2020年6月15日 更新

羽根モノルアーとは?おすすめのルアー6選とタックル&使い方

羽根モノルアーとは、ノイジータイプで左右の羽根が特徴のルアーです。羽根モノルアーはバス釣りで使われるルアーのなかで最も人気を集めています。種類が豊富で、使い方も基本からテクニックの必要な釣り方まで幅広く、初心者も上級者も楽しめます。

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羽根モノルアーとは?

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羽根モノルアーはノイジータイプのルアーの1種です。ノイジーは水面を激しいアクションで泳ぎ、アピールの強さが特徴的です。羽根モノルアーは左右に大きな羽を持つことから羽根モノと呼ばれていて、他にクローラーと言われることもあります。

ノイジーには羽根モノ系、カップ系、バド系があり、羽根モノ系は特にバス釣りで一番人気のルアーです。羽根モノルアーは使い勝手がよく、他のルアーにないインプレを味わえます。

羽根モノルアーの構造

羽根モノルアーの構成は、ボディ・羽根・ウェイト・フックでできています。

ボディは魚が認識できるように鮮やかな色で塗られていることが多いです。ボディの左右にはアルミ製かステンレス製の羽根が付けられています。

羽根モノルアーのポイントは、ボディにヒートンやネジを差し込むことで、水流を受けるとウィングが動くこと。ルアーを投げ入れてリトリーブすると、交互に左右の羽根が動作して水面を泳ぐように作られています。

羽物ルアーのメリット

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羽根モノルアーのメリットは、アクションの派手さと汎用性の高さです。池や湖に生息する魚には、ワーム系の小さなルアーを見切って食いついたり攻撃したりしない魚もいます。

特に大きな魚に対しては、バシャバシャと大きな音を立たせることができる羽根モノルアーがおすすめです。また、羽根モノルアーはじっと静止できることも魅力の1つ。アクションの選択の幅が大きいことで、魚の活性や種類に合わせて対応させられます。

羽物ルアーのデメリット

羽根モノルアーのデメリットは、他のルアーと比較して壊れやすいことです。羽根モノルアーは金属製の羽根を水面で激しく動かすため、噛み合わせが悪くなったり外れたりするときがあります。調子が悪い羽根の部分は、個人で調整することが必要です。

また、ボディがプラスチック製ではなくウッド製や発泡樹脂製のときは、同じ羽根モノルアーでも製品によって大きさが異なることがあるため、目的の大きさのルアーを探しましょう。

羽根モノルアーで釣れる魚の種類

ブラックバス

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ブラックバスは小魚や甲殻類を主食とする肉食性の魚で、活性時には小魚を追いかけまわして捕食することもあります。攻撃性が高いためルアーへの食いつきがよく、寒さが厳しい冬以外はどの季節でも狙えて、釣りやすい魚として有名です。

数ある釣りの中でも人気を集めるバス釣りで、最も使用されるルアーが羽根モノルアーです。羽根モノルアーはバスの性格にマッチしていて、多彩なアクションが可能なため好まれています。

ナマズ

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ナマズはミミズや小魚を主食とし、気性が荒く獰猛です。水面に落下してきたものや動くものに対する感度が高く、大きなルアーにも躊躇なく攻撃を仕掛けてきます。

羽根モノルアーの中でも比較的大きく音を立てるルアーがおすすめです。ナマズがよく釣れる季節は春先から秋までで、4月から5月にかけて最もよく釣れます。サイズが50cm〜80cmと巨大で、パワーが強く釣りごたえがある魚です。

羽根モノルアーの使い方

羽根モノルアーは基本の巻き方でも釣ることができ、速度を調節するだけで時間帯や狙うバスを変化させることができます。

・ただ巻き
・ファストリトリーブ
・デッドスローリトリーブ
・トゥイッチ
・シェイキング

ただ巻き

バス釣り巻くだけでデカバスが釣れるおすすめワーム!【初心者必見】

ただ巻きは最も基本で、複雑なアクション方法のいらない難易度の低い釣り方です。ロッドとリールをきちんと持ち、スピードを一定に保ちながら巻いていきます。ただ巻きは、羽根モノルアーだけでなく巻き物として知られるルアーの全てで応用でき、ルアーで釣れる全ての魚種で有効です。

人気の羽根モノルアーには、ただ巻きのみで動きアピール力が高いルアーが多いため、初心者でもすぐにマスターできます。

ファストリトリーブ

ファストリトリーブはただ巻きの一種で、リールを巻くスピードを早めてルアーを速く泳がせる方法です。ファストリトリーブは活発なバスを狙うのに適していて、獲物に追いついて捕らえたい魚の本能を刺激します。

