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サッカーコートのサイズや面積!長さや寸法などの情報まとめ

サッカーコートのサイズや面積!長さや寸法などの情報まとめ

サッカーコートの各エリアについて、その広さや長さ等のサイズに関する規格をまとめました。また、そもそものサッカーの試合場の各種呼び方(ピッチ、コート、フィールド)についても解説。さらに、サッカーコートの作り方についても説明しています。

2021.12.16 サッカー

サッカーコートの大きさはどのくらい?

Cloud9 on Instagram: “⚽️..🏃…🏃🏃 . . kick off? . #ドローン #空撮 #ドローン空撮 #inspire2 #djiinspire2 #dronelife #dronesdaily #dronestagram #dronenerds #instadrone…” (44335)

サッカーの試合が行われているコートですが、テレビでサッカーの試合を見ているだけでは、実際のサイズや、面積など、どのくらいなのかわかりません。また、実際にスタジアム等でサッカーの試合を見に行っても、広くてサイズ感がつかめず、さらに、各スタジアム等でコートの広さや面積に、違いを感じたという人もいるでしょう。

そこで、この記事ではサッカーコートの各部分・エリアの規格、また、その規格に準じたコートの作り方等を解説していきます。

サッカーコートの規格

サッカーのコートのサイズはFIFA(国際サッカー連盟)によって以下の通りに定められています。日本サッカー協会においても、日本国内で開催される国際大会、全国規模の大会などではサッカーコートの大きさ・広さは、W杯・オリンピック等の大会を同じサイズに定めています。


※一般的なサイズ

タッチラインの長さ 90m〜120m
ゴールラインの長さ 45m〜90m
サッカーコートの面積 4,050㎡〜10,800㎡


※国際試合の場合

タッチラインの長さ
110m〜120m
ゴールラインの長さ
45m〜90m
サッカーコートの面積
6,400㎡〜8,250㎡


※ワールドカップ・オリンピック等の大会の場合

タッチラインの長さ
100m〜110m
ゴールラインの長さ
64m〜75m
サッカーコートの面積
7,140㎡

サッカーコートのサイズは各スタジアムで違う

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サッカーコートの大きさ・広さ・長さ・面積といったサイズは、実際に各スタジアムによって違いがあります。サッカーのプロ選手は、各スタジアムによるサッカーコートのサイズの違いに対して、プレーに微妙な調整を加えているのです。


※カシマサッカースタジアムの場合(茨城県)

タッチラインの長さ
78m
ゴールライン長さ
115m
サッカーコートの面積
8,970㎡


※埼玉スタジアムの場合(埼玉県)

タッチラインの長さ
68m
ゴールライン長さ
105m
サッカーコートの面積
7,140㎡


このように、2つのスタジアムを比べただけでも、サッカーコートの大きさについて、長さ・面積等の寸法にはかなりの違いがあります。サッカー観戦に行った場合は、まずそのスタジアムのコートサイズに注目してみるのも面白いでしょう。

そもそもサッカーコートは試合場は何て呼ぶ?

ところで、サッカーの試合場については、コート・ピッチ・フィールドといった呼び方がされています。例えば、テレビ等におけるサッカーの試合の実況等では、ピッチという呼び方が主に使われているので、各場面において、コート・ピッチ・フィールドといった呼び方は、使い分けられているようです。

ピッチという呼び方がサッカーの試合の実況で多く使われているため、このピッチという呼び方が一番印象が強いという方が多いかもしれません。以下ではこのコート・ピッチ・フィールドの各呼び方について簡単に説明します。

コートとは?

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コートという呼び方は、比較的大きさ・面積が狭いサイズのプレイエリアのことを指すといわれています。そのため、バレーボールコート、ハンドボールコート、テニスコート、バスケットボールコート、バドミントンコートといった比較的狭い広さ・面積のエリアサイズで行うスポーツで使われることが多くなっています。

このようなことから、サッカーにおいては通常よりも大きさ・面積が狭いサイズのペースで行われる少年サッカーや、フットサルの試合場において、コートという表現が多く使われているようです。ただ、普通の11人制のサッカーにおいても「サッカーコートの作り方」といったりして、コートという表現が使われる場合もあります。したがって、11人制のサッカーの試合ができる大きさ・広さのサイズの試合場のことをサッカーコートと呼んでも、間違いという訳ではありません。

ピッチとは?

