神奈川県のサッカーの強い中学ランキング7校!強豪校はどこ?
高校サッカーで強豪校が多い神奈川県ですが、中学校も同じように強豪中学校が集まっています。そして鵠沼中学校、藤ヶ岡中学校の両公立中学校は現在最強の2校と呼ばれ、桐光学園中学校と桐蔭学園中学校の両私立中学校が抜群の練習環境を武器に上位に食い込んでいます。
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公式ライター Activel_director
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第7位
大道中学校(横浜市金沢区)
20170617 エスペランサJY vs 大道中学校(横浜市長旗杯一回戦)
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区大道1-85-1 | ||
2019年成績 | 総体地区予選敗退 | ||
2018年成績 | 総体神奈川県予選初戦敗退 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選準優勝・関東大会初戦敗退 |
2017年の総体神奈川県予選では、決勝で神奈川県最強との呼び声高い鵠沼中学校と激闘を繰り広げ、惜しくも2-3で敗戦して準優勝。関東大会に出場しますが初戦敗退しています。
2018年は地区予選を勝ち抜き、総体神奈川県予選に出場し、初戦敗退しているものの、そのアグレッシブな戦いぶりは健在で、強豪校がそろう横浜市地区においても強豪ぶりを見せつけています。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第6位
岩崎中学校(横浜市保土ケ谷区)
2017 09 03 T中 VS A中 新人戦 岩崎中学校 11KAZMA Rev1
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区桜ケ丘2-6-1 | ||
2019年成績 | 総体地区予選敗退 | ||
2018年成績 | 総体地区予選敗退 | ||
2017年成績 | 総体地区予選敗退 |
OBには元浦和レッズでオールラウンドプレーヤーとして活躍した堀孝史がいることで有名になりました。強豪校が揃う横浜市地区の中では近年県大会出場を阻まれていますが、関東大会で優勝チームを土俵際まで追い詰めた経験は後輩たちにもしっかりと受け継がれています。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第5位
西中原中学校(川崎市中原区)
20120304 エスペランサ vs 西中原中学校(神奈川県U-15リーグ)
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 神奈川県川崎市中原区下小田中2-17-1 | ||
2019年成績 | 総体神奈川県予選ベスト4 | ||
2018年成績 | 総体地区予選敗退 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選初戦敗退 |
顧問の石塚監督は、子供達に、ここまでというラインを引いたらそれ以上は目指せないので、目標を常に上におき、勇敢な心をもって挑戦することを促しています。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第4位
桐蔭学園中学校(横浜市青葉区)
20110923 エスペランサ vs 桐蔭学園中学校(高円宮杯U-15神奈川県大会)
国公私立 | 私立 | ||
所在地 | 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地 | ||
2019年成績 | 総体神奈川県予選初戦敗退 | ||
2018年成績 | 総体神奈川県予選ベスト4 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選初戦敗退 |
そんな桐蔭学園中学校サッカー部の強さは、私立学校らしい恵まれた練習環境にあります。練習は桐蔭学園高校サッカー部も使用する全面人工芝のグラウンドを使用し、ナイター設備も整っています。多少の雨が降っても練習することができるのはメリットがあります。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第3位
桐光学園中学校(川崎市麻生区)
2016.8.2 中学サッカー 神奈川県大会決勝 桐光学園vs岩崎中学 前半1
国公私立 | 私立 | ||
所在地 | 神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1 | ||
2019年成績 | 総体川崎市予選敗退 | ||
2018年成績 | 総体神奈川県予選ベスト4 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選2回戦敗退 |
そんな桐光学園中学校の強さの秘密は恵まれた練習環境にあります。桐光学園高校サッカー部と同じ全面人工芝の素晴らしい練習施設でトレーニングすることができ、さらに桐光学園高校サッカー部の様子を目の前で見ることもでき、卒業後はその強豪の高等部への進学を意識しているのでモチベーションも自然に上がります。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第2位
藤ヶ岡中学校(藤沢市)
2019 U-15 3部 藤沢市立藤ヶ岡中 対 FCヴィアージャ ハイライト
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 神奈川県藤沢市藤が岡3-18-1 | ||
2019年成績 | 総体神奈川県予選優勝・関東大会初戦敗退 | ||
2018年成績 | 総体神奈川県予選優勝・関東大会ベスト4・全国大会初戦敗退 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選初戦敗退 |
藤ヶ岡中学校の強さはライバル校が近くに隣接していることにあるとされています。すぐ近くには過去に全国で準優勝した経験がある村岡中学校、さらに2017年から3年連続で決勝で対戦している最大のライバル校である鵠沼中学校が存在し、常に意識しながら高いレベルで切磋琢磨しています。
神奈川のサッカーの強い中学ランキング 第1位
鵠沼中学校(藤沢市)
2014.2.23 横浜ジュニオールJY U-14 試合ハイライト
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡4-3-37 | ||
2019年成績 | 総体神奈川県予選準優勝・関東大会7位 | ||
2018年成績 | 総体神奈川県予選準優勝・関東大会1回戦敗退 | ||
2017年成績 | 総体神奈川県予選優勝・関東大会準優勝・全国大会ベスト16 |
鵠沼中学校のサッカー部員数は100人前後で、練習時間は放課後の2~3時間、学年やポジションによって複数のチームに分けて短時間で効率のよい練習を行っています。大所帯を束ねる中村京平監督は、一体感をスローガンに掲げ、チーム作りを行っています。
神奈川 サッカーの強い中学ランキング まとめ
そんな中でも鵠沼中学校、藤ヶ岡中学校の2つの公立中学校は、決勝で対戦する機会が多いライバル関係にあり、その2校を私立の桐光学園中学校、桐蔭学園中学校が追う展開になっています。
私立の素晴らしい練習環境の私立中学校よりも、実績のある地元公立中学校に進学する生徒が多くいることを裏付けているということができるでしょう。
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