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最新シーバスロッドのおすすめ人気ランキングTOP10!モデル別に比較

最新シーバスロッドのおすすめ人気ランキングTOP10!モデル別に比較

全国的に人気が高いシーバスゲームには、ダイワなど各メーカーから数多くのシーバスロッドが販売されています。その中から初心者の方は自分に合ったシーバスロッドを見つけ出すのは困難です。シーバス用ロッドを選ぶポイントから上級者の方にもおすすめのものを解説していきます。

2023.01.03 釣り

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シーバスロッドを選ぶ5つのポイント

三保 晴也 on Instagram: “陸っぱりシーバス。 明暗を通すと簡単に食ってきます。  今週土曜日は三川ダムでBIG.BASS狙いに #SHIMANO#ディアルーナ#エクスセンスDC#アムズデザイン #広島#シーバス#シーバス釣り#ヒットルアー#コスケ110f…” (69533)

シーバスは陸からであれば河口や防波堤、磯、砂浜など気軽なフィールドから狙えるので釣り人も多く、近年ではボートを使って一般では狙えないポイントへアプローチするボートシーバスも人気です。そのため数多くのメーカーがシーバス用の竿を売り出し、大型シーバスを求めて釣り人は日夜釣りに出かけるほど人気があります。

ロッドの長さ

長さの選び方は9フィートを基準にします。ボートシーバスが主体であれば6から7フィート、キャストをピンスポットに要求される港湾部なら8フィートを選びましょう。根が荒くラインブレイクの危険性がある磯であれば、10フィート以上のシーバスロッドと使い分けるとよいでしょう。

ロッドの硬さ

Rɘi☺︎ on Instagram: “ヒラメ・海鱒用に‪ヤマガのロッド?‬使うの楽しみ〜✨.#ヤマガブランクス#アーリープラス#釣具#ロッド#シーバスロッド#釣り#北海道#ルアーフィッシング#yamagablanks#earlyplus#lurefishing#fishingrod#madeinjapan” (69534)

硬さの選び方はシーバスを狙うにあたって王道といえるルアーを幅広く扱えるMLを基準に選びます。プレッシャーのかかっている場所で小型ミノーやワームを使うのであればL、メタルジグや重量級のミノーを使用する場合はMがよいです。それ以上の重量級ルアーを使う場合はMHと使い分けましょう。

ロッドの自重

シーバスはボートで狙うこともありますが基本はランガンして狙うことが多い釣りです。ランガンするにあたって持ち重りの激しいシーバスロッドではストレスが溜まり、モチベーションが上がりません。そういったことを回避する意味でもより軽いシーバスロッドを選びましょう。

使用しているガイド

Hirohisa Hattori on Instagram: “粘り重視のパワーロッド「レッドアイ87」を購入。リップルフィッシャーの竿を初めて手にしました。#リップルフィッシャー #レッドアイ87 #ナノアロイ #シーバスロッド” (69535)

シーバスゲームではPEラインという特殊なラインを使います。一般的に使われているガイドであればほとんど問題は起きないですがライントラブルが多いことで有名です。ライントラブルを防ぐためにも、KガイドといったPEライン対応のガイドの付いたシーバスロッドを選びましょう。

ロッドのタイプ

@suusan1945 on Instagram: “* * 釣りに出かけられないので お庭でタックル撮影をしました * * 《Tackle dataスピニング編》 ←もちろん全てPE仕様です * * ZENAQ PLAISIR ANSWER  PA93  Cast Master Daiwa 16 CERTATE…” (69536)

シーバス用の竿はスピニングタイプが主流ですが、一部のルアーを使う際にはベイトタイプが使われます。基本的な選び方はミノーやバイブレーションを使う際にはスピニングタイプを選び、ビッグベイトなど相当な重さがあるルアーを使う際はベイトタイプのシーバスロッドを選びましょう。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第10位

