明石のアオリイカのポイント6選！エギングを楽しもう

明石市のアオリイカのポイントは兵庫県の中心部から近く、駐車場・トイレ・コンビニも充実しています。

スルメイカとケンサキイカは釣船を利用した船釣りで狙えますが、沿岸部のエギングには不向きなターゲットです。

4〜6月の春は二見漁港で1kgのアオリイカが釣れますが、秋に比べると個体数が少なく、エギングの初心者には難易度が高いです。夏と冬の2シーズンは釣果情報が少なく、アオリイカ釣りに不向きな時期です。

1kgのアオリイカの釣果は二見漁港で実績はありますが、300〜500gのサイズに比べると個体数が少なく、エギングのターゲットには不向きです。

【砂浜】
・松江海岸

【漁港】
・明石港
・二見漁港
・林崎漁港
・魚住漁港

【堤防】
・大蔵海岸

朝霧駅が隣接した大蔵海岸はコンビニや飲食店が充実し、綺麗な足場でエギングが楽しめます。

松江海岸の石積みの周辺はアオリイカが溜まりやすい1級スポットですが、根掛かりでエギをロストしやすいです。

明石市の漁港の釣り場は釣り人の数が非常に多く、穴場のスポットを探している方は注意してください。

足場が整備された大蔵海岸の釣り場は子供や女性も快適にエギングを楽しめます。

明石港の防波堤の先端は潮通しがよく、アオリイカが回遊しやすい1級スポットになります。

ディープタイプのエギにおすすめのサイズは300gのアオリイカに有効な2.5号です。

二見漁港の春シーズンは明石市で貴重な1kgを超えるアオリイカが釣れますが、ストック量は少ないです。

回遊するアオリイカの群れには3号のエギを使った遠投のアプローチが有効です。

大蔵海岸の釣り場はエギングを楽しめるスポットが豊富ですが、一部で立ち入り禁止エリアがあります。

ディープタイプのエギのおすすめのサイズはボトムまで確実にフォールできる2.5〜3号です。

林崎漁港のアオリイカは9〜11月に300〜500gの数釣りを楽しめます。

シャロータイプのエギのおすすめのサイズは300〜500gのアオリイカに最適の2.5号です。

魚住港のテトラポットはアオリイカの釣果実績が豊富な1級スポットですが、足場が悪いです。

ボトムのアプローチにおすすめのエギは2.5号のディープタイプで、潮流が速い日は1〜3gのシンカーチューニングも有効です。

松江海岸の石積みはアオリイカの釣果実績が豊富な1級スポットですが、足場が不安定です。

シャロータイプのエギのおすすめのサイズは300gのアオリイカに有効な2〜2.5号です。

7.6〜8ftの長さは2〜2.5号のエギの操作がしやすく、エギングの初心者もキャストが決まりやすいです。

【秋のタックル】
・7.6〜8ftのLロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・0.4～0.6号のPEライン

ML〜Mロッドは春の二見漁港で1kgのアオリイカを狙うときに活用しましょう。

【春のタックル】
・8～8.6ftのML～Mロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・0.8号のPEライン

シャロータイプのエギは潮流の緩い林崎漁港や根掛かりが激しい松江海岸で積極的に活用しましょう。二見漁港の1kgのアオリイカ狙いでは3.5号のエギを用意してください。

ジャークの釣り方はキャストしたエギをボトムまでフォールさせ、シャクリに比べて小刻みなロッドワークで4・5回ジャークさせ、再びフォールしてアピールしてください。

足元におすすめのエギはフォールスピードが遅く、アオリイカの動きを見てアクションできるシャロータイプです。

釣り場にエントリーするときは岸際から距離を置くだけでなく、日中にできる影やヘッドライトの光が足元に被らないように注意してください。

林崎漁港におすすめのタックルは300〜500gのアオリイカに有効な8ftのLクラスで、2.5号のシャロータイプのエギで港内を探ってください。

明石のアオリイカにおすすめのタックルは7.6〜8ftのLタックルで、300〜500gのアオリイカに有効な2〜2.5号のエギを用意してください。