2021年8月5日 更新

シーバスの締め方とは?初心者でも簡単にできる血抜きの方法も解説!

シーバスの締め方は、血抜き・神経締め・脳天締めが使われることが多く、初心者は家庭用のハサミやナイフでエラ膜と尾を切って締める血抜きがおすすめです。血抜きしたシーバスは身の血生臭さが抑えられ、刺身で美味しく食べられます。締めたシーバスは氷とクーラーボックスで、温度管理すると、劣化せずに持ち帰れます。

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シーバスの締め方は簡単?

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シーバスの締め方は血抜き・神経締め・脳天締めの3種類があり、専用の道具を用意し、締め方の手順を守れば海釣りの初心者も簡単にできます。血抜きは家庭にあるハサミやバケツを利用して簡単にできる締め方で、初めてシーバスを締める方も挑戦しやすいです。

スズキは身に臭みが残りやすい魚で、締め方の手順を間違えると、持ち帰ったときの味わいが落ちてしまいます。

シーバスの締め方①血抜き

シーバスの血抜きはエラ膜や尾を切って体内の血の抜き出す締め方で、特殊な道具が必要なく、初めて魚を締める方も簡単にできます。

締め方の手順
①ハサミやナイフで、エラ膜を切る
②ナイフで、尾の動脈を切る
③バケツで汲んだ海水で、体内の血を抜く

血抜きに必要な道具

血抜きに必要な道具はハサミ・ナイフ・バケツです。ハサミ・ナイフはエラ膜や尾を切る道具で、体長が80cmを超える大型のシーバスの部位を切りやすい、刃渡りの長いアイテムを用意しましょう。

バケツは体内に残った血を海水で抜くときに使う道具で、シーバスのエラが浸かる、直径が20cm前後の大きさを用意してください。

血抜きの手順①最初に切る箇所

シーバスの血抜きをするときに最初に切る箇所は、動脈のあるエラ膜で、ハサミやナイフを使用してすべての膜を切ってください。エラ膜を切るときは、太い動脈が流れる背骨まで、深く切り込みを入れましょう。

シーバスのエラ膜は魚体の左右にありますが、片側を切るだけで、体内の血を抜くことができます。

血抜きの手順②エラ膜の次に切る箇所

エラ膜の次に切る箇所は太い動脈が流れる尾で、ナイフを使用して5〜10cm程度の切り込みを入れましょう。尾の動脈を切ると、シーバスの体内にある2カ所の大動脈が切り傷で開通し、体内の血が抜けやすくなります。

小型魚の血抜きはエラ膜を切るだけで完了することが多いですが、大型魚であるシーバスは体内の血が抜けにくく、尾の動脈も必ず切ってください。

血抜きの手順③残った血の抜き方

シーバスの体内に残った血を抜くには、シーバスの頭からエラ膜までをバケツに沈め、海水に5分程度置いてください。シーバスのエラ膜の色が赤黒い色からピンクに変わったら、バケツの海水からシーバスを取り出しましょう。

血抜きに使う水に真水を使うと、浸透圧の影響でシーバスの身がブヨブヨになり、鮮度や味わいが大幅に落ちてしまいます。

シーバスの締め方②神経締め

シーバスの神経締めは、専用のワイヤーを使って背骨の神経を破壊する締め方で、血抜きに比べると刺す場所がわかりにくく、締め方を覚えるのに時間がかかります。

締め方の手順
①専用のワイヤーを、眉間に刺す
②ナイフで、エラ膜と尾の動脈を順番に切る
③バケツで汲んだ海水で、血を抜く

神経締めに必要な道具

神経締めに必要な道具はワイヤー・バケツ・ハサミ・ナイフです。ワイヤーはシーバスの神経を破壊する道具で、大型に対応した500〜800mm前後の長さを用意しましょう。

ハサミ・ナイフ・バケツは神経を破壊したシーバスの血を抜くときに使用する道具で、ナイフ・ハサミは刃渡りの長いアイテム、バケツは直径が20cm前後のアイテムを用意すると、大型のシーバスを締めるときも安心です。

神経締めの手順①最初に刺す箇所

シーバスを神経締めするときに最初にワイヤーを刺す箇所は、背骨にある神経を綺麗に破壊できる眉間で、体の側線を目印に、尾びれに向かって真っ直ぐにワイヤーを刺し込みましょう。

尾びれまで貫通させたワイヤーは、背骨の近くで5・6回前後させることで、神経を綺麗に破壊できます。神経を破壊したシーバスは、バケツに汲んだ海水をワイヤーの穴に流し込んで、綺麗に洗い流してください。

神経締めの手順②残った血の抜き方

シーバスの体内に残った血を綺麗に抜くときは血抜きと同じ手順を使います。ハサミやナイフを使ってエラ膜と尾にある動脈に、順番に切り傷を入れてください。

バケツに汲んだ海水にシーバスを頭から沈め、5分程度置くことで、体内の血が綺麗に流れ出ます。
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