コーナーアークとは?サッカーの四隅のコーナー【サッカー用語】
コーナーアークとは、フィールドの4隅にある四円分の大きさで、サッカーでゴールキックをするときに使用し、ボールを置くことができる範囲を示しています。最近ではコーナーアークのことをコーナーエリアと呼んでいます。
2022.12.06
|
サッカー
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公式ライター Activel_director
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コーナーアークとは?
コーナーアークは、コーナーキックの際にボールを置くことができる範囲を示した円弧のことです。サッカーのプロ選手は、少しでも自分の得意の角度に近づけたり、ゴールに少しでも近づけるため、このコーナーアークのラインぎりぎりにボールを置くことが多いです。
コーナーアークの大きさとは?
via pixabay.com
コーナーアークは、コーナーフラッグから半径1mという大きさのサイズの四分円でかくように定められています。
コーナーフラッグとは?
コーナーフラッグとは、コーナーアークの角に設置する旗のことを指しています。コーナーフラッグをつけるためのコーナーフラッグポストは必ず必要で先端のとがっていない高さ1.5m(5フィート)以上のフラッグポストとなります。
・コーナーアークはコーナーキックの時に使用
・大きさは1mの四円分
・最近ではコーナエリアとも呼ぶ
・大きさは1mの四円分
・最近ではコーナエリアとも呼ぶ
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