ダイワ シーバスハンターX 90ML

 (69761)

自重(g) 145
ルアー (g) 7-35
ライン ナイロン(lb) 8-16
ライン PE(号) 0.6-1.5
ダイワから販売されているシーバスロッド。リールシートからガイドにかけて、ダイワ独自の技術であるブレーディングXによってブランクをX状にカーボンテープで締め上げてネジレを抑えた竿です。PEライン特有のトラブルであるガイドへの糸絡みを自動的に解除するKガイドを搭載し、さらにリングはSiCリング仕様にすることでPEライン使用時も快適なロッドワークができるように設計されています。

機能だけでなくオリジナルのリールシートに加えてレッドとゴールドをグリップ周りに配置することでコスパが高く、性能と機能美の両立を追求した人気のシーバスロッドです。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆
価格 安い
感度 やや悪い
自重 やや重い
この値段でオールSICガイドリングを使用し、Kガイドというのは中々ないので人気があり、魅力的です。シーバスロッドは防波堤や河口、テトラ帯などさまざまな場所で使われていますが、初心者の方でも十分なパフォーマンスを出すことができます。

ラインナップ次第ではサーフや磯のタックルとしても使え、幅広いフィールドに対応可能です。7g程度の軽量級ルアーから30gの重量級ルアーまで投げられ、振り抜きのよさや感度においてもまったく問題ありません。この価格で高い性能となっていますので、初心者の方が選ぶはじめての1本や上級者の方のサブロッドにおすすめします。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第9位

シマノ ディアルーナ S90ML

 (69763)

自重(g) 128
ルアー (g) 6-32
ライン PE(号) 0.6-1.5
シマノから販売されているシーバスロッド。先代のモデルより軽くて強いものを目指してモデルチェンジした竿で、シマノ独自の技術とこれまで積み上げてきた数多くの方法で先代から大幅な軽量化に成功しました。結果強度やパワーが損なわれがちの軽量化を高い強度で保つことを可能にしています。

このモデルはあらゆるフィールドにおいて、他メーカーの同位機種よりも汎用性の高さを追求したコスパの高いシーバスロッドとして登場しました。そのため港湾部や河川、サーフなどで問題なく使える遠投性と操作性を兼ね備えたバーサタイル性の高い人気のシーバスロッドです。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆
価格 やや安い
感度 やや悪い
自重 やや軽い
大型シーバスでもバットパワーで浮かせることが出来るのでランディングを早く行うことができます。この竿の売りでもある軽さというのはランガンでポイントを次々に変えるシーバスゲームにおいて、釣果にも影響してくるポイントで、初心者の方でも簡単に扱える竿となります。バット部分は張りがあり固すぎず柔らかすぎないセッティングで穂先はバラしにくいように作られています。
竿先が追従することで自動的に掛かる竿とアタリを感じ取って掛けていく竿の二つにシーバスロッドのタイプは分けられますが、掛けていく竿をお探しの方におすすめします。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第8位

ヤマガブランクス アーリープラス 88ML

 (69442)

自重(g) 140
ルアー (g) 7-28
ライン PE(号) 0.8-1.5
ヤマガブランクスから販売されているシーバスロッド。高いコストパフォーマンスを誇りながら、ブランクスから製造までを国内ですべて行うこだわりが人気となっています。ヤマガブランクスの築き上げた設計と製造技術は軽くて飛距離が出る、パワーが強いという釣り竿に求められる基本性能を追求し、ベテランアングラーからも信頼できる竿としても人気です。

