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ハンドボールのルールブック!初心者のための入門ガイド

ハンドボールのルールブック!初心者のための入門ガイド

本記事はハンドボールをこれから始められる方や、始めて間もない初心者の方に向けたルールブックです。初心者にとってのルールブックではありますが、ハンドボールをあまりご存じではない方への入門ガイドになるようにハンドボールの魅力もお伝えできれば幸いです。

2021.12.16 ハンドボール

ハンドボールのルールについて

ハンドボールって聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
意外と具体的なイメージが沸かないかもしれません。逆に具体的なイメージが浮かんでくる方は実際にハンドボールをプレーしたことがあるとか、観戦したことがあるなどハンドボールに携わったことのある方だと思います。ハンドボールとはそれくらい日本ではまだまだ認知度が低いジャンルのスポーツであると言えます。

しかしハンドボールの生まれたヨーロッパでは、毎年欧州チャンピオンを決めるEHFチャンピオンズリーグ(サッカーでいうUEFAチャンピオンズリーグ)が行われ、クラブ世界一を争うスーパーグローブもあります。ドイツのハンドボール・ブンデスリーガやスペインのリーガ・アソバルだけでなくヨーロッパの各国にプロリーグがあり大きな盛り上がりを魅せる人気スポーツです。

そんな世界的スポーツのハンドボールについて、これからルールやテクニックについて簡単にご紹介したいと思います。

ハンドボールのルールブック①ハンドボールとは?

ハンドボールとは競技場(コート)内で2チームがボールを使い得点を競い合うスポーツです。
1チームはコート内にゴールキーパー1人と6人のコートプレイヤーの計7人で構成されます。その名の通り手でボールを扱い、コート両端にあるゴールにボールを入れることで得点になります。

スピーディなパスワークや攻守が目まぐるしく変わる試合展開、華麗なドリブルやジャンプしながらのシュート、激しい体と体の接触などダイナミックでパワー溢れるプレーが魅力です。

ハンドボールのルールブック②コート

ハンドボールで使われるコートは大きさ40m×20mの長方形で両端中央にゴールがあります。
ゴールは高さ2m×幅3mの大きさで、コートから見えるゴールポストとクロスバーの 3 つの面を対照的な 2 色の帯状にするルールがあります。

そのゴールの前には6mラインと呼ばれゴールキーパーのみ入ることができるエリアがあります。
ゴールポストを中心に半径9mのところ引かれた点線をフリースローライン、ゴール前方7mのところには7mラインと言います。コート中央にはセンターラインが引かれ、センターラインから4.5mのところには選手交代の際に使う交代ラインが引かれています。

ハンドボールの試合が行われるコートはインドアが殆どですが、高校生、中学生の試合の場合は外で行わることもあります。

ハンドボールのルールブック③競技時間

ハンドボールの競技時間はカテゴリによって異なります。
高校生以上の一般は前後半30分の間に10分間の休憩が入ります。
中学生は前後半25分、8~12歳は前後半20分で休憩はいずれも10分間になります。

延長ルール

時間内に勝敗がつかない場合は5分休憩の後、前後半10分の延長戦のルールがあります。それでも同点のときは, 勝敗を決定するために 7 m スローコンテストを実施する場合もあります。
7mスローコンテストは5名で行うルールとなっています。

試合開始と終了

ハンドボールの試合は審判の笛で始まります。 終了は公示時計による自動終了合図か、 タイムキーパーの終了合図によって、終了となります。このような合図がない場合には、審判は笛を吹いて競技時間が終了したことを知らせるルールとなっています。

ハンドボールのルールブック④得点

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ハンドボールの得点ルールはボールが相手ゴールラインを通過した場合、得点となります。
フリースローというルールがありますが、バスケットボールのようなフィールドゴールと得点数が異なるというルールはなく1ゴール=1得点となります。