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ピッチとは、もともとクリケットというイギリス発祥のスポーツの用語です。このクリケットにおいて、ピッチとはゲームを行うプレイフィールドの中央に、ウィケットと呼ばれる杭を打ち込んで、それによって区切った縦長の部分の事です。

イギリスでサッカーが発祥した当初、ルールはほとんど何もありませんでした。そのため、まずプレイフィールドの四隅に4本の杭を打ち込むようになったのですが、この杭で区切られた広さのフィールドのことを先ほどのクリケットに習って、ピッチと呼ぶようになったのです。その後、サッカーの試合の実況でピッチと呼ぶようになり、ピッチという呼び方が定着していったようです。ちなみに日本サッカー協会においては、ピッチとフィールドは同義語であると定義づけしています。

フィールドとは?

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フィールドはプレイエリアを意味する言葉であり、前述の通りサッカーではピッチと同義語とされています。また、サッカーにおいてはゴールキーパー以外のプレーヤーのことを、フィールドプレーヤーと呼んでいます。そのため、ゴールキーパーが主にプレイする、ゴールエリアやペナルティエリア以外のプレイエリアのことを、フィールドと呼ぶこともあるようです。

このように、サッカーにおいてフィールドはピッチと同義語であるため、フィールドの大きさ、フィールドの広さ、フィールドの面積、フィールドの寸法という呼び方をサッカーの試合場で用いても間違ってはいません。

サッカーコートの各部分・エリアの規格など

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サッカーコートには、一つ一つの名称と役割があります。ここからは、サッカーコート部分の名称と共に、エリアの規格などについて、詳しくご説明していきましょう。

タッチライン

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サッカーコートはラインによってマーキングされ、このラインの太さ・サイズは12cmを越えてはいけないと定められています。そして、サッカーコートは前述の規格により長方形の形となりますが、この長い方のラインをタッチラインと呼んでいます。

タッチラインは、ボールがこの線からコートの外に出たらスローインをする線です。スローインは、最後にボールを触った選手の相手側が行います。このタッチラインの長さ・サイズは前述の通り90m~120mで、国際試合においては100m~110mと定められています。

ゴールライン

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ゴールラインは、前述の長方形であるサッカーコートの短い方のラインのことです。このゴールラインから、守備側の選手がボールをコートの外に出したら相手側のコーナーキックになり、攻撃側の選手がボールをコートの外に出したら守備側のゴールキックになります。

このゴールラインの長さ・サイズは前述の通り45m~90mで、国際試合においては64m~75mと定められています。

ハーフウェイライン

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ハーフウェイラインはサッカーコートにおいて、自陣と相手陣地を区切っている真ん中の線のことです。例えば、試合開始のキックオフの時には、ボールが動くまではこのハーフウェイラインを越えて相手の陣地に入ってはいけないと定められています。

このハーフウェイラインの長さ・サイズは、ゴールラインと同様の45m~90mで、国際試合においては64m~75mとサイズが定められています。

センターサークル

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センターサークルとは試合開始のキックオフの際、相手側のプレーヤーが離れていなければならない距離を示している円のことです。

センターサークルは半径9.15mという大きさのサイズの円で描くというように定められています。そのため、センターサークルの広さ・面積は約263㎡となります。

センターマーク

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センターマークは試合開始のキックオフの際、ボールを置く場所です。センターマークはハーフウェイラインのちょうど真ん中の位置で、センターサークルの中心の位置となっています。

センターマークは直径22cmという大きさのサイズの円で描くように定められています。

コーナーアーク

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コーナーアークは、コーナーキックの際にボールを置くことができる範囲を示した円弧のことです。サッカーのプロ選手は、少しでも自分の得意の角度に近づけたり、ゴールに少しでも近づけるため、このコーナーアークのラインぎりぎりにボールを置くことが多いようです。

