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バス釣りの仕掛けの種類と作り方!バス釣り初心者への入門ガイド

バス釣りの仕掛けの種類と作り方!バス釣り初心者への入門ガイド

バス釣りの仕掛けはルアーフィッシングの中でもいろいろな種類があります。バス釣りの醍醐味は季節や場所に合わせて使いこなすことにより、ゲームフィッシングとして楽しみを探しながら釣るのが魅力です。バス釣りを始めるにあたり、最初の1匹を釣るためにはさまざまな種類を仕掛けを使い分けて、自分だけの最強の釣れる仕掛けや釣れるルアーを探すことが大切です。

2023.01.01 釣り

バス釣りの仕掛けとは?

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バス釣りの仕掛けはルアーフィッシングの中でもいろいろな種類があります。バス釣りの醍醐味は季節や場所に合わせて使いこなすことにより、ゲームフィッシングとして楽しみを探しながら釣るのが魅力です。

バス釣りを始めるにあたり、最初の1匹を釣るためにはさまざまな種類を仕掛けを使い分けて、自分だけの最強の釣れる仕掛けや釣れるルアーを探すことが大切です。

ブラックバスが釣れる仕掛けとは?

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ブラックバスが釣れる仕掛けとして、初心者にもおすすめなのがワームの仕掛けです。バスフィッシングにはさまざまな仕掛けがありますが、最初の1匹を釣るためには、難しいルアーアクションの操作を必要としない仕掛けで、水中で自然な動きで生きているように動く仕掛けがおすすめです。

ブラックバスの釣り方

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バスフィッシングの中でも大切なブラックバスの釣り方です。重要なのは、広範囲に探って釣る方法、近くにいるブラックバスを食わせる方法の2種類です。

天候や水温や気温の変化により、ブラックバスの活性は変化しますので、アピールの強い仕掛けとナチュラルに動く仕掛け​を状況に応じて、使い分けた釣り方を意識することが大切です。

バス釣りの仕掛けの種類

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バス釣りには、さまざまな仕掛けの種類がありますが、大きく分けて4種類の仕掛けに分けることができます。仕掛けによってルアーの付け方が異なり、同じルアーでも動きに変化をつけることが可能です。


・ハードルアー
・ソフトルアー(ワーム
・餌釣り
・泳がせ釣り


仕掛けには得意な状況や苦手な状況があり万能な仕掛けは存在しません。バス釣りで大切なのは、魚の活性に合わせさまざまな仕掛けや釣り方を状況に合わせて使い分けます。

ハードルアー

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ハードルアーとは、バスフィッシングではプラグという名称でも呼ばれていますが、魚の形をした硬いルアーとなります。ハードルアーにも種類が分けられており、表層を釣るペンシルベイト、中層を釣るミノー、底を釣るクランクベイトなど、全ての層を攻めることが可能です。

ハードルアーの特徴は、広範囲を短時間でバスを探すことが得意なルアーでアピールが強いこと・数釣りに向いているルアーというよりは、大物狙いに向いていることになります。

ワームの仕掛け

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バス釣りのワームにはさまざまな種類の仕掛けがあります。それぞれに使い方や使い分けがあり、表層から底までブラックバスの活性に合わせた釣り方に対応しています。

同じワームを使う場合でも仕掛けを使い分けるだけで、ワームの動きも変えることができるので、まさに万能なルアーといえます。ワームは食わせる能力が高く、比較的に数釣りや小さなブラックバスを釣るのに向いています。

餌釣りの仕掛け

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バス釣りにも餌釣りの仕掛けで釣ることができます。最初の1匹を釣るための仕掛けとしてもおすすめです。バス釣りはルアー​だけではなく、バスフィッシングの本場アメリカでもバス釣り初心者の釣り方として、ミミズを使用した餌釣りの仕掛けが昔から定番です。