このシーバスロッドは繊細な穂先とバットを持っているので河川における橋脚周りのピンスポット撃ちや、サーフや河口のウェーディングに相性のよいロッドになっています。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆
価格 やや安い
感度 普通
自重 やや重い
特徴はしなやかで粘りながらキレのあるブランクスですが、バットパワーはしっかりと持たせています。大型のシーバスがヒットしても、曲がりきったところから力が生まれるように設計し、最新のシーバスゲームに対応すべく究極の扱い易さを求めました。ミノーや小型バイブレーションといったシーバスを狙うにあたって、王道ともいえるルアーに対して高い操作性能を発揮します。
デザインもシンプルで渋く飽きない見た目で人気があり、リールを固定する部分がダブルナットなので緩むのを防止する点も魅力です。 色々な釣り場やルアーを試してみたい方や初心者の方のステップアップにおすすめします。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第7位

ダイワ ラテオ 90ML・Q

 (69764)

自重(g) 133
ルアー (g) 7~35
ライン ナイロン(lb) 8~16
ライン PE(号) 0.6~1.5
ダイワから販売されているシーバスロッド。名前の由来はシーバスの学名から来ていて、日本各地のさまざまなフィールドで活躍できるシーバスロッドに作られています。ブランク素材を一から見直して変化し続けるシーバスゲームにおいて、必要不可欠なテーパーやパワーを求めました。ネジレに強いダイワ独自の技術であるX45構造を搭載し、塗装や研磨をしないことで上位機種に匹敵する軽量で高感度のブランクスになっています。糸絡みを軽減するステンレスフレームのガイドを使い。最上位機種に迫ったスペックを誇る一切の妥協をせずに作り上げた人気のシーバスロッドです。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆
価格 安い
感度 やや悪い
自重 普通
感度や操作性・軽量感などの性能もそうですが、一番はコスパのよさです。このシーバスロッドはラインナップが豊富でよく行くフィールドに合わせたロッド選びが可能で、強度はランカークラスのシーバスにも耐えます。ロッドのしなりは吸い込むようなシーバスのバイトも弾きづらく初心者でも合わせやすいです。

これだけの性能を持ちながらも実売価格は2万円を切る程度で購入が出来る点がおすすめポイント。さまざまなラインナップがあることから、シーバスロッド特有の汎用性を利用して別の釣りに流用できることも人気ですので、シーバスロッド選びで困った経験がある方はこの竿を選びましょう。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第6位

シマノ ルナミス S900ML

 (69459)

自重(g) 126
ルアー (g) 6-28
ライン ナイロン(lb) 6-16
ライン PE(号) 0.6-1.5
シマノから販売されている人気のシーバスロッド。先代のモデルからさらなる軽量化を求めて最新設計のブランクスを搭載しています。軽量高感度を実現するカーボン素材とオリジナルリールシート、トルザイトリングを採用することで細部に至るまで軽量化しました。非常に軽く、ランカーサイズのシーバスに負けないパッドパワーを兼ね備えているので長時間釣行でも疲れが溜まりづらく、パフォーマンスを落とさない釣りが可能となります。

遠投性能や操作性、感度、パワーといったシーバスゲームに求められる要素を高水準で満たしているベーシックロッドです。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆
価格 普通
感度 普通
自重 やや軽い
人差し指が痛くなるくらいロッドのしなりにまかせたキャスティングをしても飛距離を飛ばせますが、軽い力でも同等の飛距離まで飛ばす能力があります。シマノらしい張りのある印象のブランクスですがアタリを弾く事はありませんし、魚が掛かれば曲がっていなすことが可能です。

ステンレスフレームだと毎回真水で洗っていても徐々に錆が浮いてきてしまいますが、この竿にはチタンフレームが使われているので軽くて錆の心配がありません。初心者から抜け出した方や、軽さとパワーの両立させたシーバスロッドを求めている方に人気があるのでおすすめです。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第5位

ダイワ ラブラックス AGS 90ML

 (70150)

