日本代表のセンターバックランキング10人!歴代最強のCBは誰だ?
日本代表のセンターバックランキングには中澤祐二や、田中マルクス闘莉王、現役選手では吉田麻也がいます。日本代表クラスのセンターバックには強さや高さに加えて、足元の技術やリーダーシップ、得点力も要求されます。センターバックランキングに選ばれた多くの選手はキャプテン経験者です。
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公式ライター Activel_director
日本代表のセンターバックに選ばれる選手とは?
日本代表クラスのセンターバックになると、プラスして足元のテクニックや、チームを統率するリーダーシップなど、人に負けない自分だけの強みも要求されてきます。
日本代表センターバックランキング
第10位:阿部勇樹
生年月日 | 1981年9月6日 |
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身長/体重 | 178cm/77kg |
所属クラブ | 1998-2006 ジェフ市原 |
2007-2010 浦和レッズ | |
2010-2012 レスターシティ | |
2012 – 浦和レッズ | |
代表出場試合数 | 53試合 |
第9位:柱谷哲二
生年月日 | 1964年7月15日 |
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身長/体重 | 182cm/70kg |
所属クラブ | 1987-1992 日産自動車 |
1992-1998 ヴェルディ川崎 | |
代表出場試合数 | 72試合 |
1994年のW杯では、ラモス瑠偉や選手側と監督との衝突を、キャプテンの柱谷が間に入って話し合い、チームの一致団結に一役買いました。Jリーグでは186試合に出場し15得点をあげ、代表では6得点をあげているでディフェンダーのレジェンドです。
第8位:秋田豊
生年月日 | 1970年8月6日 |
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身長/体重 | 180cm/78kg |
所属クラブ | 1993-2003 鹿島アントラーズ |
2004-2006 名古屋グランパス | |
2007 京都サンガ | |
代表出場試合数 | 44試合 |
強靭なフィジカルを武器に対人や空中戦で強さを見せるセンターバックで、ヘディングで得点を取ることも得意でした。1998年のワールドカップではパティストゥータやシュケルと世界的なエースのマークを任されました。秋田豊は2009年に現役を引退し、その後は指導者で活躍しています。
第7位:今野泰幸
生年月日 | 1983年1月25日 |
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身長/体重 | 178cm/73kg |
所属クラブ | 2001-2003 コンサドーレ札幌 |
2004-2011 FC東京 | |
2012-2019 ガンバ大阪 | |
2019- ジュビロ磐田 | |
代表出場試合数 | 93試合 |
クラブでもセンターバック、ボランチ、インサイドハーフと幅広くこなす器用さと球際の強さ、優れたカバーリングが今野選手の魅力です。
第6位:井原正巳
生年月日 | 1967年9月18日 |
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身長/体重 | 182cm/74kg |
所属クラブ | 1990-1992 日産自動車 |
1993-1999 横浜マリノス/横浜F・マリノス | |
2000 ジュビロ磐田 | |
2001-2002 浦和レッズダイアモンズ | |
代表出場試合数 | 122試合 |
1998年W杯のアジア予選で自らゴールを決め、日本初のW杯出場へと導き、本大会ではキャプテンマークを巻いて全試合に出場しています。1990年代のJリーグと日本代表を象徴するCBです。
第5位:宮本恒靖
生年月日 | 1977年2月7日 |
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身長/体重 | 176cm/72kg |
所属クラブ | 1995-2006 ガンバ大阪 |
2006-2009 レッドブル・ザルツブルク | |
2009-2011 ヴィッセル神戸 | |
代表出場試合数 | 71試合 |
読みの鋭さや優れた状況判断力でフィジカルを補い、的確なポジショニングと味方を導くリーダーシップの高さで、代表でもクラブでもチームを引っ張り活躍しました。語学も堪能で、2004年のアジアカップのマレーシア戦で通訳なしで審判に抗議し、PK戦のゴールを変えさせた話は有名です。
第4位:松田直樹
生年月日 | 1977年3月14日 |
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身長/体重 | 183cm /78kg |
所属クラブ | 1995-2010 横浜F・マリノス |
2011 松本山雅FC | |
代表出場試合数 | 40試合 |
持ち前の負けん気の強い性格と闘志に溢れる姿勢、屈強なフィジカルを武器に2大会連続でオリンピックに出場し、2002年W杯ではフル出場を果たし、日本のベスト16入りに大きな貢献を果たしています。惜しくも2011年、急性心筋梗塞で34歳の若さで亡くなられています。
第3位:田中マルクス闘莉王
生年月日 | 1981年4月24日 |
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身長/体重 | 185cm/85kg |
