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ポストプレイヤーのサッカー選手の世界ランキングTOP10!最強は誰だ?【2019年版】

ポストプレイヤーのサッカー選手の世界ランキングTOP10!最強は誰だ?【2019年版】

サッカーには、ボールを足下に収めてタメを作り、味方の押し上げを待ち、オフェンスの起点となるポストプレイヤーが存在します。ここではそんなポストプレイヤーのサッカー選手の世界ランキングTOP10を紹介し、2019年版最強ポストプレイヤーを決定します。

2021.12.16 サッカー

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公式ライター
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サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第10位

大迫勇也

サコfan♥♥ on Instagram: “⚽ . 今日サコは出ないと宣言(?)されてますが、、、 テレビの前で全力で応援します(⌒▽⌒)??? 勝つのは日本!??さぁ、始まる!!! .…” (68151)

プロフィール

国籍 日本
生年月日 1990年5月18日生まれ
出身地 鹿児島県南さつま市
身長 182cm
体重 71kg
所属チーム ヴェルダー・ブレーメン
ポジション FW
経歴 2009-2013:鹿島アントラーズ
2014:1860ミュンヘン
2014-2018:1.FCケルン
2018-:ブレーメン

フィジカルに頼らないポストプレイヤー

ワールドカップの活躍以来、「半端ねえ」が流行したことでも有名な日本代表不動のセンターフォワードでブレーメン所属の大迫勇也。その人気の大迫勇也の代名詞と呼ばれるポストプレーですが、海外選手のような大きな身体で強靭なフィジカルを駆使したモノではなく、頭を使ったポストプレイヤーです。

ボールを収めるときは腰を十分に落とし、手を上手い具合に入れたり、踏ん張るだけではなく、先に身体を当てて相手の体制を崩すといった頭脳的な動きにより優れたポストプレイヤーとしての地位を確立していきました。

泥臭く黒子に徹する

大迫は得点力もあるため、とても華やかな印象がありますが、評価される点はそれとは違い、ポストプレイヤーとして黒子に徹し、日本代表では味方の押上げまでの時間稼ぎができ、中島、堂安、南野といった超攻撃的トリオに落とすことで得点に絡むプレーがスタイルとして確立されつつあります。

オフェンスではポストプレーだけではなく、自ら前を向いて素早くシュートまでもっていく能力も兼ね備えており、大迫勇也は日本が誇る優れた世界最高クラスのポストプレイヤーとして相応しいサッカー選手です。

サッカーポストプライヤーの世界ランキング第9位

マルアン・フェライニ

いっくん on Instagram: “いっくんです。  今年の仮装は当たり前にフェライニにしようかなと思ってましたが、かっこいいのが良いということで、黒子テツヤって人になります。  10月29日(月) 締め日&仮装…” (68245)

プロフィール

国籍 ベルギー モロッコ
生年月日 1987年11月22日生まれ
出身地 エテルベーク
身長 194cm
体重 85kg
所属チーム マンチェスター・ユナイテッド
ポジション MF
経歴 2006-2008:スタンダール・リエージュ
2008-2013:エヴァートン
2013-:マンチェスター・ユナイテッド

ルーニーも認める世界クラスのポストプレイヤー

マンチェスター・ユナイテッドで活躍するフェライニの特徴は、身長194cm、体重85kgというプレミアリーグ最高の強靭なフィジカルを使ったプレーにあります。ポジションは主にトップ下や2列目で、ポストプレイヤーとしてオフェンスの起点になり、数々のチャンスを生み出すことに貢献しています。

身長があるのでハイボールも難なく収めることができ、空中戦の強さもプレミアで1、2を争う存在です。そんなフェライニの元同僚のルーニーはフェライニを「ポストプレイはおそらく世界一」と言わしめるほどの最高のポストプレイヤーです。

フィジカルと高さはプレミアNo.1

サッカープレミアリーグの特徴は、ファールの基準が他のリーグより緩く、ハードなタックルでもファールの判定がなされないことが多い点があげられます。そんなハードチェックが多いプレミアリーグの中でもフェライニはびくともしません。

そのため、フェライニをめがけてロングボールを入れるだけでポストプレヤーとなり、多くのチャンスを創り出すことができます。しかしこのロングボール戦術には「美しくない」などといった批判が多いのは事実ですが、逆にフェライニのポストプレイヤーとしての危険性を相手が感じていることの証ともいえます。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第8位