なおコートのルールにて説明しましたゴールエリア(キーパー以外は入ってはいけない場所)へ、ジャンプをして侵入しシュートを打ち、プレイヤーが着地するまでにボールがゴールラインを通過すれば得点として認められます。このルールがあるためハンドボールは、よりゴールに近づくためジャンプをしてシュートをすることが多いです。また、スカイプレーと呼ばれる空中でのアクロバティックなプレーもあります。

ハンドボールのルールブック⑤ボール

素材と大きさ

1.素材・大きさについて
ハンドボールに使用するボールは素材は人工皮革が使われ五角形と六角形のパネルでつくられています。簡単に言うと小さなサッカーボールのような外観です。
ボールの大きさについては0号~3号という規格があり、各カテゴリごとに使用球が分けられるルールとなっています。

【3号球】一般男子・大学男子・高校男子用 58~60cm(425~475g)
【2号球】一般女子・大学女子・高校女子・中学校用 54~56cm(325~375g)
【1号球】小学校用 49.5~50.5cm(255~280g)
【0号球】小学校低学年導入用 46~47cm(200~220g)

ボールの扱い方

ハンドボールのルールではボールを膝から上の部分で扱い、足で触れることは反則とされています。
簡単に説明すると蹴っていけませんが、手以外でも体を使っても良いということです。

またボールは3秒まで持つことができ、3歩まで歩けます。(ボールを持った瞬間は0歩)反則についてのルールは後程詳しく紹介します。

ボールの握り方と取り方

ボールの握り方はルールではありませんが、基礎部分ですので一般的なことをご紹介します。

握り方
ボールの溝に合わせて親指と小指で挟みこみ、他の3本の指は添えるだけにします。全ての指に力を入れるとしっかりと掴めますが、手首の動きが固くなってしまったりとプレーがし難くなります。

取り方
両手の親指と人差し指で三角形を作り、手のひらを相手に向け、肘を曲げながらボールの勢いを吸収する感じでキャッチします。

ハンドボールのルールブック⑥ユニフォーム

ハンドボールで使われるユニフォームのルールは必ずチーム全員が同じもの着なくてはなりません。また、相手チームとはっきり違いがわかる配色のものであること、ゴールキーパーはコートプレイヤーと異なる対照的な色のものを着用しなくてはいけません。この辺りはサッカーのキーパーと同様です。

余談になりますが画像にあるユニフォームはハンドボールのFCバルセロナのものです。サッカーのFCバルセロナと同じスポーツクラブで、ハンドボールも強豪チームです。

ハンドボールのルールブック⑦選手交代

ハンドボールでの選手交代は少し特徴があり審判への申告ルールがありません。プレーを止めて交代するのではなくプレー中のいつもで交代を行うことができるルールとなっています。

また、回数制限もないので、試合状況に合わせ選手交代を行いチーム戦術を変えることができます。ディフェンス、オフェンス、スピード、パワー、身長など選手の特徴を活かしたチーム構成ができると同時に試合状況に合わせた選手の状況判断が求められます。

しかしいつでも交代ができるといっても、ルールはあります。まずは先に交代する選手がコートを出る前に新しい選手が入ってしまってはいけません。交代ラインで区切られた交代エリア内からのみ選手の交代(出入り)ができます。いずれのルールも守らなければ不正交代となり反則となります。

ハンドボールのルールブック⑧タイムアウト

ハンドボールでのタイムアウトのルールでは、チームタイムアウトは各チーム、競技時間中の前後半に1回ずつと決められています。チームタイムアウト時間は1分間となっています。

なお延長戦でのタイムアウトルールはないため注意が必要です。

ハンドボールのルールブック⑨審判について

ハンドボールの審判は2人います。2人の審判は同等の権限を持ってます。
ゴールライン側の審判と、センターライン側の審判に分かれ役割を交互に行います。

ハンドボールにおける審判の役割は非常に重要です。ルールで身体の接触がある程度認められていることや試合展開が速いことから、ハンドボールの審判には正しく公正にジャッジをする技量が求められます。審判の判断基準が1試合の中でも異なってしまうと選手は困惑してしまいます。そのため審判には選手と同様の高い持久力と迅速で的確な判断力、豊富な経験が要求されます。

