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静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング10選!名門の強豪校とは?

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング10選!名門の強豪校とは?

静岡県のソフトテニスが強い高校は、公立で共学の浜松商業高校で男子と女子ともに2022年静岡県高校総体で優勝しインターハイへ出場を果たしています。また2019年のソフトテニス高校新人大会では男女優勝、東海高校総体や全日本高校選抜大会に何度も選出され、女子団体は東海高校総体で準優勝の実績があり、静岡県内トップの強い学校です。

2023.05.31 テニス

静岡県のソフトテニスが強い高校とは?

静岡県のソフトテニスが強い高校は浜松商業高校で、2022年と2019年の静岡県高校総体で男女ともに優勝しインターハイ出場を果たし、静岡県内で優秀な成績をおさめ強豪校で名前が上がる学校です。優秀な成績は静岡県高校総体だけでなく、新人大会でも優勝経験があり、東海総体ではベスト4の記録もあります。

浜松商業高校と同様に複数の大会で優勝している女子校の焼津高校や、公立の富士宮北高校も強豪校とされています。

静岡県のソフトテニスの情勢

静岡県高校総体 男子団体
年度 優勝 準優勝 ベスト4
2022年(第70回) 浜松商業高校 知徳高校 静岡商業高校
富士宮北高校
2021年(第69回) 富士宮北高校 浜松商業高校 富士宮西高校
加藤学園
2020年(第68回) 富士宮西高校 富士宮北高校 浜松商業高校
2019年(第67回) 浜松商業高校 富士宮北高校 知徳高校
浜松東高校
2018年(第66回) 富士宮北高校 富士宮西高校 加藤学園
知徳高校
静岡県高校総体 女子団体
年度 優勝 準優勝 ベスト4
2022年(第70回) 浜松商業高校 富士見高校 静岡商業高校
浜名高校
2021年(第69回) 焼津高校 浜松商業高校 静岡商業高校
加藤学園
2020年(第68回)
※代替大会
焼津高校 浜松商業高校 静岡商業高校
三島南高校
2019年(第67回) 浜松商業高校 焼津高校 三島南高校
加藤学園
2018年(第66回) 浜松商業高校 焼津高校 浜名高校
富士見高校

静岡県のソフトテニスの情勢は、2022年から過去5年間で男女ともに浜松商業高校が複数優勝し強豪校と言えます。男子ソフトテニスでは浜松商業高校の他に、公立の富士宮北高校も優勝経験があり、過去には4年連続インターハイへ出場した実績を持つ強い学校です。女子ソフトテニスでは、2021年と2020年に焼津高校が2年連続優勝し好成績をおさめています。

東海地区のソフトテニスの情勢

東海高校総合大会 団体
年度 優勝 準優勝 ベスト4
2022年(第69回) 男子:岡崎城西高校(愛知)
女子:三重高校(三重)
男子:三重高校(三重)
女子:岡崎城西高校(愛知)
※男子
中京高校(岐阜)
富士宮北高校(静岡)
※女子
浜松商業高校(静岡)
岐阜商業高校(岐阜)
2021年(第68回) 男子:三重高校(三重)
女子:三重高校(三重)
男子:岡崎城西高校(愛知)
女子:岐阜商業高校(岐阜)
※男子
大同大学大同高校(愛知)
富士宮北高校(静岡)
※女子
多治見西高校(岐阜)
鷲谷高校(岐阜)
2020年(第67回) 中止 中止 中止
2019年(第66回) 男子:三重高校(三重)
女子:岡崎城西高校(愛知)
男子:岡崎城西高校(愛知)
女子:豊橋中央高校(愛知)
※男子:
近畿大学工業専門学校(三重)
大同大学大同高校(愛知)
※女子:
豊田大谷高校(愛知)
三重高校(三重)
2018年(第65回) 男子:愛知産業大学三河高校
(愛知)
女子:三重高校(三重)
男子:三重高校(三重)
女子:浜松商業高校(静岡)
※男子
美濃加茂高校(岐阜)
中京院中京高校(岐阜)
※女子:
岡崎城西高校(愛知)、
鷲谷高校(岐阜)