所属クラブ | 2001-2003 サンフレッチェ広島 |
2003 水戸ホーリーホック(ローン) | |
2004-2004 浦和レッズ | |
2010-2016 名古屋グランパス | |
2017-2019 京都サンガ | |
代表出場試合数 | 43試合 |
空中戦での強さと当たり負けしないフィジカル、読みの良さと足元の技術、フォワードもできる得点力、リーダーシップと、スピード以外のほぼ全ての面で優秀な選手です。
第2位:吉田麻也
生年月日 | 1988年8月24日 |
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身長/体重 | 189cm/78kg |
所属クラブ | 2007-2009 名古屋グランパス |
2010-2012 VVVフェンロー | |
2012-2020 サウサンプトン | |
2020 サンプドリア(ローン) | |
2020- サンプドリア | |
代表出場試合数 | 104試合 |
日本の歴代センターバックの中でも189cmの身長はトップクラスで、空中戦やセットプレーで強さを見せます。大柄ながら足元の技術も高く、正確なフィードはチームの得点の大きな起点となります。
第1位:中澤祐二
生年月日 | 1978年2月25日 |
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身長/体重 | 187cm/78kg |
所属クラブ | 1999-2001 ヴェルディ川崎/東京ヴェルディ |
2002-2010 横浜F・マリノス | |
出場試合数 | 110試合 |
187cmの長身で競り合いで負けない強さを持ち、広い視野とポジショニングの巧さで、CBで歴代最高選手の呼び声が高いプレーヤーです。得点の多くはセットプレーからで、空中戦での強さを証明しています。紳士的なプレーヤーで、代表戦では1枚もレッドカードをもらったことはありません。
今後の日本代表候補のセンターバック
U-23でめざましい活躍を見せている瀬古選手や立田選手は恵まれたフィジカルに足元のテクニックも揃った若手センターバックです。
Jリーグで活躍を見せている進藤選手や福森選手の初選出や、A代表で実績のある三浦選手や森重選手は代表復活選出が期待されます。
瀬古歩夢
生年月日 | 2000年6月7日 |
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身長/体重 | 185cm /72kg |
所属クラブ | セレッソ大阪 |
フィジカル、スピード、テクニックの揃った瀬古は2020年度Jリーグのニューヒーロー賞も受賞し、若手のA代表候補の筆頭です。
立田悠悟
生年月日 | 1998年6月21日 |
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身長/体重 | 191cm/81kg |
所属クラブ | 清水エスパルス |
191cmの恵まれた身体に加え足元の技術も高く、2019年に1度A代表に選出され途中出場でデビューを飾っていますが、今後さらなる進化を遂げ代表に定着することが期待されるCBの1人です。
進藤亮佑
生年月日 | 1996年6月7日 |
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身長/体重 | 183cm/74kg |
所属クラブ | 2015-2020 コンサドーレ札幌 |
2021- セレッソ大阪 |
福森晃斗
生年月日 | 1992年12月16日 |
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身長/体重 | 183cm/75kg |
所属クラブ | コンサドーレ札幌 |
犬飼智也
生年月日 | 1993年5月12日 |
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身長/体重 | 182cm/77kg |
所属クラブ | 2012-2017 清水エスパルス |
2013-2014 松本山雅FC(ローン) | |
2018- 鹿島アントラーズ |
岩波拓也
生年月日 | 1994年6月18日 |
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身長/体重 | 186cm/72kg |
所属クラブ | 2012-2017 ヴィッセル神戸 |
2018- 浦和レッズ |
三浦弦太
生年月日 | 1995年3月1日 |
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身長/体重 | 183cm/77kg |
所属クラブ | 2013-2016 清水エスパルス |
2017- ガンバ大阪 |
森重真人
生年月日 | 1987年5月21日 |
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身長/体重 | 183cm/79kg |
所属クラブ | 2006-2009 大分トリニータ |
2010- FC東京 |
大南拓磨
生年月日 | 1997年12月13日 |
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身長/体重 | 184cm /72kg |
所属クラブ | 2016-2019 ジュビロ磐田 |
2010- FC東京 |
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