仕掛けの作り方もシンプルなものが多く、使用する餌も定番のミミズから小魚など手軽に入手できるのも特徴的です。

泳がせ釣り仕掛け

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泳がせ釣りの仕掛けは手軽にバスが釣れるだけでなく、バス釣りにおいては大物が釣れる仕掛けとしても昔から定番です。泳がせ釣りは、自分で動かして誘う必要がない分、簡単に釣れる釣り方です。

シンプルの仕掛けで、餌として使用するのはブルーギルやフナを泳がせて釣りますが、ルアーで釣れない状況では泳がせ釣りが有効な場面もあります。

バス釣りの仕掛けの作り方

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バス釣りのワームの仕掛けは、作り方はとてもシンプルなものが多く、一度覚えてしまうとルアーの付け方や他の仕掛けにも流用できるのが特徴です。
特にワームの仕掛けは、さまざまな種類の仕掛けの作り方を覚えることで、小魚のような動きやミミズのような動きなど、ブラックバスの活性に合わせた釣り方や誘い方に対応することが可能になります。

ノーシンカーリグ編

作り方手順1
まずは、オフセットフックに自分が一番信頼できる結び方で結束します。
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作り方の手順2
次にワームをセットする前にワームとフックを合わせます。
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・ワームのサイズにフックを合わせるの大切!
作り方手順3
針先をワームの真ん中に合わせて刺します。オフセットフックの曲がった部分と同じ長さ分だけを刺します。
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・ワームの真ん中に刺すこと!
作り方手順4
画像のように一度刺してから、180度回転させます。
回転させたら、結び目の位置までワームを移動させます。
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作り方手順5
ワームとフックを重ね合わせ、針先の曲がった部分がワームの貫通する位置を確認します。
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作り方手順6
確認した位置の真ん中にフックを刺します。
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・ワームを引っ張りすぎないように!
・ワームの弛ませすぎないように!
・真っ直ぐに刺すこと!
作り方手順7
針先をワームの薄皮に隠くして完成。
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ジグヘッドリグ編

作り方手順1
シグヘッドに自信のある結び方で結束します。
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手順2
ジグヘッド にワームをセットして、針の位置を確認する。
 (151515)

手順3
ジグヘッドにワームを刺してセット完了。
 (151516)

・ワームは必ず真っ直ぐにセットすること!

ダウショットリグ編

手順1
通常の結び方しますが、糸を端を長めに残して結びます。
 (151503)

・糸の端でリーダーの長さが決まるので、長さの分だけ残しておくこと。
手順2
残った糸の端をフックを結んだ穴に通します。
 (151504)

・穴に糸を通すことで、フックが真っ直ぐ上向きに固定することができる。
手順3
糸を通したら、フックが上向きになるように真っ直ぐ引っ張る。
 (151505)

手順4
糸の端に好きなサイズのオモリをセットする。
 (151506)

手順5
最後にフックへワームをセットして完成。
 (151507)

ネコリグ編

手順1
ネコリグ用の小さなフックを結びます。
 (151495)

手順2
好きなワームをセットしますが、ワームの長さの真ん中にフックを刺してワームをセットします。
 (151496)

手順3
最後にネイルシンカーをワームの頭部に差込んで、奥まで埋めんだら完成です。
 (151497)

テキサスリグ編

手順1
リールから出ている糸にテキサスリグ専用のオモリを通します。
 (151502)

手順2
セットしたいワームのサイズに合わせたフックを結びます。
 (151499)

手順3
フックのところまでオモリを移動させます。
 (151500)

手順4
ワームをセットして完成。
 (151501)

ヘビーキャロリグ編

手順1
リールから出ている糸にテキサスリグで使用するオモリなどをセットします。
 (151508)

・オモリは、中通しオモリを流用することも可能 !
手順2
糸の端にスイベルを結びます。
 (151510)

手順3
もう一方に好きな長さのリーダーを結びます。
 (151511)

手順4
更にフックとワームをセットしたら完成です。
 (151512)

餌釣り仕掛け編

手順1
糸に中通し型のオモリを通します。
 (151520)

手順2
糸の端にスイベルをセットします。
 (151522)

手順3
その先に好きな長さ分の道糸と針をセットしたら完成です。
 (151523)

・市販品で海釣り用の餌釣り仕掛けでもよい!

