サッカーボール入れ5種類!ケースやバッグ・ネット・袋・カゴなどをご紹介
サッカーボールの入れ物はケースタイプ、バックタイプ、ネットタイプ、袋タイプ、カゴタイプなど様々ありますが、それぞれの使用する用途、金額などを合わせてご紹介します。サッカーを始めたばかりの方はボールの入れるものが必要になりますので、購入の際の参考にしましょう。
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公式ライター old_user_id: 11
サッカーボール入れの種類とは?
・ケースタイプ
・バッグタイプ
・ネットタイプ
・かごタイプ
・袋タイプ
例えばお子さんがサッカーを始めた場合など必ず必要になってくるのではないでしょうか。この記事ではそれぞれのタイプの入れ物のメリット、デメリット、価格について商品と共にご紹介しますので、購入の際に参考にしてください。
サッカーボール入れ①ケースタイプ
ケースタイプのボール入れは、サッカーボールを多く持ち運べるメリットがあります。試合や遠征などでサッカーボールを入れて持ち運ぶのにおすすめです。ケースタイプは小さく収納もでき、保管するにも都合がよく、一人一つ持っておくと試合や遠征で必要なサッカーボールは簡単に持ち運ぶことができます。
<デメリット>
デメリットはボールを持ち運ぶためのケースなので、他の物を入れる用途には作られていないことが挙げられます。
<価格>
価格については3,000円から5,000円くらいまでの価格で手に入ります。比較的安価で手にはいいるので、チームなどで遠征や試合が頻繁にあるチームに人気があります。
サッカーボール入れ②バッグタイプ
バッグタイプのボール入れのメリットは持ち運びがしやすく便利なことが挙げられます。購入価格も手が出しやすく、サッカーをはじめたなら一つは持っておいてもいいかもしれません。
<デメリット>
サッカーボールが多く入れられないことが挙げられます。持ち運びはケースタイプに比べて少なくなりまりす。
<価格>
2,000円から5,000円くらいの価格で購入することができ、この商品も比較的安価です。
サッカーボール入れ③ネットタイプ
ネットタイプのボール入れは安価なことと、荷物バッグなどに収納できることが挙げられます。ネットなのでサッカーボールを入れてないときは、バッグの中に収納できます。また、ちょっとボールを公園などに持っていきたいと考えるときネットは持ち運びに都合がいいです。また、手作りすることもできます。
<デメリット>
ネットタイプのデメリットはボールが少ししか収納できないことです。遠征や試合などでサッカーボールを運ぶ際、バラバラに持っていくことになりますので、まとめて持ち運ぶことには向いていません。
サッカーボール入れ④かごタイプ
かごタイプのボール入れのメリットは、遠征や試合会場でボールの収納に役立つことです。また、折り畳み式のものが主流となっているので、会場でも簡単に組み立てることができ、すぐにサッカーボールを収納することができます。
<デメリット>
ボールを入れて持ち運ぶことができないことがデメリットになります。かごタイプ自体にボールを入れて持ち運ぶことができないので、かごタイプとサッカーボールは別々の入れ物に入れて持ち運ぶ必要があり、持ち運びの際の収納性はありません。
<価格>
10,000円くらいで購入が可能です。他の商品に比べたら高価に感じるかもしれませんが、練習の際、サッカーボールを回収するのに便利です。
サッカーボール入れ⑤袋タイプ
袋タイプのボール入れは安価に入手でき、袋であることから収納がしやすいことがメリットになります。ネットタイプと同様ですが、サッカーボールを持ち運ぶ際は袋の中にサッカーボールを入れて、持ち運んだあとはバッグなどに折りたたんで収納することができます。また、袋なので、着替えなどをいれる際もしようすることができます。
<デメリット>
デメリットは、サッカーボールの持ち運びが少ししかできないことです。2個以上を持ち運ぶための商品が販売されていないことから、持ち運びの際は少し不便かもしれません。
<価格>
500円から1000円くらいで購入することができます。サッカーボールの持ち運びの際に必ず必要になってきますので大きい金額でもないので購入しても問題ないと思います。
サッカーボール入れの試合、遠征時の使い方
試合や遠征があった場合、1チームが練習できる環境を整えることが必須となります。また物の運搬などを考えるとできるだけコンパクトに抑えたいのも事実です。遠征、試合で必要になるサッカーボール入れは、たくさんサッカーボールが持ち運べることと、そのサッカーボールを練習で使いやすくすることが求められます。
そのため、おすすめのサッカーボールは、サッカーボールがたくさん入るケースタイプとかごタイプの組み合わせがいいでしょう。
理由として、ケースタイプであれば商品にもよりますが、一つで10個くらい持ち運べるものもあり、サッカーボールを一つに収納できて便利です。また、かごタイプは練習会場などでサッカーボールの収集、確保の面で非常に便利です。
例えば、ケースタイプとかごタイプの組み合わせで行った場合、練習会場でかごタイプを組み立てて、かごタイプの中にケースタイプの入れ物を入れて、その上からサッカーボールをいれれば、かごタイプの移動で練習会場を移動できますし、余分な荷物が増えません。
また、撤収時もサッカーボールをケースタイプに入れて、かごタイプを折りたためばすぐに撤収できます。
サッカーボール入れの取り扱いメーカー
サッカー用品を取り扱っている有名なメーカーです。スポーツショップなどに行けばadidasのサッカー用品が必ずあるくらい有名メーカーになります。
プーマ
プーマもサッカー用品のメーカーとして有名です。ヒョウのマークが目印です。
ミカサ
バレーボールなどで有名なメーカーで、ボールケースなども多く取り扱っています。
ボールネットの作り方動画(参考)
サッカーボール入れのまとめ
頻繁に試合や遠征などがあるなら購入を検討してみてもいいかもしれません。その際は、この記事を参考にして頂ければ幸いです。
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バレーボール12個
サッカーボール10個
バスケットボール6個
ハンドボール16個
・本体サイズ:直径60×56cm
・原産地:中国製・マレーシア製