ロメル・ルカク

日刊スポーツ on Instagram: “今日の1枚【写真部デスクK】決勝トーナメント1回戦 日本対ベルギー 前半、ベルギーのルカクをマークする長谷部誠(左)と吉田麻也(撮影・江口和貴)。詳しくは日刊スポーツ、ニッカンコム(www.nikkansports.com)、Facebook、Twitterで。#ベルギー #FIFAランク…” (68053)

プロフィール

国籍 ベルギー コンゴ民主共和国
生年月日 1993年5月13日生まれ
出身地 アントウェルペン
身長 190cm
体重 93kg
所属チーム マンチェスター・ユナイテッド
ボジション FW
経歴 2009-2011:アンデルレヒト
2011-2014:チェルシー
2012-2013:WBA(レンタル)
2013-2014:エヴァートン(レンタル)
2014-2017:エヴァートン
2017-:マンチェスター・ユナイテッド

圧倒的フィジカルを活かしたポストプレイヤー

ロメル・ルカクのタッチ集解説 DFラインと駆け引きなど、意外と戦術的なプレースタイル

ベルギー代表でマンチェスター・ユナイテッドで活躍するルカクは、強靭で圧倒的なフィジカルを活かしたポストプレーが武器のセンターフォワードです。ポジショニングに関しては、ジルーやレヴァンドフスキには及びませんが、要所で見せるボールをしっかりと納める能力や、味方のビルドアップを促すキープ力は抜群のセンスを感じます。

ベルギー代表でもデブライネからのハイボールは高さを活かしたポストプレーで、グラウンダーのパスには強靭なフィジカルでボールを収め、アザールへ落として得点するというパターンを幾度となく目にします。

ポストプレーを活かすためのスピードとドリブル

ルカクはただ単にフィジカルが強いというポストプレイヤーではなく、スピードがありドリブルも上手い選手です。そのため、ポストプレイヤーとして構えていると思いきや、突然ドリブル突破を試みることがあるため、ディフェンスも捕まえずらいというのが正直なところです。

ルカクがポストプレイヤーとして輝くことができるのは、スピードに乗ると止められない重戦車のようなドリブルがあるからこそです。ルカクは足元とスピードを兼ね備えた世界最高のポストプレイヤーといえます。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第7位

コンスタンティノス・ミトログル

マルセイユryo on Instagram: “マルセイユ、リヨンとのダービーで負け。流石リヨンは近頃CLに出てるだけあって強い。だけど久しぶりにミトログルが決めて嬉しい?#オリンピックマルセイユ#リヨン#omol#ミトログル#mitroglou” (68119)

プロフィール

国籍 ギリシャ
生年月日 1988年3月12日生まれ
出身地 カヴァラ
身長 188cm
体重 86kg
所属チーム オリンピック・マルセイユ
ポジション FW
経歴 2006-2007:ボルシアMGⅡ
2007-2014:オリンピアコス
2011:パニオニオス(レンタル)
2011-2012:アトロミトス(レンタル)
2014-2016:フラム
2014-2015:オリンピアコス(レンタル)
2015-2016:ベンフィカ(レンタル)
2016-2017:ベンフィカ
2017-:マルセイユ

ギリシャの風神

ミトログルは、ギリシャが誇る最強2トップの一角を担う、「ギリシャの風神」と称される抜群の人気を誇るポストプレイヤーです。身長188cmという大きな身体を活かした空中戦、そしてポストプレイを世界最高クラスでこなせるサッカー選手で、そのプレースタイルはコートジボワール代表で活躍したドログバと似ています。

とにかくフィジカルが強いセンターフォワードで、繊細なファーストタッチ能力やトラップ技術はありませんが、その強靭なフィジカルとスピードでカバーしています。

存在感のあるセンターストライカー

ミトログルは、2013年のチャンピオンズリーグでは史上初のハットトリックを決めるなど、存在感のあるセンターストライカーとして有名で、両足から繰り出される威力あるミドルシュートが特徴です。ペナルティエリア内はもちろん、ペナルティエリア外の予測不可能な位置からでもどんどんミドルシュートを狙ってくることから、相手ディフェンダーからは要注意人物とされています。

遠い位置からのミドル、ロングシュートに、大きな体を活かした抜群のフィジカルを使ったポストプレーを併せ持つ優れたフォワードです。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第6位