泳がせ釣り仕掛け編

手順1
糸に泳がせる餌の魚に合わせた針を結びます。
 (151518)

手順2
糸に中通しオモリをセットして完成です。
 (151519)

・オモリを中通しの誘導式にすると食い込みがよい!

バス釣りの仕掛けの結び方

バス釣りの仕掛けの結び方にはさまざまな種類があり、結束強度が高いものから短時間で結束可能なものまであります。
最初は覚えるまで難しいですが、何度も練習して自分にあった結び方を覚えて、釣り場でも素早く仕掛けの結び方やルアーの付け方を実践できるようにしましょう。

ユニノット

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ユニノットは、釣り人の中で使用率の高い仕掛けの結び方です。ユニノットの結び方は簡単で仕掛けやルアー・糸と糸の結びにも使用できバス釣りだけでなく釣り全般に使える万能な結びとなります。

ユニノットの結び方

クリンチノット

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クリンチノットは、サルカン結びとも呼ばれていて、釣りの入門書などにも紹介されているほどの定番の結び方となります。
バス釣りにも使用する釣り人も多く、慣れてくると手元を見なくても結べるので、夜釣りや船の上などにも有みうな結び方です。

クリンチノットの結び方

パロマーノット

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パロマーノットとは、バス釣りやルアー釣りで使用するルアーや仕掛けを結ぶために開発された特殊な結び方の1つです。

ユニノットやクリンチノットにも共通する結び方で、結束強度も高く慣れてくると素早く結べる方法なので、頻繁にルアー交換する場面では特に有効な結び方です。

パロマーノットの結び方

バス釣りのルアーの仕掛け4選

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大物狙いや自分で操作して使用する使い方が多いルアーですが、その中でも最初にルアーでブラックバスを釣る場合は、難しい操作方法を必要としない投げて巻いてもよく動くルアーがおすすめです。

バス釣りは、信じて投げ続けられるルアー、自分にあった最強のルアー見つけることが大切です。

ミノー

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ミノーは、小魚形状ルアーでバス釣りにおいて釣れるルアーの定番で、ただ巻きでも自然に泳がせることが可能で初心者におすすめです。

主に中層をロッド操作によって、さまざまなアクションを演出することで、小魚が逃げ惑うアピール力の高いアクションから、瀕死の小魚を演出するようなアクションにも対応可能です。釣り場の餌となるサイズに、ミノーのサイズを合わせるマッチザベイトに最適なルアーとなります。

クランクベイト

 (151098)

クランクベイトは、横方向の層を攻めることができるルアーで、リップの長さによって浅場から深場まで攻略するのに特化しているルアーの1つです。

クランクベイトの使い方は非常にシンプルで投げて巻くだけとなります。ストップ&ゴーや障害物に当てて止める動作で誘うことも可能なルアーで、広範囲を短時間で探れるので、大場所や初めて攻める場所での出番が多いルアーです。

シャッド

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日本のバス釣りにおいて、独特な進化を遂げたルアーでもあるシャッドは、ミノーとクランクベイトの中間的な位置付けの釣れるルアーの1つです。

ミノーのような形とクランクベイトのような一定の層を攻略するのに特化したルアーで、ただ巻きにもロッドアクションにも適したルアーとなります。

小型のルアーは深場へ潜らせることは難しいのですが、シャッドは小さなルアーで深場を攻略できて、更にアクションさせることも可能です。

スピナーベイト

 (151100)

他のルアーに比べ複雑な形をしているのがスピナーベイトですが、このルアーの最大の特徴は小魚の群れを演出できる釣れるルアーの1つとなります。

使い方も簡単で、泳がせたい層まで沈めたら投げて巻くだけの使い方となります。巻くだけで、ブーレードとスカートが艶かしく揺れたり回ることにより、キラキラ泳ぐ演出が可能となります。

