2019年10月20日 更新

サッカーコートのサイズや面積!長さや寸法などの情報まとめ

サッカーコートの各エリアについて、その広さや長さ等のサイズに関する規格をまとめました。また、そもそものサッカーの試合場の各種呼び方(ピッチ、コート、フィールド)についても解説。さらに、サッカーコートの作り方についても説明しています。

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ゴールエリアはゴールキックを行う際にボールを置く場所を示しており、このエリア内もしくはライン上のどこからでもゴールキックを行うことができます。

ゴールエリアは、左右両方のゴールポストから外側に5.5mの距離にゴールラインと直角になるように5.5mの長さ・サイズの線をそれぞれ引き、この左右2本のラインを結ぶ長方形のエリアとすると定められています。これにより、ゴールエリアの広さ・面積は約101㎡となります。

サッカーコートの各部分・エリアの作り方

サッカーコートを描く作り方として、まず、正確にライン引きをするために基準となる、正確な直角を出すということが必要となります。また、サッカーコートを描くには100mサイズのメジャーが最低2本、人員が最低3人は必要です。

直角の作り方

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直角を作るには、まず、その直角の基準となるまっすぐなラインを引きます。次に、そのラインの始点であるA地点から30mの寸法の位置に印をつけます。

このA地点から30mの寸法の位置に印をつけた後、A地点にメジャーの0m、30m地点にメジャーの90mをそれぞれ合わせます。そして、メジャーの40mの寸法のところを持ってメジャーを引っ張って作られた三角形は直角三角形となります。こうしてできた直角の線であるA地点と40m地点の延長線でラインを引き、後はコートの逆の角で同様の作業を繰り返すようにしましょう。

これは、三角形の各辺の長さが3対4対5のサイズの比率になると直角三角形になるという性質を利用したものです。この3対4対5のサイズの比率さえ合っていれば、三角形の長さのサイズの数値は変更可能です。ただ、長さのサイズの数値を小さくしてしまうと誤差が出やすくなるので注意しましょう。

ゴールライン・タッチラインに目印をつける

直角を出してゴールライン・タッチラインを描いたら、そのラインに目印をつけます。ゴールラインの寸法をメジャーで測ったら、そのままメジャーを置いて、各エリアに目印をつけていきましょう。ここでは、国際大会のサッカーコートのサイズでもある、タッチライン105m×ゴールライン68m=面積7140㎡のサイズの大きさのコートを作ります。


ゴールラインから目印を順につけます。

コーナーアーク直角から1m
ペナルティエリア13.8m
ゴールエリア24.8m
ゴール中央34m
ゴールエリア43.2m
コーナーアーク67m


続けて、タッチラインから目印を順につけます。

コーナーアーク直角から1m
ハーフウェイライン52.5m


ここで、100mサイズのメジャーでは105mの寸法に足りないため、まず、100mまでタッチラインを引き、その地点で前述のゴールラインの目印をつけておきます。その後、メジャーをずらして105m地点のゴールライン引きを行います。

ペナルティエリアのライン引き

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前述のゴールラインにつけたペナルティエリアの目印にメジャーを合わせ、ペナルティエリアのライン引きを行います。まず、最初に描いた0m地点のゴールラインから16.5mの寸法までラインを引きます。

次に、105m地点のゴールラインにメジャーの100mを合わせ、そこから83.5mの寸法までラインを引きます。ゴールをはさんだ逆側のペナルティエリアのラインについても、同じようにライン引きを行います。

こうして描いたペナルティエリアの角のポイントをそれぞれ結んでラインを引けば、ペナルティエリアの完成です。

ゴールエリアのライン引き

ゴールエリアに関しても前述のペナルティエリアと同様に、ゴールラインにつけたゴールエリアの目印にメジャーをあわせてゴールエリアのライン引きを行います。

まず、最初に描いた0m地点のゴールラインから5.5mの寸法までラインを引きます。次に、105m地点のゴールラインにメジャーの100mを合わせ、そこから94.5mの寸法までラインを引きます。ゴールをはさんだ逆側のゴールエリアのラインについても、同じようにライン引きを行います。

こうして描いたゴールエリアの角のポイントをそれぞれ結んでラインを引けば、ゴールエリアの完成です。

ペナルティマーク・センターマークの作り方

😃😃😬 on Instagram: “⚽️ 今シーズンのJリーグまだ観に行けてないっ🤣 初参戦は今度の日曜日にある大阪ダービー‼️楽しみ~💕 ⚽ こちらは試合前のキレイな芝。…” (44324)

ペナルティマーク・センターマークについては、前述のゴールラインにつけたゴール中央の目印を利用して作ります。まず、最初に描いた0m地点のゴールラインのゴール中央の目印から11mの寸法の位置にペナルティマークを作ります。次に、ゴール中央の目印から52.5mの寸法の位置にセンターマークを作ります。

逆側のペナルティマークについては、100m地点でつけたゴール中央の目印にメジャーをずらし、94mの寸法の位置にペナルティマークを作ります。

ペナルティアークの作り方

ペナルティアークは、ペナルティマークから半径9.15mの寸法の円弧をペナルティエリアのゴールラインと平行のラインに描きます。このペナルティアークはペナルティエリアの線に交わるまでで描くため、半円まではいかないサイズの円弧の形状となります。

センターサークルの作り方

センターサークルは、センターマークから半径9.15mの寸法の円となっています。ただ、センターサークルを真円に近づけるように描くのは結構難しいです。中央のセンターマークにメジャーの0mを置き、9.15mの寸法で固定したメジャーでぐるっと回るのですが、その際、なるべくメジャーをピンと張るようにし、9.15mの寸法を常に保つようにして回るのがきれいに円を描くコツです。

コーナーアークの作り方

Masataka0909 on Instagram: “コーナーキックを蹴りたくなる♫ レッズの選手より上手にね(^_-) 芝生を見て触れて立って、萌える癒されるのはこういうときだけだろうと思う。…” (44329)

コーナーアークはコートの各四隅に円弧を描きます。円弧は半径1mの寸法の四分円であり、前述のゴールライン・タッチラインでつけた目印を結ぶように描けば完成です。

サッカーコートのサイズのまとめ

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