日本人サッカー選手の年俸ランキングTOP10【海外&国内】
多くの日本人のサッカー選手が海外で活躍するとともに、給料である年俸も上昇しています。日本人サッカー選手の中中でトップ3に輝いたのは、海外での実績十分な香川真司、長谷部誠、岡崎慎司という面々です。気になる日本サッカーを牽引した選手の年俸金額はどのくらいでしょうか?
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公式ライター Activel_director
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第10位
酒井宏樹 1億2000万
生年月日 | 1990年4月12日 | ||
出身地 | 千葉県柏市 | ||
身長/体重 | 184cm/体重75kg | ||
最近5年の年俸推移 | 2015 ハノーファー96 1億2000万円 | ||
2016 マルセイユ 1億2000万円 | |||
2017 マルセイユ 1億2000万円 | |||
2018 マルセイユ 1億2000万円 | |||
2019 マルセイユ 1億2000万円 |
その後ワールドカップでの活躍もあり、フランスのマルセイユに年俸1億2000万円で移籍し、現在はパリ・サンジェルマンのネイマールやエムバペらとしのぎを削っています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第9位
酒井高徳 1億4000万円
生年月日 | 1991年3月14日 | ||
出身地 | ニューヨーク州ニューヨーク市 | ||
身長/体重 | 176cm/74kg | ||
最近5年の年俸推移 | 2015 ハンブルガーSV 1億6500万円 | ||
2016 ハンブルガーSV 1億6500万円 | |||
2017 ハンブルガーSV 1億9000万円 | |||
2018 ハンブルガーSV 5億3000万円 | |||
2019 ヴィッセル神戸 1億4000万円 |
2008年に年俸380万円でアルビレックス新潟でキャリアをスタートさせ、2012年にドイツのシュトットガルトへ年俸1200万円で移籍し、その後にハンブルガーSVへ年俸1億6500万円で移籍、最高年俸5億3000万円を誇りましたが、2019年からJリーグのヴィッセル神戸へ、年俸1億4000万円で移籍しています。この年俸はJリーグ日本人最高額です。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第8位
塩谷司 2億
生年月日 | 1988年12月5日 | ||
出身地 | 徳島県小松島市 | ||
身長/体重 | 182cm/78kg | ||
最近5年の年俸推移 | 2015 サンフレッチェ広島 3500万円 | ||
2016 サンフレッチェ広島 4500万円 | |||
2017 アル・アイン 5000万円 | |||
2018 アル・アイン 2億円 | |||
2019 アル・アイン 2億円 |
Jリーグのサンフレッチェでは2012年、2013年、2015年のリーグ優勝に大きく貢献し、2017年には年俸5000万円でアル・アインへ移籍し、移籍元年からさっそくリーグ優勝に貢献し、現在の年俸は日本人8位の2億円に到達しています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第7位
乾貴士 3億
生年月日 | 1988年6月2日 | ||
出身地 | 滋賀県近江八幡市 | ||
身長/体重 | 169cm/63kg | ||
最近5年の年俸推移 | 2015 エイバル 1億円 | ||
2016 エイバル 1億円 | |||
2017 エイバル 1億円 | |||
2018 ベティス 3億円 | |||
2019 ベティス 3億円 |
そして2012年に年俸1億5000万円でフランクフルトに移籍、2015年には念願のリーガ・エスパニョーラのエイバルに年俸1億円で移籍します。その後ロシアワールドカップでの活躍もあり、ベティスに年俸3億円で移籍しています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第6位
長友佑都 3億2000万
生年月日 | 1986年9月12日 | ||
出身地 | 愛媛県西条市 | ||
身長/体重 | 170cm/70kg | ||
最近5年の年俸推移 | 2015 インテル 4億円 | ||
2016 インテル 4億円 | |||
2017 インテル 4億3000万円 | |||
2018 ガラタサライ 3億2000万円 | |||
2019 ガラタサライ 3億2000万円 |
チェゼーナでも抜群のパフォーマンスを発揮し、名門のインテルに年俸4億円で移籍し、現在はガラタサライで日本人第6位の3億2000万円の年俸を手にしています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第5位
本田圭佑 3億2300万
生年月日 | 1986年6月13日 | ||
出身地 | 大阪府摂津市 | ||
身長/体重 | 182cm/79kg | ||
最近5年の年俸 | 2015 ACミラン 5億円 | ||