マリオ・バロテッリ

@goforit0702 on Instagram: “60年振りにW杯出場を逃したイタリア代表?? もしW杯にイタリアが出場していたらバロテッリの勇姿が見れたかも知れません... 日本代表にも頑張って欲しいですが、イタリア代表が見れないのが本当に残念...…” (68261)

プロフィール

国籍 イタリア ガーナ
生年月日 1990年8月12日生まれ
出身地 パレルモ
身長 189cm
体重 103kg
所属チーム オリンピック・マルセイユ
ポジション FW
経歴 2005-2006:ルメッァーネ
2006-2010:インテル・ミラノ
2010-2013:マンチェスター・シティ
2013-2014:ミラン
2014-2016:リヴァプール
2015-2016:ミラン(レンタル)
2016-2019:ニース
2019-:マルセイユ

フィジカルモンスター

イタリアの怪物として有名なバロテッリは、強靭な剛の肉体を誇るフィジカルを活かしたプレーが特徴の通称「フィジカルモンスター」と呼ばれる最強のポストプレイヤーです。189cmという大きな身体でディフェンスを押さえつけてボールをキープし、オフェンスの起点となります。

ボールコントロール技術はそれなりに備わっているため、ディフェンスのコンタクトが弱いとすぐに前を向いてゴールに向かうこともできます。一度バロテッリにボールが収まればそれはオフェンスの合図です。

アフリカ系の肉体

バロテッリの両親はガーナ人のため、アフリカ系の強靭な肉体にバネが兼ね備えられています。その強靭なフィジカルを活かしたスピードに乗ったドリブルはまさに重戦車で、強引なドリブル突破から最長35メートルの長距離砲が炸裂します。

強靭なフィジカルのポストプレーで味方選手を援護したかと思えば、類まれな肉体とバネを活かしたドリブルからのミドルシュートは、相手チームにとっては脅威でしかありません。バロテッリは世界最高クラスのポストプレイヤーといえます。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第5位

カリム・ベンゼマ

Kenta Fujii on Instagram: “髪切って似てると言われました#これを意識して切ったんだよ#ベンゼマ” (68163)

プロフィール

国籍 フランス
生年月日 1987年12月19日生まれ
出身地 リヨン
身長 187cm
体重 79kg
所属チーム レアル。マドリード
ポジション FW
経歴 2004-2006:リヨンB
2004-2009:リヨン
2009-:レアル・マドリード

背番号9.5番のセンターフォワード

ベンゼマはレアル・マドリードのセンターフォワードですが、そのプレースタイルはフォワードとトップ下の中間選手のようなプレーが多く、フォワードである9番とトップ下である10番の中間の9.5番の選手と称されている。

味方選手を活かすようなシャドーストライカーにもなり、または自らストライカーとなることを繰り返し、相手ディフェンスを翻弄することが非常に上手い選手です。足元も非常に上手い選手で、ジダンをフォワードにしたようなサッカー選手と表現する人もいます。

フィジカルと広い視野を使ったポストプレイヤー

ベンゼマは非常に落ち着いて状況判断ができる視野が広い選手で、ボールを収める前から周囲をよく見渡し、次の展開、またその次の展開を読んだプレーができるポストプレイヤーです。そのため、レアル・マドリードの前線でのパス回しは、主にベンゼマのピストプレーが中心となってボールを動かしています。

ベンゼマは大きな身体(フィジカル)とフォワードとしては世界一の広い視野、そして素早い状判断能力を活かした世界最強のポストプレイヤーの1人といえます。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第4位

ズラタン・イブラヒモビッチ

サッカークラフト on Instagram: “Photo by Getty Images  https://soccercraft.jp/2018/12/07/015/  欧州復帰の噂のある #イブラヒモビッチ の華麗なる経歴  #ミラン #acmilan #インテル #インテルミラノ #inter…” (68076)

プロフィール

国籍 スウェーデン 
生年月日 1981年10月3日生まれ
出身地 マルメ
身長 195cm
体重 95kg
所属チーム ロサンゼルス・ギャラクシー
ポジション FW
経歴 1999-2001:マルメ
2001-2004:アヤックス
2004-2006:ユヴェントス
2006-2009:インテル
2009-2011:バルセロナ
2010-2011:ACミラン(レンタル)
2011-2012:ACミラン
2012-2016:パリ・サンジェルマン
2016-2018:マンチェスター・ユナイテッド
2018-:LAギャラクシー

