東京都のラグビーの強い高校ランキング5選!名門のラグビーが強い強豪校はどこ?
東京都でラグビーの強い高校は、全国大会出場や関東大会優勝を誇る早稲田実業・目黒学院・国学院久我山で、ラグビーの名門である本郷高校や東京高校が3校を追随しています。東京都の高校ラグビーの特徴は、強い高校がすべて伝統ある私立高校であることで、公立校の全国大会出場経験はありません。
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公式ライター Activel_director
東京都のラグビーが強い高校とは?
2000年以降、東京の高校ラグビー部のレベルは全国ランキングで決して高くはありませんが、選手の個人レベルは高く、OBには日本代表経験者が多数います。
東京都の高校ラグビー部の強さ
1950年代から1990年代の東京都の高校ラグビー部は強く、全国大会の決勝で東京都代表の2校が争うことも数多くありましたが、2012年大会の國學院久我山高校のベスト4を最後に全国大会では上位争いから退いています。
都立高校のラグビー部
都立高校の中でラグビー部が有名な学校は日比谷高校や青山高校で、最も強い都立校ラグビー部は、2020年度の全国大会予選で3回戦に進んだ青山高校です。
東京のラグビーが強い高校ランキング
第5位:本郷高校
国公私立 | 私立 |
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所在地 | 東京都豊島区駒込4-11-1 |
大会の成績 | 2020年:全国大会東京都予選・第一地区2位 |
2019年:全国大会出場・1回戦敗退 | |
主なOB選手 | 浅野良太:2007年日本代表 |
笠井建志:1998年日本代表 |
第4位:東京高校
国公私立 | 私立 |
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所在地 | 東京都大田区鵜の木2-39-1 |
大会の成績 | 2020年:全国大会東京都予選・第二地区3位 |
2019年:全国大会出場・3回戦敗退 | |
主なOB選手 | 斉藤祐也:2001年日本代表 |
相馬朋和:2007年日本代表 |
東京高校の監督は、部員が高校生らしく勉強や学校生活に前向きに取り組むことを優先し、ラグビーの技術とともに人間的な成長を遂げる指導を心がけています。
第3位:國學院大學久我山高校
国公私立 | 私立 |
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所在地 | 東京都杉並区久我山1-9-1 |
大会の成績 | 2020年:全国大会東京都予選・第二地区2位 |
2019年:全国大会東京都予選・第二地区2位 | |
主なOB選手 | 須藤元樹:2017年日本代表 |
石原慎太郎:2017年日本代表 |
第2位:目黒学院高校
国公私立 | 私立 |
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所在地 | 東京都目黒区中目黒1-1-50 |
大会の成績 | 2020年:全国大会出場・2回戦敗退 |
2019年:全国大会東京都予選・第一地区3位 | |
主なOB選手 | 松尾雄治:1974年日本代表 |
アタアタ・モエアキオラ:2019年日本代表 |
第1位: 早稲田実業学校
国公私立 | 私立 |
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所在地 | 東京都国分寺市本町1-2-1 |
大会の成績 | 2020年:全国大会出場・2回戦敗退 |
2019年:全国大会東京都予選・第一地区2位 | |
主なOB選手 | 千葉太一:リコーブラックラムズ |
前田航平:元ヤマハ発動機ジュビロ |
早稲田実業は2018年の全国大会東京都予選で82シーズンぶり6度目の全国大会出場をし、2019年には全国大会東京都予選第一地区準優勝、2020年には再び全国大会出場と実力・人気とも急上昇中です。
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