このコーナーアークは、コーナーフラッグから半径1mという大きさのサイズの四分円で描くように定められています。

ペナルティマーク

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ペナルティマークは、ペナルティキックの際にボールを置く場所です。ペナルティキックとは、ペナルティエリア内で直接フリーキックが与えられる反則を犯した際に、罰則として相手側に与えられるキックのことです。また、試合時間内に決着がつかない時に勝敗を決めるPK戦の際にボールを置く場所でもあります。

ペナルティマークは直径22cmという大きさのサイズの円で、ゴールの中心から、ゴールラインに直角に11mの距離に描きます。

ペナルティエリア

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ペナルティエリアは、試合中にゴールキーパーが手を使える範囲のことです。また、前述の通り、このペナルティエリア内で守備側の反則があった場合、相手側にペナルティキックが与えられる場合もありますので、非常に重要なエリアといえます。

ペナルティエリアは、左右両方のゴールポストから外側に16.5mの距離にゴールラインと直角になるように16.5mの長さ・サイズの線をそれぞれ描き、この左右2本のラインを結んだ長方形のエリアとすると定められています。これにより、ペナルティエリアの広さ・面積は約667㎡となります。

ペナルティアーク

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ペナルティアークは、前述のペナルティキックの際に、そのキッカー以外のプレーヤーがボールから離れなければならない距離を示した円弧です。

ペナルティキックの際には、キッカー以外のプレーヤーはペナルティエリア外にいなければならず、ボールからは9.15m離れる必要があります。そのため、ペナルティアークはペナルティエリアの外側で、かつペナルティマークから9.15m離れた距離に円弧を描くように定められています。

ゴールエリア

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ゴールエリアはゴールキックを行う際にボールを置く場所を示しており、このエリア内もしくはライン上のどこからでもゴールキックを行うことができます。

ゴールエリアは、左右両方のゴールポストから外側に5.5mの距離にゴールラインと直角になるように5.5mの長さ・サイズの線をそれぞれ引き、この左右2本のラインを結ぶ長方形のエリアとすると定められています。これにより、ゴールエリアの広さ・面積は約101㎡となります。

サッカーコートの各部分・エリアの作り方

サッカーコートを描く作り方として、まず、正確にライン引きをするために基準となる、正確な直角を出すということが必要となります。また、サッカーコートを描くには100mサイズのメジャーが最低2本、人員が最低3人は必要です。

直角の作り方

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直角を作るには、まず、その直角の基準となるまっすぐなラインを引きます。次に、そのラインの始点であるA地点から30mの寸法の位置に印をつけます。

このA地点から30mの寸法の位置に印をつけた後、A地点にメジャーの0m、30m地点にメジャーの90mをそれぞれ合わせます。そして、メジャーの40mの寸法のところを持ってメジャーを引っ張って作られた三角形は直角三角形となります。こうしてできた直角の線であるA地点と40m地点の延長線でラインを引き、後はコートの逆の角で同様の作業を繰り返すようにしましょう。

これは、三角形の各辺の長さが3対4対5のサイズの比率になると直角三角形になるという性質を利用したものです。この3対4対5のサイズの比率さえ合っていれば、三角形の長さのサイズの数値は変更可能です。ただ、長さのサイズの数値を小さくしてしまうと誤差が出やすくなるので注意しましょう。

ゴールライン・タッチラインに目印をつける

直角を出してゴールライン・タッチラインを描いたら、そのラインに目印をつけます。ゴールラインの寸法をメジャーで測ったら、そのままメジャーを置いて、各エリアに目印をつけていきましょう。ここでは、国際大会のサッカーコートのサイズでもある、タッチライン105m×ゴールライン68m=面積7140㎡のサイズの大きさのコートを作ります。


ゴールラインから目印を順につけます。

コーナーアーク 直角から1m
ペナルティエリア 13.8m
ゴールエリア 24.8m
ゴール中央 34m
ゴールエリア 43.2m
コーナーアーク 67m


続けて、タッチラインから目印を順につけます。

コーナーアーク 直角から1m
ハーフウェイライン 52.5m


ここで、100mサイズのメジャーでは105mの寸法に足りないため、まず、100mまでタッチラインを引き、その地点で前述のゴールラインの目印をつけておきます。その後、メジャーをずらして105m地点のゴールライン引きを行います。

