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ロングスローの投げ方とコツ!スローイングの極意を解説

ロングスローの投げ方とコツ!スローイングの極意を解説

近年、高校サッカーなどでも注目を浴びつつあるロングスロー。そのロングスローの威力はタッイラインからペナルティーエリアまで届き、センタリングの役目として凄まじさを発揮しています。今回はロングスローの投げ方とコツ、スローイングの極意を解説していきます。

2021.12.16 サッカー

まずはスローイングのルールをしっかりと確認!

yukari on Instagram: “今シーズンの1枚!私的にこのゆーぞーさんのロングスローが最高にいい写真だと思う✨✨来シーズンもゆーぞーさんのロングスロー見たいな(๑›‿‹๑)#大宮アルディージャ#今シーズン#2017年#かっこいい#47岩上#ゆーぞーさん#ロングスロー#自己満#ホーム最終節” (32932)

サッカーにおけるスローイングは、グラウンド上または空中でボールの全体がタッチラインを越えたとき、最後にボールに触れた競技者の相手競技者に与えられるというルールがあります。
スローイングの方法については決められた投げ方のルールがあり、スローワーはフィールドに面し、両足ともその一部をタッチライン上またはタッチラインの外のグラウンドにつけ、ボールがフィールドを出た地点から、頭の後方から頭上を通して両手を用いてボールを投げなければならないとルールで定められています。

スローイングのルール:ファールスロー

スローイングのルールに違反するとファールスローという反則になります。 ファールスローという反則のケースとしては、 3点です。

①ボールを頭上を通さずに投げる
②つま先の向いていない方向に投げる
③足をピッチから離す


急いでリスタートをするために焦りからファールスローという反則を取られるケースがあります。 ロングスローでファールスローの反則を犯してしまう多くのケースは、勢いあまって足がピッチから離れてしまうケースです。ルールを守り、反則を取られないようにしっかりと基本的なスローイングの投げ方を覚えましょう。 ファールスローの反則を犯すと、相手にスローイングが与えられます。

ロングスローの意義とは?

あやか on Instagram: “*1部リーグ#高校サッカー#サッカー#リーグ戦 #1部リーグ #海星#ロングスロー#soccer” (32935)

サッカーのスローイングの中で近年注目されているのがロングスローという投げ方です。ロングスローは遠くへ飛ばすスローイングを意味し、ルール上も認められており、攻撃時の相手ペナルティーエリア付近でのスローイングをロングスローで行うことによって、センタリングと同じ効果を生み出すことになります。
コーナーキックや直接フリーキック、間接フリーキックと同じようなゴールチャンスとなり、サッカーでは、セットプレー同様の効果が得られます。

2017年度全国高校サッカー選手権決勝の流通経済大柏対前橋育英戦は、後半ロスタイムのゴールで前橋育英が優勝しましたが、その決勝ゴールのきっかけはロングスローでした。

ロングスローの特徴

ロングスローの投げ方は、スローイングの投げ方のルールに基づいて行います。このルールに反すると相手にスローイングを与えてしまうので注意が必要です。それではサッカーの中におけるスローイングの中でも、コーナーキックのような大きなゴールチャンスを作り出すことができるロングスローが得意なプロサッカー選手のロングスローの投げ方を見てみましょう。
ファールスローの反則に気をつけながら、実際のプロサッカー選手の投げ方を見て、スローイングとロングスローの違いを確認し、ロングスローの投げ方をイメージすることが重要です。

ロリー・デラップのロングスロー

元やり投げの選手が 驚愕のレーザービーム ロングスロー 元アイルランド代表 デラップ 2003 プレミア

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アイルランド出身の元プロサッカー選手のロリー・デラップはサッカー界のロングスローの元祖で、別名「人間発射台」と呼ばれる元ヤリ投げの選手です。助走はそれほどとらず、スローイングのように軽々と投げているように見えます。
特徴的なのはロングボールの弾道です。山なりではなく、キックのようなまっすぐのライナーで飛んでいく点ですが、山なりのロングスローになると速度が遅くなり、相手ディフェンダーがそのロングスローに反応できてしまうため、サッカーの試合におけるロングスローは速いボールである必要があります。