2016 ACミラン 5億円 | |||
2017 CFパチューカ 4億5000万円 | |||
2018 メルボルン・ビクトリー 3億2300万円 | |||
2019 メルボルン・ビクトリー 3億2300万円 |
そんな本田圭佑は2005年に名古屋グランパスに入団して年俸450万円でサッカーキャリアをスタートし、2008年にVVVフェンロに年俸8200万円で移籍、その年にチームのリーグ優勝に貢献し、2010年からロシアのCSKAモスクワに年俸4億円で移籍、さらに2014年からは念願のセリエAのACミランに年俸5億円で移籍します。現在はオーストラリアのメルボルン・ビクトリーに移籍し、現在の年俸は3億2300万円で日本人第5位となっています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第4位
吉田麻也 3億9000万
【伝説の決勝】吉田麻也 タッチ集 マンチェスター・ユナイテッド3-2サウサンプトン Yoshida vs Manchester United Final EFL CUP 26/02/2017
生年月日 | 1988年8月24日 | ||
出身地 | 長崎県長崎市 | ||
身長/体重 | 189cm/81kg | ||
直近5年の年俸推移 | 2015 サウサンプトン 3億9000万円 | ||
2016 サウサンプトン 3億9000万円 | |||
2017 サウサンプトン 3億9000万円 | |||
2018 サウサンプトン 3億9000万円 | |||
2019 サウサンプトン 3億9000万円 |
その後2012年からプレミアリーグのサウサンプトンに年俸3億円で完全移籍を果たし、チームの中心選手として活躍し、現在は日本人4位の年俸3億9000万円をほこります。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第3位
岡崎慎司 4億5000万円
生年月日 | 1986年4月16日 | ||
出身地 | 兵庫県宝塚市 | ||
身長/体重 | 174cm/76kg | ||
直近5年の年俸推移 | 2015 マインツ 3億8000万円 | ||
2016 レスター・シティ 4億5000万円 | |||
2017 レスター・シティ 4億5000万円 | |||
2018 レスター・シティ 4億5000万円 | |||
2019 レスター・シティ 4億5000万円 |
そして2013年から年俸3億8000万円でマインツに移籍、2016年からは最高峰リーグプレミアリーグのレスター・シティに年俸4億5000万円で移籍し、2016年にはリーグ優勝に貢献しています。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第2位
長谷部誠 6億
Makoto Hasebe (長谷部 誠) – Top 5 Goal-Line Clearances
生年月日 | 1984年1月18日 | ||
出身地 | 静岡県藤枝市 | ||
身長/体重 | 180cm/73kg | ||
直近5年の年俸推移 | 2015 フランクフルト 5億4000万円 | ||
2016 フランクフルト 5億4000万円 | |||
2017 フランクフルト 5億5000万円 | |||
2018 フランクフルト 6億円 | |||
2019 フランクフルト 6億円 |
2008年からはヴォルフスブルクに年俸は8000万円で移籍し、2008-09シーズンではチームの主力としてリーグ優勝に貢献し、2012年には年俸2億円台を突破します。そして2013年にニュンベルクに年俸3億円で移籍、その後フランクフルトに移籍し、現在は日本人2位の6億円です。
日本人サッカー選手の年俸ランキング 第1位
香川真司 6億5000万
【ラ・リーガ2部|ハイライト】サラゴサ×ミランテス|香川真司 所属|ラ・リーガ2部 第12節 2019-20
生年月日 | 1989年3月17日 | ||
出身地 | 兵庫県神戸市垂水区 | ||
身長/体重 | 175cm/68kg | ||
直近5年の年俸推移 | 2015 ドルトムント 12億円 | ||
2016 ドルトムント 12億円 | |||
2017 ドルトムント 6億5000万円 | |||
2018 ドルトムント 6億5000万円 | |||
2019 ベシクタシュ(loan) 6億5000万円 |
プロ1年目の年俸は380万円で、2009年には44試合出場で27得点の大活躍で翌年には年俸7000万円にまで跳ね上がります。そして2011年からドイツブンデスリーガのドルトムントに移籍し、チームの主力として2連覇に貢献、晴れてマンチェスター・ユナイテッド移籍を果たします。このときの年俸12億円が自身最高額で、現在はドルトムントへ移籍し、ベシクタシュへレンタルされ、年俸6億5000万円です。
日本人サッカー選手の年俸ランキング まとめ
いずれにも共通しているのが、海外リーグでも十分な実績を携えている点です。そのため、南野拓実、中島翔哉、堂安律といった現在若手として代表で活躍している海外組の選手はまだTOP10入りすることができません。
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