2020年5月30日 更新

ハンドボール投げのコツとは?遠く飛ばすために必要なこと【体力測定】

体力測定の1種であるハンドボール投げでいい結果を出すためには、幾つかのコツが必要です。正しいフォームや体の使い方などを知ることで、平均を大きく上回る高得点が期待できます。ハンドボール投げで飛距離を伸ばすための方法を習得して体力測定の得点アップ!

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ハンドボール投げの基本的なルールとは?

ハンドボール投げの基本的なルールには、投げるときに2mの円の外に出てはいけないことや、使用するボールのサイズなど大きく5つのルールがあります。また、採点方法は距離によって変わる点数方式です。

ハンドボール投げの記録の方法

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ハンドボール投げの記録方法でおさえるべきポイントは次の5つです。

・直径2mの円内からボールを投げる
・2回投げていい方の記録を採用
・記録はメートル単位でメートル未満は切り捨て
・投げ方(フォーム)は自由
・使用するボールは、外周54~56cm・重さ325~400gのハンドボール2号球
投球中・投球後は、2mの円の外周の線より外に出ることや踏んではいけません。

ハンドボール投げのテストの点数

kumisasaki on Instagram: “#スポーツフェスティバル2018#体育の日#1500m長かった〜#ハンドボール投げ#筋肉がない” (109636)

体力測定でのハンドボール投げは、距離によって変わる点数方式です。男子と女子で異なり、次の表のような点数で採点します。
男子 女子
距離 得点 距離 得点
37m以上 10 23m以上 10
34~36 9 20~22 9
31~33 8 18~19 8
28~30 7 16~17 7
25~27 6 14~15 6
22~24 5 12~13 5
19~21 4 11 4
16~18 3 10 3
13~15 2 8~9 2
12m以下 1 7m以下 1
ハンドボール投げの平均値は、中学生で男子が20ⅿ前後で女子は13ⅿ前後です。高校生の平均は、男子が25m前後で女子は15m前後です。

ハンドボール投げの投げ方

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ハンドボールの投げ方は、肩より上で投げるオーバースローが有効です。オーバースローは飛距離を出す上でメリットがあります。

オーバースローのメリット

オーバースローのメリットは、飛距離が出しやすい事です。オーバースローの他には、肩より低い位置で投げるサイドスローがありますが、オーバースローの方が投げる位置が地面からより高くなるので、ボールが地面に落ちるまでの時間を稼ぐことができます。

そのため遠くに投げることが全てのハンドボール投げに限って言えば、サイドスローよりオーバースローで投げるほうがいい結果に繋がります。

ハンドボール投げの正しいフォームとは?

ハンドボール投げは、正しい投げ方の方が、ラフな投げ方で力まかせになげるりも飛距離を伸ばすことができます。ここではハンドボール投げの正しいフォームのコツについて紹介します。

体重移動をしっかり行う

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ハンドボール投げをするときの体重移動で気を付けるべきポイントは5つです。

.左足を浮かし、右足に体重をかける。
.ボールを投げる方向とは、真逆の側に身体を沈める。
.左肩は斜め上方に向ける。(ボールを投げる方向)
.左足を前に踏み込んで一気に体重をかける。
.この体重移動の力をボールに伝える。


体重移動は非常に重要ですが難しいので、日々のトレーニングから強く意識するよう心掛けましょう。

体を回転させて力をボールに伝える

US Orléans Handball on Instagram: “#MatchDay ⬛️𝕱𝖔𝖗𝖈𝖊 𝖊𝖙 𝕭𝖗𝖆𝖛𝖔𝖚𝖗𝖊🖤 RDV 15h45 🖤 💻 @mthdiniz” (109638)

体の回転を上手に使用して、力まずにボールに力を伝えます。右利きの場合、左足を支点に下半身を回転させ、そこから、腰、上半身、腕へと伝え、最後に手首の回転する力も含めて、全ての力を指先からボールに伝えるイメージです。

不慣れな方は、上半身の力のみで投げる傾向にありますが、それではコントロールが悪く、ボールに十分な力が伝わりません。全身を使い、体を回転させてムチのようにしならせるのがポイントです。
力が連動する順番は、
下半身から腰→腰から肩→肩から肘→肘から手首→手首からボールのイメージ
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