青森県のバス釣りポイント8選！初めて行く人はどこがおすすめ？【釣り場情報】

青森県の釣り方は湖や野池のおかっぱりが定番で、釣り場のマップを参考にランガンし、テンポよく探りましょう。

青森県は3〜11月までの長い時期にバス釣りが楽しめますが、冬シーズンはブラックバスの活性が下がり難易度が高くなります。

大型のブラックバスの釣果はハイシーズンとなる春が多く、40〜50cmも狙えます。

湖の釣り方はおかっぱりが定番で、レンタルボートは利用できません。

野池の釣り場は足場が整備され、子供や女性のバス釣りに最適になります。

弘前市の砂沢溜池はバス釣りの釣果実績が年々減っています。

小田内沼のブラックバスは人的プレッシャーで警戒心が強く、攻略の難易度は高めになります。

おすすめのルアーはフロッグやポッパーといったトップウォーターで、撃ち物で攻略するにはテキサスリグを使ったパンチングも効果的です。

五川目堤のブラックバスはアベレージサイズが20cm前後と小さく、大型の釣果は難しいです。

おすすめのルアーは3inchのストレートワームを使ったネコリグやノーシンカーリグで、トゥイッチやジャークといった早いアクションを心がけてください。

津軽富士見湖の周辺は公園やバーベキュー施設が隣接し、ファミリーフィッシングに最適になります。

夏シーズンの津軽富士見湖はカバーが濃くなり、10lb以上のフロロカーボンラインが使えるベイトタックルを用意しましょう。

飯詰ダムのブラックバスはアベレージサイズが20cm前後ですが、春のハイシーズンは40cmを超える大型の釣果も期待できます。

春の大型のブラックバスはカバー周りをクランクベイトでアプローチしましょう。

野木和湖の周辺はブラックバスが釣れるスポットが多く、ランガンしてテンポよく探りましょう。

おすすめのルアーはスピナーベイトやクランクベイトで10g以上のモデルを遠投して広範囲を探りましょう。

浪岡ダムの釣り場はフラットなオープンエリアが多く、キャストやロッドワークの練習に最適になります。

おすすめのルアーはスピンテールジグで、スピニングタックルで扱いやすい5g前後のアイテムを選んでください。

早掛沼公園の周辺はキャンプ場や遊具が充実し、ファミリーフィッシングに最適です。

ハイシーズンはミノーやスピナーベイトといったアピール力の高いルアーも効果的になります。

花切川の周辺はブラックバスが狙える釣り場が豊富で、休日も混雑しにくい点が魅力です。

流れ込みは小魚が溜まりやすく、4inchのシャッド系ワームを使ったダウンショットリグをドリフトでアプローチしましょう。

【スピニング】
・6.6〜6.10ftのULロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・4lb以下のフロロカーボンライン

【ベイト】
・6.6〜6.10ftのMロッド
・ギア比が6.0以上のベイトリール
・12lbのナイロンライン

ロッドの長さは野池や河川で6.6ft前後、湖で6.10以上を意識しましょう。

【撃ち物】
・ノーシンカーリグとストレートワーム
・ネコリグとストレートワーム
・ダウンショットリグとシャッド系ワーム
・テキサスリグと4inchの甲殻系ワーム

【巻物】
・スピナーベイト
・クランクベイト
・フロッグ
・ポッパー
・スピンテールジグ
・ミノー
・シャッド

シャッドとスピンテールジグはULのスピニングタックルで快適にキャストしアクションできます。

ブラックバスの活性が高い朝まずめはトップウォーターも有効で、30cm前後のブラックバスも水面を割りながらバイトします。

ネコリグはスピニングタックルが扱いやすいですが、カバーやストラクチャーの濃いスポットはMLクラスのベイトフィネスタックルも有効です。

シェイクは岸際のカバーやストラクチャーに対してリグをキャストし、ロッドのティップを僅かに動かして揺らすようにアクションさせましょう。

おすすめのルアーはシャッドで6.10ftのスピニングタックルで広範囲を探りましょう。春のハイシーズンは14g前後のクランクベイトやスピナーベイトを使ったアプローチも効果的です。

青森県のバス釣り初心者は早掛沼公園や五川目堤がおすすめで、6.6〜6.10ftのスピニングタックルで撃ち物とシャッドを使い分けてアプローチしましょう。

青森県はレンタルボートのバス釣りポイントがなく、本格的なバス釣りは秋田県の八郎潟に足を運んでください。