東海地区のソフトテニスの情勢は、静岡県・愛知県・三重県・岐阜県の4つの県の上位の学校で実施される東海総合体育大会で、男女ともに三重県の三重高校と愛知県の岡崎城西高校が複数優勝され、東海地区で強豪とされています。

静岡県代表として2022年と2021年に富士宮北高校(男子団体)、2022年に浜松商業高校(女子団体)がベスト4となり、2018年には浜松商業高校(女子団体)が準優勝をとっています。2022年から過去5年間では静岡県の学校は優勝していません。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第10位

三島南高校

国公私立 公立
所在地 静岡県三島市大場608
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2020年:女子団体ベスト4
2019年:女子団体ベスト4
静岡県高校新人体育大会
東海高校総合体育大会 2019年出場(1回戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手
学科、コース:偏差値 普通科:53

三島南高校は公立の学校で男女共学で、2000年代に入ってからは男女ともにインターハイ出場はありませんが、近年は静岡県高校総体の女子団体でベスト4をとっています。三島南高校のソフトテニス部は平日の練習時間が19時までで、土日は8時から17時まで実施している部活動です。

2023年の三島南高校の倍率は1.01倍であり、比較的入学しやすい公立学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第9位

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加藤学園高校

国公私立 私立
所在地 静岡県沼津市大岡1979
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2021年:男子団体ベスト4、女子団体ベスト4
2019年:女子団体ベスト4
2018年:男子団体ベスト4
静岡県高校新人大会 2022年:男子団体4位、女子団体4位
東海高校総合体育大会 2021年:男子団体(初戦敗退)、女子団体(初戦敗退)
2019年:女子団体(初戦敗退)
2018年:男子団体(初戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手 安田壮史(元バスケットボール選手)など
学科、コース:偏差値 普通科(α特進コース):57
普通科(特進コース):55
普通科(進学コース):45
普通科(総合コース):42

加藤学園は私立の男女共学の学校で、女子は2006年と2010年にインターハイへ出場した実績があります。2022年ソフトテニス部の部員数は、男子24名・女子16名で全国高校総合対抗戦・個人戦出場、全国高校選抜大会出場を部の目標に掲げ、夏休みには遠征に行っている部活です。

2022年から数年間の大会成績はベスト4留まりですが、2023年の静岡県高校総体東部大会では女子団体で準優勝を果たし今後さらに活躍が期待されます。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第8位

富士見高校

国公私立 私立
所在地 静岡県富士市平垣町1-1
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:女子団体準優勝
2018年;女子団体ベスト4
静岡県高校新人体育大会 2022年:女子団体2位
2020年:女子団体ベスト4
東海高校総合体育大会 2022年:女子団体出場(2回戦敗退)
2018年:女子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会 2018年:女子団体出場(初戦敗退)
主なOB選手 杉山祥子(元バレーボール選手)
学科、コース:偏差値 普通科(特別進学コース):56
普通科(特進コースⅡ類):51
普通科(総合コース):43

富士見高校は中高一貫の私立校で、女子ソフトテニスは2011年から4年連続インターハイへ出場している実績のある強い高校です。女子ソフトテニス部はインターハイベスト8、男子ソフトテニス部は静岡県高校総体でベスト4を目標にして活動しています。

2014年以降しばらくインターハイ出場していませんが、2022年には女子団体で準優勝を果たしています。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第7位

浜名高校

国公私立 公立
所在地 静岡県浜松市浜北区西美薗2939-1
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:女子団体ベスト4
2018年:女子団体ベスト4
静岡県高校新人体育大会 2022年:男子団体優勝、女子団体優勝
2021年:女子団体準優勝
2020年:女子団体3位
2019年:男子団体3位、女子団体3位
東海高校総合体育大会 2022年:女子団体出場(初戦敗退)
2018年:女子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手 伊藤槙人(サッカー選手)
矢野貴章(プロサッカー選手)
柳下正明(元サッカー選手)など
学科、コース:偏差値 普通科:55

浜名高校は公立共学の学校で男子は2013年、女子は2004年にインターハイへ出場したのち、しばらく静岡県高校総体で優勝から遠ざかっている高校ですが、2022年の高校新人大会で男女ともに優勝を果たしています。2022年の部員数は男子19名・女子14名で全国大会出場を目標に練習を実施しています。