自重(g) 130
ルアー (g) 7-35
ライン ナイロン(lb) 8-16
ライン PE(号) 0.6-1.5
ダイワから販売されているシーバスロッド。この竿は用途別に個別設計された竿となっており、高密度カーボンを使用し、ダイワ独自のねじれ防止の構造であるX45や高感度を実現する無塗装・無研磨仕様のブランクスになっています。
また握りやすく疲れにくい設計となっている軽量リールシートなど、ダイワの最上位機種にも劣らないスペックです。これらの性能に加えてダイワ独自のエアガイドシステムを採用することで軽量化や感度の向上、振り抜きのよさという点においても多くの釣り人から人気を集めています。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆
価格 やや安い
感度 普通
自重 普通
繊細な穂先からからベリー部分、パワーのあるバット、軽いルアーからやや重めのルアーまで柔軟に対応出来るのが一番の特徴です。とくに20g前後が一番気持ち良くキャストが決まり、キャスト後のブレはAGSガイドとブランクスのおかげで早く収まります。河口よりも港、堤防向けのスペックのものが多いので、いつもの釣り場をイメージしながら選んでみましょう。

また穂先がやわらかいのでしっかりした合わせが必要な分、釣ってる感が上がって楽しいロッドですので、釣り味を楽しみたい初心者の方や一風変わったシーバスロッドを探している方におすすめです。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第4位

ダイワ モアザン EX 87ML

 (70151)

自重(g) 128
ルアー (g) 7-35
ライン ナイロン(lb) 6-16
ライン PE(号) 0.6-1.5
ダイワから販売されているシーバスロッド。コアなアングラーの要望に答え続け、常に進化を続けてきた人気シリーズで、ダイワのシーバスロッドの代名詞となっています。軽量・高感度が魅力の最新型ガイドを搭載したことで軽さと感度がさらに向上し、水中の状況を把握する能力が大幅にアップしました。

ブランクスにも最高峰の素材を使用することで、軽量化の向上と同時に剛性を大幅に強化し、キャストの遠投性能や正確性のアップ、より繊細なルアーのトレースするコースの調整が可能です。またこのシーバスロッドは番手ごとに、高感度と遠投性の最適な設計手法が変わっています。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆☆
価格 やや高い
感度 やや高い
自重 普通
ロッド共通の特徴はハイエンドの両モデルよりもあえてマイルドに設計したブランクにより、リリースポイントが広いので投げやすく、曲げこみやすい、より魚とのファイトを楽しめるテーパーに設定しています。誰しもがエキスパートになったようなフィーリングを感じることができ、このロッド自体は軽量で高感度のエキスパートシリーズの系譜を継いでいる人気モデルです。高感度が売りではあるものの、大型シーバスがかかっても負けることのないパワーも誇っています。

最高峰ロッドの性能に触れてみたい方や初心者から抜け出して上級者になりつつある方におすすめです。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第3位

シマノ エクスセンス ジェノス S92ML/F-3

 (69513)

自重(g) 126
ルアー (g) 4~32
ライン PE(号) 0.4~1.2
シマノから販売されているシーバスロッド。シマノが誇る最上位機種の一つで、最新技術が惜しむことなく投入された人気モデルです。軽量かつ感度の向上を計ったカーボングリップやガイドにはライントラブルの低減や飛距離、振り抜きのよさを向上させたシマノ独自のガイドを搭載しています。
これにより基本性能は先代モデルと比較した際、大幅な軽量化を実現しました。軽量級ルアーやワームを使用してプレッシャーのかかった河川や港湾部を攻略するために、シーバスロッドとしては珍しい繊細さとパワーの両立させた特殊な3ピース構造を採用しています。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆☆
価格 やや高い
感度 高い
自重 軽い
港湾部の小場所から中場所を中心に、小河川周り、干潟などでの使用を前提にしたロッドです。とくにデイゲームを重点にしたファストテーパーのライト系シーバスロッドになっています。3ピースとなっているのは、持ち運びが便利という理由もありますが、極端なファストテーパーに仕上げることが可能ということも大きな理由です。軽量化は感度や繊細さの向上に貢献することから穂先が軽く仕上がる並継の採用も継続しました。