欠点の見当たらない万能型フォワード

イブラヒモビッチは37歳という年齢を感じさせないダイナミックなプレーで観客を魅了し続ける優れた伝説のサッカー選手です。その人気のイブラヒモビッチを一言で表現するならば欠点の見当たらない最強の万能型フォワードです。身長195cmと大柄な体型を活かしたポストプレー、類まれなテックニックを活かしたドリブル技術を併せ持つち、スピードもあり、ハイボールの競り合いにも強い万能型のフォワードです。

イブラヒモビッチは欠点の見当たらない優れた万能型フォワードです。

テコンドーが原点のアクロバティックプレー

イブラヒモビッチの特徴としてあげられるのがアクロバティックなプレーです。このアクロバティックプレーは幼少期から習っていたとされるテコンドーが原点にあるとされています。その柔軟な体とボールテクニック、そして大きな体格を活かしたポストプレーは、並大抵のディフェンダーでは対応できません。

さらにイブラヒモビッチはテコンドーを原点とした柔らかい体を駆使して相手ディフェンダーの足の届かない所にボールを置き、そこからどのような無理な体制でもシュートまでもっていくことができる伝説の世界最高のポストプレイヤーです。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第3位

ハリー・ケイン

U.sumi chan on Instagram: “スパーズはハリー・ケインと2020年までとなる5年半の契約を新たに結んだことを喜びとともに発表します。  21歳の若きストライカーは、記憶に新しいところでは元旦のプレミアリーグ、チェルシー戦での2ゴールを含む今シーズンすでに公式戦20ゴールと絶好調。…” (68064)

プロフィール

国籍 イギリス
生年月日 1993年7月28日生まれ
出身地 ロンドン ウォルサム・フォレスト区
身長 188cm
体重 86kg
所属チーム トッテナム・ホットスパー
ポジション FW
経歴 2010-:トッテナム・ホットスパー
2011:レイトン(レンタル)
2012:(ミルウォール)
2012-2013:ノリッジ(レンタル)
2013:レスター(レンタル)

ボールコントロール能力に優れた大型フォワード

イギリス代表不動のセンターフォワードで人気のハリーケインはイケメンで有名な、ボールコントロール能力に優れた大型フォワードです。世界最高クラスのトラップ技術を持ち、ボールコントロール能力にも優れているため、ポストプレーの際に威力を発揮します。

さらに188cmという恵まれた体格を活かし、相手ディフェンダーの足が届かない場所にボールをキープし、味方選手のラインを上げるための時間稼ぎをすることができます。トッテナムでもイギリス代表でも、このハリー・ケインのポストプレーからの得点パターンは確立されたものになっています。

相手ディフェンダーを惑わすトラップ技術

トッテナムの試合でもサッカーイギリス代表の試合でも、ハリー・ケインのポストプレーを目的にボールが集まりますが、ハリー・ケインはボールをトラップする際に、時には相手ディフェンダーを背にしたポストプレーではなく、ワンタッチで横に出してダイレクトでシュートを狙う場合もあります。このように、ポストプレイだけではなく、テクニックを持ったストライカーとしての一面も併せ持つため、常にディフェンダーを惑わすことができます。

ハリーケインは、抜群のボールコントロール能力を備えた世界最強クラスのポストプレイヤーといえます。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第2位

ロベルト・レヴァンドフスキ

大村 on Instagram: “やっぱりレヴァンドフスキかっけーなー!!とりあえずユニフォームクソ欲しい!笑笑#バイエルンミュンヘン#レヴァンドフスキ#一番好きな選手” (68045)

プロフィール

国籍 ポーランド
生年月日 1988年8月21日生まれ
出身地 ワルシャワ
身長 185cm
体重 79kg
所属チーム バイエルン・ミュンヘン
ポジション FW
経歴 2006-2008:ズニチェ・プルシュクフ
2008-2010:レフ・ポズナン
2010-2014:ドルトムント
2014-:バイエルン・ミュンヘン

万能型ストライカー

レヴァンドフスキは、ポーランドが誇る世界最高峰の万能型ストライカーとして伝説的で有名なサッカー選手です。抜群の決定力、ゴール前でのポジショニングも的確で、空中戦では圧倒的な存在感を発揮します。2015-16シーズンは32試合で30得点、2016-17シーズンでは33試合で30得点、2017-18シーズンは30試合で29得点、今シーズンは17試合消化時点で11得点と抜群の得点力を誇る世界一のストライカーです。

