熊本のサッカーの強豪高校ランキング 第10位
鹿本高校
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 熊本県山鹿市鹿校通3-5-1 | ||
選手権成績 | 出場なし | ||
インターハイ成績 | 出場なし | ||
主なOB | 樋口大輝 |
鹿本高校サッカー部は、これまで選手権、インターハイを通じて全国大会出場経験はありませんが、2017年、2018年のインターハイ予選では2年連続でベスト8に進出した熊本県では強い公立の雄と呼ばれています。
大津高校やルーテル学院、熊本国府高校などの強豪高校には及ばないものの、幾度失敗しても志をまげない百折不撓をテーマに掲げ、熊本県ナンバーワンを目標にトレーニングに励んでいます。
大津高校やルーテル学院、熊本国府高校などの強豪高校には及ばないものの、幾度失敗しても志をまげない百折不撓をテーマに掲げ、熊本県ナンバーワンを目標にトレーニングに励んでいます。
熊本のサッカーの強豪高校ランキング 第9位
開新高校
国公私立 | 私立 | ||
所在地 | 熊本県熊本市中央区大江6-1-33 | ||
選手権成績 | 出場なし | ||
インターハイ成績 | 出場なし | ||
主なOB | なし |
開新高校サッカー部は、これまで選手権、インターハイを通じて全国大会の出場経験はありませんが、過去5年間のインターハイ熊本県予選では3度ベスト8に進出しておち、強い高校として知られています。
2018年の選手権予選の準々決勝では負けはしたものの、東海大学付属熊本星翔高校を相手に1-2と善戦しています。
また、熊本県U-18チャンピオンズリーグ1部に昇格し、ルーテル学院や熊本国府高校といった強豪校と試合を行うことでチーム全体のレベルアップにつなげています。
2018年の選手権予選の準々決勝では負けはしたものの、東海大学付属熊本星翔高校を相手に1-2と善戦しています。
また、熊本県U-18チャンピオンズリーグ1部に昇格し、ルーテル学院や熊本国府高校といった強豪校と試合を行うことでチーム全体のレベルアップにつなげています。
熊本のサッカーの強豪高校ランキング 第8位
鎮西高校
国公私立 | 私立 | ||
所在地 | 熊本県熊本市中央区九品寺3-1-1 | ||
選手権成績 | 出場なし | ||
インターハイ成績 | 出場なし | ||
主なOB | 嶋田慎太郎 |
鎮西高校というとバレーボールやダンスの成績が素晴らしく強い高校というイメージですが、サッカー部も全国大会の出場経験こそないものの、熊本県内では強い高校として知られています。
2016年と2018年のインターハイ予選ではベスト8、2019年の全国高校サッカー選手権予選もベスト8入りするなど、熊本県内では近年、上位に食い込む活躍をみせています。
大津高校やルーテル学院との力の差はありますが、今後の躍進が期待されている新興勢力であることは間違いありません。
2016年と2018年のインターハイ予選ではベスト8、2019年の全国高校サッカー選手権予選もベスト8入りするなど、熊本県内では近年、上位に食い込む活躍をみせています。
大津高校やルーテル学院との力の差はありますが、今後の躍進が期待されている新興勢力であることは間違いありません。
熊本のサッカーの強豪高校ランキング 第7位
熊本商業高校
国公私立 | 公立 | ||
所在地 | 熊本県熊本市中央区神水1-1-2 | ||
選手権成績 | 出場1回 | ||
インターハイ成績 | 出場なし | ||
主なOB | 鐵戸裕史 |
創立120年を超える熊本商業高校のサッカー部は、熊本県内で最初に誕生したサッカー部として知られる古豪です。1994年の全国高校サッカー選手権に出場した実績をもちます。
熊本商業が公立高校にもかかわらず、これまで安定した好成績を残せている理由は、OBが監督をつとめることで、チームの伝統を受け継ぎ、そして近県の強豪高校とトレーニングマッチを積み重ねていることにあります。
神奈川県の桐光学園とトレーニングマッチをすることで自分たちのレベルが全国的にどれくらいなのかを意識することができるので、チーム力向上には非常にメリットがあるといえます。
熊本商業が公立高校にもかかわらず、これまで安定した好成績を残せている理由は、OBが監督をつとめることで、チームの伝統を受け継ぎ、そして近県の強豪高校とトレーニングマッチを積み重ねていることにあります。
神奈川県の桐光学園とトレーニングマッチをすることで自分たちのレベルが全国的にどれくらいなのかを意識することができるので、チーム力向上には非常にメリットがあるといえます。
熊本のサッカーの強豪高校ランキング 第6位
熊本学園大学付属高校
国公私立 | 私立 | ||
所在地 | 熊本県熊本市中央区大江2-5-1 | ||
選手権成績 | 出場1回(ベスト8) | ||
インターハイ | 出場なし | ||
主なOB | 森田浩史/甲斐敬介/肝付将臣 |
熊本学園大学付属高校サッカー部は、平成6年の全国高校サッカー選手権に初出場を果たして以来、大津高校とルーテル学院の2強の前に全国出場を阻まれています。
しかし、攻守のあらゆる局面で数的優位をつくることをテーマに、県予選では常にベスト8以上まで勝ち進む安定した強さを発揮しており、常に優勝候補の一角に名前があげられています。
また、第90回天皇杯全日本選手権大会の熊本県予選では2強の一角であるルーテル学院をPKの末に下すなど快進撃を続け、本大会出場を決め、その本大会では高校生としては異例の2回戦進出を果たしました。
しかし、攻守のあらゆる局面で数的優位をつくることをテーマに、県予選では常にベスト8以上まで勝ち進む安定した強さを発揮しており、常に優勝候補の一角に名前があげられています。
また、第90回天皇杯全日本選手権大会の熊本県予選では2強の一角であるルーテル学院をPKの末に下すなど快進撃を続け、本大会出場を決め、その本大会では高校生としては異例の2回戦進出を果たしました。