2020年9月11日 更新

サッカーの背番号はうまい順なの?うまい順に背番号を考えてみよう!

サッカーの背番号はうまい順でつけられているわけではありません。背番号導入時は選手とポジションを把握するためのものでしたが、現在では選手が自由に好きな番号を自身のユニフォームに選んでいて、番号の由来は様々です。歴代のスター選手がつけた番号を現役選手が引き継いでいるケースも多くみられ、背番号をうまい順に並べる場合は、多数の有名選手が着用した10番が人気とともに1位に挙げられます。

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サッカーの背番号はうまい順につけるの?

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サッカーの背番号はうまい順でつけているわけではありません。

背番号に技術レベルの優劣はなく、背番号が導入された1920年代当時の番号は固定で、選手は1から11番を着用していました。

背番号の由来はさまざまな理由があり、例えば選手のポジションや過去の選手がつけていた番号を譲り受けていることがあります。現在では選手がこだわりのパーソナルナンバーを着用したりと、自由に自分の希望する番号を自身のユニフォームに選んでいます。

サッカーの背番号の意味

現代のサッカーの背番号の意味は、基本的にはポジションを表すためのものとされていますが、必ずしもポジションに応じての番号の決まりがあるとは限りません。​各チームが様々なフォーメーションを採用するため、ポジションと背番号の深い関連性はなくなっています。

日本のジュニアユース・ユースチームでは、現在でもフォーメーションに沿ってある程度のポジションと番号が決まっている傾向にあります。

サッカーの背番号の歴史

サッカーの背番号の歴史は、1928年のイングランドリーグアーセナル対チェルシー戦から始まりました。1933年のFAカップ決勝戦エヴァートン対マンチェスターシティの試合で本格的な背番号制が導入され、観戦者はプログラムブックを見なくても選手を認識することが可能になりました。

FAカップ決勝戦では、エバートンの選手が1から11番、マンチェスターシティの選手が12番から22番を着用して試合が行われました。

背番号とポジションの関係性

背番号とポジションの関係は、背番号が導入された1920年代に主流であった、Vフォーメーションと呼ばれた布陣に番号が付けられたことが始まりです。​Vフォーメーションの番号は1番にゴールキーパーを据えて、後方のポジションから順に番号が付けられました。

時代に応じて背番号とポジションの関係性は、現在に至るまでサッカーが行われている国の流行と戦術やフォーメーションに併せて、さまざまな変化をしてきました。

サッカーの背番号をうまい順につけるとしたら?

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サッカーの背番号をうまい順につける場合、ポジションで求められる役割のイメージと、選手が高い技術力を持っていることが判断基準になります。一般的にボールの扱いに長けるテクニックタイプの選手がうまいと想像されるため、ミッドフィルターが身に着ける番号が上位に選ばれる傾向です。パスワークでゲームの組み立て自らもシュートを放ち、得点に絡む仕事をする攻撃的ミッドフィルダーの選手が多く選ばれています。

背番号10番

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ポジション MF,FW
役割 トップ下,セカンドトップ
有名選手 リオネル・メッシ/ロナウジーニョ
背番号10を背負う選手は、チームの中心選手でシュートやパス、ドリブルに優れた技術と創造性をもつファンタジスタ と呼ばれる選手です。10番はサッカーではエースナンバーと世界中に認識されていて、アルゼンチン代表のメッシや元イングランド代表のルーニー、日本代表では香川真司が背負ってきました。
背番号10のユニフォームはチームを勝利に導くエースが着用し、サッカー選手の誰もが憧れる特別な数字です。

背番号7番

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ポジション MF,FW
役割 攻撃的MF,ドリブラー
有名選手 クリスティアーノ・ロナウド/ルイス・フィーゴ
背番号7番は10番同様にチームの中心選手が身につけています。​2018年のワールドカップで一躍有名になったエムバペや、誰もが知るクリスティアーノ・ロナウドのようなスーパースターと呼ばれる選手が多く身につけている人気の番号です。
ヨーロッパでは7番のユニフォームを背負う選手は、ドリブル突破を期待されるウィングの選手が多く、日本では柴崎岳や遠藤保仁をはじめとするボランチの選手が多い傾向にあります。

背番号6番

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ポジション MF,DF
役割 ボランチ、左サイドハーフ(ブラジル)
有名選手 シャビ・エルナンデス/ロベルト・カルロス
現在のサッカーで、背番号6番は一般的にはボランチの選手がつける番号です。
しかし、各国で番号の役割が異なり、ブラジルでは悪魔の左足と呼ばれたロベルト・カルロスをはじめとするサイドバックの選手が身に付けています。

ヨーロッパで6番の選手は、元スペイン代表のシャビ選手がつけていることで有名です。高いパス技術をもち、攻撃参加と守備参加が可能なマルチな才能を持つ選手がつけていると広く認識されています。

背番号4番

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keisukem81 | 4,936 view

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