藤田直之のロングスロー

20160709 サガン鳥栖VSヴィッセル神戸 藤田直ロングスロー

サッカーJリーグのヴィッセル神戸に所属する藤田直也は日本人サッカー選手の中では一番の飛ばし屋とよばれるロングスローの使い手です。ロリー・デラップよりも助走をつけ、身体全体で投げているという印象です。そのロングスローはセンタリングキックのような精度です。
力んでロングスローをしているようにも見えず、正しいフォームと下半身と上半身がうまく連動した投げ方というイメージです。

前橋育英高校のロングスロー

前橋育英・飯島陸選手がロングスローのこぼれ玉を決め決勝ゴール

2017年全国高校サッカー選手権で優勝した前橋育英高校のロングスローです。
助走をつけて上体を弓のようにしならせる投げ方がわかります。
このロングスローを有効活用し、幾度となくフリーキックを得たようなゴールチャンスを生み出し、全国高校サッカー選手権で前橋育英高校は栄冠を手にいれました。長崎総合科学大付属高校サッカー部もロングスローを武器に勝ち進んだチームです。

ロングスローの投げ方のコツ

馬場辰也 on Instagram: “JEF大久保ロングスロー、清武越えか? #サッカー #サッカー2017 #サッカー部 #サッカー観戦 #サッカー少年 #サッカー応援 #Jリーグ  #スポーツ #succer #succerlife #succergame #succerlove #succerswag…” (32951)

スローイングの中でも高等技術とされ、ゴールチャンスとなる近年のサッカー戦術としても浸透してきたロングスロー。 それではサッカーの試合でロングスローが上手に投げられるためのコツを紹介していきます。 ロングスローのコツは 5点です。

①イメージする
②助走
③身体を弓のようにしならせる
④ボールの角度と弾道
⑤タイミングと精度

ロングスローの投げ方のコツ①イメージする

@my6ym2my4 on Instagram: “3月17日(土)15:00⚽松本山雅FC vs ファジアーノ岡山⚽岩上選手がボールを持つとワクワクする‼️‼️ #松本山雅#yamaga#サッカー#soccer#futebol#축구#Jリーグ#OneSou1#岩上祐三#ロングスロー” (32954)

サッカーにおけるロングスローの投げ方のコツとして、投げる自分と投げた後のゴールまでのプレーをイメージすることは重要です。サッカーの試合で、味方選手がどこにいて、誰に、どのようなロングスローを投げ、どのようなゴールに結びつけるのかをイメージすることで狙い通りのロングスローが投げられるようになります。ロングスローの場面に限らず、サッカーにおいて創造性・イマジネーションを磨くことはスローイングやコーナーキック、間接・直接フリーキックのようなサッカーの様々なシチュエーションで重要になります。
最終的な目的はゴールです。そのゴールシーンまでをしっかりイメージしましょう。

ロングスローの投げ方のコツ②助走

TD on Instagram: “2017.7.29 大分戦#武田有祐 #kamatamare #カマタマーレ讃岐 #ロングスロー #ピカラスタジアム #丸亀” (32957)

サッカーにおけるロングスローの2つ目の投げ方のコツは、助走です。助走の距離は選手によって、長くとる人短くとる人がいてばらつきがあります。助走の距離が長い場合は、筋力の少なさをカバーすることができますが、筋力がある場合は力みにつながるため、助走をあまりつけないほうがボールが飛ぶ傾向にあります。 自分自身の筋力や投げやすさをしっかりと考え適切な助走距離で、投げることコツです。