ハンドボールのルールブック⑩反則と再開

ハンドボールでは反則があった場合は相手側にフリースローが与えられ、フリースローをもって試合が再開されます。明らかに相手の得点機会を反則によって防いだ場合と6mライン内でディフェンスをした場合には相手側に7mスローが与えられます。守備側選手がゴールエリアに入った場合も同様に7mスローとなってしまいます。

また、2人の審判の判定が異なる場合は、罰則の重いほうが適用されるルールとなっています。ハンドボールでは重大な反則以外はディフェンス側にデメリットが少ないため、反則を上手く使い相手の攻撃を防ぐ戦術が多く使われます。

反則のデメリットの少なさを簡単に説明すると、反則をしても回数でその試合に出られなくなるとか、バスケットボールのフリースロー、サッカーのPKのような決定的な得点チャンスにならならいことが挙げられます。プレーの再開ルールでは原則反則地点からフリースローになるのですが、ゴールエリア付近(6m)での反則は9m離れたフリースローラインからの再開というルールがあります。

これはオフェンス側は苦心してゴールエリアラインに近づいても反則をとられることでフリースローライン(9m)まで戻されて再開になってしまうということです。こうしたルールがあるため、ハンドボールでは反則が戦術的に使われます。

この反則のルールを理解していくと選手の駆け引きなどのテクニック奥深く、プレイする場合も観戦する場合でも非常に面白いポイントになると思います。

ハンドボールのルールブック⑪主な反則

ハンドボールの反則の代表的なものを説明します。

●オーバータイム
3秒以上ボールを持ってしまうこと。

●オーバーステップ
ボールを4歩以上持って歩いてしまうこと。ハンドボールではボールをジャンプして受け取ったところを0歩と、そこから3歩動けます。簡単にいうと0⇒1歩⇒2歩3歩と4歩動いている感じなります。なお、バスケットボールにはピボットターンという片足を軸にして動くステップがありますが、ハンドボールでは反則となるルールです。

●ダブルドリブル
ドリブルしたボールを一度持ったあと再びドリブルをすること。

●プッシング
相手を押したり突き飛ばしてしまうこと。

●キック
キーパーは足に触れても良いがコートプレイヤーは足でボールを扱ってはいけません。
キーパーに関してもシュートを防ぐための動作のみ足を使ってよいというルールもあります。

●パッシブプレー
攻撃する姿勢が見られずに消極的になりボールを所持しようとすること。こうしたルールがあることで試合テンポが速くなったり、常に得点を狙っていく試合展開に繋がります。

●ラインクロス
味方キーパー以外が6 mラインの中に侵入すること。ただし空中でプレーすることは認められます。

●ホールディング
相手を腕や手で捕まえること。

●チャージング
相手に突き当たること。

●ハッキング
ボールを持っている手などをたたくこと。

トリッピング
故意に足を出し相手の足を引っかけること。

●バックパス
コートプレイヤーから自陣ゴールエリア内にいる味方ゴールキーパーに出すパスのこと。ただし、ゴールキーパーがパスを受け取らなかったり自陣ゴールエリアから出ていればバックパスにはなりません。

●警告(イエローカード)
危険な反則やスポーツマンシップに反する行為と審判が判断した場合に宣告されます。

●退場
警告が個人に対して2回目以降、もしくはチーム合計で3回目以降は2分間退場になります。
個人の場合退場に相当するプレー、簡単に言うと一発退場もしくは警告を2回うけると2分間の退場となります。チームはその間、数的不利となる。退場となった選手は2分後に再出場できるルールとなっています。

