Jリーグの年俸ランキングTOP10！国内のサッカー選手の金額とは？

身長190cm、体重88kgのサイズから巨漢ストライカーという異名をもち、2017年シーズンでは41試合に出場し、25得点をあげ、得点王のタイトルを獲得しています。

イバの特徴は、巨漢ストライカーにもかかわらず、非常に優れた足元のテクニックを持つ点にあります。その理由は、フットサルでノルウェー代表にも選ばれている点にあります。元々足元のテクニックには自信があるイバは、パワーだけではなく、テクニックも併せ持った巨漢ストライカーです。

さらにゴールキーパー以外のほとんどのポジションをこなすことができるため、オールラウンドプレイヤーとして重宝されています。ドイツのブンデスリーガで活躍し、2019年からはヴィッセル神戸と日本人で2番目の高額年俸1億4000万円で契約しています。

小学生時代はフットサルからはじめ、本格的にサッカーをはじめたのが中学生からです。高校は滝川二高へ進学、卒業後に大分トリニータでJリーガーとしてスタートします。

金崎のプレースタイルの特徴は、ゴールへの執着力、フィジカルとパワーを使った強引な突破力、フットサル仕込みのテクニック、スタミナ力を生かしたプレーエリアの広さにあります。日本人らしからぬハングリーさが1億5000万円という年俸に期待があらわれています。

柏レイソルとは3年契約を結び、前チームの中国リーグ貴州智誠に支払った移籍金は約3億3000万円、月の給料として約1650万円にボーナス最大約550万円、年俸約2億円という好条件で契約しています。

プレーの特徴はシュートストップと足元の技術にあります。シュートストップは倒れずに手足で反応してシュートを防ぎ、足元の技術はフィールドプレイヤー並の技術を持っており、ビルドアップ能力にも優れています。

クラブでは2010年から2013年までバルセロナでメッシとともに活躍し、77試合で33得点をあげています。

ダビド・ビジャのプレースタイルは点取り屋で、これまで世界最高峰の舞台で何度も得点王に選ばれているだけあって、最もフォワードに求められる決定力に優れた選手で、ヴィッセル神戸とは年俸3億5000万円で契約しています。

2008年には当時のクラブ史上最高となる移籍金約38億円でプレミアリーグのマンチェスター・シティに移籍して世界的サッカー選手の仲間入りを果たします。

その後いくつかのクラブを渡り歩き、2018年にJリーグの名古屋グランパスに移籍金約15億円で移籍し、年俸は破格の4億円でした。しかしジョーは名古屋グランパスに移籍してすぐにゴールを量産し、これまで64試合に出場して30得点という大活躍をみせています。

アーセナルやインテルといった強豪クラブでも活躍し、2017年からJリーグのヴィッセル神戸に所属しています。ポドルスキが日本でプレーすると報道された際には大きな注目を集めたことでも知られています。

そんなポドルスキの現在の年俸は推定6億4000万円と高額で、プレースタイルは、スペースに走りこんで得意の左足でゴールを量産します。典型的なストライカーで、Jリーグでもここまで52試合に出場し、15ゴールをあげています。

スペイン出身のフェルナンド・トーレスは、元スペイン代表のフォワードとしてUEFA EURO、ワールドカップなど主要大会に多数出場し、リヴァプール時代の2007-08シーズンでは24得点で得点王に輝くなどプレミアリーグを代表する選手として活躍しました。

フェルナンド・トーレスは2018-19シーズンに突如Jリーグでのプレーを宣言して多くのサッカーファンに衝撃を与えました。年俸は8億円という破格の金額でサガン鳥栖に移籍しました。これはイニエスタに次ぐ高額な年俸として大きな話題となりました。

世界的スーパースターであるイニエスタがJリーグのヴィッセル神戸に移籍したことで日本では大きな話題となりました。

イニエスタの年俸は年齢35歳にして32億5000万円で、Jリーガーの中でも断トツの収入力を誇ります。ヴィッセル神戸の全29選手の総額が49億1220万円ということからも、年俸の高さがうかがえます。

ランキング2位はフェルナンド・トーレスの8億円、3位がポドルスキの6億4000万円、4位がジョーの4億円、5位がビジャの3億5000万円です。上位5人のうち3人のJリーガーがヴィッセル神戸で、3人の合計だけで42億4000万円です。

ヴィッセル神戸の年俸総額は49億円で、3人のJリーガーの年俸で86％を占めています。また、チーム別年俸総額2位の浦和レッズですら15億2000万円という数字を見れば、イニエスタがどれほど高額の年俸を手にしているかがよくわかります。