ロングスローの投げ方のコツ③体を弓のようにしならせる

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サッカーにおけるロングスローの3つ目の投げ方のコツは、体を弓のようにしならせることです。ロングスローを投げる場合は、通常のスローイングに比べて、大きく体を弓のようにしならせます。イメージは、お腹・背中・腕と連動してすべての筋肉を最大限に使うことです。
ヤリ投げ選手であったロリー・デラップが人間発射台と呼ばれていましたが、そんなロリー・デラップが、サッカーでロングスローを遠くまで飛ばすことができました。このようなことから、ロングスローを投げるには、上半身の体の使い方と、上半身と体幹の筋肉が必要であることがわかると思います。サッカーの競技では、下半身は自然と鍛ええることができますが、上半身はなかなか思うように育たないので、上半身を鍛えるトレーニングをしっかりと取り入れましょう!

ロングスローに必要な筋肉の鍛え方

投擲選手向けジャンボメディシン ①V字スロー

ロングスローを投げるのに必要な腹筋、上腕筋、腸腰筋を鍛えることができるトレーニングです。両足でメディシンボールをはさみ、お尻を軸にしてもう一人から投げてもらったメディシンボールをキャッチし、姿勢を保ったままサッカーのスローイングを投げるように、相手に投げ返します。このトレーニングは、ファールスローの反則を取られないように、ボールを頭上に通す練習としても役立ちます。

投擲選手向けジャンボメディシン ②ストレッチショートニングスロー

スローイングを投げるのに必要な腹筋、背筋、胸筋を鍛えることができるトレーニングです。トレーニング方法としては、メディシンボールを背中に置き、もう一人からメディシンボールを投げてもらい、腹筋、背筋、胸筋を使ってサッカーのスローイングのように投げ返します。

体を連動させて投げる

ロングスローを上達させるためには、正しいフォームを修得することはもちろん、メディシンボールなどを使用して筋力トレーニングを行いましょう。腹筋・背筋・上腕筋の上半身の筋肉をしっかり鍛えたら、全ての体の筋肉を連動させて体を弓のようにしならせてスローイングしましょう。

ロングスローの投げ方のコツ④ボールの角度と弾道

野間惠 on Instagram: “ファジアーノ岡山 攻撃・得点パターンの1つ。 片山選手のロングスロー☆J1でもあんまり見られない精度の高いロングスロー( ´∀`) #ファジアーノ岡山  #Jリーグ #J2#片山暎一  #ロングスロー#シティライトスタジアム” (32970)

サッカーにおけるロングスローの4つ目の投げ方のコツは、ボールの角度と弾道です。 山なりで緩やかなロングボールは、味方に向けての着弾に時間がかかるため、相手ディフェンダーに対応できる時間的余裕を与えてしまいます。ロングスローは通常のスローイングと違い、遠くに飛ばすために45度くらいの角度でのスローを目標とし、それ以上の高い角度にならないように鋭い弾道で投げましょう。

ロングスローの投げ方のコツ⑤タイミングと精度

サッカーにおけるロングスローの4つ目の投げ方のコツは、タイミングと精度です。タイミングと精度は、通常のスローインでも重要です。
通常のスローイングの場合は、味方選手との距離が近くタイミングをはかりやすいためロングスローより精度が高いスローが可能です。ロングスローの場合は、ゴール付近まで投げないとならないので、狙ったコースに投げるための技術と、味方選手との連携が重要になります。しっかりとフリーキックのセットプレーのようにチームでも練習を行いましょう。

ロングスローの投げ方とコツのまとめ

スローイングとロングスローでは基本的動作は似ていますが、ロングスローでは特に腹筋、上腕筋、腸腰筋を鍛えて上半身と下半身の動きを連動させ、ボールの角度と弾道、タイミングと精度に気をつけることでゴールチャンスを生み出すことができます。
ロングスローはチームの得点チャンスを生み出すことができる技術となりますので、しっかりと覚えておきましょう。

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