高さもあり、両足から放たれる威力抜群のシュート力と決定力は、世界最高レベルといえます。

バイエルンに移籍してポストプレーに磨きがかかる

レヴァンドフスキのタッチ集解説 ボールの納める準備と受け方 バイエルン

レヴァンドフスキのポストプレーは世界クラスの評価を得ています。ドルトムントからバイエルンに移籍したレバンドフスキは、さらにポストプレイに磨きがかかりました。その理由はドルトムントでは自分が点を取ることが仕事と捉えていたのが、バイエルンでは優れた得点能力を持つロッベン、リベリー、ミュラーといった選手が在籍していたことにあります。

レヴァンドフスキのポストプレーからロッベンやリベリー、ミュラーのゴールが生まれるというパターンが増えたことで、レヴァンドフスキのポストプレイヤーとしての領域が拡大したといえます。レヴァンドフスキは今や単なるストライカーではなく、世界最強クラスのポストプレイヤーでもあります。

サッカーポストプレイヤーの世界ランキング第1位

オリヴィエ・ジルー

森田 タモリ 敏 on Instagram: “サッカー国際親善試合 フランス2-0アイルランド  フランスがジルー、フェキルのゴールで完勝。  ワールドカップに向けて調整は万全と言えるでしょう。今日は注目のイタリア戦。…” (68036)

プロフィール

国籍 フランス
生年月日 1986年9月30日生まれ
出身地 シャンベリ
身長 192cm
体重 88kg
所属チーム チェルシー
ポジション FW
経歴 2005-2008:グルノーブル
2007-2008:イストル(レンタル)
2008-2010:トゥール
2010-2012:モンペリエ
2010:トゥール(レンタル)
2012-2018:アーセナル
2018-:チェルシー

強靭なフィジカルを活かした世界一のポストプレイヤー

オリヴィエ・ジルー 超プレー集【至極のポストプレーヤー】Olivier Giroud Best Skills

フランス代表のセンターフォワードとしても活躍するチェルシーの人気者、オリヴィエ・ジルーは、192cm、88kgからくる強靭なフィジカルを活かした世界一の伝説的ポストプレイヤーとして有名です。後方の選手からのハイボールも、持ち前の高い身長を活かして簡単にボールを収めることができるため、前線で起点を作るには無くてなならない選手です。

ジルーが前線にいることでタメを作ることができ、味方選手の押上げを待つことができます。さらにフランス代表ではジルーが相手ディフェンスを背負いながらボールをキープし、1.5列目のグリーズマンを活かすパスを出したり、自ら前を向いてゴールを狙うこともできます。

フィジカルだけではない、ウイングもできる抜群の足元の技術

強靭なフィジカルの持ち主であるジルーですが、その素晴らしいポストプレーには、もともとウイングを任されていたというほどの抜群の足元の技術が関係しています。長身を活かしたハイボールはもちろん、グラウンダーのボールには上手い足元の技術を駆使して、柔らかいタッチでボールをキープし、細かいドリブルで相手を外すこともやってのけます。

ジルーは長身でハイボールにめっぽう強く、強靭なフィジカルを活かしたポストプレーはまさに世界最強クラスと言っても過言ではありません。

世界最強のポストプレイヤー まとめ

ishibashi on Instagram: “サッカーロシアワールドカップ準決勝(ベスト4)の対戦が楽しみです。  #サッカー #ロシアワールドカップ #ロシア #ロシアW杯 #W杯 #fifa #フランス #フランス代表 #ジルー #グリーズマン #カンテ #ベルギー #ベルギー代表 #クルトワ #アザール #ルカク…” (68510)

2019年版 世界最強のポストプレイヤーはチェルシーに所属する伝説のオリヴィエ・ジルーです。オリヴィエジルーに限らず、世界トップレベルのポストプレイヤーの多くに共通するのが、身長190cm前後と恵まれた体格に、強靭なフィジカルを備えている点です。大柄な相手ディフェンダーとコンタクトしながらボールをキープするには、やはりそれなりのフィジカルが必要ということです。

そんな中で日本代表の大迫勇也は、身長・体重でいえばそれほどの体格ではない中で、優れたボールコントロール技術とボールキープテクニックを駆使して世界の屈強なセンターバックを相手に見事なポストプレーを見せます。今後の活躍がさらに注目される一人です。

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