2023年には西部総体女子団体戦で優勝、全国ソフトテニス女子研修会では3位をとり、今後も活躍が期待できる学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第6位

知徳高校

国公私立 私立
所在地 静岡県駿東郡長泉町竹原354
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:男子団体準優勝
2020年:男子団体ベスト4
2019年:男子団体ベスト4
2018年:男子団体ベスト4
静岡県高校新人体育大会 2022年:男子団体2位
2021年:男子団体3位
2020年:男子団体3位
東海高校総合体育大会 2022年:男子団体出場(初戦敗退)
2019年:男子団体出場(初戦敗退)
2018年:男子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手 西川拓喜(元プロ野球選手)
大隅正人(元プロ野球選手)
学科、コース:偏差値 普通科(大進コース):50
情報ビジネス科:42
普通科(普通コース):42
福祉科:42
創造デザイン科:42

知徳高校は私立共学の学校で、男子ソフトテニス部は複数の大会で好成績を残し実力のある学校です。もともと知徳高校のソフトテニス部であった卒業生が監督をやっていて日本一を目指し、平日は19時まで、土日祝祭日は9時から17時まで練習をしています。

2023年の静岡県高校総体東部団体戦では3位入賞をとり、今後県大会での活躍が期待できる学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第5位

静岡商業高校

国公私立 公立
所在地 静岡県静岡市葵区田町7-90
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:男子団体ベスト4、女子団体ベスト4
2021年:女子団体ベスト4
2020年:女子団体ベスト4
静岡県高校新人体育大会 2022年:女子団体3位
2021年:男子団体4位、女子団体4位
2020年:男子団体4位
2019年:男子団体4位、女子団体4位
東海高校総合体育大会 2022年:男子団体出場(初戦敗退)
     女子団体出場(2回戦敗退)
2021年:女子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手 藤波行雄(元プロ野球選手)
田所善治郎(元野球選手)
朝井茂治(元プロ野球選手)など
学科、コース:偏差値 商業科:49
情報処理科:49

静岡商業高校は公立男女共学の学校で、部の目標は全国制覇を掲げていて、男子は2014年、女子は2015年にインターハイ出場を果たした学校です。近年は男女ともに静岡県高校総体の団体戦でベスト4どまりですが、毎年上位にランクインしている実績があり、今後インターハイ出場を果たす可能性のある学校です。
静岡商業高校は商業科と情報処理科があり、2021年は約4割の人が就職を選択していて、卒業後の就職にも強い学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第4位

富士宮西高校

国公私立 公立
所在地 静岡県富士宮市淀師1550
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2021年:男子団体ベスト4
2020年:男子団体優勝
2018年:男子団体準優勝
静岡県高校新人体育大会 2020年:男子団体準優勝
東海高校総合体育大会 2021年:男子団体出場(2回戦敗退)
2018年:男子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会
主なOB選手 稲垣慶太(プロゴルファー)、佐藤秀樹(元プロ野球選手)
学科、コース:偏差値 普通科:57

富士宮西高校のソフトテニス部は男女ありますが、男子が複数の大会で好成績を残しています。ソフトテニス部の目標はインターハイベスト8を掲げ、平日は19時まで練習をおこない、土日祝日は半日練習や遠征や合宿も実施している部活です。

2023年の静岡県高校総体東部大会で個人と団体で優勝を果たし、静岡県内のソフトテニス部で上位に位置し強豪校とされています。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第3位

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焼津高校

国公私立 私立
所在地 静岡県焼津市中港1-1-8
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2021年:女子団体優勝
2020年:女子団体優勝
2019年:女子団体準優勝
2018年:女子団体準優勝
静岡県高校新人体育大会 2021年:女子団体3位
2020年:女子団体優勝
2019年:女子団体準優勝
東海高校総合体育大会 2021年:女子団体出場(2回戦敗退)
2019年:女子団体出場(2回戦敗退)
2018年:女子団体出場(初戦敗退)
全日本高校選抜大会 2021年:女子団体出場(初戦敗退)
2019年:女子団体出場(初戦敗退)
主なOB選手
学科、コース:偏差値 総合学科(進学特修系列):46
総合学科:39

