2019年9月11日 更新

サッカーで1対1のディフェンスで抜かれないための5のコツとは?

サッカーの1対1の局面はオフェンスが有利というのが一般的な考え方ですが、ディフェンスは抜かれないようにし、ボールを奪うためにできることは多々あります。今回はディフェンスの優先順位、相手のタイプ、自分の特徴、6対4の原則、フェイントの5つのディフェンスのコツを紹介します。

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サッカーのディフェンスの選手で足が長くリーチがあるというのも、1対1のディフェンスで優位に活かすことができます。

リーチが長い選手は身長が高いため、サッカーの1対1の対応では姿勢を低くすることが必要になりますが、どこまで下げるかはトレーニングを積み重ねてベストな位置を見つけます。リーチを活かしてディフェンスするには、相手がスピードに乗ったり、仕掛けてくる前にボールを奪います。

具体的には1対1で正対した時に、相手がボールを仕掛けるために触る瞬間に足を出してボールをブロックします。距離感とタイミングに関しては、練習を繰り返し身に付けるようにしましょう。

サッカーの1対1ディフェンスのコツ④

4つ目の1対1のディフェンスのコツは、6対4の原理を使うことです。この6対4の原理とはサッカーのディフェンスの基本姿勢のことで、後ろの足に体重の6割、前の足に4割の体重を乗せている状態のことを指します。

後ろ足に体重を乗せる

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サッカーの1対1のディフェンスにおける姿勢には基本的な原則があり、まず片方の足を前に出し逆の足を後ろに引く姿勢を作り、後ろの足に体重を6割、前の足に4割乗せるようにして相手のドリブルに対応します。

この6対4で体重を割り振った基本姿勢は、相手のドリブルに対応することが可能です。6対4の体重のバランスの良さは、フラットもしくは前かがみに体重がかかってしまうと、相手が抜きに来た際に後方に下がって対応することができず常に衝突する守備になってしまうため、抜かれるリスクが高くなってしまうことを避けることができる姿勢となります。センターバックの選手は特にこの原則の姿勢をマスターできるよう、トレーニングを繰り返しましょう。

ウィークサイドを作らない

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サッカーの1vs1のディフェンスではウィークサイドとストロングサイドがあり、例えば右足を出して半身になった場合、自身の右サイドがウィークサイドとなります。何故ならば、自分の右に仕掛けられた時に対応するために反転するような守り方になってしまうからです。

ウィークサイドを作らないようにするには、半身になりつつウィークサイド側の肩を引き相手と体の面が正対するようにします。正対することによってウィークサイドを小さくし、そちらに行かれたとしても反転するために少ないステップと反応速度で対応することができます。姿勢が習慣化されるまでは時間がかかりますので、繰り返し練習するようにしましょう。

サッカーの1対1ディフェンスのコツ⑤

フェイントを入れる

サッカーの1対1ではディフェンスがフェイントを仕掛けるということも、1つの道具として使われます。

具体的には、1対1で正対した時に奪いに行くように見せかけるため、足を一歩出すフェイントをかけ、相手がそれにかかって抜きに来た時に体を入れて奪います。体の入れ方は、相手が仕掛けた瞬間に進行方向に肩を入れていくようにします。

また、スピードのある相手に対しては、ドリブルでボールが離れた瞬間に大きく詰めて奪いにいくフェイントを入れると、相手はボールをつついてドリブルがさらに大きくなるため、先ほどの体の入れ方と同様にしてボールを奪います。

わざとウィークサイドを作る

サッカーの1対1のディフェンスの方法の1つとして、ウィークサイドをわざと作って相手を誘うという方法があります。

具体的には、1対1で相手と正対した時に左右どちらかのサイドを大きく開け、相手が抜きやすい道をわざと作り、ドリブルで相手が仕掛けた時に体を反転させて奪います。ウィークサイドを作る方法は、体の入れ方が非常に難しく、またタイミングも含め失敗のリスクが高いため、練習を何度も行ってから実戦で使うようにしましょう。

1対1のディフェンスで抜かれないために・・・

Soccer Ball Football - Free photo on Pixabay (83816)

現代のサッカーにおいては1対1での攻防はあまり見られなくなってきていますが、ゴール前など得点に絡むシーンでは多く見られ、ディフェンスの選手は失点しないためにも確かな知識トレーニングによる習得が必要不可欠です。

サッカーの1対1はオフェンスはボールタッチやスピードなど、幼少期でないと改善できない要素が多いですが、ディフェンスはたとえ高校年代になっても体の入れ方や姿勢などを改善し、向上させることができます。相手に抜かれない守備ができるようになるためにも、自分の特徴をしっかりと知った上で、あらゆる相手に対するトレーニングを繰り返すようにしましょう。
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