ボールインプレーとは?【サッカー 用語解説】
サッカーのルールでも使用されるボールインプレーを簡単に解説します。野球などでもありますが、基本的には、ボールがフィールド内にどういう状態である場合は、インプレーになるのか?ということを理解する必要があります。言い方を変えるとそれ以外はボールアウトプレーとなります。
2023.01.03
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サッカー
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公式ライター Activel_director
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ボールインプレーとは?
ボールインプレーとは、ある状態でサッカーコート内にボールがある状態をボールインプレーと言います。
具体的には以下の4つが考えられます。
具体的には以下の4つが考えられます。
via www.jfa.or.jp
コーナーフラッグポストから跳ね返った場合
コーナーフラッグポストから跳ね返った場合は、ボールインプレーとなります。コーナーフラッグは、コートの4隅のコーナーアークにあります。
ゴールポストから跳ね返った場合
via www.jfa.or.jp
ゴールポストとは、ゴールを形作る2本の柱(縦)のことで、クロスバーを支えている支柱となります。ちなみにゴールポストの色は白という規定があります。
クロスバーから跳ね返った場合
クロスバーとは、ゴールを形作る2本の柱(ゴールポスト)が支えている横のバーのことをさします。こちらも、クロスバーの色は白という規定があります。
フィールド内にいる主審または副審から跳ね返った場合
via www.jfa.jp
ボールインプレーの中で、ラインやバーなどと関係ないのが、審判にボールが当たった場合となります。プレー中に主審・副審にボールが当たってフィールド内にボールがある場合は、ボールインプレーとなります。
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