焼津高校は2021年度に共学となった私立学校で、2年連続インターハイ出場を果たし、インターハイ出場(女子団体)の常連校で有名な学校です。ソフトテニス部の目標は静岡県高校総体で優勝しインターハイ出場を掲げていて、静岡県内の女子ソフトテニスではトップに値するほど強い学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第2位

富士宮北高校

国公私立 公立
所在地 静岡県富士宮市宮北町230
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:男子団体ベスト4
2021年:男子団体優勝
2020年:男子団体準優勝
2019年:男子団体準優勝
2018年:男子団体優勝
静岡県高校新人体育大会 2022年:男子団体3位
2021年:男子団体優勝
2019年:男子団体2位
東海高校総合体育大会 2022年:男子団体出場(ベスト4)
2021年:男子団体出場(ベスト4)
2019年:男子団体出場(2回戦敗退)
2018年:男子団体出場(2回戦敗退)
全日本高校選抜大会 2022年:男子団体出場(初戦敗退)
2018年:男子団体出場(初戦敗退)
主なOB選手 田山真輔(スケルトン選手)、広瀬哲朗(元プロ野球選手)など
学科、コース:偏差値 普通科:52
商業科:47

富士宮北高校は公立共学で、男子ソフトテニス部は複数の大会で上位の成績をおさめ、2015年から4年連続でインターハイ出場を果たし全国大会常連の名門高校とされています。2023年4月に行われた静岡県高校総体東部大会では準優勝と好成績を残しています。

富士宮北高校は商業科もあり、就職内定率は100%と就職にも強い学校です。

静岡県のソフトテニスが強い高校ランキング第1位

浜松商業高校

国公私立 公立
所在地 静岡県浜松市中区文丘町4-11
静岡県高校総合体育大会(インターハイ県予選) 2022年:男子団体優勝、女子団体優勝
2021年:男子団体準優勝、女子団体準優勝
2020年:男子団体ベスト4、女子団体準優勝
2019年:男子団体優勝、女子団体優勝
2018年:女子団体優勝
静岡県高校新人体育大会 2022年:女子団体3位
2021年:男子団体準優勝、女子団体優勝
2020年:男子団体優勝、女子団体準優勝
2019年:男子団体優勝、女子団体優勝
東海高校総合体育大会 2022年:男子団体出場(2回戦敗退)、女子団体出場(ベスト4)
2021年;男子団体出場(初戦敗退)、女子団体出場(2回戦敗退)
2019年:男子団体出場(初戦敗退)、女子団体出場(2回戦敗退)
2018年:女子団体出場(準優勝)
全日本高校選抜大会 2022年:女子団体出場(初戦敗退)
2019年:女子団体出場(初戦敗退)
2018年:女子団体出場(初戦敗退)
主なOB選手 伊藤達彦(陸上競技選手)、鈴木秀人(元サッカー選手)など
学科、コース:偏差値 商業科:50
情報処理科:50

浜松商業高校は公立の男女共学の学校で、男子ソフトテニスと女子ソフトテニスの両方とも複数の大会で何度も優勝経験があり、共学のうち男子と女子が同時にインターハイへ出場している学校は浜松商業高校のみです。
2023年の活躍も目覚ましく、選抜高校ソフトテニス一宮大会で優勝、全国ソフトテニス女子研修大会で3位入賞、静岡県高校総体西部大会では個人と団体ともに優勝され、今後も活躍が期待される強い学校です。

静岡県のソフトテニスの強い高校を語ろう

静岡県のソフトテニスの強い高校は、2022年から過去10年間で男子は3回、女子は4回インターハイ出場を果たした浜松商業高校です。男子のみであれば2015年から4年連続インターハイへ出場した富士宮北高校、女子は2016年と2021年にインターハイへ出場した私立の焼津高校となります。

2022年から過去5年間でインターハイへ出場した学校は、浜松商業高校、富士宮北高校、焼津高校のみとなっていていますが、2023年に行われたインターハイ予選地区大会では、富士見高校や富士宮西高校が優勝していて、どの学校が静岡県高校総体優勝校になるか分からない状況です。

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