ただし、水中が濁っていたり夜だったりと、バスからルアーが見えにくい状況だと効果的ではありません。バスが活発な時期や時間帯を見極めることが大切です。

デッドスローリトリーブ

デッドスローリトリーブは、超低速で行うただ巻きの一種です。羽根モノルアーでは、どれだけゆっくり動かせるかが釣りの成果につながります。ビッグバスを釣れる可能性が大きい釣り方もデッドスローリトリーブ。動かしたくなるのをグッと我慢して忍耐強く待つことで、大物を狙うことができます。
また、デッドスローリトリーブは魚がアクティブでないときにも有効です。

トゥイッチ

トゥイッチング講座

トゥイッチは、ルアーに不規則な動きを与える方法です。リールを巻きつつロッド全体をしゃくるように小刻みに振ります。羽根モノルアーを使うと、ルアーの羽根がパシャパシャと波紋を描き、セミが水面に落下したように見せることができます。

投げ入れた地点からルアーをあまり動かさないことがトゥイッチのコツです。トゥイッチをすることで、バスが水面のルアーに気づく確率が高まります。

シェイキング

【釣れるシェイク】バス釣り シェイキングの基本講座【スピニングリール】

シェイキングはロッドを小さく振動させることで、ルアーを小刻みに動かす方法です。ルアーが移動する距離を抑えて位置を固定し、弱った魚や虫がピクピクと不規則に動く様子を模倣します。

バスにとって競合相手が少ない環境では、バスが狙う餌は少ない労力で取れそうな獲物です。違和感を与えないように、急に流れに逆らったり跳ねたりすることなく柔らかい力でルアーをアクションさせましょう。

羽根モノルアーに最適なタックル

ロッド

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羽根モノルアーで釣りをするときは、ルアー用の釣り竿であるルアーロッドを使います。

ルアーロッドにはスピニングキャストロッドとベイトキャスティングロッドの2種類があります。一般的なルアーロッドとして知られるのは価格が手頃で扱いやすいスピニングキャスティングロッドです。ベイトキャスティングロッドは、強いリールが搭載されており、ルアー釣りに慣れた人向けです。

リール

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リールは、竿に対して釣り糸を垂直に巻き取るスピニングリールが主流です。スピニングリールは抵抗が少なく投入しやすい特徴があります。

両軸リールは竿に対して釣り糸を平行に巻き取るリールで、ベイトキャスティングロッドにつけます。巻き上げる力が強く、細やかなライン操作を柔軟に行うことができます。一定のリズムを保ちながらリールを巻くには、ノーマルからハイギアまでの範囲がおすすめです。

釣り糸

ルアーを扱うときは比重の軽い釣り糸である、ナイロンラインやPEラインがおすすめです。ナイロンラインは最も基本的な釣り糸で、価格が安価です。

ナイロンは柔軟性が高いため、ルアーを遠くまで飛ばすことができます。PEラインは価格が高めですが、ナイロンラインと比較して強度が高く飛距離もさらに伸びます。重たいルアーを使うときは切れることを防ぐには、太めのラインがおすすめです。

人気の羽根モノルアー3選

羽根モノルアーのなかで、人気の3つのルアーがあります。

①ジャッカル ポンパドール
②イマカツ アベンタクローラーGT
③へドン クレイジークローラー


羽根モノルアーを初めて使う人でも使いやすいルアーや、発売されてから長らく好まれてきたモデルのルアーです。釣りの経験が少ない人には、羽根を調整する必要がない羽根モノルアーが人気です。

ジャッカル ポンパドール

 (144082)

全長 79ミリメートル
重さ 22グラム
基本の動作 ただ巻き
ポンパドールは初心者でも使いやすい羽根モノルアーです。ノイジー感がとても強く、激しい動きのボディとアクションの軽快さがよいインプレにつながっています。また、巻いたときの速度が明らかに伝わるため、簡単に同じ速度で巻くことができます。ポンパドールを使いやすい時期は、水温が適度で魚の食いつきがよい基本のハイシーズンである4月です。

イマカツ アベンタクローラーGT

 (144084)

全長 80ミリメートル
重さ 30グラム
基本の動作 スーパーデッドスローから中速巻きまで
アベンタクローラーGTはウッド製となり、オリジナルアベンタに比べて軽量化されています。木質ごとに動きの違いがあるため調整が必要になる場合があります。従来型は重さがあり巻きを早くすると使いにくいことがありましたが、重量が減ったことで現在の型は中速巻きでも対応可能です。アベンタクローラーGTはスーパーデッドスローよりも遅い超低速にも使うことができます。

へドン クレイジークローラー

 (143180)

全長 110ミリメートル
重さ 17グラム
基本の動作 ただ巻き
クレイジークローラーは羽根モノルアーの先駆け的な存在です。発売当初から半世紀以上経ちますが、モデルの更新を重ねて今でもよく使われます。クレイジークローラーは、シェイクすると水面でもがく虫のようにバシャバシャと音を立てて動きます。クレイジークローラーが使いやすい時期は梅雨から夏にかけての間です。落ちてきた虫を狙う魚を引っかけることができます。
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