ペナルティエリアのライン引き

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前述のゴールラインにつけたペナルティエリアの目印にメジャーを合わせ、ペナルティエリアのライン引きを行います。まず、最初に描いた0m地点のゴールラインから16.5mの寸法までラインを引きます。

次に、105m地点のゴールラインにメジャーの100mを合わせ、そこから83.5mの寸法までラインを引きます。ゴールをはさんだ逆側のペナルティエリアのラインについても、同じようにライン引きを行います。

こうして描いたペナルティエリアの角のポイントをそれぞれ結んでラインを引けば、ペナルティエリアの完成です。

ゴールエリアのライン引き

ゴールエリアに関しても前述のペナルティエリアと同様に、ゴールラインにつけたゴールエリアの目印にメジャーをあわせてゴールエリアのライン引きを行います。

まず、最初に描いた0m地点のゴールラインから5.5mの寸法までラインを引きます。次に、105m地点のゴールラインにメジャーの100mを合わせ、そこから94.5mの寸法までラインを引きます。ゴールをはさんだ逆側のゴールエリアのラインについても、同じようにライン引きを行います。

こうして描いたゴールエリアの角のポイントをそれぞれ結んでラインを引けば、ゴールエリアの完成です。

ペナルティマーク・センターマークの作り方

😃😃😬 on Instagram: “⚽️ 今シーズンのJリーグまだ観に行けてないっ🤣 初参戦は今度の日曜日にある大阪ダービー‼️楽しみ~💕 ⚽ こちらは試合前のキレイな芝。…” (44324)

ペナルティマーク・センターマークについては、前述のゴールラインにつけたゴール中央の目印を利用して作ります。まず、最初に描いた0m地点のゴールラインのゴール中央の目印から11mの寸法の位置にペナルティマークを作ります。次に、ゴール中央の目印から52.5mの寸法の位置にセンターマークを作ります。

逆側のペナルティマークについては、100m地点でつけたゴール中央の目印にメジャーをずらし、94mの寸法の位置にペナルティマークを作ります。

ペナルティアークの作り方

ペナルティアークは、ペナルティマークから半径9.15mの寸法の円弧をペナルティエリアのゴールラインと平行のラインに描きます。このペナルティアークはペナルティエリアの線に交わるまでで描くため、半円まではいかないサイズの円弧の形状となります。

センターサークルの作り方

センターサークルは、センターマークから半径9.15mの寸法の円となっています。ただ、センターサークルを真円に近づけるように描くのは結構難しいです。中央のセンターマークにメジャーの0mを置き、9.15mの寸法で固定したメジャーでぐるっと回るのですが、その際、なるべくメジャーをピンと張るようにし、9.15mの寸法を常に保つようにして回るのがきれいに円を描くコツです。

コーナーアークの作り方

Masataka0909 on Instagram: “コーナーキックを蹴りたくなる♫ レッズの選手より上手にね(^_-) 芝生を見て触れて立って、萌える癒されるのはこういうときだけだろうと思う。…” (44329)

コーナーアークはコートの各四隅に円弧を描きます。円弧は半径1mの寸法の四分円であり、前述のゴールライン・タッチラインでつけた目印を結ぶように描けば完成です。

サッカーコートのサイズのまとめ

鹿島アントラーズ公式 on Instagram: “あれから6年。#東日本大震災から6年 #smileagain #カシマスタジアム” (44032)

ここまで、サッカーコートの各部分の大きさ・広さ・面積等のサイズについて解説してきました。サッカーコートのサイズの規格には幅があり、各スタジアムによって大きさ・広さ・面積にかなりの違いがあるということは、テレビ等でサッカーの試合を観ているだけでは、なかなか感じることはできないでしょう。

サッカーコートの各部分のサイズを知れば、サッカーコートの実際のサイズ感をより身近に感じることができますので、サッカー観戦がさらに面白いものになるでしょう。

また、サッカーの試合場はピッチ、コート、フィールドといった何種類かの呼び方があります。観戦時に試合場がこれらのピッチ等のどの呼び方をされているか、また、テレビの実況ではピッチという呼び方を、本当に多くしているかなどにも注目してみると良いでしょう。

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