シーバスを絶妙なアプローチで攻略するために最適ですので、フィネスな釣りが得意な方や個性的なシーバスロッドを求めている方におすすめです。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第2位

ヤマガブランクス バリスティック 92ML TZ/NANO

 (70155)

自重(g) 120
ルアー (g) 5-24
ライン PE(号) 0.6-1.2
ヤマガブランクスから販売されている人気のシーバスロッド。あらゆるシチュエーションでの飛距離向上を実現し、垂らしを長めに取ったキャストだけでなく、バックスペースの無い状況における短い垂らしのキャストでも十分な飛距離を実現しています。

単なる感度の向上ではなく、ブレを抑えて衝撃を吸収するブランクスにより細かい情報を釣り人に伝え、釣り場の状況さえ把握できる性能を持たせました。この性能により確実なフッキングに持ち込め、ファイト時には魚の頭の向きも手に取るように感じ取ることができます。結果的にショートバイトのフッキング率とランディング率の向上を可能にしました。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格 高い
感度 高い
自重 軽い
繊細な穂先と強靭なバットパワー、それを繋ぎ止めるベリー部分がバランス良く三拍子揃ったシーバスロッドで、とくにバチ抜けの時期にも、追従するティップが小型のシーバスを弾かずしっかりとキャッチへとつながります。バランスを徹底的に練りこみ、アクション時のレスポンスと感度にこだわった設計になっているので、繊細な穂先は流れの強弱にも合わせやすく、ドリフト攻略がメインとなるウェーディングにうってつけです。

橋脚がらみの明暗撃ちなどスタンダードなシーバスゲームだけでなく、デイゲームにおけるルアーアクションを重視した誘いにも最適ですのでおすすめします。

シーバスロッドの最新おすすめランキング第1位

アピア フージン AD ナイトホーク 93ML

 (69528)

 (70156)

自重(g) 230
ルアー (g) 7-36
ライン PE(号) MAX2
アピアから販売されている人気のシーバスロッド。ブランクスは弾むような質感でベストなハイパフォーマンスを発揮し、港湾や河川で使用するルアーに必要な絶対的飛距離を実現しました。50m以上先のストラクチャーをピンポイントに撃つことに特化したシーバスロッドで、操作性に優れた繊細なロッドアクションは代を重ねてきた伝統のファストアクションです。高いアキュラシーとフッキング性能に磨きをかけ、しなやかな粘り強さがもたらすバラしにくいブランクスの味付けになっています。

おすすめポイント

比較ポイント
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
価格 高い
感度 高い
自重 やや重い(バランサー抜き)
最大の特徴はグリップエンドに仕込まれたバランサーウェイトです。仕上げ重量160gに対して、着脱可能な金属ウェイトを70gもグリップエンドに搭載しました。このバランサーウェイトを搭載したことで、ロッドをもつ手のすぐ上にバランスの重心が来てロッドの先重り感を激減させることに成功しています。

ラインテンションが少ない中でもわずかな変化を感じ取れる感度や、ワインドやジャーキングといったキレが必要になるロッドアクションがより付けやすくなるなどさまざまな相乗効果も生みだしました。シーバスゲームにおいて感度や使い勝手のよさを求める方におすすめです。

シーバスロッドで大型シーバスを狙おう

シーバスフィッシングを楽しむためには、自分の能力や釣りたい場所などの目的に合わせた、シーバスロッドを選ぶことがポイントです。初心者はまず自宅から近い釣り場を探してその釣り場に合ったシーバスロッドを購入し、釣りを楽しんでみることから始めてみましょう。

手軽に始められて奥が深いシーバスゲームは、川でも海でも場所を選ばずに手軽に楽しむことができます。慣れてきたら自分の必要なものを模索し、より自分に合ったシーバスロッドを見つけることが大型シーバスに出会う確率を上げる秘訣です。

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