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サッカーの左利きは有利なのか?右利きとの違いやメリットを考えてみよう

サッカーの左利きは有利なのか?右利きとの違いやメリットを考えてみよう

サッカーでは、左利きは有利であると言われています。左利きというだけで重宝されるのには理由とはなんでしょうか?右利きと左利きでは生まれてくる確率が10倍程度違い、選手の希少価値があります。さらにサッカーはコートが左右対称のため、左利きが有利なポジションが存在しています。

2021.12.16 サッカー

サッカーで左利きが有利とされる理由とは?

*hitomi* on Instagram: “2days lesson⚽️ ・ 檜垣コーチのレッスンでした‼︎ ・ まだまだやれる まだまだがんばれ 意識してがんばれ ・ お疲れ様。 ・ 2日間、ありがとうございました。 ・ ・ 利き足の大切さ、 もっともっと日本に 広がりますように!! ・ #檜垣裕志…” (92275)

サッカーにおける左利きはレフティともいわれます。
右利きをライティとはいわないので、左利きはサッカーをするうえで特別な特徴と認識されています。

左利きがサッカーにおいて有利とされるには、根拠がしっかりとあります。
また反対にサッカーをするうえで左利きにはデメリットも存在します。

左利きのデメリット

左利きの選手が持つ弱点は左足に頼ってしまいがちであることです。

左利きの選手は左足を武器にする選手が多く、その分右足が下手というケースが多く左利きという武器が持つ副作用といえます。

左利きでも右足が使えるに越したことはないですから、左利きの選手は子供のうちから右足も使えるように練習する必要があります。

左利きが持つ希少価値

右利きでも左利きでも左右が逆になっただけでサッカー選手としての機能としてはどちらも同じという言い方もできます。

しかし、左利きと右利きの絶対的な違いは生まれてくる確率です。

人類は10人に1人程度が左利きと考えられています。日本人の左利きの割合は日本人全体の約11.0%で、世界全体でも同様に10%前後が左利きで、90%前後が右利きとなります。

単純に生まれる確率が低い左利きの方が珍しいのでサッカーをするうえで左利きは希少価値が生まれ、有利になるというのは事実で、正しいといえます。

右脳と左脳の違いと利き足との関係性

利き足が決まる要素として右脳、左脳、どちらが体の動きをコントロールしているかによるという説が有力です。

右脳から出た命令は延髄で交差し、左半身の筋肉に運動を起こさせ、逆に、左脳から出た命令は右半身の筋肉に直結するので、右脳の働きが活発な人は左利き、左脳の働きが活発な人は右利きになるとされています。

右脳は直感やひらめきをつかさどる感覚脳で左脳は記憶や言語認識をつかさどる論理脳なので、左利きの人は感覚脳の天才肌が多いということになります。

サッカー以外にもある左利き天才説は、このような科学的根拠が一定程度認められます。

サッカーの左利きはポジションによるメリットはあるのか?

サッカーにはポジションによって左利きが望ましいといわれることがあります。

理由はサッカーのピッチが左右対称で左利きが有利なポジションと右利きが有利なポジションが1対1で存在するのに対して、左利きが生まれる確率は10%程度なので、左利きが欲しいポジションが生まれるからです。

逆に右利きが望ましいポジションも同様に存在します。右利きが望ましいポジションは、数が多い右利きの選手が基本的にはプレーするので、実際に右利きのプレイヤーがいないという状況はないでしょう。

守備的なポジションのメリット

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相手は中央からサイドに向かって守備をするので、後方からのビルドアップの巡回は相手の守備陣形の外側のルートを作ることが一般的となります。

後方の左サイドのポジションでは相手が右側からプレッシャーが来るため左利きのほうがビルドアップの巡ボール巡回ルートを阻害されにくいです。

左センターバック、左サイドバック、左ボランチは左利き有利というのが定説となっています。

攻撃的なポジションのメリット

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左利きの希少価値が理由で右利きのディフェンダーは右利きのドリブラーを相手にすることが多いので、左利きには慣れていません。

ところが左利きにとっては、相手は最初から右利きが多いので慣れていますから攻撃的なポジションの選手は全体的に左利きの方が利点があります。

また、右サイドから中央へカットインすることを求められるポジション(右ウイング、右サイドハーフ、右シャドー)では左足でボールを持つときの体の向きが中央となるので左利きが有利となります。

左利きの名プレイヤーと言えば?