なお警告がチームで累積3枚を超えると、その選手が初めての警告に相当するプレーであっても退場となるルールがあります。

●失格(レッドカード)
3回目の退場で失格となりその試合は再出場できなくなります。
退場と同様にチームは2分間は退場者との交代は出来ず少ない人数でプレーしなくてはいけません。2分経過した後には、失格した選手とは別の選手を復帰させることができます。

ハンドボールのルールブック⑫ポジション

ここではルールではなくハンドボールで使われるポジションの名称と簡単な役割を説明します。

●センター
いわゆる「司令塔」となるポジションです。コートの中心に位置するためボールの接触回数も多く、自らシュートを打ち得点をすることも求められます。そのため、いつ得点するか、どうやって崩していくかを判断する戦術眼やチームに適切に伝えるコミュニケーション能力なども必要です。まさにチームの要となって攻撃の起点を作っていくポジションです。

●左45
「エース」と呼ばれる人が多いポジションです。試合で最も多くシュートを打ち、得点を期待されます。ドリブルなどから1対1を仕掛けることや、ロングシュートも打てる選手がこのポジションになることが多いです。また、ハンドボールのコンビプレーは45度が基本となるのでパスワークのうまさも求められます。一般に右利きが有利とされます。

●右45
左45と同じく得点を期待されるポジション。左利きが有利とされるため、右利きのプレイヤーより絶対数が少ないため、左ききの右45が入るとチームのバランスが良く得点力も高まります。

●ポスト
ラインプレーヤー、またピボットともハンドボールでは呼ばれます。ゴールに背を向けチームのサポートをします。体を張り、ディフェンスをブロックしたり、相手を背中に背負いながら強引にシュートを打ち得点や警告を与えたりします。味方とのタイミングを図りより多くのチャンスをつくることが求められます。

●左サイド
左45のサポートをしたりしながら、ドリブルやコンビネーションプレーでサイドからのシュートを狙います。ディフェンスからオフェンスへの切り替え時には、素早く走り出しキーパーとの1対1にち込むスピードやサイドシュートを確実に決める高い得点能力が求められます。

●右サイド
役割としては、左サイドと同様に右45のサポートであったり速攻時の要になることが求められます。しかし右利きのプレイヤーの場合、一般的にシュートにテクニックが求められます。そのため右サイドの攻撃が機能すればよりチームの得点力が上がりバランスも良くなります。

●ゴールキーパー
相手のシュートを体を使って止めることが一番の役割です。コートプレイヤーは膝下の足をつかってボールを扱ってはいけませんが、ゴールキーパーはシュート防ぐためのプレーに関しは認められるルールがあります。しかし、サッカーのキーパーのようにキックをしてパスをしたりしてはいけません。
ゴールキーパーには味方への適切な指示と自分自身のポジショニング能力が求められます。そして最後の砦として1対1の場面で前に出る瞬発力や判断力が優れているプレイヤーが有利となります。また、シュートを防いだ後は、オフェンスの最初の一手となるため、正確なパスを出すことも求められます。

ハンドボールの基礎的なテクニックと簡単な説明

パス

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オーバーハンドパス
 腕を振りパスを出します。一番基本的なパス。遠くにいる見方や速いパスを出したい時に使います。

ラテラルパス
 胸の当たりから腕を真横に振ってパスを出す独特なフォームが特徴です。モーションが小さく素早くパスを出せます。

バックパス
 腕を背中側に回して出すパス。相手の目を惑わせるため、繋がればチャンスになることが多い。ポストやサイドへのパスにてよく見られます。

バウンドパス
 足元を通しボールを弾ませて送るパス。ポストへのパスでよく使わます。

シュート

ジャンプシュート
 勢いをつけて高く飛び、踏み込んだ側の肩を入れて上半身をひねってシュートを打ちます。

ステップシュート
 ジャンプをせず助走をつけてシュートを打ちます。

ロングシュート
 通常は6メートルライン付近からシュートを打ちますが、そこから離れたところから打つシュートのこと。強く速いロングシュートが打つことができれば相手の意表を突くことできることと、相手のディフェンスを前へ引き付けることができます。

