2021年7月29日 更新

アジの締め方とは?初心者でも簡単にできる血抜きの方法も解説!

アジの締め方は血抜き・神経締め・氷締めが使われることが多いです。アジ釣りの初心者も簡単にできる締め方は氷を混ぜた冷たい海水にアジを入れる氷締めで、小型のアジがたくさん釣れる時に使われます。締めたアジはクーラーボックスと氷を利用して5〜10度の気温で持ち帰ることで、自宅で美味しく食べることができます。

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アジの締め方③氷締め

アジの氷締めは冷たい海水で凍死させる締め方で、温度管理がしやすく、釣ったアジの身の劣化を最小限に抑えることができます。

※締め方の手順
①冷たい海水を用意する
②釣ったアジを冷たい海水に入れる

氷締めは小さいアジがたくさん釣れる釣り場で有効な締め方で、血抜きや神経締めに比べて手順が少なく、たくさんの数を素早く絞めることができます。

氷締めに必要な道具

氷締めに必要な道具はクーラーボックス・氷・バケツです。クーラーボックスは汲んだ海水と氷を混ぜ合わせて保管する道具で、海水の温度が上がりにくい保冷力の高いアイテムを用意しましょう。

バケツは海水を汲む目的で使うことが多く、折りたたみのできる水汲みタイプがおすすめです。氷はコンビニやスーパーで購入できる大きめのクラッシュアイスを用意すると海水と混ぜやすいです。

氷締めの手順①冷たい海水の作り方

氷締めに使う冷たい海水の作り方は、水汲みバケツで海水を500〜1000ml汲みあげ、500gの氷とクーラーボックスのなかで2・3回かき混ぜてください。

海水に混ぜた氷は長時間放置すると溶け出し、海水の温度が緩くなることから、夏場の釣り場では頻繁に交換しましょう。

氷締めの手順②アジの体温の下げ方

釣ったアジの体温の下げるときはジを冷たい海水に入れ、2・3回揺らしてください。氷を入れた海水はアジの体温で水温が上がりやすく、クーラーボックスを揺らすことで、一定の温度をキープできます。

冷たい海水に入れたアジが水の中で動かなくなると、体温が下がった合図です。

アジを持ち帰るときの注意点

アジの持ち帰りは常温で保存すると急速に鮮度の劣化が進みやすく、温度管理に注意が必要です。氷での持ち帰りは鮮度の劣化を防げますが、氷が身に直接触れることで水っぽく劣化する氷焼けに注意してください。

大型の持ち帰りはアニサキスと呼ばれる寄生虫のリスクが高く、適切な処理を忘れた身を持ち帰り、刺身で食べてしまうと食中毒を引き起こす原因になります。

鮮度の劣化の防ぎ方

鮮度の劣化を防ぐには、クーラーボックスと氷で気温を5〜10度に保ってください。アジを入れたクーラーボックスの温度は内部の温度計を見て氷の量を調整すると、季節や外気温での温度変化に対応できます。

クーラーボックスを頻繁に開閉すると内部の気温が上がって、鮮度の劣化が進みやすくなります。

氷焼けの防ぎ方

氷焼けを防ぐには、身を新聞紙やジップロックで包み、氷から遠ざけてください。氷を入れたクーラーボックスは、気温が下がりすぎて氷焼けと同じ状態になる危険性も高く、氷の入れすぎに注意が必要です。

寄生虫を処理する方法

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寄生虫を処理するときは、締めたアジの腹をナイフやハサミで裂き、内臓を素早く取り除いてください。取り除いた内臓にたくさんのアニサキスがいるときは、持ち帰った身を十分に加熱処理して食べるようにしてください。

アジを締めるときのおすすめのアイテム

アジを締めるときの道具は、素早く確実に手順を進めることができる釣り具メーカーの便利アイテムを用意してください。

ナイフ・ハサミ・バケツは、狙うアジの大きさに合わせたサイズを用意すると、エラ膜や尾びれの処理や締めた後の保存がしやすくなります。

シマノ 水汲みバッカン

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