日本代表の本田圭佑選手

ゲキサカ on Instagram: “本田圭佑、ついに所属クラブ決定!「オランダのフィテッセでプレーします!」..#本田圭佑@keisukehonda #フィテッセ#オランダ#🇳🇱#移籍#soccer#football#サッカー#⚽️#gekisaka#ゲキサカ” (92263)

ワールドカップで日本人選手歴代最多の4得点を記録した本田圭佑選手は左利きです。

レフティモンスターの愛称で親しまれ、左利きを活かしたキープ力とキック力で世界を股にかけて活躍しました。

オランダ、イタリア、ロシア、メキシコ、オーストラリアでプレーしてイタリアでは名門ACミランで10番を背負いました。

日本代表の中村俊輔選手

@fro_yu_ on Instagram: “.ボランチ、大島くんが1番いいねって🥺朝から記事見てニヤけた~🥰俊さんにも褒められる僚太くん…やっぱすごい選手ですね🥳.#横浜FC #中村俊輔#ニッパツ #ニッパツ三ツ沢球技場#J1昇格 #おめでとうございます” (92267)

日本代表で長く10番を背負い活躍したので記憶に残っている人も多いでしょう。フリーキックの名手で多くの直接フリーキックから得点を決めています。

ヨーロッパチャンピオズリーグでマンチェスターユナイテッド相手に2戦連発で直接フリーキックを決めるなど多くの印象的な得点を記録したファンタジスタです。

ドイツワールドカップでオーストラリア相手に得点を記録しています。

元日本代表の名波浩選手

乱 「ラン」 on Instagram: “名波さんお疲れ様でした。。。悲しいですけど、必ず戻って来て下さい。#名波浩 #ジュビロ磐田 #監督” (92265)

1988年初出場のフランスワールドカップでボランチとして出場して、ワールドカップ後には中田英寿選手とともにイタリア・セリエAのヴェネツィアに移籍しました。

名パサーとして主にジュビロ磐田で活躍して日本代表でも1996年~2001年までボランチのレギュラーに定着して中心選手として攻撃を牽引した功労者です。

このように名波浩選手、中村俊輔選手、本田圭佑選手がバトンタッチするように日本代表の攻撃のキーマンとして左利きの選手が日本代表で活躍してきた歴史があります。

アルゼンチン代表のメッシ選手

Takahiko Masamoto on Instagram: “リオネル・メッシ。 神様に選ばれた選手。 今朝のクラシコのこのシーンは何回観ても興奮する。 メッシが現役の間にカンプノウ行って、生でプレー観るのが叶えたい夢の一つ。 実現したら泣く自信あるでー。 #メッシ #リオネルメッシ #messi #leonelmessi #バルサ…” (92269)

歴代最多のバロンドール(世界最優秀選手賞)5回受賞を誇るリオネル・メッシ選手はFCバルセロナで活躍します。

類まれな俊敏性とテクニック、シュートセンスを誇り、左足から多くの得点を決めています。

元々左利きはドリブルに対してリズムがディフェンスはタイミングを合わせにくいですが、メッシ選手は刻んでいるリズムが速いのでますます手に負えません。

元アルゼンチン代表マラドーナ選手

ケロリン❣️ on Instagram: “#マラドーナ#diego#サッカー” (92268)

リオネル・メッシ選手が子供の頃に憧れて真似をした元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ選手は、1990メキシコワールドカップで優勝に導く大活躍をしたことで世界的な名声を誇ります。

卓越したドリブルテクニックと俊敏性を持ち、左利きの特性もあってボールを誰もマラドーナ選手から奪うことが出来なかったことから、後方からの悪質なタックルが増えてルール改正で禁止にされました。
それでもボールをマラドーナ選手から奪えなかったことから今日のゾーンディフェンスが生まれたといわれています。

左利きに矯正した選手とは?

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左利きの優位性が強調されるサッカー選手の中には、小さい頃にサッカーをやるために左利きや両利きに矯正された選手が存在します。

文字が右利き用に作られていることから手を左利きの人が右利きに矯正されるように、サッカーでも右利きが左利きになるように訓練して実質左利きのようになることがあります。

三浦知良選手

🚬😎ポー🚨👮 on Instagram: “J1昇格、やった😆大好きなカズがまたJ1の芝生で走りまくるよ😆ほんと、最高のスマイルと思う😆いつまでも見ていたいね😆⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️⚽🏃‍♂️#キングカズ #三浦知良” (92272)

Jリーグ初代MVPで言わずと知れたキングカズこと三浦知良選手は両利きです

生まれは右利きでしたが、小さい頃からサッカー選手になるため左右両足を練習していたので自然に両利きとなったとのことです。
日本代表の試合でもコーナーキックのキッカーを任されていましたが、サイドによって蹴る足を変えていました。

利き足は変えられるのか?

三浦知良選手のように小さい頃から逆足を重点的に鍛えた選手は右利きと同等かそれ以上に先天的な利き足ではない左利きが得意となっている選手が存在していて、珍しくはありません。

左利きだけど箸は右手で持つという人が珍しくないように、サッカーにおいて右利きだけど左足が得意な選手も珍しくありません。
そして共通してその選手にとって左右両足を器用に使いこなすことが武器となっています。

右利きでも左利きでも逆足が重要となる理由

はせしん on Instagram: “今日で11月に入りました。変わらず、利き足。#利き足” (92274)

右利きの選手は左足を器用に使っておくと上記のように武器になりますし、左利きの選手は左利きであることの副作用として右足が弱点となりやすいです。

以上のことから右利きでも左利きでも効き足とは逆足が重要になります。

基礎練習をなるべく早い年代で重ねて自然に両足でボールを扱うことが出来るようになっておくと、あとは自然に両足が上手くなっていきます。

ついつい練習では得意な方の足を使ってしまいますが、逆足の練習を積むことは将来必ず役に立つといえます。

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