているルアーやリグの重さを軽くしましょう。

鬼怒川の朝まずめのタックルは遠投を織り交ぜて広範囲を素早く探れる6.10〜7ftのMクラスベイトです。おすすめの巻物は根掛かりのしにくいスピナーベイトやクランクベイトと高活性な個体に有効なバズベイトです。

ただ巻きのスピードはルアーの動きが破綻しない範囲内で、素早い巻き取りを心がけましょう。テトラポットの周辺をタイトに探る時は縦のロッドワークでアクションを付けると巻物の根掛かりを最小限に抑えられます。

川の一里塚のおすすめタックルは8〜10lbのフロロカーボンラインをトラブルなく扱える6.6〜7ftのMLベイトフィネスです。ルアーは1〜5g前後のネコリグやダウンショットリグでテトラポットの穴やエッジをシェイクして探りましょう。

鬼怒川のバス釣り初心者におすすめのポイントは足場が整備された川の一里塚で、6.6〜7ftのMLベイトフィネスを使ったネコリグとダウンショットリグでテトラポットを丁寧に探りましょう。