ブラインドシュート
 ディフェンスを利用し、キーパーにシュートするタイミングを見せないでシュートを打つテクニックです。

ループシュート
 キーパーと1対1になったら、強く打つと見せかけてループ状放つ意表を突くシュートです。

クイックシュート
 ジャンプの最高到達点ではなくジャンプしてすぐシュートを打ちキーパーの意表を突きます。

しゃくり
 下を打つと見せかけて上を打つ技です。

ドリブル

ハンドボールのドリブルは体のやや斜め前でボールをつくようにします。バスケットボールのドリブルと同じようにダブルドリブルという反則があります。しかしボールの大きさが小さいためダブルドリブルの判定は厳しくなっています。手を返してしまわないようにというよりは、手で押していることがのみがハンドボールのドリブルという感じです。利き腕だけでなく反対の手でもドリブルできるとプレーの幅が広がります。目線は前を向けて、周りの状況が把握できように練習をしていくと良いと思います。

ディフェンス

試合に勝つためには得点しなければなりませんが、堅いディフェンスから速攻やオフェンスのリズムも生まれるため勝つためには欠かせないものです。ここでは代表的なディフェンステクニックを紹介します。

まずは構え方ですが、姿勢を真っ直ぐにして、両足は肩幅を基準に開き、膝を軽く曲げ腰を落として、左右
どちらかの足をやや引いて、両手を上げるのが基本のディフェンスの構え方です。

シュートブロック
手や体を使って相手のシュートコースを塞ぎます。簡単なコツとしては相手の利き腕側のシュートコースを塞ぐことを意識するとゴールキーパーがシュートコースを読みやすくなります。

パスカット
読みが大変重要になり簡単にはいきませんが、ドリブル後3歩歩いた時やパスが単調になっている時を狙うなどコツを掴む必要があります。

ドリブルカット
相手のドリブルのボールが跳ね上がった瞬間を狙うと良いとされていますが、パスカット同様に簡単にはいきません。日々の練習によってコツを掴んでいく必要があります。

コンビネーションプレー

ハンドボールのコンビネーションプレーは基本的なものから組み合わせをしていくと大変多くあります。ここではご紹介しきれませんが、コンビネーションプレーの一つであるブロックをご紹介します。

ブロックとはポジション的にポストプレイヤーが行うことが多いです。身体を使ってディフェンスに当たり、スペースや攻撃のタイミングを作り出すテクニックです。なお、ブロックには身体の当て方や目的で縦ブロック・横ブロックなどがあります。ブロックを使うことでプレーが1対1から複合的になります。また、直接体を当ててスペースをつくるので決定機をつくることができます。

ブロックを使う方向やタイミングをいくつもルール化することで、ディフェンスを切り崩すオフェンスパターンとなります。そのオフェンスパターンを練習によって作り上げていくことがチーム力となっていきます。

ハンドボールはチームスポーツですので個々のスキルも重要ですが、コンビネーションプレーがより多くの得点を生み、また失点を防ぎます。個の力で決めた1点よりチームとして連携して取った1点の方が、ムードも高まり勢いが出てきます。これは日々の練習や経験を経て高まっていくものです。試合だけでなく練習を通してチームメイトとの絆や信頼関係を築いていけるのもハンドボールの魅力の一つであると言えます。

ハンドボールのルールブックのまとめ

これからハンドボールを始められる初心者の方へ向けたルールブックになるように記事を書いてまりました。ここでご紹介したことはあくまでハンドボールの基本的なルールや説明ばかりですが、まずは基本的なルールとテクニックなどを知り上達への1歩を踏み出せて頂けたらと思っています。

また入門ガイドとしてハンドボールの魅力をお伝えするには、充分ではなかったかも知れませんが、この記事を読みハンドボールの世界に触れてみてみようと思う方がいれば幸いです。

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