サイズや重さの種類もあるので、狙いたい層やベイトのサイズに合わせることが大切です。

バス釣りのワームの仕掛け4選

ネコリグ

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ネコリグは、ミミズなどを模したストレート形状のワームを使うことが多く、ワームの頭部にネイルシンカーと呼ばれるオモリを入れて、ワームの真ん中にフックをセットする仕掛けです。

仕掛けの移動距離が少なく軽い力のロッド操作にも敏感に仕掛けが動き、虫のようなネチネチとした動きが特徴的です。
入れるオモリのサイズを変えることで浅い場所から深い場所も攻略可能です。初心者の方やバス釣りの仕掛けとしても定番となります。

ダウンショットリグ

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ダウンショットリグは、餌釣りの仕掛けをバス釣りにアレンジされた仕掛けとなります。フックの下にはリーダーと呼ばれる道糸を使用して、糸の最後にオモリをセットする胴突き仕掛けと同じ作り方の仕掛けです。

ワームの下にオモリがあることから、同じ位置でワームを中層で誘い続けることができます。リーダーの長さを変えることで、中層から底ギリギリを攻めることも可能です。

ヘビキャロリグ

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ヘビキャロリグの正式名称はヘビーキャロライナリグと呼ばれ、オモリとスイベルとリーダーとフックという4つのパーツで構成される仕掛けで、横方向を探るのに特化した仕掛けとなります。

リーダーの長さを変えることで、自然に落下させたり泳がせることができる仕掛けで、深場で使えるノーシンカーリグとなります。

誘い方は、ズル引きやロッドで上下に誘うことで、リーダーの長さ分だけ自然な動きを演出することが可能です。

テキサスリグ

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バス釣りの歴史上、一番古く有名な仕掛けがテキサスリグとなります。中通しオモリにフックというシンプルな構造にもかかわらず、巻いて誘ったり底を誘ったり万能な仕掛けとなります。

オフセットフックと呼ばれる針先をワームに隠すことができるテキサスリグは、込み入った障害物の中を誘うことも可能で、オモリを軽くしたり重くすることで、深場から浅場を上下の方向や横方向も攻略することができます。

バス釣り初心者へのアドバイス

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バス釣り初心者の頃は、知らないことが多く悩んでしまいますが、まずは周りの先輩や釣具店に教えてもらったり、人が多い人気な釣り場で練習してみると経験値を上げることができます。
分からないことは聞いてみたり調べたりして、SNSを活用した情報収集することを覚えるのも、テクニックを上げる第一歩となります。

初心者におすすめな仕掛けとは?

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バス釣り初心者におすすめの仕掛けは、ネコリグやダウンショットリグのような、小さな水流に敏感に動き、同じ位置で長く誘える仕掛けを選ぶことです。

難しいルアーの付け方や繊細な操作方法を必要とせず、簡単な動かし方で誘える仕掛けならば、数釣りから大物釣りまで手軽に最初の1匹に出会うことが可能となります。

スモールマウスバスにおすすめな仕掛け

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冷たい水域を好むスモールマウスバスは、ブラックバスとは対照的で非常に偏食な習性が特徴的で、小魚よりもミミズのような虫を模したルアーが使える仕掛がおすすめです。
ゆっくり落ちる昆虫を意識したネコリグの仕掛けやミミズを使用した餌釣りの仕掛けを使うの定番です。

どの釣り場に行くか考える

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釣り方を覚えたら、どの釣り場へ行くかを考えることもバス釣りには大切な戦略の1つです。手軽に始められる近所の野池でもよいですし、有名な湖やダムでもよいでしょう。

まずは釣具店やSNSなどを利用して、周りの釣り人の情報収集することも大切です。

最適なバス釣りの仕掛けを見つけ出そう!

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バス釣りの仕掛けには種類が異なる豊富なアイテムが多数あります。最初の一匹を釣るための仕掛けを見つけるには、小さなサイズのワームやルアー、軽めのオモリを使用した仕掛けを選ぶことです。

特に初心者におすすめなのは、ダウンショットリグやネコリグといった仕掛けが底から離れずに、1ヶ所で長く動かし続けられる仕掛けを選んでみてください。

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