2020年2月5日 更新

間違ったグリップばかり?ドライバーのグリップの握り方を徹底解説!

ゴルフ初心者の方はドライバーのグリップの間違いが原因でスコアを落としているケースが多いです。ドライバーは大きな飛距離を出すことができる一方で小さな間違いでも、大きなミスにつながります。ミスや悩みに合わせてドライバーのグリップを見直し、スコアアップを目指しましょう。

7,077 view お気に入り 0
左手の角度を確認し終えたら、手のどの位置でクラブを握っているのかをチェックしてみましょう。ドライバーでスライス系のミスが出やすい人は、握りをゆっくりと解いたときにグリップが指先側を通るフィンガーグリップになっている可能性が高いです。

グリップが通る位置を手首側にスライドさせ、手のひら側でがっしりと握るパームグリップに変えると、球のつかまりが良くなります。インパクトのときにフェースが返りやすくなりますので、ドライバーのスライスが改善する足がかりになりやすいです。

ただし、パームグリップは力みやすいので要注意です。手や腕に力が入りすぎるとダフリやすくなりますので、パームグリップに変えた後はいつも以上に手をリラックスさせるよう気をつけましょう。

ロングサムを試してみよう

 (79529)

左手の親指がクラブをどのように支えているかを確認しましょう。ドライバーでスライス系のミスが出やすい人は、親指の先でクラブを支えるショートサムでグリップしている人が多い傾向にあります。

あなたがドライバーのスライスに悩んでいてショートサムで握っているなら、親指の腹全体でグリップを支えるロングサムに変えてみるのがおすすめです。親指をロングサムで握るとハンドダウンで構えやすくなりますので、ドライバーでボールのつかまりが良くなります。

手首も使いやすく、フェースも返りやすいのでスライス系のミスが改善し、ドローやフック系の球筋に近づきます。しかし、コックを使いすぎると手首を返すタイミングがずれたときに大きなミスがでやすいです。コックを効かせるのは諸刃の剣であることは覚えておいてください。

右の手の平が下を向いている?

右の手の平が下を向いている(かぶっていると)、右手に力が入ります。

この時の力みはスイング時の緩みの原因となり、インパクトでフェースが開きやすくなります。その結果、スライスやプッシュアウトといったミスが発生します。

スイングは基本的に左手主導で行うので、右手の平の向きは意外と見落としがちなポイントとなっています。ドライバーでスライスやプッシュアウトのミスが多い初心者の方は、右手の向きが間違っていることも少なくありません。

右手の平は飛球方向に対してスクエアになるように握り、ドライバーを打つときはボールを手の平でひっぱたくイメージを持っておくことがおすすめです。

フック系のミスが出やすい人のチェックポイント

ドライバーでフック系のミスが出やすい人は、インパクト時にフェースが閉じやすい、もしくはスイングの軌道が極端なインサイドアウトになっていることが多いです。

インパクト時のフェースの向きについてはグリップで微調整していくことができます。ドライバーでフックやチーピンといったミスが多い方のチェックポイントは以下の4点です。

1.ウィークグリップを試してみよう
2.フィンガーグリップを試してみよう
3.ショートサムを試してみよう
4.右の手の平が上を向いている?

ウィークグリップを試してみよう

 (79542)

ドライバーでフック系のミスが多い人は、左手の角度が極端にストロング寄りになっている可能性があります。ご自身のグリップを上から覗いて、拳が3個や4個見えていないかチェックしてみましょう。

確認の結果、ストロンググリップだった場合は、スクエアグリップまたはウィークグリップを試してみるのがおすすめです。ウィークグリップで握るとインパクト時にフェースが開きやすくなり、フックの球筋がストレート系に近づきます。

ウィークグリップで握るとフェースだけでなく体も開きやすくなりますので、今度はスライス系のミスが連発するかもしれませんので注意が必要です。いきなりな極端なウィークグリップを試すのではなく、微調整を繰り返して理想の球筋に近づけていきましょう。

フィンガーグリップを試してみよう

 (79531)

左手の角度の次に見直すと良いのが握り方です。フック系のミスが多い人は左手でがっしりとグリップするパームグリップが原因である可能性があります。ご自身の左手のグリップをゆっくりとほどいて、クラブがどの位置を通るかを確認してみましょう。

手首に近い側を通っていた場合は、グリップを握る位置を指先側に移動させます。指先でつまむように握るフィンガーグリップになれば、インパクト時にフェースが開くのでフックの癖が改善しやすいです。

フィンガーグリップにも程度がありますので、何度か試打をして打ちやすさや球筋を見ながら微調整するのがおすすめです。

ショートサムを試してみよう

 (79530)

次は左手の親指の向きです。

ドライバーでフック系のミスが出やすい人は、親指の腹全体でグリップを支えるロングサムになっている可能性があります。ロングサムではハンドダウンの構えになりやすく、インパクト時にフェースが閉じるのでフック系のミスが出てしまいます。

ドライバーのフック系のミスで悩んでいる方でご自身の左手がロングサムなら、ショートサムに変えてみるのがおすすめです。

ボールのつかまりは悪くなり、飛距離は落ちるかもしれませんが、チーピンなどのミスの改善には一役買ってくれます。ショットの方向性が良くなりますので、飛距離が落ちたとしてもスコアがアップするかもしれません。

右の手の平が上を向いている?

ドライバーでフック系のミスが出やすい人は右の手の平が上を向いていないかチェックしてみましょう。右手がグリップの下側に回り込む形になっているとスイングの早い段階でフェースが返ってしまい、フック系の球筋になりやすいです。

右手はショットの方向に対してスクエアになるように握りましょう。ドライバーでは右手が悪さをすることが多いです。まずは向きをスクエアに整え、変な力が入らないようにしておくことが重要となります。

飛距離が伸びない人のチェックポイント

ゴルフ初心者のドライバーの飛距離が伸びないことの原因のほどんどは、ボールをつかまえられていないことです。つまり、インパクト時にフェースが開いてしまい、スイングの力がボールに伝わっていないということ。

グリップによってドライバーの飛距離を伸ばすには、以下の3つのポイントを試してみるのがおすすめです。

1.ストロンググリップ
2.パームグリップ、ロングサム
3.インターロッキング、ベースボールグリップ

ストロンググリップを試してみよう

 (79526)

ドライバーでボールのつかまりが悪い原因は、インパクト時のフェースの開きです。フェースが開いていると、インパクト時にスイングの力が逃げてしまいボールの初速が下がってしまいます。

飛球方向に対してフェースがスクエアな状態を作ることができれば、クラブの性能を存分に活かして効率よくボールを遠くに運ぶことができます。ご自身のグリップがウィーク気味なのであれば、ストロンググリップに変えてみるとフェースが閉じますので、ドライバーショットのつかまりが良くなります。

パームグリップ、ロングサムを試してみよう

56 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

nagg nagg