スラックラインを自宅でやる方法とは?設置方法をご紹介
今回はスラックラインを自宅でやる方法をご紹介。最近ちまたではやりのスラックライン。自宅でやってみたいけどイマイチ方法が分からないという方も多いと思います。今回は室内用と庭用と紹介しているので、是非ごらんになってください。
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公式ライター old_user_id: 34
スラックラインを自宅でやる方法とは初めに
今回はそんな方のために自宅でできるスラックラインの設置方法をご紹介いたします。
自宅でスラックラインをするメリット
またスラックラインの施設に行くよりも、自宅で設置してやるほうが安く済ませられることもおすすめのポイントです。毎回施設にお金を払うよりも一度用具や台をそろえてしまえばあとは費用は必要ありません。
もちろん一回やってみたいというだけだったり技を教わりたいというなら、施設に行くことがおすすめですがそうでないのなら、ぜひ一度自宅でやってみることもおすすめです。
自宅でスラックラインができる場所とは?
1.自宅の庭
2.自宅室内
スラックラインをするためにそろえるもの
自宅の庭でやる場合
1.スラックラインのライン
2.クライミングのカラビナ
3.アンカー(ひっかける場所がなければ)
4.椅子やテーブルなど台になるもの2つ
5.アンカーを設置するためのドリルなど
1~3は下記に参考のおすすめの商品を載せておいたのでご覧になってみてください。また台となる椅子やテーブルは同じ高さであまり高すぎないものがベターです。またアンカーやカラビナは十分な強度のものを選んでください。
スラックラインに必要なもの①ライン
【スラックライン】 【WCP slackline】enjoyline 12m (ツリーウェア付)
ラチェット側ベルト長さ2m、ラチェットを使って簡単にセットアップできます。最大2.5トンまでの重さに耐えられます。
※しっかりした物に設置してください。
立木を利用する場合、直径30cm以上、幹の周りが1-1.8mの木をご使用ください。
スラックラインに必要なもの②カラビナ
スラックラインに必要なもの③アンカー
ノーブランド品 ステンレス鋼 クライミング アウトドア活動 アンカー セット ハンガー 拡張 ボルト ナット ピトン 通販
・カラー:スリヴァー
・長さ:9センチメートル
・登山、ロッククライミングなどの
アウトドア活動のための理想的なものです
・ボルトハンガーは、耐荷重性と
強い耐腐食性、高耐久性と長持ちであります
自宅室内でスラックラインをする場合
自宅室内でスラックラインをする方法
自宅の庭でスラックライン(金具付け)
こちらはすでに台やラインが完璧に設置された状態なので、何も手間なくスラックラインが遊べるおすすめの方法です。長さは3,4mとあまり長くないですが、その場で立って状態をキープしたり難しい姿勢を取ったりと十分楽しめます。そもそも立つだけでも容易ではないので十分楽しめると思います。
またもし室内でもっと長い距離に挑戦したかったら次に紹介する庭でスラックラインをする方法を室内で試してみてください。
庭でスラックラインをする方法
1.アンカーを設置する。
その後あけた穴にアンカーを埋め込みます。端と端の二か所でこれを行ってください。もし家の庭に強度の強い柵などがある場合はそちらを用いても構いませんが安全には十分注意してください。
またもし家の室内でこの方法でやりたい場合は、家の壁に穴をあけてアンカーを設置したりまた家のどこかにカラビナをひっかける場所を作ってください。
2.カラビナにアンカー(柵など)をひっかける
3.椅子などの台でラインを張る
そのあとにラインをしっかりと張りましょう。初心者の方は強めに張るとラインがふらふらしなくておすすめです。
4.あとは自宅でスラックラインを楽しんでください
スラックラインを自宅でやる方法とは終わりに
どちらの方法もスラックラインを気軽に自宅で楽しめておすすめです。またどちらの方法もあんぜんには十分注意して取り組んでください。
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