静岡県のシーバスポイント6選！沼津や浜松のデイゲームで人気スポット情報

静岡県のシーバスのポイントは河川・河口・サーフが多いことから、ウェーダーを利用したウェーディングスタイルも人気です。静岡県の釣り場は都市部に隣接した場所が多く、マップを参考に車で簡単にエントリーできます。

秋は大型狙いが楽しめる時期で、河口域の人気ポイントやイカの群れが回遊する大瀬崎で好釣果が期待できます。冬はシーバスの活性が下がるオフシーズンで、初心者は難易度が高い時期です。

40〜50cmのシーバスの釣果は県内の全域の釣り場で狙え、巴川・浜川では数釣りも楽しめます。デイゲームの釣果は春から夏シーズンの狩野川・浜名湖・浜川が多く、上級者は大型狙いも期待できます。

狩野川の1級スポットは河口域に隣接する不動岩周辺で、デイゲームの釣果実績も豊富です。狩野川の河口域は沖のスポットで釣果が期待できることからウェーディングも人気を集めています。

狩野川のおすすめのルアーは20〜30gのメタルバイブで、小魚の群れが回遊しているときは100〜120mmのシンキングミノーやシンキングペンシルも有効です。

浜名湖の1級スポットは潮通しがよく橋脚に大型のシーバスが溜まりやすい浜名大橋の周辺で、春から夏シーズンはデイゲームの釣果も期待できます。

橋脚におすすめのルアーは潮流の強いスポットを確実に探れるメタルバイブで、20g前後のウエイトを選びましょう。潮の動きが緩い日は100mm前後のシンキングミノーも有効です。

安倍川の1級スポットはウェーディングで好釣果が期待できる河口域で、隣接するサーフも人気です。

安倍川のおすすめのルアーは20〜30gのメタルバイブや100mm前後のヘビーシンキングミノーで、沖にあるブレイクをただ巻きで探りましょう。

浜川の釣り場は濁りの影響を受けやすく、悪天候時はデイゲームでもシーバスの警戒心が下がることがあります。

浜川のおすすめのルアーは100mm前後のシンキングミノーで、河口域のボトムにできる地形変化をただ巻きで探ってください。釣り場の濁りがきつい日はアピール力の高いチャート系カラーが有効です。

巴川の1級スポットは小魚も豊富な河口域で、橋脚の周辺も好釣果が期待できます。巴川の釣り場はハゼ釣りの釣り人が多く、休日の日中は混雑することも多いです。

巴川のおすすめのルアーは10〜20gのメタルバイブで、ボトムまで着底させた後のリフト＆フォールやただ巻きが有効になります。

大瀬崎の周辺はシーバスが釣れる場所が豊富で、釣り場が混雑するハイシーズンも快適に釣りを楽しめる穴場です。

大瀬崎のおすすめのルアーは100〜120mmのフローティングミノーで、スローリトリーブが有効です。イカを捕食するシーバスが多い秋シーズンは透け感のある赤系のカラーが効果を発揮します。

静岡県のおすすめのタックルは9.6ftMクラスのスピニングで、3000番のスピニングリールに0.8〜1号のPEラインを合わせた遠投力の高いセッティングが定番です。

巴川におすすめのタックルは9.6ftMクラスのスピニングで、10〜20gのメタルバイブを遠投してボトムを探りましょう。根掛かりが気になる方はテンポを早くしたロッドワークでのリフト＆フォールが有効です。

静岡県のシーバス釣りのおすすめの釣り場は河口域で大型のシーバスが狙える狩野川で、20〜30gのメタルバイブの遠投で広範囲を素早く探りましょう。シーバス釣りの初心者におすすめの釣り場は数釣りも楽しめる巴川です。